Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

今週は2本だけ

2014年03月30日 23時58分15秒 | 映画(感想)
今週観た映画は2本。

「白ゆき姫殺人事件」は、無責任なワイドショーやSNSによって事件が作り上げられて行く様が上手く表現されてる。
井上真央が地味な女役…?と思いつつも、演技はうまいから良いか。
誰をモデルにしたのかはしらないが、ワイドショーの司会者役も上手かったですなあ、生瀬さんw
展開上、一つだけ合点のいかない場面があるのだけど…。
ネタバレなのでここでは書かない。

「ウォルト・ディズニーの約束」は、名作「メリー・ポピンズ」の制作時にあった、原作者とディズニー側のやりとりを脚色したドラマ。
これを観るなら「メリー・ポピンズ」の予習は必要ですよ。
その上で観ると良く出来てる。
原作者がすごく気難しくて嫌な感じなのだけど、いい人な部分も透けて見えるのはエマ・トンプソンの演技の成せる技か。
トム・ハンクスはディズニーには見えないが、オーラはたっぷり。

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ゲームで寝不足なんて…学生気分か

2014年03月28日 21時00分58秒 | 日々雑記
メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ 通常版(初回生産限定特典:本篇『MGSV:TPP』で使用可能なマザーベース スタッフDLC同梱&Amazon.co.jp限定特典:本篇『MGSV:TPP』で使用可能な特殊ダンボール箱DLC付き)
「メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ」

MGSVが発売されてからというもの、ずっと寝不足気味。
仕事の帰りが遅いというのに、それでも夜中にゲームを初めて3時前までついつい止められないでいるから、本当に睡眠時間が足りない。
これまでは一応4時間半~5時間は睡眠時間を確保していたのに、この1週間は毎日3時間ちょっとになってました…。

自業自得なのは理解しているけど、昨日などは眩暈までしてくる始末。
元々ショートスリーパーなので大丈夫かと思ったけど…さすがに今回はダメだったようで、年休をもらった今日は反省して目覚ましをOFFにして眠れるだけ眠ってやりましたよw
で、目が覚めたら12時間過ぎていたので、普段の2~3倍眠ったことに。
これで少し頭のモヤモヤ感も取れたかな…?

スッキリしたらしたでまた夜更かししてしまいそうだけど、ちょっと反省してもう少し睡眠時間を取るようにしよう。
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定期購読はお得だったのだ

2014年03月24日 23時31分30秒 | 本・雑誌
長らく本屋で買い続けていたキネマ旬報を、3年間の定期購読に切り替えた。
なんせ1冊890円の雑誌が1年定期購読で21,360円のところを3年の定期購読すると48,060円になって、1年定期購読を3回するよりも16,000円もお得…。
このことはだいぶ前から知ってたんだけど、なんとなくする機会を逃しながら買い続けること8年。
いい加減積もり積もった金額が勿体なくなってきたので、定期購読に切り替えてみたわけです。

まあおそらく今後もずっと買い続けるだろうし、良いんじゃないかな。


そして、ついでと言っては何だけど、F1速報も定期購読を申し込みました。
F1速報は最初は日本GPの回しか買わないくらいの程度だったのに、気づけば最近では毎号購入してしまっていて、これなら定期購読した方が良いやって感じに。
選べる購読期間は1年間しかなかったんだけど、特に割引特典はなし。
その代り毎号雑誌が届くのと併せて電子版を無料で読めるサービスがついてます。
これはこれで嬉しいかも。

F1速報は雑誌のサイズが大きいので、家で自炊するにはちょっと無理があるんだよね。
ページの端をちょっとずつ切れば取り込めなくはないんだけど、手間もかかって大変なので最近は特に取り込むことはしてませんでした。
そこへきて、本を買えばオフィシャルの電子版をもらえるというのは嬉しいところ。

家では本自体を読むとして、これで家の外ではiPadで手軽に読めるってもんです。
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今週末に観た映画

2014年03月23日 23時56分59秒 | 映画(感想)
今週映画館で観たのは3本。

「LEGOムービー」は映像がとにかくすごい。
そしてハイテンションでレゴの世界の一大アクションが楽しめる。
惜しむらくは俺が2Dで観てしまったんだよね…。
この映画は3Dで観るべきだった…失敗した。

「LIFE!」は良い作品だった。
ネガに何が写っていたのかというミステリーが原動力になって進む話とは思わなかったな。
話としては旅をして新しい世界を知ろう…という側面もあるかもしれないけど、最後まで観るとテーマはそうじゃないと感じる。
あんまり書くとネタバレだなw

「ローン・サバイバー」は戦場の絶望感を追体験させてくれた。
200人のタリバンん包囲された4人のネイビーシールズの実話。
誰が生き残るか知って観ていても、キツかったな…。
兵士たちへの敬意を表して。

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新旧PCスペック比較…も、サブはサブなりの結果

2014年03月21日 23時53分50秒 | 物欲購買
今日は会社の同期の送別会。

同日に内定をもらった仲間が会社を見限って出ていくという事実は、残る身としては重いものを感じますな。
でも種々残る問題は体制上のものであって、俺のごとき平の身分では変え様も抗え様もなく、まあこのまま過ごし続けるを良しとするかどうかは、俺もいずれ決心をしないといけないのだろうと考えさせられる。

さて、話は変わって、先日買ったノートPCの話。
一通りの設定は終わったので、操作確認機としてとりあえず使えるようになったかな?
性能評価を観ておきたいところではあったけど、7にあったシステム上にあるパフォーマンスの情報確認ツールが8.1から無くなっていたのでちょっと驚いた。
これはこれで便利な機能だったのに。

まあ、ちょっと調べたら一応実行ファイル自体は残っているとのことだったので、直接実行して確認してみたけどね。

結果、
プロセッサ:5.9
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.5
ゲーム用グラフィックス:4.5
プライマリハードディスク:4.5

うーん、しょっぱいw
まあ、でも金額的にはこんなもんでしょう。


ちなみに3年前に買ったメイン機は…。
プロセッサ:7.6
メモリ(RAM):7.6
グラフィックス:7.2
ゲーム用グラフィックス:7.2
プライマリハードディスク:5.9

やはりPCは最初にちょっと性能が良いものを買っておいた方が、のちに求められる性能にも応えられて、結果的に長く使えるのかもね。
長い目で見たらそっちの方が買い替え費用などの余分なお金がかからないのかも?
そういうのも一度調べてみないとだめかもね。
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3年ぶりにPCを購入!(予定)

2014年03月17日 23時51分10秒 | 物欲購買
勢い、と書くと若干語弊もあるのだけど、前々から悩んでいた新規PCを注文してしまいました。
注文したのはASUSのVivoBook X200CA

結局、現在のメインPCはメインのまま存続させ、新規PCは完全なサブ機として扱うことに。
今のメインは3年前の機体とはいえ、
・CPU:Intel Core i7-2600(クアッドコア/3.40GHz)
・メモリ:8GB
↑でまだまだ現役で頑張れるんだよなあ。

ということでサブ機はサブ機らしく、それなりのスペックの者を購入した次第。
・CPU:Pentium Dual-Core 2117U(Ivy Bridge)1.8GHz、
・メモリ:4GB
ノートで5万円前後ならこんなもんでしょう。

とりあえずサブ機なのでメールの移行もしないし、Officeも入れない。
(メールはGoogle MailなのでWebがあれば何とでもなるし。)
基本的にはWindows 8.1の操作確認用ってところだろうな。

そのうちソフト移行時の動作確認用になって、2年後めどでメイン機の交換って感じで考えてます。
でもそのころにはWindows 9とかになっていて、8.1で動作確認しても無駄になっているような気がしなくもないが。

まあなんにせよ、新OSを触らないことには始まらない。
これまでちょっと触れる機会を避けすぎてきたもんでね。
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この3週間に観た映画

2014年03月16日 23時59分33秒 | 映画(感想)


この3週間に観た映画は5本。
さすがにアカデミー賞絡みのが多いですな。

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」はペイン監督らしい情景の切り取り方で、親子の間柄を見せてくれる。
一見地味だけれど、ラストの流れはほっこりしたな。

「ホビット 竜に奪われた王国」は個人的には話が薄いと思ってる。
まあ原作が児童文学だから仕方ないか。
でも川でのアクションやスマウグとの対峙の緊張感は良かったな。
やはり世界観が完成されているのは魅力。

「それでも世は明ける」は重厚。
誘拐され、12年も奴隷として生きた自由黒人の実話だけど、もしこの境遇になった時に耐えられるのかと自問した時、その答えはノーだな…。

「アナと雪の女王」は完成度も高く、映像も素晴らしい。
主題の”Let It Go”は何度も劇場予告で聴いたけど、作品の主題歌として素晴らしいな。
原題は”FROZEN”だけど、内容を考えればやはり原題の方が良い。

「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境」は82年に公開された映画のリメイク。
これまでにも4作品あったリメイク版とは違い、ほとんど原作の流れに忠実だった。
新キャラもいないし、違う流れもないと、旧作を知っている身としては少し物足りなかったかも。

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1分1秒が勝負の分かれ目

2014年03月14日 23時53分57秒 | 日々雑記


今日まで3日間の名古屋出張。
想定外に作業量が多くて、正直クタクタになってしまった。

家に帰れば録画した番組が溜まっているし、明日は朝から家の火災報知器点検があるから家にいないといけないし、午後は親戚のPC買い替えに立ち会わないといけない。
引き続きバタバタですわ。
日曜日はF1開幕戦もあるから家で生中継を見なくてはなあ。

そうなるといつ映画を観に行けばよいのやら?

「アナと雪の女王」と「ドラえもん」を観に行く予定だけど、そのほかの予定との兼ね合いでホントに行ける時間が無いかもしれない。
翌週は4本控えてるから先延ばしするわけにもいかないので、どうしても今週に行ってしまわないと。

だいぶタイトになりそうだけど、何とか都合つけよう。
頑張ろう…!
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休日と平日の違い…?

2014年03月10日 23時05分46秒 | 日々雑記
最近休日の夕方になるとものすごく眠くなる。
ついに耐え切れなくなって昼寝に入り、そのまま3時間くらい眠ってしまうという勿体ない事態に。

これじゃいかんと思って休日の睡眠時間を6時間にしても変化なしで、夕方になると絶対に眠くなるんだよなあ。
もう習慣化してしまったのかも?
その昼寝の時間だけで映画一本見られるってのに。
でもそう思って無理に起きていても、眠気のあまり映画を観ているのも厳しい状態になるわけだが。
難しいもんだ。

ところがこれが平日となると、毎日4時間半睡眠でも昼間は全く眠くならないのだから不思議。
休日と平日では何かが違うんだろうなあ。
その何かが分かれば休日の眠気も吹き飛ばせるはずなんだけれど。
そうしたら毎週2本は多く映画が観られるのに。

原因の究明…今後の課題だねw
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F1日本GP チケット販売開始!

2014年03月09日 23時53分38秒 | 日々雑記
今日は4月の情報処理試験の模試があったので、夕方まで自由時間もなくなんだか休日を一日損した気分。
うーむ。
本当は模試帰りに映画を一本…とも考えていたんだけど、残念ながら時間も合わず、肩を落として帰ってきた次第。

でもタダでは終わりませんよ!
というか、そもそも今日はF1日本グランプリのチケット発売開始日だったので、家に帰って速攻で購入!

一昨年はE2席、去年はD5席と徐々にスタート地点に近づいてきたけど、今年はいよいよC6席で2コーナー出口で観戦することにしました。
このままいけば来年はB2かA1か…、いやそんな金はない!w

一応ギリギリまで去年と同じD5にするかどうかは悩んでたんだけどね。
でも毎年同じというのもなんだし、もうちょっといろいろ見てみようってのもあるし、最終的には値段が37000円のD5よりも5000円安いということで、32000円のC6にした次第。
1~2コーナーの攻防は良く見えるはずだから、1周目はきっと面白いはず!

まだまだ半年以上先の話だけど、今から楽しみですわ!w
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波が交互ではなく同時に来ると高さが倍、さらに倍

2014年03月06日 23時54分58秒 | 日々雑記
時期的に作業が立て込む時期ではあるのだけど、今年はちょいと状況が違って、年度末の作業以外で立て込みまくって心の余裕がなくなってきた。
いかんなあ、どこかで心の洗濯をしなければ。

と思ったら今週末は情報処理試験の模試か。
これだけで一日つぶれてしまうんだよなあ。
頭もフル回転させるのでその日は休まらないな。

模試は日曜日だけなんだから、休みは土曜日があるじゃないか!ってことにはなるけど、映画2本鑑賞でそれも潰れてしまうしね。
っていうか自分の趣味の予定が入っていることを「休みが潰れる」と表現するのはどうなんだろうか。

やはり心の余裕が…w
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第86回アカデミー賞授賞式 受賞結果

2014年03月03日 14時38分58秒 | 映画(雑記)
第86回アカデミー賞の生放送が終了。

今年はエレン・デジェネレスが7年ぶり2回目の司会ということだったけど、なんか淡々とこなしているような感じもして、放送が延びて延びてどうしよう…といった事も遠い昔になったんだなあと少しさびしい気持ちも。
ショーアップ自体も地味目だったし、面白映像も特になく、こりゃあ視聴率は今年も厳しそうだなと思った次第。
「レット・イット・ゴー」歌曲パフォーマンスでは、イディナ・メンゼルの歌が走っていてちょっとどうかと思う部分も。
とは言え、デジェネレスの集合写真ネタで瞬間的にTwitterをダウンさせてしまう様な出来事もあったり、本当に届いたピザを配るくだりなど、生放送で観ている分には楽しい場面もあったので、ガッカリはしていませんよ?w


受賞作品の傾向は、圧倒的に「ゼロ・グラビティ」の流れ。
まあ技術系で「ゼロ・グラビティ」に渡さなくてどうするよってのはみんな思うところ。
「アメリカン・ハッスル」が無冠だったのは個人的には意外だけど、時期が悪かったという感じだろうか。

監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞も特に波乱なく順当な感じだった。
助演女優賞のルピタ・ニョンゴは予想を外してしまったけど、アカデミーが好んで評価しそうな役どころだったもんな。
作品賞は「ゼロ・グラビティ」にあげたかったけど…、やはり題材的に「それでも夜は明ける」は強かった。
ブラッド・ピットは製作として受賞してたね。

主要部門での予想は少し外してしまったけど、順当と言えばその通りで、行くべきところにオスカーは行った感じの第86回アカデミー賞でした。


ということで、今回の受賞予想結果を振り返ってみます。

作品賞:「ゼロ・グラビティ」(予想)
 →受賞作は「それでも夜は明ける」

監督賞:アルフォンソ・キュアロン(予想的中)

主演男優賞:マシュー・マコノヒー(予想的中)

主演女優賞:ケイト・ブランシェット(予想的中)

助演男優賞:ジャレッド・レト(予想的中)

助演女優賞:ジェニファー・ローレンス(予想)
 →受賞者はルピタ・ニョンゴ

脚本賞:「アメリカン・ハッスル」(予想)
 →受賞作は「her 世界でひとつの彼女」

脚色賞:「キャプテン・フィリップス」(予想)
 →受賞作は「それでも夜は明ける」

長編アニメ映画賞:「アナと雪の女王」(予想的中)

外国語映画賞:「追憶のローマ」(イタリア)(予想的中)

長編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
 →受賞作は「バックコーラスの歌姫たち」

短編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
 →受賞作は"The Lady in Number 6: Music Saved My Life"

短編実写映画賞:予想なし
 →受賞作は"Helium"

短編アニメ映画賞:「九十九」(予想)
 →受賞作は"Mr. Hublot"

作曲賞:「ゼロ・グラビティ」(予想的中)

歌曲賞:「レット・イット・ゴー」(『アナと雪の女王』)(予想的中)

音響編集賞:「ゼロ・グラビティ」(予想的中)

録音賞:「キャプテン・フィリップス」(予想)
 →受賞作は「ゼロ・グラビティ」

美術賞:「ゼロ・グラビティ」(予想)
 →受賞作は「華麗なるギャツビー」

撮影賞:「ゼロ・グラビティ」(予想的中)

メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「ダラス・バイヤーズクラブ」(予想的中)

衣裳デザイン賞:「アメリカン・ハッスル」(予想)
 →受賞作は「華麗なるギャツビー」

編集賞:「キャプテン・フィリップス」(予想)
 →受賞作は「ゼロ・グラビティ」

視覚効果賞:「ゼロ・グラビティ」(予想的中)


予想した21部門中、的中は12部門。
やっぱり今年も5割をちょっと超すくらいしか当たらない。
こればっかりは映画を何年観続けていてもどうにもならないんだろうなw

まあだとしてもまた来年も、第87回アカデミー賞を楽しみたいと思います。
また休みの予定を入れとかなくちゃ。
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3月の鑑賞予定

2014年03月02日 01時18分25秒 | 映画(雑記)
月に6~7本に鑑賞本数を抑えないといけないってのに、2月は勢いで9本も観てしまいました…。
どこかで辻褄お合わせておかないと、今年の後半に観られる本数がドンドン減ってしまうぞ。(目標:年間77本以内)
何とか取捨選択しないとな…。

さて3月の鑑賞予定は。

【3月1日公開】
 「伝説のレーサーたち ~命をかけた戦い~
【3月7日公開】
 「それでも夜は明ける
【3月8日公開】
 「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~
【3月14日公開】
 「アナと雪の女王
 「ロボコップ
 「オール・イズ・ロスト 最後の手紙
【3月19日公開】
 「LIFE!
【3月21日公開】 
 「ローン・サバイバー
 「LEGO(R)ムービー
 「ウォルト・ディズニーの約束
【3月29日公開】
 「白ゆき姫殺人事件

11本…今月もダメだw
これの半分くらいに絞らないと…。

とりあえず「ロボコップ」は落してもやむなしというところはあるけど、他は素直に観たい映画ばかりなのが悩ましい。
うーん、年間77本以内という数字がこんなに厳しいものとは…。
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第86回アカデミー賞受賞作品直前予想!

2014年03月01日 14時19分40秒 | 映画(感想)
3月2日(日本時間3月3日)の第86回アカデミー賞授賞式まであと2日。
昨年も直前予想になってしまったけど、今年もなんやかんやと立て込んで直前になってしまいました。
まあ作品賞候補作の「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」が昨日からの公開だし、それを観てからにしたかったということもありますが。


今年の作品賞は「それでも夜は明ける」と「ゼロ・グラビティ」の一騎打ちな印象を持ってます。
「アメリカン・ハッスル」が次点か?
実際には候補の9作品の内6本しか観られてないけど、他の賞レースの結果から考えても「それでも夜は明ける」が一歩先行している感じかなあ。

個人的には「ゼロ・グラビティ」が3D映画の完成版として、3D演出自体に意味のある一つの作品として、ここでアカデミーでも栄誉を授けてほしいものだと思うけれど、保守的なアカデミーでは果たして…。
でもここは応援の意味を込めて「ゼロ・グラビティ」を予想(願望)として挙げます!

他方、主演男優賞にトム・ハンクスがノミネートされていなかったり、「ラッシュ/プライドと友情」が全くノミネートされなかったりと、多少残念なラインナップになっているところもあるけど、まあこればっかりは仕方がないか。
「ラッシュ」は英国アカデミー賞では作品賞こそノミネートされていないものの、助演男優賞にノミネートされたし、編集賞も受賞してるから評価自体は高い作品だと思うのだけれど。
やはり米国内でのF1自体の人気が影響している…?


まあそれはともかく、本年度の受賞予想を書いていきましょうかね。
(全ノミネート作品はWikipediaを参照。)
まずは主要6部門。

作品賞:「ゼロ・グラビティ」
監督賞:アルフォンソ・キュアロン
主演男優賞:マシュー・マコノヒー
主演女優賞:ケイト・ブランシェット
助演男優賞:ジャレッド・レト
助演女優賞:ジェニファー・ローレンス

作品賞の「ゼロ・グラビティ」で、先に書いた通り。
監督賞も同じ意味合いで「ゼロ・グラビティ」のキュアロンが良いと思う。
やはり3D映画というジャンルの一つの完成形を提示したわけだし。

演技賞はゴールデン・グローブの結果も考えると結構固い予想だとは思ってるけど、個人的には主演男優賞はいい加減ディカプリオにあげてもいいのではないかと思ったり。
でも「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーは演技が良かったんだよね。
痩せただけじゃない、オーラのある演技というか、それでいて抑制されているし。

ジェニファー・ローレンスも主役を食う勢いでオーラを発散させてたな。
まあそれが助演としての評価として妥当かは知りませんがw

主演女優賞と助演男優賞は下馬評から考えるとほぼ確定か…?
「ブルー・ジャスミン」は観ていないので評判だけの判断だけど、「ダラス~」のジャレッド・レトは確かに素晴らしかった。
「ダラス・バイヤーズクラブ」の2人で受賞となれば良いね。


その他の部門も、例年通り実際に観たり耳にした評判などから勝手に予想してみました。
まったく分からない部門については予想無しです。

脚本賞:「アメリカン・ハッスル」
台詞回しと勢いが好きです。

脚色賞:「キャプテン・フィリップス」
「それでも夜は明ける」が強いと思うけど、ここは「キャプテン~」にあげたい。

長編アニメ映画賞:「アナと雪の女王」
今年はこの映画だと思う。
未だにディズニー映画として受賞したことのない部門だしね。
(ピクサー作品としてはあるけど)
ただ、宮崎駿の引退発表で票が流れてたら…「風立ちぬ」もあるかもしれない。
リスペクト票の動向は読みにくいな。

外国語映画賞:「追憶のローマ」(イタリア)
この作品は評価が良いみたいだよね。

長編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
短編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
短編実写映画賞:予想なし
今年もこのあたりの部門はあまり情報を持ってないので、"予想なし"とします。

短編アニメ映画賞:「九十九」
これは応援したい!
ストーリー性も、ファンタジー性も十分にあるし、日本的な感覚の話だけど向こうでも評価されると思うけどな。

作曲賞:「ゼロ・グラビティ」
候補の中で観た映画がこれだけw
でも音のない世界を描くってことのチャレンジはあると思うんだよね。

歌曲賞:「レット・イット・ゴー」(『アナと雪の女王』)
映画館で上映前に散々聴かされて、すっかり刷り込まれてしまいましたw

音響編集賞:「ゼロ・グラビティ」
やはり音のない世界を描くというのが(ry

録音賞:「キャプテン・フィリップス」
実際、海の上での収録はどれくらい大変なのだろうか。

美術賞:「ゼロ・グラビティ」
3DCGも美術の内だという評価だよね?

撮影賞:「ゼロ・グラビティ」
「グランド・マスター」もありだと思うけど、やっぱり視覚系の工夫が気になる「ゼロ・グラビティ」かなあ。

メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「ダラス・バイヤーズクラブ」
候補3作品の中なら「ダラス・バイヤーズクラブ」。
「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」が異色w

衣裳デザイン賞:「アメリカン・ハッスル」
蘇る70年代。

編集賞:「キャプテン・フィリップス」
やっぱり本家のグリーングラス印のカットテンポが好きなので。

視覚効果賞:「ゼロ・グラビティ」
今年はこれ以外に考えられない。


予想としては「ゼロ・グラビティ」と「アメリカン・ハッスル」が強さを見せるのではないかと思ってる。
ちょくちょく入れ込んだ「キャプテン・フィリップス」は俺の願望によるところが大きいかな。
やはり観ていない「それでも夜は明ける」は、予想とは言えあまり入れることが無くなってしまいましたが、さて、受賞結果はどうなりますやら。
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