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Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

Mr.ChildrenのライブBD (Facebookからの転載)

2016年03月15日 23時21分24秒 | 音楽
今日はMr.ChildrenのライブBDが届いたので、帰ってから早速再生。
やっぱり良いなあ。

中学以来20余年、全部のシングルとアルバムを聴いてきたくらいにはMr.Childrenは好きなバンド。
なのに未だにファンクラブにも入ってないし、ライブにも行ったことない人間ですがね…w

いつも家でライブBDを観るばかり。

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「REFLECTION」! (Facebookからの転載)

2015年06月04日 23時53分20秒 | 音楽


帰ったらMr.Childrenの新アルバム「REFLECTION {Naked}」が届いてた!
箱がデカい!w
曲自体はUSB入りというのが新鮮やな。

楽しみやー
早く聴きたいけど、まずじっくり聴ける時間を作らんとですな…。

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お気に入りの日本の作曲家とか

2011年09月01日 23時55分41秒 | 音楽
先日 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のサウンドトラックの曲が俺のiTunes上で再生回数TOPになるという事を書いたけど、そんな感じで映画やアニメのサントラもいろいろ聞いたりしてます。
まあ基本的にはメジャーなというか最近の作曲家のものばっかりなんだけど、少しばかりお気に入りの人のことでも。
だいぶ前にハリウッド映画の作曲家についてはちょこっと書いていたので、今回は日本編。


今一番聞いているのは前にも書いた通り鷺巣詩郎
ほぼ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のサントラばかりだけど、「THE END OF EVANGELION」から"偽りの、再生"もよく聴いたりする。
まあ俺の中では「エヴァンゲリオン」の曲の人っていうイメージw
(「ふしぎの海のナディア」もか。)
ヱヴァの一部の曲は「踊る大捜査線」で丸々引用されてたりしますね。

田中公平は「トップをねらえ!」「トップをねらえ2!」か。
"バスターマシン・マーチ"を聴きたいがためにサントラを買ったこともありますw
「~2!」ではこの"バスターマシン・マーチ"に似せたイントロで始まる「タイタン変動重力源」が話の内容で良いミスリードを演出してたのが印象的。

最近は劇場版「空の境界」や「歴史秘話ヒストリア」で耳に残るメロディを発表してる梶浦由記もよく聴きます。
「空の境界」は特に音楽が作品内のイメージ付に大きな役割を果たしてますね。
押井守じゃないけど、この映画を観ると「映画の半分は音楽だ」ということをしみじみ感じます。

お次は澤野弘之
「機動戦士ガンダムUC」の作曲家ですが、1980年生まれで俺と同い年。
同い年だと思うと、余計に「良い仕事をしているよなあ」と思ってしまう。
「機動戦士ガンダムUC」のサントラでは"MOBILE SUIT"が良いですが、"LIFE & DEATH"、そして"UNICORN"もお気に入り。

岩崎琢は「天元突破グレンラガン」。
サントラ収録の"お前の×××で天を衝け!!"は燃える!!
この曲を聴くだけで8話のあの場面が全力で脳内再生されますw

佐藤直紀は結構曲で主張するタイプだけど、その分印象に残る作品もいろいろ。
俺の中では「ALWAYS 三丁目の夕日」、「交響詩篇エウレカセブン」…でもやっぱり「ハゲタカ」のテーマ曲が一番耳に残ってるかな。

川井憲次は押井守の作品ですね。
好きなのは「アヴァロン」のOP、「機動警察パトレイバー the Movie」のOPとか。
この人のズンズン響く曲調はちょっと聴いただけですぐに川井憲次作曲だとわかりますw
最近では「ガンダム00」もやってたんだよね。

あとは忘れてならない菅野よう子
この人の曲はジャンルが多彩過ぎて「この曲は菅野さんの曲調だな」と思うことがほとんどない…言ってみればその人の特徴が見えない。
なのに、どれもこれも素晴らしい。
天才肌の人なんだろうなというのはすごく感じる。
「COWBOY BEBOP」は言わずもがなの傑作だけど、「マクロスプラス」、「∀ガンダム」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「マクロスF」も良いです。


ああ、なんかダラダラと書いたらほんとに最近の、しかもアニメ中心の作曲家ばかりになったw
まあ、最近の俺の嗜好を表しているといえばその通りだけども。

ゲームのサントラのことも書きたかったけどね。
その辺はまた今度ということで。
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この6年間に聴き倒した曲 TOP3+

2011年08月23日 23時18分41秒 | 音楽
2005年にApple製品として初めてiPod nanoを買ってからもうすぐ6年。
使い続けてきたiTunes上の再生回数1位に君臨し続けてきたMr.Childrenの"Worlds end"(480回)が、ついにそのトップの座を明け渡す時がやってきたようです。
(iTunesはその曲がこれまでに何回再生されたかを表示してくれる。)

I LOVE U
Mr.Children 「I LOVE U」

2005年の9月にiTunesのライブラリに追加した「Worlds end」に対して、そのトップの座に迫るのは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック」に収録されている"The Final Decision We All Must Take (2EM33)"(477回で現在2位)。


鷺巣詩郎 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION」

この曲は2009年の7月にライブラリに追加したので、たった2年で4年先行していた曲の再生回数に追いついたことに。
どんだけ聴いているんだ、俺は。

ともかく、この勢いで行くと間違いなく追い抜くことになるでしょう。


だが、実はこの次に再生回数の多かった曲(現時点で3位)は、さらに勢いがあったのだ。
再生回数416回のそれは「機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック」の"MOBILE SUIT"。
ライブラリに追加したのは去年の3月。

ほぼ1日1回は聴いている計算か?
…我ながら聴きすぎだと思うw

機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック
澤野弘之 「機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック」


ちなみに4位は"Worlds end"と同じアルバムに収録されているMr.Childrenの"跳べ"(373回)、5位は松本孝弘のソロシングル「Knockin'"T"around」から"Go Further"(278回)でした。
"Go Further"は1999年・2000年にF1グランプリのオープニングで使われた曲ですね。
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消し飛んだiTunesライブラリを何とか復旧

2011年05月28日 11時52分27秒 | 音楽
昨日、曲でもかけながらブログを書こうかとPC上のiTunesを起動したら、どうも画面がおかしい。
ライブラリが一切合財消えてるではないかっ!

数にして5300曲、再生すると13日分という数が…パァ!?

一瞬途方に暮れてしまったのだけど、エクスプローラからiTunesのインストールフォルダに行くと曲の実ファイルは残っている様子。
どうやらiTunesのライブラリ管理ファイル、"iTunes Library.itl"と"iTunes Library.xml"が何らかの原因で壊れてしまい、その状態で起動したもんだからまっさらなライブラリファイルが作成された…ということらしい。

俺の家の環境では、iTunesのデータはネットワーク上のハードディスクに入れておいて、普段はそこの領域をオフラインファイルとしてPC側のコピーファイルから読んでます。
おそらく今回は前回オンライン時に同期が不完全なまま切ってしまい、管理ファイルが壊れていたんじゃないか…と推測しているけど、まあ真相はやぶの中であります。


で、管理ファイルが消えただけので曲ファイルを登録し直しさえすれば復旧できることもわかったし一安心したけども、それにしてもファイルの数が多すぎるから一からやり直すわけにはいかない。

幸いにしてiTunesにはライブラリを勝手にバックアップしてくれるという機能があるので、インストールフォルダ下の"Previous iTunes Libraries"にあるバックアップライブラリを確認…。
"iTunes Library 2011-03-13.itl"
おお!2カ月半前のファイルがあった!
…と喜んでみたのもつかの間、このファイルの更新日付が2009年10月28日になってる。
…?

どうやらバックアップを取った日がファイル名には入るものの、ライブラリの実体は1年半前のものらしい…。
どういうこっちゃ。
しかし確認しないわけにはいかないので読み込ませてみると…。
やっぱり1年半前だ(泣)


もはやこれまでかと諦めかけたその時、ひらめいた。

「俺、こないだPC買い換えたじゃないか!」

先日の携帯のアドレス帳は、バックアップに使っていたOutlook 2003自体を消していたために復旧できなかった。
(新PCにMS Office(1ライセンス)を移行するために旧PCからアンインストールしたため。)

しかしiTunesはアンインストールしてないはず!
早速押入れの奥から再び旧PCを引っ張り出して該当フォルダを確認…。
ある!そして更新日付を確認すると…2011年3月20日。
おお!正真正銘の2か月前のライブラリ!

かろうじてだけど復旧の道筋がついて、ほんとに助かった。
もっと頻繁にバックアップを取っておかないといけませんな…。
というかまさかこんな風にファイルが消えて書き換わってしまうなんて"想定外"だったんだけどね。


ということで、ここからはバックアップしていたライブラリを読み込ませて、次にこの2か月間で追加していた曲などをどんどん登録し直していく作業。
これも大変だったけど、そのあとのiPod nano、iPod touch、iPad2への同期にも馬鹿みたいに時間がかかってまさかの徹夜作業。

ああ、貴重な時間が…w
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画面の大きさが日進月歩

2011年05月18日 22時11分22秒 | 音楽
iTunesを使い始めて5年半。
最初は曲の管理をiTunesでするのは嫌だなあ、などと言っていたのも今は昔。
iPod nanoは第1世代、第3世代、第4世代と買い、iPod touchは第1世代と第4世代、そしてiPad2まで買ってしまうという、完全にAppleの思うつぼ状態になっておりますw


まあそれはさておき、iTunesでの楽曲管理をということでどんどんライブラリに曲を追加した結果、今では5300曲(再生すると13日半かかる)くらいの数が入ってます。
管理外のmp3ファイルがあるから、手持ちの曲自体はもう少し多いんだけど、あくまでiTunesで管理しているのはそれくらい。

基本的にライブラリ登録するときに「名前」「アーティスト」「アルバム」の入力は基本だけど、俺は必ずその他に「トラック番号」「ディスク番号」「年」「ジャンル」も入力することにしてます。
まあ時にはめんどくさくなることもあるけど、1曲でも例外を作るとズルズルサボってしまうようになる気がして、ここまでは本当に必ず全登録している次第。
そしてもう一つ忘れないのが「アートワーク」ですな。

CDのジャケットを登録しておけばiPod上でも表示されるし見栄えも良いからね。


ただ、この作業を5年も続けていると、当時想定していなかった事象もちらほらと現れております。
5年前は…、アートワークを入れるにしてもiPod nanoの画面解像度なんて知れてるから、150×150くらいあれば十分…と思って入れていたんですな。
でも5年後の現在、iPad2でアートワークを全画面表示すると、その画が引き伸ばされて話にならないくらい荒い!

5年でここまで端末の解像度が上がるとはねえ…。
(第1世代nanoの液晶解像度は176×132、iPad2の液晶解像度は1024x768…)

iPod nanoやtouchの画面サイズならともかく、やはりiPad2のサイズとなると元画像の解像度の低さは観るに堪えない。
なので、ここは5年ぶりに低解像度のアートワークを高解像度に刷新するしかない!と一念発起。
目につくところから画像を入れ替えていくことにしました。


手始めにnanoを買った当時真っ先にiTunesに登録していたMr.Childrenの曲から…と、シングルもアルバムもあるから結構な数…。
とりあえず45枚分くらいのアートワークを低解像度のから入れ替えたけど、高解像度の画像を探すだけでも手間ですなあ。
(だいたいはAMAZONで見つけられるけど。)
手持ちCDのジャケットを自分でスキャンするという手もあったけど、そっちはもっと手間なので却下です。

まあそんな感じで現在ボチボチ入れ替え作業を進行中。
他のアーティストやアルバムの分は、いつごろiTunes登録した分かを確認してからアートワークが低解像度なのかを見ていかないと。
うーん、手間だ…。

でもこうやって入れ替えた画像も、5年後にはまた小さすぎることになってるんだろうか。
そう思うと不毛な作業でもあるな…。
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二次会歓談中のBGM探し

2011年05月03日 23時56分32秒 | 音楽
バイトの後輩の結婚披露宴の二次会で幹事をやることになっていて、そこでかける曲を他の幹事などと相談しながら決めたのだけど…。
ポイントポイントの曲以外…歓談中のBGMなどはお任せになってしまったので、昨日から今日にかけていろいろ悩んでました。

なんでも会場にはインストCDが用意してあるので、それをかけとけば良いやという話にもなってたんだけど。
でもその辺も自分で決めないと、まるでやっつけ仕事みたいになるのが嫌だったしね。

歓談中の曲なので、あんまり主張せず、ボーカルもなく、テンポもそれなり。
うーん、何かのサントラか。
ということで手持ちの映画サウンドトラックを一通り聴いたものの、基本的に劇伴なので、それを流す場所のことを考えるとあんまりしっくりくるものがない。
俺が持ってるサントラは基本的にSF映画やアクション映画だしなあ、派手なものばっかりなのですよ。
ミュージカル映画のもあるけど、歌が入ってるから使えないし。

じゃあどんなのが合うんだろうと考えると…ジャズとか?
ジャズのCD…アニメ「COWBOY BEBOP」のサントラなら良いのがあるかと思って、持っているビバップのCD5枚を全曲復習した次第です。
ほんとは曲の冒頭だけ聴いてればいいものを、久々だったものでついついじっくり聴きこんでしまったw

で、選んだのがこれ。(曲名のリンク先はYouTube)


「COWBOY BEBOP」から"CAR24"、"FELT TIP PEN"


「COWBOY BEBOP Vitaminless」から"Piano Bar I"、"Odd Ones"


「COWBOY BEBOP No Disc」から"The EGG and YOU"、"Gateway"


「COWBOY BEBOP BLUE」から"N.Y.RUSH"

これなら食事の店の雰囲気的にいけるかなあ?
まあBGMなのでほとんど誰にも顧みられることはないだろうけど、ここは自分なりのこだわりなので。

でもこれでも尺には足りてないので、もう少し別の曲も探さないといけない。
来週末の本番まで時間はあるから、他にもいろいろ聴いてみよう…。
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「ヒックとドラゴン」のサウンドトラックを購入

2011年03月23日 23時55分04秒 | 音楽
一年に何枚か映画のサウンドトラックを買うのだけど、先日購入した「ヒックとドラゴン(How to Train Your Dragon)」のサントラが現在のお気に入り。
毎日飽きることなく聴き倒してますw

How to Train Your Dragon

バイキングが主人公ということもあって北欧チックな音色があったり、冒険ファンタジーらしい明るく力強い曲調が心を盛り上げるんだけど、なにより空を飛ぶ浮遊感というか壮大な感じのテーマ曲が良い。
少し短めの曲だけど、11曲目の"Test Drive"がお気に入りかな。
あとは劇中ではクライマックスで流れる20曲目の"Battling The Green Death"も盛り上げ方が良いなあ。

全体的にテーマの組み込み方が場面場面で印象に残るように作られているので、映像とリンクしてさらに印象に残りやすくなっているのかもしれない。
曲だけ聴いていても場面が脳裏に浮かんでくるからねえw


このサウンドトラックの作曲者はジョン・パウエル。
代表作品は「ボーン・アイデンティティ」シリーズかな、「ボーン」のテーマも印象深い。
他にもポール・グリーングラス監督作品のほとんどや、「アイスエイジ」シリーズ、「ボルト」、「カンフー・パンダ」、「ハッピーフィート」などのアニメが多数を手掛けているけど、個人的にはこれらの印象は薄め。

正直言うと、これまであまり意識してなかった作曲家だったかもしれないです。
すいませんw

とにもかくにもこの「ヒックとドラゴン」の劇伴は非常に気に入ったので、これからしばらくはiPodでヘビーローテーションが確定です。
もちろん映画そのものも素晴らしい出来ですよ!
また近いうちに観よう…w

ヒックとドラゴン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
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トビウオニギタイ

2010年12月02日 22時30分01秒 | 音楽
名古屋出張から帰ってきました。

出張での移動中はいつもの如くiPodで音楽を聴いたりしていたのだけど、今回聴きまくっていたのは12月1日に発売されたMr.ChildrenのNEWアルバム「SENSE」。

SENSE

Mr.Childrenの2年ぶりの新作ですが、前作「SUPERMARKET FANTASY」からそんなに経っていたとは…。
あんまり実感が湧きませんな。
その間にライブDVDは2つ出したし、「ap bank fes」もあった。
こないだは映画(Mr.Children/Split The Difference)もあったから、彼らがずっと活動していたのも認識してたしね。

さて今回もヘビーローテーションで聴き続けているわけですが、やっぱり良い!
今回はポップさよりもロックが主体な印象のアルバムだけど、序盤の内面的なトゲのある感じ(曲調ではなく歌詞の内容が)から次第に柔らかくなってきて、8曲目の「fanfare」で大ジャンプ!
そして11曲目の「Prelude」を経て12曲目の「Forever」で静かに着地という構成が、ジャケットのクジラのジャンプにコンセプトそのものを込めているようにも受け取れて面白いですわ。

アルバムの中心曲は2曲目の「擬態」。
昔からMr.Childrenのアルバムは2曲目近辺がアルバムの顔だけど、今回もそうでしたね。
個人的には6曲目の「ロックンロールは生きている」がずーっと脳内再生されて困るくらいなんだけど、いやはや中毒性が抜群ですw

Mr.Children - SENSE (16th album 2010.12.1) CM 30s


ちなみにこのアルバムに収録された曲は、12曲全てが今回初のCD音源化なんだけど、「fanfare」は去年に着うた配信という形で発売されてました。
が、個人的には着うたのみでの展開というのは全然嬉しくなかったんだよなあ。
だって俺スマートフォンなんですもの、着うたなんざ落とせませんよ。
とまあ今でこそスマホブーム的な感じになっているけど、去年早めにスマホへ乗り換えたがためにそんな憂き目にも遭ってしまいました。

が、それも今では過去のこと。
このNEWアルバム「SENSE」を聴き倒して、「fanfare」も聴きまくっているのでそんなことはもうどうでも良いです。
明日からもヘビーローテーションだ!w


Mr.Children(公式)
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サントラピックアップ

2010年06月22日 23時50分44秒 | 音楽
昨日サントラの話を書いたので、今日もちょっと続きを。

俺のiPodには「映画・TV」というプレイリストがあって、そこにはお気に入りの映画音楽などを入れてるんやけど、やはりたくさん入れてもよく聴く曲というのは偏ってくるもの。

最近でも比較的よく聴く映画音楽をいくつか紹介してみます。


スター・ウォーズ・トリロジー

まずは「スター・ウォーズ」。
これは外せませんw
ただこの「スター・ウォーズ・トリロジー」という盤は、ユタ交響楽団が演奏したものなので実際の映画で使われている音源とは全く別物です。
でもこれがなかなか出来が良い。
特に1曲目の「Fox Fanfare」と7曲目の「The Imperial March (Darth Vader's Theme)」は素晴らしいです。
別盤の「帝国のマーチ」とかも持っているけど、それよりもこのユタ盤の方を聴くことが多いですね。


スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐

「スター・ウォーズ」のサントラでは「スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐」も名盤です。
1曲目「Star Wars/The Revenge of the Sith」はテーマ曲~オープニングへと繋がる部分が劇中とは違う演奏になっているけど、正直言うと俺はこちらのサントラ盤の方が好み。
そして15曲目の「A New Hope/End Credits」は文字通り映画のエンドクレジット用の曲なんだけど…。
13分もあるこの曲の半分も過ぎた頃、そう、エピソード4のエンディングで流れるあのスター・ウォーズのもう一つのテーマ曲が流れるんですね。
このサントラを買って初めてこの曲を聴いた時のその衝撃たるや。
まさにその瞬間、俺の中で「スター・ウォーズ」が一巡してシリーズが完結したのでした。
ジョン・ウィリアムズは何てニクい演出をしてくれるのだろうと、曲を聴きながら感涙にむせいだものですw

でも実はこの肝心の後半部分が映画のエンドクレジットでは使われていない!
ひどい!
当時エピソード3を観るよりも先にサントラを聴いていた俺は、いささか物足りなさを感じたのでした。
(尺の問題だろうから仕方ないんだろうけどね。)
ああでも、エンドクレジットでこの部分が流れていたならば完璧だったのにw


インデペンデンス・デイ オリジナル・サウンドトラック

「インデペンデンス・デイ オリジナル・サウンドトラック」はデイヴィッド・アーノルド作曲の派手なスコアが光ります。
8曲目の「Base Attack」、12曲目の「The Day We Fight Back」は戦闘機対宇宙船のドッグファイトの場面で流れるので特にダイナミック。
このCD自体は高校2年の時に買ったものなので、そう思うともう14年も聴き倒してるわけか。
これだけ長い間、飽きもせずに聴いている俺も大概だなあw


オリジナル・サウンドトラック ダーク・ナイト

「ダークナイト」のサントラは全体的に暗め。
そもそも映画のテーマからして明るくなるわけがないのだけど、それは1曲目のジョーカーのテーマからハッキリしてる。
音楽と言うよりも、“音”という感じのジョーカーの主題は良くできているね。
だけど俺がこのサントラでよく聴くのはやっぱり格好良いテーマ曲である8曲目の「Like a Dog Chasing Cars」かな。


オリジナル・サウンドトラック「スター・トレック」

そして「スター・トレック」。
これは去年もブログで書いたけど、5曲目「Enterprising Young Men」、14曲目「To Boldly Go」と15曲目「End Credits」がお気に入りです。
動き回るクルー達をイメージしたという「Enterprising Young Men」は新しいテーマ曲としても良いと思う。
それでいて、エンディングではオリジナルのテーマ曲をアレンジしているという部分が、旧作からのファンとしては嬉しいのです。


改めて書き出すと話が尽きませんがw
記事も長くなったので今日はこの辺で。
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「アバター」サウンドトラックを購入しました

2010年06月21日 20時26分24秒 | 音楽
久々に洋画のサントラを購入しました。
「アバター」のサウンドトラックです。
前回買ったのはたしか「スター・トレック」だから1年ぶりくらい?
ボーナストラックも入ったDeluxe EditionがiTunesで1700円でした。
高いのか安いのか微妙な線だけど、管弦楽の迫力、ナヴィ語的なコーラス、ジェームズ・ホーナーらしい見事な旋律は俺にとって買っても損のない出来でした。

アバター

この中では、他にも多くの人がオススメしている13曲目の「War」が良いですね。
映画的にはまさにクライマックスに流れているあの楽曲。
映画を観ている人であればその光景が脳内再生されることでしょうw

ちなみに12曲目「Gathering all the Navi clans for battle」の後半は今年の「F1グランプリ」(フジテレビ)の冒頭ダイジェストなどで使われたりしてます。


ニュースやバラエティなどのTV番組で流行の映画やアニメの曲を使ったりするのは昔からよくあるけど、個人的にはそういう曲を番組中に発見して「あ!これはあの作品の曲や!」と当てるのが密かな楽しみw
基本的に曲のチョイスは制作側の趣味と思われるので、番組が違っても同じ時期に同じ作品から使われたりすることもしばしば。
昔、バラエティ番組で雪山のシーンが出れば「クリフハンガー」が流れていたし、2000年前後は「カウボーイ・ビバップ」の曲がやたらと使われてました。
一時は「アヴァロン」なんかもテレビ番組でよく聴いたなあ。

最近の「TVタックル」なんかでは、未だに「THE ビッグ・オー」の曲を使ったりしている。
(選曲が「APPRAREL」というのが何とも良いんだけどねw)

比較的アニメ作品が使われているのをよく気付くんだけど、これはそういう傾向が実際に高いのか、それとも俺の特性がそうさせているのか?w
まあともかく、テレビ番組を見ては一人イントロクイズをしている今日この頃でした。


COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1
「COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1」

アヴァロン ― オリジナル・サウンドトラック
「アヴァロン ― オリジナル・サウンドトラック」

THE ビッグオー サントラ
「THE ビッグオー オリジナル・サウンドスコア」
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DOME TOUR LIVE DVDにて

2010年05月10日 23時57分06秒 | 音楽
Mr.Childrenのファンだと自称しておきながら、WOWOWでのライブ生放送&再放送を見逃してしまうという愚行を犯してしまった俺。

放送版とはちょいと内容が違う(編集もされているしね)ということですが、毎度発売されては買っているLIVE DVDでそのLIVEの模様を見させていただきました。
(実際に見たのは昨日だけどね。)

Mr.Children DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME [DVD]

「Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY IN TOKYO DOME」

前ツアーを収録したLIVE DVDの「終末のコンフィデンスソング」では、音声がDTSでも収録される様になったというのは去年書いたけど、今回も同様にリニアPCMの他にDTSでも収録されています。
やはりサラウンドで聴くと、音の包囲感がライブ空間を良い感じに表現してくれて良い感じなので、このDTS収録は嬉しい。
やっぱりDTSはDolbyより音が良いと思うしね。

さてライブで演奏された曲については細かいことは割愛するけど、全体的にはライブ定番曲が多かった感じはしつつも、結構新旧織り交ぜた感じで素直に名曲揃いで楽しめました。

演奏曲が収録されたアルバム名で言うと「Atomic Heart」や「BOLERO」、「深海」などからも1~2曲ずつあったり。
この辺は俺が中高生だった頃の曲だから十数年前の曲か~。
懐かしい反面、全然古くさいとも感じないのは俺がファンだからかな?w

それにしても、ライブ演奏を見て、そしてどの曲も聴いても自然と歌詞が浮かんで普通に歌えるのに、なぜか曲のタイトルが思い出せなかったりするのがちらほら。
これはただ単に俺が歳をくってしまっただけのことなんだろうけど、なんだか自分にガッカリですw
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今年最もよく聴いたCDたち

2009年12月26日 22時33分27秒 | 音楽
もう年末なので今年を振り返って、聴きまくったCDのことでも書きます。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION」、これが今年ヘビーローテーションで聴きまくったCD。
ディスク2枚組で、1枚目は劇中と同じ演奏時間にかっとされた分が収録されていて、2枚目はそのオリジナルの長さの曲が収録されてます。
俺は専ら2枚目ばかり聴いているんやけど、オープニングの5号機のシークエンスで流れる
01.「At The Very Beginning (2EM01)」

第10使徒との戦闘が脳裏に浮かぶ
12.「In My Spirit (2EM31)」
13.「Keep Your Heads Above The Mayhem (2EM32) 」
15.「The Final Decision We All Must Take (2EM33)」
が特にお気に入り。

特に15曲目の「The Final~」は予告編でも使われた本サントラ中での白眉の一曲ですな。


次によく聴いたCDは…

オリジナル・サウンドトラック「スター・トレック」
「オリジナル・サウンドトラック『スター・トレック』」。

映画も面白かったんやけど、劇判がスケール感にあふれて非常に好みのものだったので購入。
若きクルー達がエンタープライズに初めて乗艦する際の曲
05.「Enterprising Young Men」

エンディングで「宇宙大作戦」を思い出させてくれるファンサービスの一曲
14.「To Boldly Go」と、
それに続くエンドクレジットの曲
15.「End Credits」
をよく聴きました。

ちなみにジャケットは日本のものよりも米国輸入盤の方がセンスが良いと思います。

Star Trek [Music from the Motion Picture]


そして今年は去年の年末にリリースされたMr.Childrenのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」もよく聴きました。
SUPERMARKET FANTASY [通常盤]

02.「HANABI」はシングルから聴きまくっているので別として、このアルバムでは
03.「エソラ」を最もよく聴いた気がします。
まあこのアルバム内の曲は全て好きなんだけどもねw

あえてその中でもお気に入りを挙げれば「エソラ」以外には
01.「終末のコンフィデンスソング」
09.「東京」
10.「ロックンロール」
12.「風と星とメビウスの輪」
という感じ。
これはかなり聴きこんだよなあ、というか今でも聴きまくってるけどw


以上の3アルバムが今年メインで聴きまくったアルバム達。

全体的にはミスチルやピロウズの様な特定のアーティストの作品以外は、いわゆる歌手のCDを買うことが無くなったのがちょっと寂しいかなとは思う。
逆にサウンドトラック類の購入割合がずいぶん増えた気がするけど、30歳も目前迫り、心がオジサン化してしまうと若者が聴いているような曲を聴かなくなるというのは世の常なのだろうか??w
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「終末のコンフィデンスソングス」を見ました

2009年11月15日 23時41分19秒 | 音楽
Mr.ChildrenのライブDVD、「TOUR 2009 終末のコンフィデンスソングス」を見ました。
相変わらず俺はライブには行ったことないけど、DVDだけは毎年欠かさず見ております。

いやー今回も良かったね。
いちいち挙げるとキリがないので書かないけど、全体的に明るい雰囲気で実に楽しそうだった。
いや、例年が暗いというわけではないけど、なんだかそんな印象を持ったのです。
毎年ほとんど収録されなかったMCがしっかり入っていたしね。

曲目では「つよがり」と「ファスナー」、「掌」は色々と思い出があるので、なんだか違う意味で気になってしまって仕方がないんだけどw
まあそれはそれとしてもアンコールの最後の曲が「優しい歌」というのはなかなか良い感じです。
8年前に活動再開した時の決意表明の曲。
それを活動20周年の年のライブで、トリとして歌うんだからなあ。
なかなか感じ入るところがありますわ。

そして「innocent world」の観客大合唱と、メンバーが引き上げた後の「エソラ」の大合唱。
これはその場にいたかったなあ。
ライブでのああいう一体感は良いよね。


このライブDVDからは、マルチチャンネルとしてDTSで5.1chが聴けます。
これがまた音の包容感があって効果的。
映像を見ながら聴くなら、2chよりも絶対5.1chの方が良いですよ。
しかも今回からDTSってのがうれしいよね。

下記は2004年分からのライブDVDの音声フォーマットだけど、今まではマルチチャンネルが有ってもDolby Digitalだったんですわ。

「TOUR 2004 シフクノオト」
 ・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps

「DOME TOUR 2005 I♥U」
 ・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
 ・Dolby Digital 5.1ch 48kHz 448kbps

「HOME TOUR 2007」
 ・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
 ・Dolby Digital 5.1ch 48kHz 448kbps

「HOME TOUR 2007 -in the field-」
 ・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
 ・Dolby Digital 5.1ch 48kHz 448kbps

「TOUR 2009 終末のコンフィデンスソングス」
 ・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
 ・DTS 5.1ch 48kHz 1.5Mbps

DolbyとDTSでは転送レートが違うから、やはり音圧にも差があるような気がするし、普段俺が映画を観る時もDTSを選ぶことが多いというのもあって、どうもそっちをひいき目に見てしまうなあw

今後のライブDVDも是非DTSで収録してほしいです。
よろしくお願いしますw
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やはり「The Final Decision We All Must Take (2EM33)」だね

2009年07月14日 02時21分41秒 | 音楽
本日も終電です。
いつになったらこのデススパイラルから抜け出せるのだろうか。
それなのに親会社の上司からは「効率よくやって、残業をするんじゃない」という無言の圧力を受け…。
そして自社の上司からは「売り上げのために残業しろ」と明確な圧力を受け…。

そんなことを言われたって、俺はやることをやるだけですよ。
お金の話はエライ人が考えれば良いんだ!(ヤケくそ)


話は変わりますが、先日「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION」を買いました。



映画のサントラはよく買うけど、今回もその一環。
それにしたって鷺巣詩郎氏の楽曲は盛り上がるなあ。
曲を聴くだけで劇中の光景が目に浮かぶ。
もうすでにかなりのヘビーローテーション状態なんやけど、しばらくは俺のiPodから他のCDの曲は流れないでしょう!

でもそれって、破のシンジじゃないけど、イヤホンして曲を聞いて、現実のイヤなことから目をそらしているだけ…なのか?w
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