「東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden」を観てきました

今日は朝一の「東のエデン 劇場版Ⅰ」を観るために６時半に起きて梅田へ。
関西では梅田のテアトル梅田１館でしかやってないんだよね。
（全国でも８館だけ）

そういう上映館の少なさもあるし、テアトル梅田はネット予約がないので当日ちょっと早めに行かないとイカンのです。
で9時15分上映の30分前にテアトル梅田に着いたんやけど、なんと劇場の外でも50～60人は並んでいようかという長蛇の列。
「マジか！」
と一瞬ビビったら、よくよく見ると1/9に公開の「ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011」の前売り券購入に並んでいた人たちでした。
どおりでギター抱えている人が多かったわけだ。
特典だというフェンダー製映画オリジナルギターピックが目的なのかな？

それはさておき、俺は「東のエデン」が目的なので、その列をすり抜けて入り口にあるチケット売り場へ。
しかしその時すでにほぼ満席。
「前の方しか空いてませんよ」と言われたけど、次の回まで待ってられないのでチケットを購入。
でいざ入場したら運良く後方の一席が空いていたのでそこに滑り込めました。
（初回なので自由席なのです、ちなみに初回以外は指定席。）
いやーギリギリセーフ。
その後はなんと立ち見まででていた入り具合だったので、ホントにギリギリだったね。

やっぱり関西で１館しかしてないとかになると混むよなあ。
ノイタミナ枠で、しかも神山健治の新作だとしても、元が深夜アニメという番組の性質上は単館映画での公開になってしまうか…。
まあこれは仕方がないかな。


感想はいつものようにホームページに載せております。
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「Disney's クリスマス・キャロル」を観てきました

今朝は早朝出勤で、10時前には解放されたので自由時間が１日有ったと言えばそうなんだけど、疲れがたまっているのか昼を過ぎたあたりから体は重いしまぶたは重いし、結局丸一日ろくな行動は出来ませんでした。
このあたりが正念場だなあ。

とか何とか言いながら映画館には行っているけどｗ

今日観てきたのはロバート・ゼメキス監督の新作、「Disney's クリスマス・キャロル」。
「ポーラー・エクスプレス3D」、「ベオウルフ」に続く立体上映用の3DCG映画です。

感想はいつもの通りホームページに更新しております。
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俺が観たのも立体上映なので、もちろん例の3Dメガネをかけるわけだけど、この「クリスマス・キャロル」って映画は夜の場面が多いので、暗い画面がさらに暗く感じるんだよね。
もちろんメガネをかけて観ることを前提に、画面の光量は上げてあるんだろうけどそれでも暗い。
かといってメガネ無しの2D版で観ると、せっかくの立体用画面設計がちゃんと楽しめないわけだし、悩ましい。
メガネ無しで立体に見えれば一番だけど、そんな時代はまだまだ先なんだろうなあ。

着るものが無くなった

無くなったと言っても、もちろん盗まれたわけではないですが、どういうことかというと洗濯済みのが無くなったんですね、はい。
特に下着が全滅。

先週末に洗濯をサボったのがまずかった…。
だいたい２週くらいは洗濯しなくても何とかなるだけの分は普段用意してあるんやけど、今週の平日中にどこかで洗濯できるだろうと思っていたら、まさかの毎日残業・深夜帰宅。
マンションなので深夜に洗濯機を回すのは気が引けて、洗濯を先延ばしにしていたらとうとう底をついた次第。

仕方がないので23時帰りの今日でも今度こそは洗濯するしかないわけです。
しかし明日は仕事で４時半起きなので、実はもう寝たいんだよなあ…。
もうかなり寝不足が蓄積されてるしね。
でも洗濯が終わるまで寝るわけにはいかず、まさか先週サボったせいでこんなところで自分の首を絞めることになろうとは。

家事は日頃から出来る時にやっておかないといけませんなあ…。
反省、反省。

今週は割かし遅めなのです

今日は予定外に遅くなってしまった。
もうちょっと早く、22時前には帰るつもりやったのに、気づけばほぼ終電。
おかしいなあ。

今週はコンスタントに帰りが遅いので、毎日４時間ほどしか眠れていないしそろそろたっぷり寝たくなってきた感じ。
しかし週末も休出＆早朝作業なのでろくに眠れません。

まあ実際休みだったとしても、いつも朝一上映の映画に出かけるからあんまり寝坊は出来ないんだけどねｗ

結局６回目には行かずじまい

先週末、行きつけの映画館で「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：破」の公開が終わりました。
6月27日から始まって11月20日までの、ほぼ５ヶ月間のロングラン。
シネコンが増えた最近ではここまで引っ張られる作品も珍しい。

…と思ったら新宿ピカデリーでは「おくりびと」が１年間のロングランを記録していたようで、上には上がいるもんですｗ

個人的にロングラン公開された作品で印象に残っているのは「もののけ姫」と「タイタニック」。
どちらもまだ中学～高校の頃に観た映画だけど、当時はそんなに頻繁に映画館へ行けるわけでもなかったのに、この２本はしっかり２回ずつ行ってるんだよね。
気に入った映画に何回も行くというのは、俺も昔から変わりませんな。

今週末に観た映画でも

連休も終わり、明日からまた仕事ですが、先週の徹夜作業が客の都合で無効になってしまったのでモチベーションが下がりまくりです。
でもそんなことは日常茶飯事なんだから、いちいちやる気を失ってちゃあイカンのだがな。

そんな感じで若干憂鬱な連休最終日。
この週末に観た映画の感想リンクでも張っておきます

「2012」
この映画は一昨日にもリンクを張ったけど、再掲。
ここ最近のエメリッヒ作品では面白く観れました。
純然たるアトラクションムービーなので、細かいことを気にしちゃイカンのは相変わらずだけどねｗ

「イングロリアス・バスターズ」
クエンティン・タランティーノ監督の新作ですが、相変わらず彼の映画好きっぷりがヒシヒシと伝わってきます。
それにしてもヨーロッパ映画にまで手を広げているとは。
会話劇のもっていき方と緊張感が相変わらず面白い。
ブラッド・ピットは、主演という割には話の一部分のみすぎて、ストーリー上もどっちかというと助演。

「劇場版マクロスＦ ～イツワリノウタヒメ～」
全25話のTVシリーズを前後編の映画として再編集＆再構築。
新作カットが多く、展開もちょっと変わっていたのでいわゆる総集編というのとは微妙に違います。
最近の再構築系作品を引き合いに出すとすると、「ヱヴァ：破」ほどの驚きはないものの「エウレカセブン ポケット～」の様な構築失敗作品というわけでもない、いった感じ。
上手い具合に纏めてはいるかな。
「ヱヴァ：破」はハードルが高すぎるかｗ

「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
書籍化された某掲示板同名スレッドの映画化作品という肩書きはよくわからんｗ
それはともかく、業界的には近いところにいるので、どうしてそうなってるのかという状況は分かります。
でも自分の会社がブラックでなくて良かったという安堵を感じてしまうところが、何だか他人の不幸を対岸から眺めて安心しているようで自分がイヤになるが。
映画としては、「キサラギ」の佐藤祐市監督作品ということで期待した割には物足りなかったかな。
俺の期待値が高すぎたのかもしれないけど。

あと、映画館ではないけど家で「３時１０分、決断の時」を観ました。
50年前のオリジナル作品も観ているので、やはり無意識に比較してしまうけど、中盤まで気になっていた主人公の息子の描き方も、オチまで行けば納得。
しかしその分他に気になるところも出てくるが…。
まあでもリメイク作品として失敗とは言えない。
元々骨太で地に足ついた西部劇なので、今の映画として観ても面白いね。
こういう映画を観ると、何で邦画はメタクソにリメイクが下手なんだと憤ってしまいます。

横はおよそ２倍か

先月「Photoshopとかを使うとなるとサブPC時代から使ってる液晶モニタ（14インチ）では小さくて物足りないなあ…」なんてことを書いたけど、今週末に新しいディスプレイを買ってしまいました。

【変更前】


【変更後】


購入したのはI・O DATAのLCD-AD221EB（21.6型ワイド）。
価格は15000円でこの大きさでこの値段なら結構満足しております。

14インチから21インチに大型化し、解像度も1024×768から1920×1080になったわけですが、一気に横解像度が２倍近くになると色々と勝手が変わるなあ。
特に自分のホームページで、感想ページがレイアウトが横に伸びすぎて見にくくなった感じ。
今まで気づかなかったけど、ワイドサイズのディスプレイで見ても変に感じないようなレイアウトに総じて見直しをかけた方が良いのかもね。

でもそれ以上に画面が広くなった利点は多いかな。
複数のウィンドウをある程度並べても狭く感じなくなったし、右の情報を見ながら左で編集をする…なんてことも余裕で出来るようになった。
これなら余ったディスプレイも繋げてデュアルディスプレイにするってことまでしなくても良いかな、って感じ。

しばらくはこれで快適に使えそうです。
毎度のことながら、もっと早く買っておけば良かったｗ

とにかく時間が足りない

昨日は仕事帰りに「2012」を観に行き、今日は 「イングロリアス・バスターズ」と「劇場版マクロスＦ～イツワリノウタヒメ～」を観に行って、その後に昔のバイトの飲み会に出席。
何だかドタバタしてて全然ブログとかを書く時間が取れませんでした。

とりあえず「2012」だけは昨日の内に感想をアップしたけど、もう今日は遅いし他２本の感想は明日書くか…。

もう最近は夜中の12時をすぎると眠くって仕方がない。
目もシパシパするし。
歳だなｗ

該当品が正に今この目の前に

昨日のことやけど、家に帰るとyodobashi.comから一通の封筒が届いてました。

何かの領収書か、はたまたお知らせか等と考えながら封筒を開けて中の紙を見てみると、そこには「LAN接続ハードディスク『HDL-GT/GTR/GTR2U』シリーズご愛用の皆様へ」ということで案内が。
読んでみると…
「製品に組み込まれている電源の一部で故障の状況によってごく稀に電源部より若干の異臭、もしくは発煙を生ずる場合があることが判明いたしました。」
とある。

なにー！

リコールか！
交換なのか！
と一瞬思ったけど、どうもこの不具合はファームアップで解消されるらしい。
電源というハードの問題を、ソフトで解決させてしまうというのは何だか頭の中で結びつきにくいけど、まあ出来るというならそうなんだろう。

この封筒の文書と同じのが「重要なお知らせ」としてI・O DATAのホームページにも出てました。

俺はこの商品をネットからyodobashi.comで購入したから、その時の履歴に基づいてヨドバシが送ってくれたんだろうけど、こんなアフターサービスもあるんやね。
ありがたいことです。

後で調べたらいつも読んでる「PC Watch」にも記事が出てました。
こっちは全く気がつかなかったなあ…。

「スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ」を買いました

今年の春から半年間、NHK BShiで放送されていた「スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ」のBD版1stシーズン コンプリート・ボックスを買いました。

このブログでも何回か書いたけど、「スター・ウォーズ」らしさを保ちながらほぼ１話完結でテンポ良く進んでいく話は小気味良く、当初はアニメシリーズ化にも懐疑的だった俺も良い意味で期待を裏切る出来に満足させてもらいました。
今回買ったのはそのシリーズのシーズン１・全22話分のボックスだけど、本編だけで490分ほど収録されても価格は15250円。
安い！…のか？

日本のアニメのボックスセットなら１シーズンで４～５万はするだろうから、それと比較すれば確かに安い。
でも北米版なら60ドルで買えるので、そっちと比べれば倍はしてるよな。
個人的には缶ケースだったり、造形的にできの悪いチャームセットは要らんので、その分安くしてくれたらさらに嬉しかったんだけど…。


まあ、それはさておき、早速再生して気になるエピソードを観てみました。
そのエピソードとは第10話「グリーヴァスのアジト」。
半年前の記事にも書いたとおり、この話はポケモンショック対策のためにNHKがコマ落としをした映像を放送したっぽいので、オリジナルはコマ落ちしていないか確認しないとね。

結論から言うと、セル版ではコマは落ちてませんでした。
グリーヴァスの回転セーバー攻撃の時は確かに画面が若干明滅するけど、このくらいでコマ落とし処理をしてしまうとは基準がキビシイな、というのが正直なところ。
10話はグリーヴァスの実写映画版にも匹敵するダイナミックなアクションが楽しめる回なだけに、放送局側でそういう編集がなされたのはやっぱりちょっと残念かなあ。
オリジナル版が気になる人は、セル版、もしくはレンタル版でチェックですなｗ

再生してもう一つ気がついたのは、BShiで観ていた時は画面の大きさがビスタサイズだった気がするんだけど、セル版ではシネスコサイズになってたところ。
すごく記憶が曖昧だけど、放送版はシネスコじゃなかったよね？
となれば、やはり制作時のソースと放送用のソースはなんか違うものっぽい。
そのトリミングをしたのがルーカスフィルムかNHKかで意味がずいぶん違う気もするけど、さすがにこれは前者なんだろうか？
NHKがそこまで手を加える意味はないだろうし…どうなんだろう？？

無理矢理切り替え中

昨日から今日にかけて徹夜作業でした。
１時間の勤務時間のうち、作業は３時間、待機は１１時間。
待機時間も堂々とは眠れなかったのでしんどかった…。

家に帰ってからは時差調整のためにちょっとだけ仮眠。
ホントは映画でも観て帰ろうかと思ったけど、さすがに途中で眠ってしまいそうだったから諦めました。
先週の積み残しがあるから観ておきたかったけど、やっぱり体調は万全でないとアカンよね。

それにしても日勤と夜勤の切り替えは眠って調整してばっかりなので、どうも時間を損している気がする。
眠らなくても良い体になればその時間を使って映画を観てるんだがなあ…ｗ

「終末のコンフィデンスソングス」を見ました

Mr.ChildrenのライブDVD、「TOUR 2009 終末のコンフィデンスソングス」を見ました。
相変わらず俺はライブには行ったことないけど、DVDだけは毎年欠かさず見ております。

いやー今回も良かったね。
いちいち挙げるとキリがないので書かないけど、全体的に明るい雰囲気で実に楽しそうだった。
いや、例年が暗いというわけではないけど、なんだかそんな印象を持ったのです。
毎年ほとんど収録されなかったMCがしっかり入っていたしね。

曲目では「つよがり」と「ファスナー」、「掌」は色々と思い出があるので、なんだか違う意味で気になってしまって仕方がないんだけどｗ
まあそれはそれとしてもアンコールの最後の曲が「優しい歌」というのはなかなか良い感じです。
８年前に活動再開した時の決意表明の曲。
それを活動20周年の年のライブで、トリとして歌うんだからなあ。
なかなか感じ入るところがありますわ。

そして「innocent world」の観客大合唱と、メンバーが引き上げた後の「エソラ」の大合唱。
これはその場にいたかったなあ。
ライブでのああいう一体感は良いよね。


このライブDVDからは、マルチチャンネルとしてDTSで5.1chが聴けます。
これがまた音の包容感があって効果的。
映像を見ながら聴くなら、2chよりも絶対5.1chの方が良いですよ。
しかも今回からDTSってのがうれしいよね。

下記は2004年分からのライブDVDの音声フォーマットだけど、今まではマルチチャンネルが有ってもDolby Digitalだったんですわ。

「TOUR 2004 シフクノオト」
　・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps

「DOME TOUR 2005 I♥U」
　・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
　・Dolby Digital 5.1ch 48kHz 448kbps

「HOME TOUR 2007」
　・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
　・Dolby Digital 5.1ch 48kHz 448kbps

「HOME TOUR 2007 -in the field-」
　・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
　・Dolby Digital 5.1ch 48kHz 448kbps

「TOUR 2009 終末のコンフィデンスソングス」
　・リニアPCM 2ch 48kHz 1.5Mbps
　・DTS 5.1ch 48kHz 1.5Mbps

DolbyとDTSでは転送レートが違うから、やはり音圧にも差があるような気がするし、普段俺が映画を観る時もDTSを選ぶことが多いというのもあって、どうもそっちをひいき目に見てしまうなあｗ

今後のライブDVDも是非DTSで収録してほしいです。
よろしくお願いしますｗ

もう今日が終わってしまうぞ

昨日の晩は想定外に徹夜作業をしてしまったので、今日の昼間に睡眠をとるハメに。
起きたら16時ではどうしようもないなあ。
今週末は４本の映画を観る予定だったので、早速予定が狂ってしまいましたわ。

しかしここで挫折してたら先に進まないので、１本だけでも観てきます！
明日３本観るのはさすがに無理そうだから、どれかをあきらめないとダメか…。
うーむ。

忙しいので映画が観れなくなってきた

今日は家に帰ったら23時頃だったので、さすがにそこから映画を観ることはかなわず、悶々と過ごしております。

最近、仕事の方が色々とあれなので、帰りも遅くなるしこれから年内は平日に映画を観るなんてことが少なくなるだろうなあ。
映画マニアにとってはつらい期間でありますｗ
毎週末の映画鑑賞だけは死守の方向で行きたいけど、何となく休日出勤も増えそうなのでまた時間のやりくりにも苦労しそうな感じ。
今月は残り９本の映画を観ないとイカンのに…、さて俺の鑑賞運命やいかに。

忙しいからこそ映画を観るのだ

今日は定時近くに帰ったので、ストレス解消にまた映画を一本観ました。

今回は韓国映画の「チェイサー」。
内容からして、こんなの観てストレス解消できるのかよ！っていう感じの話だけど、それでも映画としての見応えはあったので満足は出来たかな。

感想はいつもの通りホームページに書いております。
→こちら。

それにしても20時に映画を観始めて、感想を書き終わったのは日が変わる頃…。
毎度短い感想ながら、これでもたっぷり言いたいことを書いてから内容を削ってだいたいこのくらいの長さになるようにしているので、どうしても時間がかかるんだよね。
その上にHTMLを直接書き換えてホームページを更新しているもんだから、無駄に手間と時間がかかる訳です。
もうちょっと効率よく出来れば良いんだけどね。