酒漬け

今週は５日間の平日中に４日も飲み会があった。
もうフラフラよ。

酒を飲むと逆に体力を消耗しているような気がする。
次の日の仕事がしんどいもんなあ。
やっぱり俺は酒を飲むのを趣味には出来ない人や。

酒の後のカラオケならがんばれるけど、それも昔ほどの元気はなくなってきた。
やっぱり歳やなあ…。

今日も飲み会で、かな～りしんどいのでもう寝ます…。
即日二日酔いはアカンわ…。

目標が出来ました！ｗ

キネマ旬報が面白いことを始めるようです。
その名も「映画検定」。

聞いたこともないような団体じゃなくて、キネマ旬報がやるというところが良いよね。
試験会場に行って受験するっていう形やから、これは本気の試験ですよｗ
もちろん俺は興味津々。
是非とも受けてみたいと思ってます。

検定では４級から１級までが認定されるそう。

各レベルの内容は
【４級】
「20代、30代の若い世代の方を対象とし、90年代以降の作品を中心に、映画史では欠かすことの出来ない古典や、監督、俳優、簡単な映画用語を含む、基礎知識を問う。映画ファン入門コース。」

【３級】
「映画全般を通して、映画史に欠かすことの出来ない古典、多くの観客を集めた作品、映画会社、監督、俳優、スタッフや簡単な映画用語についてを問う。映画ファン初級コース。」

【２級】
「映画全般を通して、映画史に欠かすことの出来ない古典のみならず、B級作品、カルト作品も対象とし、映画についてのあらゆる角度からの問題を問う。映画史、映画用語、興行関連なども対象とする。映画ファン上級コース。」

【１級】
「映画全般を通して、あらゆる映画をあらゆる角度から問う。また映画史、映画用語、興行関連など映画周辺の知識についてもより深いレベルで対象とする。映画ファン達人コース。」

どうやろ、３級までは取れそうな感じか？
２級は内容次第かなあ？
マークシート選択方式やから、ちょっとでも記憶に残ってればいけそうな気もする。

正直、会社から言われてる情報処理資格なんかを取るより、よっぽど燃えるなあ！ｗ
２級合格に向かって今から猛勉強やね！！

不可抗力

今日は職場の同僚（１期上の人なので入社４年）からこんな話を聞いた。

その同僚の同期の人が今度辞めるということになったらしいんやけど…。
その人は今の仕事を辞めて、自分のしたかった外国への留学をすることにしたそうです。

で、そのことをその職場の課長に言ったら

「仕事がイヤになったとか、合わないとかならまだしも、したいことをするために辞めるなんて…。
お前にいったい幾ら金をかけたと思ってるんだ！！」

と言われたらしい。

…。
その課長、人間的に終わってるような気がするなあ…。



ところで、昨日は色々あって疲れた…。

仕事では不可抗力で怒られて、職場のメーリングリストでさらし者になるし。
まあ、俺も不注意というか認識不足というか、悪い部分もあるんやけど…。

その後、22時頃地元に帰ってから元バイト仲間とその友人と夜中２時まで飲んで、寝たのが３時半。

心身ともに疲れたんで、さすがに今日は起きれんかったよ…ｗ

いや、一応朝一の６時半には起きたんやけど、ニ度寝してしまったんですな。
６時半の目覚ましで起きて、「アカン、もうちょっと…」と７時に再セットして夢の中へ。
次に起きたら８時半やった。

しょうがないのでその場でフレックスを申請して10時20分出社ということに。
うーん。
フレックスはなるべく使いたくないんやけど。
寝坊の時だけは仕方ない。

これも不可抗力ということで…。

ハリソン君はデジタル○ーカーや

今日、職場の人と飯を食べてる時に映画の話をしてたんやけど、こんな話を聞いた。

先日「SHOWBIZ COUNTDOWN」という番組で新作の映画紹介をしてたんやけど、そこで「ファイヤーウォール（公式HP）」が紹介されてたそうです。
この映画は、ハリソン・フォード主演のサスペンスなんやけど、セキュリティを専門にしている主人公が、強盗グループからその妻と子供を人質に取られて銀行のセキュリティを破るように脅迫される、という映画。

で、その紹介の時の番組のコメントが
「この映画の犯人達は、ここ40年間の映画の教訓を何も学んでません。
ハリソン・フォードの家族に手を出すなんて…。」
だったそうです。

俺はそれを聞いて爆笑してしまったｗ

なるほど、凄い上手いこと言いやがるｗ
メッチャ面白いコメントですわ！

「エアフォース・ワン」然り。
「逃亡者」然り。
「インディ・ジョーンズ／最後の聖戦」然り。
彼の家族に手を出した犯人達は、ことごとく彼の逆襲に遭って壊滅してます。

彼の家族に手を出すのは代償が大きすぎる！
きっと「ファイヤーウォール」でも、犯人達は彼の反撃に遭って…ｗ

この番組のコメント、凄い上手いジョークですわ。
脱帽ですよｗ


俺もこんな気の利いたジョークが言えるようになってみたいなあ～。

もう俺の役目は終わったｗ

復帰した正担当に引き継ぎが終わったら、仕事をしばらく休みたいなあ。
１週間くらい…。
まあ、絶対無理ですがｗ

１月の残業が100時間。
２月が95時間。
３月が70時間くらい、とだんだん短くなっては来てるけど、やっぱり疲れは蓄積されてるみたい。

昨日の晩なんて、急に凄い頭痛に襲われちゃってメッチャしんどかった。
頭痛は怖いんだよなあ…。
親父と祖母がクモ膜下出血をやってるから、遺伝的には俺も可能性は十分にあるわけで。
なので頭痛が酷いとそういう兆候かと疑ってもしまう。

去年に一回ＣＴスキャンしてるから、とりあえず安心はしてるけど…。
“脳ドック”というやつを一回受けてみる価値はあるか。
自分の体を知っておくという意味でも。


でも、まずは休養を取りたいね。
今年のゴールデンウィークは10連休のはずやけど、作業の都合によっては無理になるかも知れないし、それまでに４連休ほど確保してどっか旅へ…ｗ
なんにせよ、まずは正担当への作業引き継ぎですわ。

今日の上映作品は２本

毎週恒例の映画鑑賞。

今日は
「ベルヴィル・ランデブー」
「メイフィールドの怪人たち」
の２本を観ました。

リンク先はいつもの通りHPに書いた感想。
ブログにはそれぞれの所感をちょっとずつ書きますかね。

まずは「ベルヴィル・ランデブー」。
フランスのアニメーションですが、日本とも米国とも違う雰囲気が良いですね。
03年のアカデミー長編アニメーション賞の候補作品です。
（受賞したのは「ファインディング・ニモ」）
俺は03年のアカデミー賞授賞式の放送を見てこの映画の存在を初めて知ったんやけど、同時に歌曲賞で主題歌の“The Triplets of Belleville”がノミネートされていて、その曲が凄い印象に残ってました。
なので機会があったら観てみようと思ってたんやけど、ちょうど先日WOWOWで放送が。
観てみると、なるほど一般受けを期待しないような作家性を前面に出した作品やったけど、こういうアニメ演出の発想力はファンタジーで良いね。
日本ではジブリがこのフランス映画を気に入ったようで、“ジブリ・シネマライブラリー”としてDVD化されてます。


次は「メイフィールドの怪人たち」。
17年前の映画なので主演のトム・ハンクスが若い！
「フィラデルフィア」以前、演技派と呼ばれる前（？）ですね。
コメディ映画ですが、ジョー・ダンテ監督の下らない展開が笑えますｗ
でも腹を抱えるほどではないけど。
原題は“THE 'BURBS”。
「ご近所さん」と言ったところか。
個人的にはこの邦題「メイフィールドの怪人たち」は上手かったと思う。
“怪人たち”。
正確に言うと“変人たち”とすべきかもしれないけど、この作中での怪人は誰なのかを考えると、上手い命名やね。


今週は映画館での鑑賞は予定してないから、また明日も家で旧作の上映かな？
２～３本は観たいかなあ。
せっかく家にホームシアターがあるんやから、もうちょっと活用せねばね…。

イタリアのお好み焼き

今週前半の夜勤モードから１日で日中帯勤務に戻ったせいか、今日の昼間は眠い眠い。
もうお構いなしにあくびが出て大変やった。

まあ、もともと夜行性チックなんで昼間は眠気を誘うのはあるけれどｗ

でもシフト制で日勤やら夜勤を入れ替わりに仕事する人はすごいよなあ。
俺はそんな簡単に切り替われませんよ。


ところで、最近休みの日になるとピザを注文するようになった。
雨で外に出るのがおっくうな日とか、ＥＳＲが遊びに来た時も晩飯を食べに行くのが面倒なんでよくピザを取るね。

こないだはアカデミー賞の生中継で家から出られなかったんでピザを注文したんやけど、さすがにＭサイズを一人で食べるのはキツかった。
何とか食べきったけど、そん時に頼んだのがランチセットやったから、さらにサラダも付いてたもんなあ…。

そんなこんなで割としょっちゅう出前ピザを注文してたら、こないだピザ屋から“お得意様限定クーポン”とかいうハガキが送られてきました。
３０％引きのクーポン券。
これってどれだけ頼んだらお得意様になるんかなあ？
なんだかそんなにハードルは高くない気もするがｗ

でも、確かに俺んちには需要があるわけで、このクーポンは助かるかも。
２割引の券は山ほどあるけど、３割は無いからね。
また、明日にでも頼むとするかｗ

これが性能の限界だ

昨日、今日とゲームやDVDを色々買いました。

買ったのは
DVD「ターミネーター２　エクストリーム・エディション」
DVD「PLANET OF THE APES／猿の惑星」
DVD「X-ファイル ザ・ムービー」
PSP「IQ mania」
PS2「エースコンバット・ゼロ」

久しぶりに買い込んだ。
特にゲームは久しぶり。
実際プレイする時間もないから買う気もなくなりつつあったんやけど、さすがに「エースコンバット」シリーズは外せないね。

「インデペンデンス・デイ」や「ステルス」なんて映画を観た日にゃあ、俺もゲームで空を飛びたくなるんですわｗ

そういう時にエースパイロットになった気分になれるこのシリーズ、今のところ全作やってます。
特に今は、このゲームをプロジェクターでやったりなんかしてｗ
臨場感抜群ですわ！


「ターミネーター２」のDVDは実は３回目の購入。
劇場公開版が１枚、特別編が１枚ずつ持ってました。
今回の「エクストリーム・エディション」は劇場版と特別編が両方収録されてるんやけど、買い直したには訳があります。
それは日本語吹き替え版。
今まで持ってたDVDのシュワ氏の吹き替えは、劇場版が津嘉山正種、そして特別編は…未収録なんですよね。

個人的にはシュワ氏は玄田哲章であって欲しい。
地上波で昔に散々放送された吹き替えは、もちろん玄田氏だったし、そのせいもあってシュワ＝玄田というイメージができあがってるもんねえ。
だからDVDの吹き替えだけ玄田氏で無いというのは違和感ありありで…。

なので「エクストリーム・エディション」で新録された玄田氏の吹き替えは、待ちに待ったバージョンでした。

今までのDVD吹き替え版は、特に内容の違いで気になっていたのがあって…。
終盤、しょぼいトラックで大型トラックから逃げるカーチェイスのシーン、T-800が言う台詞があるんですわ。
スピードを出して逃げないとけないのに、スピードが出ない。
その時一言、T-800が“This is the vehicle's top speed.”

これが地上波ではずっと「性能の限界だ」やったんですよね。
でも津嘉山版DVDでは「これ以上スピードは出ない」やったんですよ。

些細な違いやし別段意味も通るけど、やっぱり俺には違和感が…。
で、買ったばかりの「エクストリーム・エディション」をチェックしました。
すると…、玄田＝シュワ氏は「これが性能の限界だ」と言ってるじゃありませんか！
よかった…、吹き替え用の本が変わってなかったよ。
やっぱりこの場面はこの台詞でなくっちゃあねｗ。

というわけで、こんな些細なこだわりのために新発売の「ターミネーター２」を買ったわけです。

…。
こんなこだわりを理解してくれる人なんていないやろうなあｗ

Blues Drive Monster

「どんな靴を履いてても　歩けば僕の足跡
立ち止まればそれまで　僕が終わる印　ONE LIFE」
↑the pillowsの“ONE LIFE”という曲の歌詞ですが、最近は珍しくMr.Childrenを押しのけてthe pillowsをフル回転で聴いてます。

「取らされた免許証では　何も出来ない　どこも行けない」“日々のうた”
というフレーズも好き。
なんだか資格偏重の会社の方針を聞いてると、この歌詞が頭をよぎって仕方ないｗ

「メガネに貼りついてるように
どこ見ても　変わりばえしないこの景色
今日も退屈でがっかり
皆いったいどんなシステムで感情コントロールしてるんだ
気が狂いそうで泣き出した僕がまともなんだよ」
↑“Blues Drive Monster”
字だけで書くと少々暗そうな詞だけど、実は格好いいロック調の曲だったりします。

しばらくはthe pillowsから離れられそうもないなあｗ

ちょっと一服できたけど

ほんとは16時出勤のはずやったんやけど、なんだかサーバの試験が２～４時間押しらしいんで、そのまま俺の作業がずれ込んで出勤が18時になりました。
なので、今は家でボーっとしとりますわ。
２時間空いたからといって何もすることはないのよねｗ
寝ても良いけど、４時間寝た後に２時間寝るというのもなんか疲れそうな気もするしなあ。

…とここで上司から電話で続報が。
なんと５時間半押しになったとのこと。

…。
そこまでずれると俺の担当している部分まで調整が必要になってくる。
なってこったい！
めんどくさいのに…もう。

まあ、夕方ぼちぼち行って、調整しますかねえ。
どうなることやら。

まあ、あと二日やし、がんばろう。

珍しく多忙な休日

今日は色々忙しかったなあ。

朝9:50に起きて、10:50に映画を予約しているのを思い出し、愕然。
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いつもは朝風呂やけど、今日はシャワーだけにして外に飛び出す。
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天王寺の映画館に上映10分前に到着。
駅に着いたらやってきた電車のタイミングといい、奇跡ｗ
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観賞後、ステーションビルのSofmapをブラブラ。
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難波に移動して船場カリーでトンカツカリーを食べる。
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ヤマダ電機に行ってブラブラ。
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家に帰って、ヨドバシカメラの通販で買ったDVDラック×２を組み立て。
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ESRが遊びに来たので将棋で対戦。
快勝ｗ（最近では２勝１敗）
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ESRと飲み屋で晩飯。
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その後カラオケ（１時間）。
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十兵衛と合流してフレンドリーでだべり（予定外やったけど１時間）。
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家に帰って今日観た映画の感想「エミリー・ローズ」を書く。
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でもって今ブログを書いてます。


今日の映画は「エミリー・ローズ」でした。
なかなか面白かった～。

正直、“悪魔憑き”と言う現象は脳炎から来る症状だと思ってるんで、個人的には悪魔の存在云々は信じてない。
元々無神論者やしねｗ
でも宗教の存在意義は認めるところだし、様々な宗教の宗教観はそれぞれに興味がある。

この映画に関して言えば、神父は悪魔の存在を信じているし、エミリーも悪魔に取り憑かれたかのような異常行動を起こす。
そして周りの人間も感化されつつある。

でも実はそれらから悪魔の姿をハッキリは見てとれないし、“悪魔”はエミリーの医学的な症状の様にも、周りの人間も宗教心からそれを無意識に見たり感じたりしているともとれる。
そのさじ加減が好きやね。
確かにホラーではないｗ

「いるかも知れないし、いないかも知れない」。
宗教が生まれた理由に思いを馳せつつ、この映画を観てました。

今思えば、ある種ベッソンの「ジャンヌ・ダルク」的な印象もあったかな。
まあ、主人公達の信仰は揺らぎませんがｗ

演出では“ＡＭ３：００”が怖かったｗ
前振り一発でこの時刻を刷り込んでおいて、後は時計にこの時刻が映るだけで「何か起こるんじゃないか」という気にさせる。
結構常套手段ではあるけど、見事にハマっちまいますねｗ

観客がそう思うように、主人公もその時刻を気にしてベッド脇の時計を向こうに向けてしまうわけだけど、ラストに時計を前に戻したということで、主人公の心情が上手く出てるよねえ。
安易と言えばそうかも知れないけど、俺は分かりやすくて良いと思いますね。

ところで主役の女優さん。
角度によったらすごくミラ・ジョヴォビッチに似てる気がする。
正面はちょっと顔がでかいというか面長といった気もするけど、鋭い眼光で上目ににらむ顔なんてそっくり。
…そう思ってるのって俺だけ？




え～ところで、明日から仕事が３日間の夜間勤務となります。
といっても連日18:00～9:00の予定。
ハード！
しかも明日はいったん朝一に出社しないといけないので、昼間に帰って寝た後、夜に二度目の出社をすることになります。
…ハード！！

そんなわけで、多分、おそらく、ブログの更新が止まると思いますが、失踪とかそんなんじゃないのでご安心をｗ
一応ＨＰの掲示板の方は何かしら書くつもりではいるけど、結構スケジュールがタイトなのでもしかしたら何も書かない日もあるかなあ…？

それでは明日から馬車馬のように働いてきます！

コメンタリーは面白いけど

今日は12時に起きてから掃除して洗濯して、買ったばかりの“ＵボートBOX”から「Ｕボート　オリジナル劇場版」を観ました。
やっぱり何度観てもラストの艦長の姿には悲しくなるわ…。

その後は、これまた買ったばかりの「ソウ２」のＤＶＤを観ました。
と言ってもコメンタリーやけどね。
監督や出演者が撮影時のことを振り返って作品を解説する“コメンタリー”。
ＤＶＤの特典では割とポピュラーなところやけど、あんまり俺は観ることは少ない。
やっぱり普段は新作やら未見の映画を中心に観ることになるんで、映画の二度見になるコメンタリーの鑑賞は後回しになるからなあ。

でも見るとやっぱり映画の裏側や監督の意図を知られるんで、そういうことに興味があると凄く面白いです。
「コンスタンティン」でサタンが地上に現れるけど、その時にサタンの足が汚れていた理由とか。
「セブン」で、実はブラッド・ピットがクランクイン間もない頃の撮影中に骨折していて、上手くごまかしながら撮影していたとか。
「GODZILLA」で、他のエメリッヒ監督作品本編にも“エルビス・プレスリー”ネタを入れるようにして遊んでる、という小ネタの暴露とか。

コメンタリーを聞いて演出意図に気づくことも多いし、いろいろと勉強になるのは事実。
時間が許す限り特典も観たいんやけど…、やっぱり今の生活ではそれも許されないかなあ？
どうしても今は消化より供給が上まってるから…。

平日にも１～２本観られるようになればだいぶ違うんやろうけどねｗ

オッチャンが３人寄ると

昼休み、昼飯を食いに職場の数人（全員男）と外に出ました。


Ａ：「昼飯どこ行こ」
Ｂ：「どこにしますかねえ？」
俺：「カレーかラーメンで良いんじゃないですか？」
Ｃ：「何とかって店、ローテーブルで椅子も低くて、店員のネーチャンが前屈みになるからええでｗ」

Ａ：「そういえばこないだカワイイ子が店員の店の話してなかった？」
Ｃ：「あ～してましたね。」
俺：（カレー…）
Ａ：「そこでええんちゃう？それどこ？」
Ｃ：「俺は話聞いただけで知らないんですよ」
Ａ：「Ｂさんなら知ってるんちゃう？」
Ｂ：「ああ、あそこですよね。分かりますよ。行きますか？ｗ」
俺：（え～…。そんなんなら俺は…）

Ａ：「よし、決定！いこいこｗ」
Ｃ：「行きましょうｗ」
Ｂ：「こっちですよｗ」

俺：「…俺、別んとこ行ってきますわ～」

と言ってその集団からは別行動して一人で飯を食いました。


どうにも俺にはああいう行動がダメだ。
飯を食いたいのかネーチャンを見に行きたいのか。
少なくともネーチャンを見に行くという目的が一分でもあれば、俺はそういう集まりには参加したくない。

食事の店を選ぶ基準に“キレイなネーチャン”なんて項目があってたまるかっての。
いや、まあ他人がどういう行動原理でその店を選ぼうとかまいませんよ。
ネーチャン目的でどんな店に行こうがその人の趣味なんやから。
でも俺にはその目的は不快。

だからそんなイヤな思いをして飯を食うぐらいなら、一人孤独にカレーを食べてる方がマシなのです。


そんな昼下がり。

転落ぐらいじゃ大丈夫な様子

久しぶりの終電帰りッス。

まあ、明日は週末金曜日やし、その前日くらい多少無理してもがんばれる。
とりあえずちょっとずつ仕事も落ち着いてきたし、来月には通常生活に戻れるでしょう。
…多分ｗ


ところでいきなり買ったばかしのiPod nanoを地面に落としてしまいました。
普段胸ポケットに入れて聴いてるんやけど、前屈みになった瞬間にポケットから飛び出し、繋がったイヤホンの端子を振り払って地面へ真っ逆さま。
一瞬のことで俺にはどうにも出来ませんでしたよ…。
「買ったばっかりやのに、もう傷モンになっちまった～」とその時は嘆いたんやけど、よくよく見てもあんまり傷は付いてない。
想像以上に頑丈やねｗ

一応、俺は“使ってるモンは傷が付いて当たり前”やと思ってるんで、傷防止のケースとかフィルムは使わない人間。
普通に使ってる分の傷は気にしない。
でもさすがにイレギュラーな事故は…。

そういう時のためのケースなんやなあ、と思った次第。
でもケースは使わないけどｗ
俺は常にiPodは裸で使います。

心ここにあらず

会社帰り、意気揚々と南海の改札を通ろうとしたら、自分がPiTaPaを入れた定期入れを握りしめ、そのまま通ろうとしていることに気がついた。
改札まであと50cm！

とっさに直角カーブして、PiTaPaを入れた定期ケースから南海の定期を取り出し、２つの改札の前を素通りして３つ隣から入る俺。

端から見たら異様な動きをするヤツやったろうなあ。
素直にその場で止まってただし定期を取り出せばいいのに。
こういうのを挙動不審と言うんやｗ

でも、その時は「ここで急に止まったら後ろの人に迷惑や」と思って横にズレたんやけどね。
…まあ、改札の前を横切る方がもっと迷惑ですが。


しかしボーっとしすぎてた…。
前は地下鉄に南海の定期を入れようとしたし、ちょっと注意力が無くなってるねｗ
考え事しすぎなんだよな～。