Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

更改サイクル引き延ばしのしわ寄せ

2021年03月29日 23時55分38秒 | 物欲購買
我が家のBDレコーダーやPCの更改時期が去年一昨年くらいからボチボチ訪れているのだけど、特にBDレコーダーのBDZ-AT950Wは結構長い間だましだまし使い続けているので…いい加減入れ替えを考えないとまずい感じ。
いつ買ったっけ…?と思って調べたら9年半くらい前でした。
こりゃいつ壊れてもおかしくないわ。

とにかくどんどん中身の焼きだしを進めていこうとしているけど、なかなか追いつかない。
最近のレコーダーは録画した番組の移行もできるらしいけど、9年半も前のレコーダーだとそもそも移行元として設定できないらしいので、手元に残しておきたいものはとにかく自力で焼きだすしかないよなあ。
大変だわw

今使っているメインPCも今年の年末には買ってから5年に到達するし、そろそろ入れ回の頃合い。
これまでもだいたい5年おきに更改してるからそのサイクルは守るつもりだけど、いまはちょっとデスクトップにするかノートにするか迷っております。
どうせならゲーミングPCとして使えるようにもしてみたい気はするし、ちょっといろいろ検討中。

でもこうなると買い替えの物が時期的に色々重なってきて金銭的につらい。
まあそもそもBDレコーダーの買い替えを粘りまくってきたしわ寄せではあるんだけどね。
ここ数年は車を買ったりリモートワークが始まったりで、今までのサイクルにはない大きな出費が多くて、そのたびに買い替えを延期していたもので。
でももう限界だし、いずれにせよ壊れる前には対処しないとね。
ある程度の出費は覚悟だなあ…。
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劇場体験と劇場軽視

2021年03月27日 23時00分05秒 | 映画(雑記)
アカデミー賞候補作を観るために先日Netflixのアカウントを再開させたけど、劇場の方でも作品賞候補が公開されているという事で、今日は「ノマドランド」を観てきました。

とても抑制された演出ながら、映画としてはかなり良く出来ていて「こりゃあ今年の作品賞の本命と言われるのも分かる」って感じでした。
少なくともここまでに見た「シカゴ7裁判」「Mank/マンク」「ミナリ」と比べると、本作は頭一つ抜けていると思う。
でも一般受けはしないだろうなあとも思ったけどねw
俺が映画館で観たのは土曜日の朝イチの回だったけど、話が3分の1ほど進んだころから少し離れた席で寝息が聞こえてきたし「まあ分かりやすいドラマが好きな人には退屈だろうなあ」というのも実感するところですね。

ちなみにその寝息を立てていた人もそのまま静かに寝てくれていればよかったんだけど、だんだんイビキが酷くなってきたのがマズかった。
「放っておいたらそのうち起きるかな」と変な期待もあったのだけど、いつまでたっても起きない上にどんどんイビキの音量もデカくなる…。
もはや自分だけが我慢すればいいってレベルじゃなくなってたいきました(苦笑)
特に静かな映画だったってのもあるけど、しまいにはもうスクリーン中に響き渡るようなレベルのイビキになってしまって、「さすがに起こさないとまずいか」と思ったその刹那…業を煮やした別の観客が立ち上がり起こしに行った次第。

多分1時間以上寝てたんじゃないかな?
その上映での観客は20~30人ってくらいだったけど、みんなあのイビキをよく我慢していたと思う。
起こしに行った人はエライなあ。
でもまあ、それもまた劇場鑑賞ならではの珍事なのかなとは思う。

『ノマドランド』予告編


ところで「ノマドランド」に関してはもう一つ。
本作は劇場ではパンフレット販売が無しというか、そもそも作られてませんでした。

少し前に20世紀フォックス(正確には親会社の21世紀fフォックス)がディズニーに買収されて、“フォックス・サーチライト・ピクチャーズ”も“サーチライト・ピクチャーズ”になり、本作の日本での配給はウォルト・ディズニー・ジャパンが担当。
ディズニーがなあ…。
米国では新型コロナの影響で劇場が閉鎖されたのもあるんだろうけど、最近はディズニーの劇場離れ志向がとても強く感じられてあまり良いイメージがなくなってしまった。
劇場公開をやめて配信オンリーに切り替えたディズニーやピクサーの作品もあるし、自社の配信サービスであるDisney+を最優先にしているのは間違いないわ。

そんなイメージが付いてしまった中で、アカデミー作品賞にもノミネートされている映画でさえパンフを作りもしないという姿勢が、なんか自分の中で「ディズニーの劇場軽視」のスタンスを確信させてしまって、なんだかとても寂しい気分になってしまいました。
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紀の川沿いのドライブルート

2021年03月20日 20時16分56秒 | 旅行・観光


先週はロングドライブ、今週はショートドライブ…というほど短くもないけど、紀の川沿いを手ごろにドライブしてきました。
ルートはいつものように紀の川フルーツラインをひとっ走り。
ここは交通量も少ないし、眺めも悪くないしでお気に入り。

ここまで来たならせっかくだし高野山まで登っても良かったのだけど、ちょうど春のお彼岸で混んでそうなところにわざわざ走りに行くだけってのもどうかと思ったので、今回はふもとだけで済ましてきました。
それに、その先の高野竜神スカイラインもまだ冬季通行規制中だしね。
(通行規制は3/25 AM7:00までで、その間は昼間でも冬用タイヤ着用及びチェーン携行が必要。)

フルーツラインを降りた後はいつもなら紀ノ川の左岸に沿っている県道13号線でまた西に戻るというルートを取ることが多いけど、今回は別ルートも通ってみようという事で、まだ走ったことのない右岸の山沿いルートで西に向かうことにしました。



これも広域農道かな?
フルーツラインと違ってちらほらと信号があるのは仕方がない。
でもちょうどいい感じのアップダウンやカーブが続くし、全線二車線なので安心して走れるのはいいね。
同じことを考えるツーリングのバイクもチラホラ見ましたw

橋本からはその道で根来まで行ったけど、その辺までくると観光の車っぽいのも増えてくる感じ。
まあ根来寺と言えば桜の名所だし、シーズンが近いってのもあるんだろうけどね。

でも街なかの国道24号線を走るよりはよっぽど気持ちよく走れるので、それが分かったのは収穫でした。
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久々にNetflixアカウントを再開

2021年03月19日 23時19分17秒 | 映画(雑記)
今日は仕事が休みだったので、映画の2本立てと洒落こみました。
と言っても劇場のハシゴではなくて、片方は自宅鑑賞で片方が劇場鑑賞ですがね。

先日第93回アカデミー賞のノミネート作品が発表されたけど、今年もNetflix作品が多数ノミネートされたという事なので、そろそろ自分のアカウントを再開させて候補作品を観始めようかなと。
いつでもアカウントを止めたり再開したりできるのがNetflixの強みですなあ。
ということで早速作品賞にノミネートされているNetflixの「シカゴ7裁判」を観たというわけです。

Netflixが第93回アカデミー賞で16作品・38部門ノミネート」(AVWatch)

今度のアカデミー賞での最多ノミネートは同じくNetflixで配信されている「Mank/マンク」。
これも今度観てみようと思います。
新型コロナの影響で劇場公開よりも配信が強くなったとはいえ、ここ数年のNetflixの勢いは凄いね。
というか、世の中の変化によるものとはいえ、配信作品がアカデミー賞の対象として当たり前のようになってしまったなあ。
時代は変わったわ。

うちではNetflixは入りっぱなしではなくて、観たい作品がある程度たまってから一時期だけアカウントを有効にするやり方で使っているのだけど、そういう意味では今はアカデミー賞前の集中期間って感じかな。
例年なら2~3月の授賞式に備えて1月ごろがその時期だけど、今年は授賞式が4末だからこの時期になった次第です。

ちょうどいいことにNetflixでは先日昨シーズンのF1ドキュメンタリーが配信開始されたので、そっちも併せて観ることにしております。
今回で3シーズン目のドキュメンタリーシリーズ。
1シーズン目は字幕の誤訳とかがひどかったなあ(苦笑)
昨年配信された2シーズン目からはそのへんはマシになったとは思うw

それでもこの番組自体はレースの結果に注目した構成ではなくて、チーム代表やドライバーのキャラクターを中心にした人間ドラマとして描いているところが、観ていて楽しいところ。
というかF1ファンは普段からレースを見る時もそういう目線で楽しんでいるんだけどね。
その感性のまま普段見えないパドックの裏側を映し出してくれているから面白い。

まあドキュメンタリー作品につきものの「多少の演出」をやっているのも観ていて分かるのはご愛敬。
それを踏まえても、十分にアリなドキュメンタリー作品ですわ。

Formula 1: Drive to Survive (Season 3) | Official Trailer | Netflix
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弾丸ドライブ再び、そしてナビを無視してはいけない

2021年03月14日 20時16分45秒 | 旅行・観光


久々に潮岬までの弾丸ドライブ。
…半年ぶりくらい?

自粛が続いて最近は全然ロングドライブができていなかったので、先週はちょっと紀の川までリハビリドライブをして、そして今週は本格的に遠出に挑んだ次第です。



久々の海沿いドライブはやっぱり楽しいですなあ。
今日は天気も良かったしね。

出発は朝の7時過ぎ。
潮岬に着いたのは11時過ぎ。
昼飯には少し早かったけど、12時ごろになると店も混むだろうということで、先に食べてから潮岬の広場の方に行きました。



そこで少し休憩してから12時半には出発して大阪へ。
…毎度のことながら、ただ昼飯を食べに潮岬まで来ているようなもんですなw

で、その帰りのルートで少し迷ったのだけど、行きと同じ海沿いルートを戻って高速道路で帰るか、それとも新宮まで行って山越えの168号線で帰るか…。
海沿いなら4時間かからずに帰られるけど、もちろん高速代がかかる。
山越えルートだと一般道なので余分は金はかからないけど、変えるのに5時間弱はかかる。
どっちを取るか…。

でも昼飯を食ってしまったし、こんな状態で高速に乗ったら単調で眠くなるんじゃないかと心配になってしまってw
なので、ここは山越えの168号線ルートを選択しました。



熊野から吉野の方に抜ける169号線に比べると少ないとはいえ、新宮から五條に抜ける168号線もそこそこ通った道なので走るのは慣れたもんです。
ということで一応Yahoo!ナビはセットしつつも、そこまで頼らずに走っていたのだよね。
実際、熊野から五條までは一本道だし。

ところが、新宮を越えたころからYahoo!ナビが途中でやたらとUターンを進めるわ、169号線に誘導しようとするわ、なんかやたらとうるさくなったのです。
「なんでやねん、168で帰らせろよ」と思いながらしばらく無視していたんだけど、168号線と169号線の分岐を少し過ぎたあたりでふと気になって調べてみたら…。
なんと、そこから168号線を40kmほど先に進んだ十津川村で3/10に崩土が起きて通行止めになってました…。
168号線の南側では普通に車が通っていたから全然気づかなかったけど、現場の手前まで気づかずに進んでたらえらいことになってたな…。
結局迂回路も169号線しかないみたいだし、往復80kmもロスするところだった…あぶねえ。

そんなわけで結局ナビの言う通り169号線を使って本宮~北山村~吉野経由で帰ってきました。
北山村は去年通ったので様子も分かってるから心配はなかったけど、途中で狭い道もあるので使うつもりはなかったのに、まさか今回通ることになるとはねw

まあでもそれはそれ。
169号線は快調に走れたので良かったですわ。
…カーナビのいう事は最初から聞いておかないとだめですね(苦笑)
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4D上映はやっぱり自分には合わない

2021年03月13日 16時27分55秒 | 映画(感想)
今日は3回目の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」鑑賞のために映画館へ行ってきました!
何故何度も観に行くのかって…?
そりゃあ、このバージョンは今このタイミングでの劇場でしか観られないからですな。



今までの新劇場版もそうだったけど、BDなどのパッケージ化になった時は一部修正や追加カットなども入るので、劇場公開版と全く同じものはもう観られなくなるからねえ。

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」であれば、公開版がバージョン1.0でDVD版が1.01、そしてBD版が1.11。
「破」は公開版が2.0でBD版が2.22。
「Q」は公開版が3.0でBD版が3.33。

そうなると「シン・」の3.0+1.0は…どうなるんだろう。
3.33+1.11?
まあそこは出た時に確認するか。
ともかく、バージョン3.0+1.0が観られるのはおそらく今が最後のチャンスなので、自分としては目に焼き付けておきたいところなのです。

ちなみに映画館では「序」を2回、「破」を6回、「Q」を4回観たので、今回もせめて4回は観たいと思っております。


ところで今作は通常上映の他にIMAX上映と4D上映も行われてますね。
最初の2回は通常館で観たので「3回目はIMAXかなあ?」などと漠然と考えていたのだけど、ふと思い立って今回初めてMX4Dで観てみることにしました。



MX4Dは4D上映の規格の一つですが、商業館での4D上映が日本に出来てから8年くらいたつものの、4DXにせよMX4Dにせよ自分は今まで観に行ったことがありませんでした。
なんというか、これって映画じゃなくてアトラクションだっていう印象が強いんだよね。
特に4D上映が出だした頃は「席が動く前提で作られた遊園地のアトラクションならわかるけど、監督が座席の動きを考慮して撮ったものでもない映画作品に、第三者が勝手に席の動きを演出するなんて無粋以外のなんでもねえよ。」と思ってたし、正直それは今でも変わらない。
とはいえ一度も自分で体感せずに文句を言う権利もないので、今まで特に言及もしてこなかったのだけど。
今回3回目の「シン・」を観に行くにあたり「もう2回観てない様も分かっているし、一度くらい観てみるか」と一念発起した次第。

そんなわけで遊園地以外では始めての4D映画を体感しに行ってきました。

結果、印象は何も変わらずw
少なくとも自分は今後も初見の映画で4D上映を選ぶことはないなあ。
同じ金額を払うならIMAXの方がよっぽどリッチな映画体験だと感じるけど…、まあそこは個人差はあるだろうか。

たしかにアクションシーンでは振動が直接全身に伝わってくるので迫力が増幅される効果もあるとは思ったけど、でもやっぱり半分以上は鑑賞のノイズに感じてしまうんだよね。
正直言って逆に没入できない場面の方が多かった。
現実に引き戻されるというか。
特に自分の中でノイズになったのが、その伝わってくる振動や水しぶきや風の主観が被写体側のものなのかカメラ側のものなのかが、場面によって流動的に変化するところだね。
これは4D演出をしている人のさじ加減一つで決まるのだろうけど、どうにも違和感が消えなくて。

遊園地の4D上映なら基本的にカメラ側=観客側の主観で一貫しているので、そこに対する違和感がなくて楽しいのだけど。
やっぱり本来4D上映を前提に設計されていない映像作品に動きをつけるのには、どこかしら無理があるなあ。
まあ「4Dになるとそういう演出になるのね」というのを実際に体感できたのは良かった。
とりあえずオールドタイプの自分には合わないということが分かったのも収穫かもしれない(苦笑)

さあてこれで4Dも試せたし、次の4回目の劇場鑑賞はもうIMAXに決まり!
いつ行こうかな!w
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仕事を休んで「シン・エヴァンゲリオン劇場版」へ!

2021年03月08日 23時21分52秒 | 映画(感想)
※:内容についてのネタバレはここでは書いてません。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」…公開初日の朝イチの回を観に行ってきました!



仕事…休みましたよ、もちろん。
実は今は結構修羅場なんだけど、土曜日も仕事してなんとか月曜日の今日を休みにしてやりましたぜ!
というか、そりゃ休みにするでしょ!
…明日からのことは今は考えないw

月曜日が公開初日ってのはやっぱり特異だとは思うんだけど、このご時世だと公開できるタイミングですぐにやんないとどういう状況になるかもわからないので、そこは理解する。
それに、すでに2回も新型コロナで公開延期になっているのだから、何でもいいから早く観たいという気持ちもあるしね。
多くのファンも同じ気持ちなんだろう、いつもはガラガラな地元の映画館ですら朝イチの回で7~8割は埋まってました。
きっと初日初回のその回は、そういった同志が集まったのだろう。
やはり劇場で観る映画のそういった観客の一体感というのは良いわ。


俺自身はTVアニメの「新世紀エヴァンゲリオン」の直撃世代で、中3だった本放送の時こそ見逃していたものの、高校2年に深夜の再放送で初めて観たのだよね。
シンジの“気分”にとても感化されやすい年頃に観たという事もあるけど、ほんとにそこでハマったんだよなあ。
キャラやグッズには興味行かなかったんだけど、庵野監督の意味深な演出にしてやられたというかw

それから四半世紀。
その間には旧劇場版を映画館で観て唖然としたり、新劇場版が始まってワクワクしたりと、本当にリアルタイムで一喜一憂させてくれたシリーズでしたw
それが今や40を過ぎたおっさんになって、その完結に立ち会えたことには…ほんととても感慨深いものがあります。

旧劇場版での映画体験、あの空気感は今でも憶えている。
この「シン・エヴァ」もそういう思い出に残る映画になったのは間違いない。
本当にリアルタイムで観続けることができて幸せだったなあ。
そう思わせてくれる完結編でした。

庵野監督、ありがとう。

ホームページに書いた感想はこちら(内容についてのネタバレあり)
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初めての確定申告

2021年03月06日 19時48分47秒 | 日々雑記
人生初の確定申告を完了?

「?」が付いているのは、まだ受付してもらっただけなのでちゃんと受理されるのかよく分かってないからですが、兎にも角にも申告自体は終わりました。
自分自身は会社員だし会社以外からの収入もないので基本的に確定申告の必要はないのだけど、今回は昨年赤十字に寄付した金額がそこそこ大きくなったので、さすがに寄付金控除を申請しないとちょっともったいないと考えた次第です。

というか寄付自体は月額定額いくらという形で赤十字とWFPに入れているので、本当のことを言うとそれを始めた15年前から寄付金控除の確定申告をしておくべきだったのかとは思う。
でもいちいち税務署に行くのも面倒くさそうだったし、電子申告のやりかたもよく分かんなかったし、「還付されても大した額でもないから申告しなくても別にいいか」とこれまではずっとサボってきてしまいました。
税金ってのは過払いしている分にはお咎めはないからなあw

電子申告の時に必要なマイナンバーカードはマイナポイント目当てで昨年1月に作ってすでに持っていたし、そのタイミングでカードリーダも買っておいたのでPC周りの環境的には何も問題はなし。
一番のネックは「どうやるのか手順がよく分からん」ということくらいでしたね。

まあそのへんはネットで検索すればいくらでも出てくるので、要は自分で調べる気があるかどうかってだけの問題だけど。
結局チマチマ調べながら申告したら、開始から1時間半くらいで完了。
まあ寄付金控除の申告だけだし、慣れればそんなに時間はかからないね。
来年は30分~1時間くらいで出来そうやね。

これで受理されれば収めた所得税の一部が返ってくるはず。
その分は…また赤十字かWFPの寄付金にでも回すかね。
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3月の鑑賞予定

2021年03月01日 00時10分15秒 | 映画(雑記)
映画館へ最後に行ってから今日で93日。
昨年記録した映画館へ行かなかった90日間という日数を超えてしまいました。

この俺がこんなことになるなんてなあ。
まさに天変地異。

しかし今月は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」がある。
これで空白期間もストップするはず…!

という事で今月の鑑賞予定をば。

【3月8日公開】
 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
【3月19日公開】
 「トムとジェリー
【3月26日公開】
 「騙し絵の牙
 「モンスターハンター
 「ガールズ&パンツァー 最終章 第3話
 「ノマドランド

6本…というか最終週に偏りすぎw
まあ最近は「予定は未定」という状況が続いているから、これもどうなるか分かりませんけどね。
少なくとも「シン・エヴァ」だけは…なんとしても見届けたい。
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