結局昨日も客先トラブルのため朝の5時半頃に電話で起こされ、そして終日対応してしまいました…。
一昨日とは原因が違うとはいえ、俺の担当してたところで2日連続というのは、すこぶる心証が悪いなあ。
とにかく今日も何かあれば明け方に電話が来るはずでしたが、昨日の作業が上手くいったようで電話はありませんでしたわ。
良かった良かった。
てなわけで、今日はトラブルにも見舞われなかったので、先週観られなかった「太陽」を観に、岸和田のベイサイドモールまで行ってきました。
テーマがテーマだけに、日本での公開は難しいとも思われていた作品やけど、東京の映画館で公開してみると連日の大入りになったらしく、大阪でもユナイテッド・シネマなんていうメジャーなシネコンで公開してくれました。
だけど、観に行ってみると土曜の昼間にもかかわらずガラガラやったけどね。
なんやろうか、この温度差は。
感想の方はいつもの通りホームページに書いております。
俺はすごく興味深く観ることが出来たし、観に行って良かった作品でした。
でも、テーマがテーマなだけに興味のない人には面白くない作品かとも思う。
日本人としては、この作品に“興味がない”ってのもなんだかなあという気もするんやけど、俺の年代の周りの人間を見回しても、興味を持っている人は少ないみたいや。
ロシア人が撮った作品というのもあるから、思想的な作品ではなくあくまで芸術的な作品でした。
ハッキリ言ってこの映画を日本人に撮るのは難しいかもしれないとは思う。
外国人だから出来たというのは少なからずあるやろうね。
思えば、去年も似たような作品舞台の映画を観た。
「ヒトラー 最期の12日間」。
もちろん全く異なるテーマの作品ではあるけれど、同じ時代の地下壕にいる主人公という共通点を持ちながら、対極的な主人公の描写に思うものがあったね。
映画作品としての対比として考えた時に、これは面白いなあ、と思ったわけです。
一昨日とは原因が違うとはいえ、俺の担当してたところで2日連続というのは、すこぶる心証が悪いなあ。
とにかく今日も何かあれば明け方に電話が来るはずでしたが、昨日の作業が上手くいったようで電話はありませんでしたわ。
良かった良かった。
てなわけで、今日はトラブルにも見舞われなかったので、先週観られなかった「太陽」を観に、岸和田のベイサイドモールまで行ってきました。
テーマがテーマだけに、日本での公開は難しいとも思われていた作品やけど、東京の映画館で公開してみると連日の大入りになったらしく、大阪でもユナイテッド・シネマなんていうメジャーなシネコンで公開してくれました。
だけど、観に行ってみると土曜の昼間にもかかわらずガラガラやったけどね。
なんやろうか、この温度差は。
感想の方はいつもの通りホームページに書いております。
俺はすごく興味深く観ることが出来たし、観に行って良かった作品でした。
でも、テーマがテーマなだけに興味のない人には面白くない作品かとも思う。
日本人としては、この作品に“興味がない”ってのもなんだかなあという気もするんやけど、俺の年代の周りの人間を見回しても、興味を持っている人は少ないみたいや。
ロシア人が撮った作品というのもあるから、思想的な作品ではなくあくまで芸術的な作品でした。
ハッキリ言ってこの映画を日本人に撮るのは難しいかもしれないとは思う。
外国人だから出来たというのは少なからずあるやろうね。
思えば、去年も似たような作品舞台の映画を観た。
「ヒトラー 最期の12日間」。
もちろん全く異なるテーマの作品ではあるけれど、同じ時代の地下壕にいる主人公という共通点を持ちながら、対極的な主人公の描写に思うものがあったね。
映画作品としての対比として考えた時に、これは面白いなあ、と思ったわけです。