昔からある場所

俺は高３の時に坊主にして以来、毎年夏は短髪です。
大学１回の時はスポーツ刈りくらいやったけど、大学２回からは毎年夏は坊主。
その代わり冬は伸ばしっぱなし。

今年も例に漏れず、暑くなり始めた５月頃に坊主にしたんやけど、それ以来短くしてない。
俺は決まった床屋にしか行かんと決めてるんで、仕事の都合で大阪に帰るのが変則的になるとコンスタントに坊主に出来ないから、まあ今年はこのまま伸ばすかなあ、というところ。
結局の所、過ぎてみれば毎月大阪に帰ってたから、毎回坊主にしても良かったんやけどなあ。
まあいいか。


人には「バリカンで自分でやればいい」とか言われるけど、床屋に行くことも目的なんで、自分で切ろうとは思わない。
その床屋は俺が物心付く前から世話になってる店で、もう60を超えてるおっちゃんとおばちゃんが２人で開いてる。
俺が小学生の頃は散髪終わりに100円の小遣いをくれたし、ずいぶん可愛がってもらった。
だからというか、俺は他の床屋に行く気がしない。

昔よくしてもらったお礼というか義理というか、俺はおっちゃんらがその店を閉めるまでは、絶対に他の店には行かないと決めたわけです。
だから今、例え神奈川に行ったとしても大阪に帰ってわざわざその店で散髪してる。
知り合いには「理解出来ない」とよく言われるけどねｗ


でもさすがにおっちゃんも歳なんで、流行りの髪型とかはむつかしい。
そもそも床屋なんで、そんなものを注文する方がナンセンスやけども。
弟は高校自分にそんな床屋を見限って美容院に行くようになった。
まあ、普通の思春期の青年ならそれも普通のことか。

それでも俺はその店に行き続けたし、今まで一度も他の店に浮気したこともない。
店に行けば髪型の注文は「今日は坊主で」か「横だけ切って」、それしか言わない。
後はずっと雑談ですわｗ
最近観た映画、野球、政治、世間話、昔の大阪の話。
出来上がった髪型に文句は言わない。
少々レトロな感じがすることもあるけど、俺はOKｗ

おっちゃんらは関東からわざわざ通う俺のことをどう思ってるんやろうか。
あと何年、この床屋をやり続けてくれるやろうか。
俺は何年でも通い続けるから、長生きしてやあ。

写真はいつも怖い顔で写ってしまう

最近夜中によく目が覚める。
別に暑くて寝苦しいとかではないんやけど、とにかく１時間か２時間おきに目が覚める。
ちょうど去年関東に飛ばされた頃にはよくあったけど、久々な感じ。

もう今週に入ってからずっとやから、そろそろ疲れてきた。
熟睡出来てないみたいで疲れは取れないし、ヤバイかなあ？
何かのストレスみたいなもんなんやろか…。
ふう。


今日はひと月ぶりに客先に行っての作業。
慣れない作業でこっちでも疲れた。
まあ、特に問題なく定時までに終わったから良いんやけど、自分の手際の悪さにガッカリｗ
まあ、「慣れだよ、慣れ」と一緒に作業していた上の人に言われてしまいました。

これ以上メッキがはがれないように頑張ろう。（メッキかよ）


ところでうちの会社が新しい社員証を作るってんで、証明写真他、書類の提出を求めてきた。
会社が系列会社と10月に合併するんで、その一環なわけです。
書類は良いとして、証明写真が面倒くさい。
領収書をもらえば会社がその代金を立て替えてくれるんやけど、今日写真館に行ったら盆休みで閉まってた。
インスタントの証明写真でも良いもんやろうか？
でも会社宛の領収書なんて出ないよなあ？
どうしたもんだろ。

提出期限は来週火曜日。
それまでに別の店を探すか…。
普段証明写真を撮ってくれる店なんて気にしてないから、いざ行こうと思うと意外に思いつかないもんやねえ。

揺れと映画とレイティング

久しぶりに職場で地震に遭遇。
30階近いビルの12階部分にあるオフィスなんやけど、揺れる揺れる。
実は10階以上で地震に遭うのは初めてやったんで、妙な揺れ方に多少驚いた。
地震の時、ホントにビルってしなってるんやろうか。
えらく長いこと横に揺れてた。

ところで昨日消滅したExcelのデータ。
別の形式になったので必要なくなりました。
どっちみち努力が報われなかったのかと思うと、それはそれで悲しいｗ
まあ、仕事なんてそういうものなんでしょうがね。


テレビを観ていると、最近邦画のホラー「ノロイ」のCMが流れてる。
なんか深夜番組の心霊企画っぽい画で、アンガールズと松本まりかが心霊スポットへ、そこで松本まりかが「いっぱいいる」と言い、その背景に人型の不思議な影が写り込んでいるというもの。
実際その手の心霊番組でほんとに見事な幽霊が写り込むようなものを見たことないから、そういう画を見せるのは面白いなあと思った。

どうも企画自体は、失踪した怪奇実話作家が残した最新ドキュメンタリーを上映する、といった体裁の映画らしい。
こいつは和製「ブレアウィッチ・プロジェクト」ですな。
非常に興味ある構成やわ。
観に行こうかなあ、どうしようかなあ？ｗ


その「ノロイ」、映倫規定でPG-12になってます。
PG-12は映倫が定めたレイティングで、12歳未満（小学生以下）の鑑賞には成人保護者の同伴が適当（Parental Guidance）という規定です。
まあ、お子様にはショッキングな描写や、真似すると危険な行為とかが映ってる映画がPG-12になるね。

日本では他に一般、R-15、R-18があります。
R-15は15歳未満の劇場への入場禁止、R-18は18歳未満の入場禁止ですな。

一般的にはエロ描写がR指定とかの基準になるけど、ホラー映画やサスペンスなんかもなる。
最近では「ハンニバル」や「バトルロワイヤル」が残酷描写や暴力描写でR-15に指定されてたねえ。

アメリカでは日本で言うPG-12にあたるPG-13があるんやけど、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」がPG-13になってたっけ。
日本ではPG-12になるんやろうか？

ちなみに現在公開中の「チーム★アメリカ　ワールドポリス」はR-18です。
人形劇なのに…と観る前は思ってたけど、観てみたら確かに18禁にふさわしい映画でしたｗ


「ノロイ」の公式ページはこちら

丸焼きと消滅と喜劇王

とんでもねえ夢を見た。

家（寮？）で寝てたら突然火をかけられ焼死。
それなのに何故か検死官になってて、焼けた自分を検死する夢。
骨しか残ってねえよ。

いったい何を暗示してるんやろう？
仕事が火だるまになるとか？ｗ
こわ…。


それはそうと、今日は全然仕事がなかった。
直上の上司は客先に行ったし、指示もない。
しょうがないんで２週間前に受けた支持を思い出しつつ、次の作業の準備をしてたんやけど、その時悲劇が！
３時間かけてコツコツ作ったExcel表が突然フリーズ！
さらにそれまで保存してなかったんで、データは完全にお亡くなりになりました…。
復元出来ないか色々したけど、一度も保存してないだけにどうにも。
やっぱりマメに保存せなアカンねえ…。
まあ、基本を怠った俺の自業自得なんだけども。

とにかく仕事がパアになったし、職場には誰もいないんで定時で帰ってやったｗ
（ある程度はやり直したけど。）


早く帰られたんで今日は映画鑑賞を二本。
バスター・キートンの「文化生活一週間」と「ゴルフ狂の夢」。
短編で一本３０分ほどやから観やすいしね。

俺は子供の時からチャップリンはよく観てたけど、キートンは名前を知ってるくらいやった。
たまにＴＶで場面場面の紹介はあって観たりしたけど、作品一本の放送はあまり無かったんで今回初めて観た。
いやあ面白かったｗ
家の壁が倒れてくるシーンなんて、昔ナインティナインがそのまんまドッキリで使ってたのを思い出したわｗ

チャップリンの「モダンタイムス」では、チャップリンが壁にもたれかかったら壁が倒れて、チャップリンがそのまま転がって水に落ちるシーンがある。
これは何年前だか、とんねるずの「みなさんのおかげでした」の１コーナー、“ほんとのうたばん”で、木梨憲武が河村隆一の真似をしながら同じ事をやってた。

チャップリンにしてもキートンにしても、未だにコメディアンへ大きな影響を与えているんやねえ。
やっぱり“喜劇王”と呼ばれるだけある存在なんやわ。

三大喜劇王ではあとハロルド・ロイドだけ観てないけど、近いうちに観てみたいね。


↓キートン作品の感想はこちら、当方のHPに書いてます。
「ゴルフ狂の夢」
「文化生活一週間」

大阪までのカウントダウン

大阪は雨やったけど、関東はカンカン照りでした。
こう考えると日本ってデッカイんやねえ。

今年も例年通りの結構な夏期休暇をもらったわけですが、それももう終わり。
明日からまたお仕事なわけです。


休み中はもうちょっと映画を観に行くかと思ってたけど、結局「チーム★アメリカ　ワールドポリス」と「アイランド」だけ。
でも家ではDVDで「THE JUON／呪怨」（２回目）、「Mr.インクレディブル」（３回目）、「東京ゴッドファーザーズ」（３回目）を観てました。
そう思えば毎日ではないけどそれなりに観たかな。
「東京ゴッドファーザーズ」は何回観ても面白い。
ほんと、こういうアニメが作られる日本は凄いよなあ。

アニメで言えば今日「ルパン三世　炎の記憶-Tokyo Crisis-」と「ルパン三世 -ワルサーP38-」を観た。
過去の日テレＴＶスペシャル版を最近WOWOWで放送してたやつです。
映画じゃないからHPに感想は書かないけど、良くも悪くもいつも通りのルパンやね。
飛行機が半分になって空を飛んでたのは、記号としてもやり過ぎやと思うけどｗ

近いうちに「ルパン三世　バビロンの黄金伝説」(1985年)を観るので、そっちの感想は書く予定。
そういえば「カリオストロの城」の感想を書いてないなあ。
あんまりに名作過ぎると、いざその感想を書く時は緊張するｗ
まあ「カリオストロの城」の感想も近いうちに書きますわ。


しかし１週間ぶりに寮に帰っても、“久しぶり”という感じがしない。
“またここに来てしもた…”って感じかｗ
ひと月後の９月１１日は投票のために大阪に帰るし、９月２３、２４、２５日は引っ越し準備のために帰る予定。
その１週間後は転勤になるはずやから、週末に関東におるのも残りちょっとなわけや。

せっかくやし、いまだに行ってないような所に行くかなあ。
ちょうど東京都美術館でルーヴル美術館所蔵 古代エジプト展をやってるし良いかも。

今週末は「ロボッツ」と「マダガスカル」。
来週末は「容疑者　室井慎次」。
その合間かな。
日が無くなってくると結構忙しいｗ

「アイランド」を観てきました

予告編があまりにもネタバレなんで、全く観に行く気が失せてた映画なんですが、今の鑑賞候補が「皇帝ペンギン」、「ロボッツ」、「マダガスカル」と割とまだ続映してそうな雰囲気の映画が多いのと、トロピカから感想を訊ねられたのもあるので、そろそろ上映が終わってしまいそうな「アイランド」を遅ればせながら観に行ってみることにしました。

マイケル・ベイ監督作品と言えば「ザ・ロック」、「アルマゲドン」、「パール・ハーバー」しか観てないんやけど、言っちゃあなんですが俺にはあまり合わないっぽい。
とにかく娯楽映画としてのアクションが大好きな監督やから、ビジュアルの面白さは抜群なんやけど、細かいところを気にしない姿勢が…。
特に「パール・ハーバー」で、考証を無視するかのようなイメージ先行の日本描写のせいでキライになってましたｗ

まあ、今作は史実を描いた物でもないし、娯楽と割り切って観たんですがね。
詳しい感想はこちら（当方のＨＰ）に掲載しております。

しかし、マイケル・クラーク・ダンカンは相変わらず良い泣き演技役やったわｗ
彼の泣き姿を見ると「グリーン・マイル」のジョン・コフィーを思い出してしょうがない。

自然な生き方で

昨日ESRとキャッチボールしたら日に焼けたわ。
明らかに焼けたんやけど、それでも一般人から比べたら白い。
いったい俺はどれだけ白いんや！ｗ

コンビニでレジやってた時は婆さんに「綺麗な手やね～」とか褒め（？）られるし、病院での採血の時は「細い」だの「白い」だの言われまくるし、参る参る。

かといって、腕を太くするために鍛えたり、黒くなるためにわざわざ焼いたり、焼けたくないから日焼け止めを塗る、というような不自然な行為は俺は嫌いなんで絶対しないけど。
自然に生きている中で、必要な分だけ黒くなったり白くなったり、必要な分だけの筋肉が有ればいいと思う。
そういう意味では俺の凄い色白っぷりも、尋常じゃない腕の細さも、俺の生き方で自然に身に付いたものなんやから、それでよし、か。


そういえば、俺は栄養を補うためにビタミン剤を飲むとか言う行為も嫌い。
今はなんだっけ、サプリメントとか言うの？
自分が普通に食べてて、栄養が偏って不調になるというのは自業自得。
もし栄養が足りないっていうんなら、それを補うには食生活を変えるべきで、薬で手っ取り早くどうにかするべき物じゃないと思う。
（サプリメントは薬じゃなくて栄養補助食品ですがね）

昔、親父が「体に良い」とか言って、ずっとエビオスを飲んでた。
エビオスが体に良いかどうかは俺には問題じゃなく、ずっとそれを飲み続けてる姿がイヤやった。

確かに俺はかなり食が偏ってるし、多分ビタミン系の栄養は足りないやろう。
でもそれを補うために薬を飲むくらいなら菜食主義になっってやるわ！
それでもそうせずに栄養失調でどうにかなってしまうんやったら、それは全部俺が悪い。
それだけですわ。


自然・不自然という意味では、俺は髪を染めるのすらキライだし、美容だの整形だのというのに大枚はたくのも理解出来ない。
まあ、他の人がその人の主義主張をもって自己責任でやってくれる分には、俺は別に構わない。
本人が良いと思ってるんだから。
でもその主張を俺に振りかざすなら俺は噛みつきます。

昔、少々毛深い俺に「脱毛したら」だの「マユゲを細くしたら」だのトチ狂ったことを言ってきたヤカラがおったなあ…。

大阪での居城を築城中

今朝、とうとう家の契約をしちまいました。
これでもう後戻り出来ませんが、もし転勤の話が無くなったら…ネタとしては面白いけど笑えませんなｗ

まあ、そんなことにはならないと思うけど、とにかく大阪での家が用意出来たんで一安心。
入居予定は９月２３日やけど、大家の計らいで荷物は今からちょっとずつ入れて良いと言ってもらったんで、隣の実家に置いてある眠れる家具達を移動するかな。
ロフトベッドとかDVDの数々とか…。

リビングはホームシアター専用なんで、それなりのソファーを用意しようと思ってるし、プロジェクター台も検討しないと。
忙しくなるわい。
スクリーンは手作り100インチにしようと思ったけど、作るのが面倒になってきたんで、一時話題になってた格安の紙製80インチ6300円を買いましたわ。
80インチでも横幅180㎝やから、十分すぎるくらいデカイｗ

後はDVDラックか…。
300本ほどはいる棚を３つ買おうかと検討してるけど、なかなか手頃な大きさや価格の物がない。
これはもうちょい探さないと。
イメージ的には、一部屋を資料室というか図書館のような棚の列びにしたいんやけど。
どうなりますやら。

一人暮らしの4LDK、普通に考えると贅沢だよなあ。
広い家に独りで住むと、やっぱり寂しいものなんやろうか？
まあ、来月末にはそれも分かるか。

「チーム★アメリカ／ワールドポリス」を観てきました

シネ・リーブル梅田で観てきました。

14:25の回を観に行ったんやけど、劇場に着いたのが14:23。
危ない危ない…。
ちょっと家が出るのが遅れたから、危うく２時間後の回まで待つ羽目になるところやった。

ところでこの映画、パンフレットが無いんやねえ。
売店の店員に「パンフレット下さい」と意気揚々と言ったら「この映画ではパンフレットは制作されてないんですよ」と。
俺は一瞬何のことか分からず「…？」と止まってしまったｗ

だってこれまで何百回も映画館に行ってるけど、パンフレットが制作されてない映画なんて行ったことがなかったからね。
まあ単館映画はそんなに観てないけど…。
単館系では普通のことなんかな？

とりあえず感想は当方のＨＰにアップしておいたので、興味のある人はどうぞ。

まあ、観る人を選ぶ映画やとは思ったわｗ

力で解決しようとする女

今日は夏期休暇の中日。
これまで別にそんなに疲れるようなことはしてないけど、折り返しなんでちょっと休憩。

家でボーっと「ウイニングイレブン９」をやってたんやけど、ちょっと思い立って天王寺へ。
一昨日天王寺のSofmapに行ったとき、プロジェクターが当日限りの特価をやってた。
ヨドバシで190000円で売っているような機種を140000円で売ってたんで、その時は「お得やなあ」くらいに思ってただけやったんやけど、今日調べたらその値段が「価格.com」でも最安値ランクの価格やったんで、通常価格を確認しに散歩に出たわけですわ。

「もし今日もそれくらい安かったら買っておこうかなあ」とか思って行ったんやけど、やっぱりそんなに甘くはない。
特価はなくなって、普通の値段になってましたｗ


まあ、他に用事もないしすぐ帰ることにしたんやけど、帰りがけにJRの改札へ行ったら、20半ばくらいのネーチャンが自動改札を行ったり来たりしてる。
ICOCAが上手く認識されないらしく、何回か改札の入り口にICOCAの入った（？）ケースをのせてた。
「要領の悪い奴やなあ」と思いつつ横の改札を通って通り過ぎたら、背後からバンッ！バンッ！と大きな音が。
どうやらその女、ICOCAを改札の認識する台に叩きつけてるらしい。

認識されないことによっぽどムカついたんやろうかｗ
気持ちは分かるけど、叩きつけたって認識される確率が上がるわけないし、ホンマに容量の悪い奴やね。
一応ICカードは静止させることが前提なんやし、感情的に力をこめてもしょうがないでしょう。


俺もたまに認識されないことがあるけど、その時はケースから出して直にのせるし、それでもダメなら駅員に持っていく。
ケースに入れて何度もチャレンジするよりよっぽど早く解決するのに。

人間、確かに力をこめれば解決するんじゃないかって錯覚を持ってしまうけど、機械相手だと力では解決しないことは多い。
それが分かっていても、例えばゲームをやっていてコントローラーに力が入るように無意識にやってしまうこともある。
でも、改札を通る時くらいもうちょっと冷静になりたいよねえ。

夢の大台に向かって！

家を契約することに決めました！

・築18年
・4LDK
・９階建て１階
・家賃８万円
・保証金40万円
・共益費（管理費）大家持ち
・駐車場あり
・BS、CATVあり
・駅まで徒歩５分

そして“実家の隣り”ｗ

この家の環境で色々見当したら、最終的には100インチのスクリーンが用意出来そうですわ。
画面の大きさが３ケタ！
もう最強のホームシアター！
このために金を貯めてきたんやから、ええもん作るでえ！！

とはいえ、安くあげられるところは安くしないと勿体ないから、5.1chサラウンドシステムは２年前に買ったほとんど使ってないやつを利用するし、スクリーンは自作するつもり。
プロジェクターばっかりは自作出来ないから買うけどｗ
あとひと月半や、ひと月半で家に映画館がｗ


今からは買い物やら何やらで忙しくなるんかなあ。
来月はしょっちゅう大阪に帰らないとアカンし、週末結構忙しいんやけど大変や。
そうそう、解散総選挙も決まったから11日には投票しに帰ってこないとアカンしね。
今不在者投票しようにも公示もされてないし、当日帰ってくるしかない…。
意地になって住民票を大阪に残してたから仕方ないけど、選挙の度に帰らないとイカンのは大変やわ。

暇人社壊人

大阪に帰って、地元の人間と遊びまくろうと思えども、もうみんな暇な人間ではないんやね。
みんなあんまり相手してくれませんｗ

ホンマは元バイトの連中とかとカラオケなりボーリングなりと遊びたいんやけど、全然人が集まらん。
今日もどこかで遊ぼうってんでバイト終わりの時間に集まったんやけど、結局俺を入れて二人。
「どこ行くねん！」

人数的に微妙なんで、夜の町をチャリで徘徊して時間をつぶすことになりました。
解散しないとこがいじらしいなあｗ


我孫子あたりを出発してあびこ筋を北上。
松虫通を西進して我が母校（公立高校）の前を通って13号線へ。
（あ～13号線と地元では呼ぶけど、正式には府道30号線（あべの筋）か。）
その13号線の松虫の交差点から熊野街道に入って南進。

大和川まで熊野街道を直進したところで西進して再び13号線へ。
そこから堺東まで南進して、俺が幼稚園の時分まで住んでいた反正天皇陵の周辺地域を通り抜けて府道12号線へ。
そこからＪＲ堺市駅まで東進して、堺市駅前を左折して北上。

ＪＲ浅香駅前まで出たところで東へ変針して北花田方面へ。
我孫子筋に出たところで北に向かって我孫子に到着。


正確には測ってないけど、３時間近く走って、大体20キロちょっとくらいの道のりかな？
結構路地に入ったりしてうろうろしてたからねえ。

夜中のサイクリングは面白かったけど疲れた…。
久しぶりにこんなにチャリンコをこいだわい。

親父が、雷の音を花火大会の音と勘違いしてた…

昨日の雷は凄かった…。
あんだけガンガン雷が鳴る様子は近年目にしたことがなかったなあ。

昨日は大阪には昼頃に帰ってきて、天王寺に着いたときには南の空が暗かった。
こいつは降ってるな、と思って実家に連絡したら「傘の意味がないくらいの大雨」らしい。
５キロほどの距離でえらい違うもんや。
天王寺は全く降ってないのに。

気付くと雷の音がだんだん近づいてるんでこっちに来てるのかと思いレーダーをチェックすることに。

俺の携帯はＰＣサイトビューア機能が付いてるんやけど、よく降雨レーダーのチェックをする。
微妙な天気で傘を持つのを悩むようなとき、特に近所に出かけるようなときは重宝するね。
「あ～傘を持ってて良かった」とか「洗濯物を入れておいて良かった」なんてことはよくある。

俺がよく利用しているのは
・「tenki.jp（レーダー ＞ 近畿・中国・四国地方）」
・「tenki.jp（レーダー ＞ 関東・中部地方）」
・「大阪市都市環境局降雨情報 広域オークレーダ観測状況」
・「東京アメッシュ」
の４つ。

で、レーダーで確認したところ、
・雷雲は北上中
・雷雲の幅はそれほど無い
と判断して、「あわよくば電車で雲をくぐれるかも」と思ったわけです。
それで電車に乗って南下すると、１キロほど行ったところで土砂降りの雨に。
「あ～レーダーは正確やなあ」
何て思っていると、雷は落ちるし外はえらいことになっている。

でもさらに４キロ行った実家の最寄り駅に着いた時には、雨は止んで日まで射してたんですな。
「俺の予想通りｗ」
電車で雷雲をくぐれたようです。
おかげで全然濡れなかった。
タイミングもバッチリやったけど、やっぱりレーダーのおかげやねえ。


しかし、外にいててもリアルタイムに降雨レーダーをチェック出来るなんて、凄い時代になったもんや。
俺がガキの頃には考えられなかったよなあ。

さて、今日は今のところ雷雲は出てない様子。
どこかに遠出でもするか…。
でも大気はかなり不安定らしいし、注意はしないとあきませんな。

自戒にがんじがらめ

大阪に帰って参りました。

帰りの新幹線はやたら揺れて「大丈夫かいな？」とも思ったけど。
まあ、実際に新幹線で事故った時なんかは一瞬やろう。
…と、不吉な話はやめとこうｗ


大阪に帰って、まず元バイトの後輩らとの親睦を深める会。
総勢１２名で焼肉へ、というか半分くらいは一緒に仕事をしたこと無い人間やけどｗ
そもそも平成生まれの人間までいる始末。
俺も歳を食ったもんや。

大学時代にローカルのスーパーでバイトをしていて、その時の付き合いが続いているんやけど、俺がバイトを始めたのが６年前、辞めたのが２年半前と考えるとやはり俺はもう歴史の一部になりつつあるかｗ
６年って言ったら小学生自分が丸々入る期間やもんな。
その当時高校１年やった同僚も22歳。
うーむ。

もう枯れてしまった俺には、若い連中の活力は羨ましくもあり、引いてしまうところでもある。
「まだ25の人間が何を言ってる」とか言われるけど、自分の枯れた枯れないは個人の価値観なんだからほっといて欲しいわなｗ
俺は19の頃から「俺の人生は25で終わり、後は老後」と公言してたんだから、自分の言ったことにも責任を持たねば。

ここでいう責任は、自分に対する戒めのようなものやけどね。
人、それを自縄自縛と呼ぶｗ

老後は映画を観て楽しみますわｗ

メンデルの手の上で

俺のＨＰの背景色は基本的に青色で構成されてます。
５年前に初めて作ったときは背景を黒にしてたんやけど、大学の友人に「アヤシイサイトみたいや」と言われたんで、青っぽい緑色の背景色に変更。
その後のリニューアルで今の色になって、もう３年ぐらい経つのかな？

青色なのは自分が見やすいと思ったからなんやけど、これは俺の目の特性に起因するところかも知れないと最近ふと思った。
俺は第二色覚異常なんで、どうにも赤系の判別がしにくい。
朱色と赤の違いくらいは分かるけど、微妙な差はかなり厳しい。
だから無意識に楽に判別出来る青色を使ってしまったのかもね。


初めて色覚異常と分かったのは、数年前の大学の健康診断の時。
それまで分からなかったのが不思議やけど、とにかくその時に判明した。
眼科に行って“パネルD-15テスト”という、連続した色の15個のチップを色が連続的に変化するように並べるテストをしたんやけど、見事につまずくねんなあ。
赤色系の３つやったか、どれが明るいのか、どれが暗いのか、どのように連続するのか全く分からない。
勘で並べたら見事に外れてたわけですがｗ

医者曰く、俺の目は普通の人に比べて緑にフィルターがかかったような世界を見ていて、普通の人が目にする赤色とは違う赤を見ているという。
赤色の微妙な差の他に、例えば緑の草むらの中にある赤いピンポン玉を見つけにくいといったような、緑と赤の区別が難しいということもあるらしい。
バラバラに見れば違う色と分かるのに、不思議なもんだ。

とはいえ、特段通常の生活に支障があるわけではない。
不便だと思うのは、プレゼンなどで赤いレーザーポインタを使われると目で追い難いとか、そのくらいか。


ただ、俺は色覚異常だと人に言うと、大概「赤が見えないのか、信号分からんやん」なんていってからかわれる。
これって場合によっちゃ結構冗談にならん冗談のような気もするんやけど。
こういった先天的異常は本人の努力ではどうにもならんし、それをからかうのはどうかと。
まあ、俺はそんなに気にはしないけど。

「赤が見えないのではなくて、赤系の微妙な差が判別しにくい」のです、これ重要ｗ

ちなみに日本人男性の５％は色覚異常なんだとか。
それとこれは遺伝性で、医者曰く「君に娘が生まれるとする、その娘は正常だが、その娘に男の子が生まれた場合、その子は色覚異常になる」というもの。
「つまり、君の母方のおじいさんは色覚異常だったはずだよ。」と。
なるほど。


まあ、通常生活に問題ないし、そういう因子があることだけ理解していればいいでしょう。
要は自分がどんな人間であるかということを理解している事が大事やと思う。
精神面は突き詰めてもきりがないけど、肉体的な面は物理的にハッキリしているわけやからね。
自分がどんな病気を持っているのか、どんな遺伝的な因子を持っているのか、どんなアレルギーを持っているのかってね。

俺はこないだの風邪も因子の一つになっちゃいましたわｗ