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小さなしあわせさがして…

気がつけば道東二人旅 世界三大夕日編

2024年06月04日 | 北海道旅行

2日目の夕食は、厚岸(あっけし)で、牡蠣を食べます。

厚岸味覚ターミナルのコンキリエにある「炭焼炙屋

生簀には、ピチピチの魚介類たち。

牡蠣と言えばRの付く月って言われていますよね。

思わず5月は!?って考えちゃいましたが、Mayです。

でも大丈夫!

厚岸の牡蠣は水温が低いことなどで、1年中生だって食べられるんです。

でも、さすがに旅先なので焼きました。

生牡蠣をレモンで食べたかったけれど。

あとは牡蠣・ほっきがい・ししゃも・鮭・サンマを自分たちで焼きます。

おぼろこんぶにイクラが乗ったご飯とお味噌汁。

炭火焼なので、時々貝がパンと撥ねたりダイナミック!

美味しく頂きました。

食後はホテルへ。

実は夕食は4時10分からでした。

ツアーの都合なのか、夕日を見るためなのか…

この日の宿泊は、「釧路プリンスホテル

夕日がきれいに見えるホテルです。

それも世界三大夕日のスポットのひとつらしい。

お部屋の写真は、ホテルの画像をお借りしています。

私たちの部屋からも綺麗に見えたのに、写真を写さずに。

なぜかというと、添乗員がやたら勧める

夕日スポットはここから5分くらいのところにある

「幣舞(ぬさまいばし)」とのこと。

夕日が沈みそうなので、急いで幣舞橋まで行きました。

どうにか間に合ったマジックアワー。

もっと期待をしていたけれど、まあいいかな。

それよりも強風注意報が出ていて飛ばされそうだし

凍り付きそうで寒~い!

息をするのが苦しくなるくらいの寒さで

正直、血圧が上がっているのか少し心配になった。

これならダウンコートだったのかも。

でも、ライトダウンのベストだけしか持ってこなかった。

北海道を甘く見ていた私…

 

でもそのあとのお楽しみがありました。

ビジネスホテルのお風呂は狭くて嫌なので

ホテルのタオルなども準備をしてきて

日帰り温泉に行くことにしていました。

日帰り温泉は幣舞橋から見えて、近い!

ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 「天空の湯」。

浴場の写真はお借りしています。

少し塩気があり、お肌もすべすべ。

露天風呂もありましたが、寒いので入らず。

休憩室も綺麗で、いい感じ。

タオルを持参したので、入浴料720円。

すっかり温まり、タクシーでホテルに帰りました。

なんせ4時過ぎから夕食だったので、まだ8時。

のんびりまったりな夜になりました。

次回は最終日、朝から海鮮を食べます。

 

コメント (14)
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