さて、最近ブログには常に「命にかかわる暑さ」を上げているが。
暑さだけでなく、台風も異常発生している。
連日のようにテレビのニュースでは、異常気象が全世界的に猛威を振るっていると伝えているが
これだけは、人の力ではどうもならんな。。。
知り合いの農家さんも、台風の後にメールしたら
「ありがとうございます。もう 紙一重の違い 山の位置で風向きが違えば 強さも変わる 恐ろしい一夜を過ごしました(▼∀▼)」との返信が来た。
自然災害には、全くお手上げだ🤷♂️
人生は、生かされている事に感謝する「修行」のようなもの。
修行と言えば❗️
この間、数年前のYouTubeにアップされた「島田紳助」と「松本人志」の動画を見た。
そこで、こんなやりとり
紳助「人は生まれ変わるって実感あるか?」
松本「いや〜〜」
紳助「実は人によって生まれ変わった回数が違うねん」
松本「へ〜〜」
紳助「前世で、悪業を重ねた奴は人と違って他の動物やら草木になるんや」
松本「何でですか?」
紳助「そこで、次回は人に生まれ変わる努力をする訳や」
松本「へ〜〜」
紳助「そやし、人になっているうちに徳を積む必要があるねん」
「人として善行を重ねた奴が、次の生まれ変わりも人になれるんや」
松本「なるほどね〜」
紳助「例えば、何でもないことにムカついたり愚痴を言ったり人を殴ったりする奴は、おそらく人になった経験が少ないねん。だから人としてどうすればいいかわからんし、キレたりといった自己制御ができない訳や」
「何回も人になった経験がある奴は、そんなことで怒らないしいわば想定内って事や」
松本「はっはっ〜〜!」
紳助「だからやなぁ。最近そんな奴を見るたびに思うけど、こいつ初めて人になったんやと思うと腹立たないことに気づいたわ」
松本「ほえ〜〜」
さて、ここで賢明な読者⁉️ の方々は気づいたかもしれない。
捲したてるように喋る「紳助」と、全て相槌を打つ「松本人志」
間違いなく「松本人志」の方が、生まれ変わった回数が多いな…。
ボケとツッコミと言うけど、ボケを出来る方が凄いな。
紳助が10回生まれ変わっているなら、松本は30回生まれ変わっているな…。
(個人的な見解なので、ツッコミなしでお願いします…)
まぁ、私はほぼ無宗教やけど「生まれ変わり説」は信じている。全く行った事がない場所(それも海外)が、何故か懐かしい感覚があるのだ。
(まあ、これ以上は怪しいジジイに登録されてしまうのでやめておこう)
今回も前振りが長い。。。。。
さて京都の夜
8月のとある日、京都の堀川通りでこんなイベントが開催された。
「堀川七夕祭り」七夕と言えば7月7日をイメージするけど、これが正解
↓
ほんま便利や。
京都市内の堀川通り(中立売と御池間ぐらい❓)の通り下の川で、光のオブジェを楽しむ。
昔、私が子供の頃には堀川通り下にはしっかりとした川の流れもあって魚釣りも楽しんだもんだ。
(今は、人工的な川になったけど)
昔チンチン電車も堀川通りを走っていたな。
その後、かなり生活排水やらもあり常に悪臭がある川になってしまった。
それでも、地域住民の方々が綺麗に保全されて遊歩道のようになっている。
(大切なことやなぁ)
こういったボランティア活動は、ほんま心が洗われるわ。
そして、同時開催されている「二条城」に
ライティングが、ちょっと「おどろおどろしい」
もっと違う色なかったんかい!写真じゃわかりにくいけど、ほぼ紫の幽霊城みたいや🏯
中に入ったら
おぉ〜〜❗️なかなか、ええやん。
(二条城は、子供の頃来て以来や)
この日は、結構風もあり遠くからチリンチリンと言う音。。。
なんやろな❓
近くまで来ると
さらし首のような風鈴が🎐(失礼)
いや、いいところを探すと
うすはりガラスに絵付けもしてあり、これはこれでいいかも。そやけど、バックの色が紫。。。
さらに遠くから、琴の音色が〜〜!
ここか〜〜い❗️もうちょい近くでやろうや。風情はわかるけど。ちゃんと聞こえへんがな…。
ぐるぐる歩いて最後に
日頃お世話になっている「英勲」さんのブースやけど、皆さま起こしくださいってFBにアップしてた次期蔵元のヒロシはいない。。。。。
お〜〜〜〜い‼️
あかんあかん。。。これは、まだ10回生まれ変わったぐらいの感覚や。
そんな、もやもやを鎮める為向かった先は
四条大橋の北東にある…。名前が思い出せないルーフトップバー。
最近何かと評判で、満席が多いのだが
タイミングよく入れた。
この日は、久しぶりに夜風も気持ちよくいろんな意味で満足な1日を過ごした。
メインタイトル「馳走いなせや奮闘中」は、本日は休み❗️