京都の7月と言えば、言わずと知れた「祇園祭り」
どうしても「山」や「鉾」が立ち並び、何十万人の人が一気に京都入りする「前祭り」の15〜17日がクローズアップされるが、そうではない。
そんな訳で、少し1ヶ月をかけて行われる「京都 祇園祭り」の日程と行事を説明しよう。
便利な世の中になったもんだ…。
これを文章で書けって言われても、ほんま無理やし。
京都観光大使として、貼り付けさせて頂いた。
特に大きな変化は、昨年から「前祭り」と「後祭り」に別れて鉾や山がいわゆる二部構成⁈ となり
大船鉾が、再建された。
ほんま、かっこいいわ❗️
例えば「前祭り」の光景だと
こんな感じで、ほとんどベトナムホーチミンみたいだ。
(いや、決して悪意はありません)
何せ
人
人
人
お祭りを楽しむと言うか、イベントやね。
「テキ屋」さんもワシャワシャいるし…。
そうそう「テキ屋」さんと言えば、語源は
この射的屋さんと言われている。
まぁ最近では、ほとんど「食べ物」かな。
昔は、その「テキ屋」さんの元締め⁈ の親方(北新地にある酒肴人じゃない)が
毎年ほぼ3日間を姉妹店「んまい」で過ごし、いろんな「テキ屋」さんが親方のもとに来るので
かなり、危険な雰囲気の「んまい」営業。。。
「おりゃ〜〜❗️わりゃ〜〜❗️」とか
「眠たいこと言うてんなや」とか…。
地声が大きいから、他のお客さんもまぁまぁ怖がるっちゅうねん。
どうやら親方にも格があるみたいで
あきらかに年上だから偉いことじゃないらしい。
何軒の店子⁈ をまとめてるとか、実績も大きな親方の順位を決める要素なのは
現実社会と同じか❓
実践で鍛えた声は、ガラガラだけどよく通り
座敷に座って「生ちょうだい❗️なま〜〜❗️」
「なま〜〜〜〜〜❗️❗️」
声でかいって…。
しかし、必ず「皆んな飲んでや〜〜❗️」
と、気遣いも忘れない。
(さすがは親方や)
半袖じゃない七分袖からは、いけないものがチラチラ見えるけど。
そんな親方が来なくなって、ちょっと寂しいけど
元気なんかなぁ❓
いたらいたでうるさいんやけど、来なくなると心配やわ。
おっと、その話は置いといて。
「後祭り」の光景
これが、姉妹店「んまい」のある六角通り唯一の「浄妙山」
(烏丸六角西)
昔は、烏丸東や御池通りの北にも多くの鉾や山があったのだが…。
他にも
まだまだあるが、さすがに回りきれない。
派手な雰囲気もなく、大人の祭りって感じやなぁ。
そんな後祭りは、24日の巡行までやってますよ。
そうや
前祭りの巡行の夜の「神幸祭」
こんな人もいた。
知っている人は知っているが
一乃舟入と言う中華料理店のオーナー。
う〜ん。微妙。。。
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