




1月19日 (木)
今日は、京都最北端!?の久美浜「木下酒造」さんで
玉川「てつけず生原酒」の搾りの立ち会い!
久しぶりにフィリップ(杜氏さんです)にあって、挨拶もそこそこで現場に向かいます。
当日は搾りも含め、数多くの「酒造り作業」が立て続けに…。
まずは「祝米60%」の蒸し→放冷作業→室の引き込み→種切り等々
※ フィリップの号令で蔵人の連携が、見事です! (写真)
吟醸室には、他にも
純米大吟醸やら高精白の麹が、出番待ち状態!
※ まぁ、通常の蔵見学では【立ち入り禁止】ですが…。
m(_ _)mm(_ _)m
麹造り作業を終えれば「てつけず生原酒」の瓶詰めも杜氏自ら行います。
内容は「雄町米60%」の純米吟醸酒。
搾りの機械に直接フィリップ考案の専用バルブを付けたのは凄いがぁ~!
(;∇;)/~~
ライトに透かして一本一本まさしく手作業が、辛い所(それも四合瓶…)
そんな訳で、完全受注生産(本数もかなり限定品)です。
※ もちろん、わたくし手ぶらで帰らない奴なので【馳走いなせや】【六角のんまい】【魚戸いなせや】のぶんはきっちり詰めていただきました!
さっそく本日より、お飲みいただけます!
各店舗限定3本
(次回追加の納品迄)
搾りたての玉川純米吟醸酒「てつけず生原酒」をどうぞ~!
(⌒~⌒)
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