久しぶりの東京出張。
費用を節約するためにコダマで品川駅に到着。



京都のイベントにもマメに顔を出してくれる天☆の早坂さん。
直球の魚料理と一捻りきかした、創作的なメニューにいつも驚かされる。
見るからに強面(失礼…)な見た目と違い、料理の勉強は欠かさない青森出身の大将。
みなさま東京に行かれた時は、是非ともお立ち寄り下さい。

馳走いなせやの創業時の料理長村田君と彼女。
奥には、いなせやと天☆さんの常連・寺本さんの姿が…
昔話やら今の話しやら、お酒が入るとやはり楽しい。
彼女は、来年春には馳走いなせやに勤めてくれるので、みなさまよろしくお願いいたします。

一つは、この写真「ジョイ・オブ・サケ」のイベントに参加する為。
今年の春に木下酒造のフイリップ・ハーパーと一緒に来店されたクリス・ピアスさんが主催のニューヨーク・マイアミそして東京で開催されてる一大日本酒イベント。



某ライター二人は、既に飲み始めたし(こっちの会場は誰もいないので、少しビビりながらわたくしも当然絡む)


それぞれに趣のある美味しいアテが楽しめます。
越乃寒梅ブースの酒粕とチーズ・雲丹をソースにして、ホタテ貝柱にかけてバケット添えが個人的に好み。
(痛風にはピーンチ!)




京都はともかく、東京じゃ普通にワンショット1000円ですまないんやろうなぁ。
少し高めの(8000円)の会費もほぼスーツ姿のお客さんと料理・お酒のレベルとの総合評価で、納得します。

(おのぼりさんには、少し嬉しい)
クリスさんと色々話したら、ブース出店もお金を払ってるらしい(大概のこういったイベントは、出店する側がお支払いするのですが)
大吟醸だけでも200種類。
イベントの為に別取りするお酒もかなりの多数。
トータル800種類もの日本酒を手配するクリスさん。
ほんまに凄い人です。
今度は、是非とも京都で開催して欲しいと思いますねぇ。
そして、もう1つの目的は…
もうしばらく内緒にしとこ。
因みに写真取り忘れましたが、馳走いなせやの村上君…
前日の深夜バスで東京に来て、イベント終わって深夜バスで京都に帰る強行東京ナイト。
なんか普通には経験出来ない怪しい大衆浴場に入ったらしい(詳しくは、馳走いなせやで本人に確認して下さい…)
しかし若いわ~!
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