ほんまに、ここ最近は屋外屋内を問わず
イベントまみれや〜〜❗️
特に京都は、ここ4〜5年前から「肉フェス」「京野菜」そして何より「日本酒イベント」が雨後の筍のようにウジャウジャ発生しておる。
(私主催の日本酒で乾杯in松尾大社もその一つやけど…)
もちろんイベントで日本酒が売れてくれるのは、誠に嬉しい限りだが。。。
ブーム便乗型の日本人。「流行り廃り」とならない事を祈ろう。
先日、このイベントに参加したのは
こんな方たちのせいだ。
「何で肉フェスに日本酒やねん❗️」と、おっしゃるなかれ。料理に合わせるキャパシティの広さは、世界中のアルコール飲料⁉️ No. 1の日本酒。
単純に言えば、お米で作ったお酒なので
「御飯のお伴」的な発想で、日本酒=御飯と考えればよい。
もともと主食がお米の日本人ならば、抵抗なくマリアージュできると言うものだ(厳密に言えば、日本酒の繊細な味わいを楽しむならばちょっと違うけど)
まぁ、あまりかたいルールよりも
どう楽しんで頂けるかが、大切なことだと思う。
(これに、これはあかんやろう!と言われると日本酒の消費量も増えない訳やしな)
そんな訳で、本来なら行かない「肉フェス」にお邪魔したのは実際に肉と日本酒をどう楽しんでおられるかを現地調査する為⁉️ だ。
これでもか〜〜❗️と、行列の出来るブースを尻目に日本酒のブースはそれほどの列は出来ないなぁ。
中から外を見ると特によくわかるのだが。
やはり、目的は「肉」やな。
ある意味「完全アウェー」や。。。
そう言えば、先週も同じ場所で「京野菜と日本酒フェス」が開催されており
こんなレアショットもゲットした。
(英勲の次期社長ひろし君と玉川の次期社長ひかる君の次世代コンビ❗️)
こちらは、日本酒と言うタイトルも入っているし
そこそこ賑わっていたな。
やはり、たまたま日本酒があったじゃ駄目な気がする。
そんな日本酒と時代劇のコラボ⁉️ したのが
今年3回目の太秦の映画村イベント「大江戸日本酒祭り」(やったかなぁ)
土・日の2日間。夜6時〜9時の3時間営業に前売りチケットもなかなか取れない始末。
入場料6,000円のチケットを買って5,000円分のチケットを使って日本酒が飲み放題になるお猪口を交換するシステムだ。『残り1,000円じゃフード購入もままならないが、そこは追加チケットも販売してる…』
浪人バー。。。かなり気合いが入ってる役者さんは、本気でガラも悪い。
浮世絵
なかなかの達筆⁉️ である!
他にも
もっといっぱい写真を撮りたかったけど、常に片手がお猪口で塞がるとこれが限界。
途中、立ち回りのショーやライブなどもあり
60前のおっさんでも、意外に楽しめた❣️
後半から雨も降ってきたので、早めに撤収することにした。
このように様々な日本酒絡みのイベントが、京都では次々と開催されている。
日本酒を盛り上げる為にも、是非とも継続して頂きたいですね。