義援金のあり方！

今回の

京都「日本酒・ドロップキック」の義援金を何処にお渡しするかと言う事ですが…。

例えば

日本赤十字

ユニセフ

ＹＭＣＡ

等々、いろんな支援を実行されてる各種団体がございます。

今回の震災に至っては、阪神大震災の時よりも沢山の義援金や救済が行われてると聞いております。

あり得ない事には、義援金詐欺まで…。

※ 全く同じ「人」として信じられない事です。


実は、今回の震災の前からイベントのあり方を考えておりました。

多く人が、動いていただけるイベントはチャリティでありたいと！！

個人店のイベントや集まり事にお客さんのご負担をお願いするのは難しいと思います。

※ 実際問題、店のイベントはお客さんへの還元の意味もありますから。

そんな事を考えている時に、今回の震災…。

やらねば～！

絶対に成し遂げなければ～！

と思うタイミングで

ごとしの玉井君から

「Tシャツを今年は１０００円で販売して差額５００円を被災地の復興の為、義援金にしませんか？」

との意見をいただき～！
全く同じ考えにびっくり！！

早速ポスターとパンフレットの修正を手配

今年の日本酒・ドロップキックは、チャリティで頑張っていく事になりました。

義援金の行き先もせっかくの日本酒イベントやし

酒造の復興を応援したいと考えて

宮城県の酒造組合に私が、直接手渡したいと思います！

※ もちろん、宮城県の酒造だけの被害ではないのですが…。

行き先も判らないのは、お客さんに頂く義援金を説明できないので～！

やはり、ここはハッキリさせたいと思っての判断です。

どうかご理解ご協力をいただけます様

御願い申し上げます！