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アラン・ドロン LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を多方面から考察し、またファンの方々との交流に重きを置いております。

さようなら ドロンさん 3

2024-08-25 | ENCOUNTER
本日ドゥーシーの敷地内で親しい関係者と近親者のみでのご葬儀が行われたようです。

数時間前には息子のアンソニーとアラン・ファビアンがドゥーシーの別荘の入り口に集まったファンの方々にお礼を言う映像がパリマッチのインスタグラムにアップされていました。

またご遺体を乗せた車両が別荘に入って行く画像もアップされています、

真偽のほどは不明ですが、ドロンさんらしく、ベルモンドのような国葬は拒否されているといったニュースも読みました。

いずれにしましても、亡くなられて1週間が経ち、ようやく世界中のファンとのお別れをされたドロンさん、どうぞ天国で今まで以上のご活躍を。

私もそれほど長くない年月を経て、いずれそちらの世界に行った際はお会いできるのを楽しみにいたしております。
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3 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (サイキック)
2024-08-27 23:29:31
最近なかなか日本でのドロンさんの映画が上映、放映されない、だからワイドショー見てもコメンテーターや司会者は誰?と言った顔ばかり❗TBSの安住紳一郎アナもすみません、全く知らないには怒りを通りこして日本のマスコミはこんなもんだのが改めて本国フランスのマスコミとのギャップに呆れ果ててしまった。
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また観たい映画がたくさん (Sadaji)
2024-08-29 16:37:15
こんにちは、さみしいですね。当方61歳の映画マニアです。12歳ごろから洋画ファンで、中学生からひとりで映画館へ行ってました。
私の記憶ではゾロ、フリック、ブーメラン、ジタンあたり(ジュリアーノ・ジェンマはミラノの恋人を)を最期にフランス・イタリアの映画は大きな映画館ではあまり観られなくなりました。
 JAWSとスターウォーズのヒットに対してフィルムノワールやニューシネマは興行力が弱く、買い付けられなくなったのでしょう。 私の感じでは「ラストコンサート」のあと「グランブルー」が出るまで「愛と哀しみのボレロ」など数本を除いて日本市場は欧州の映画を素通り状態でした。
 1973年生まれの安住アナが知らないのは当然と言えば当然です。
 ドロンの出演作品のデータを見ていると1967年から1975年は真に 傑作の森 にいます。素晴らしい映画がたくさん。
 彼の映画、音楽も良いし、衣装も良かった♪
オードリー・ヘップバーンはジバンシイ、
カトリーヌ・ドヌーブはイブサンローラン。
 アランドロンにも専属のデザイナーがいたんだろうか?

 今夜はコニャックで献杯です。
 
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Unknown (みちよ)
2024-09-04 21:15:25
とにかく かっこよかった
黒いチューリップやゾロのように
相反する2人を演じたり
サムライの無言もボルサリーノも別人
日本のテレビのスマスマで
美味しいけれどブイヤベースではないとはっきり言ったり
気骨のある最高に美しい人でした
さみしいです
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