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アラン・ドロン LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を多方面から考察し、またファンの方々との交流に重きを置いております。

ブログ開始から10年目に突入しました。

2014-04-01 | ABOUT MY BLOG
皆様、お久しぶりです。

2005年4月1日から始まったこのブログも早いもので9年が経過し、
本日から10年目に突入することになりました。

とは言いつつも最近ここはほとんど休止状態になっていますので、
閉鎖せずに“ただ残しているだけ”の状態になってしまっているこのブログに
今でも毎日たくさんの方々にお越しいただき恐縮するばかりでございます。

開設当時のことを思い起こしますと、
まだドロンさんに関する詳しい情報がtomo様のサイト以外にはほとんどなく、
微力ながら私も少しでもファンの方々の情報入手のお手伝いになれればと思い、
海外のニュースがあるたびにそれをここでご紹介してまいりました。

それからネットの世界もここ数年で驚くほど進歩し、
今ではわざわざ私がここでご紹介するまでもなく
ドロンさんに関する情報や映像がいつでもどこでもSNSやYoutubeで手軽に入手できる時代になり、
このブログの果たす役割はもう終わったのだと数年前から考えるようになりました。

またこのブログでご紹介してきた私自身のコレクションをスキャンしてきた画像の数々が
記事の内容を飛び越えていろんな形で海外で自由自在に飛び交っているのを目の当たりにするにつけ、
不特定多数の人たち向けに情報を発信することの難しさ、怖さも感じてまいりました。
見苦しいWatermarkを画像に付け出したのもそのせいなのです。

そんなこんなで自然と筆が遠のいていったここ数年ですが、
生来気まぐれな性格の私ですので、いつまた思い出したように記事をアップしだすかもしれません。
実際ブログを始めた9年前以上に、時間を作ってじっくりと翻訳していきたい資料が
山のように私の書棚に今だに積まれていっているのもまた事実なのです。

というわけで、皆様、これからもこのブログを長い目でご愛顧賜りますよう、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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ご挨拶

2013-12-31 | ABOUT MY BLOG
とうとう2013年も今日で最後の日となりました。

こちらのブログの方はほとんど休止に近い状態となっているにもかかわらず毎日たくさんの方にお越しいただき大変恐縮いたしております。
また毎年開催してまいりましたファンの集いにつきましても、思うところありまして今年は開催することができませんでしたこと、改めましてお詫び申し上げます。

来年も皆様にとってよい一年となりますことを心からお祈りいたしております。
このブログもスローペースですが続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

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ブログ開始から9年目に突入しました。

2013-04-02 | ABOUT MY BLOG
2005年4月1日からスタートしたこのブログも8年を経過し、
昨日から9年目に突入することとなりました。

振り返ってみればこの8年間はあっという間でした。

Youtubeがまだ進化していない初めの頃、
ドロンさんが出演したフランスの最新のテレビ番組の映像をPCの画面に流して、
それを携帯電話の写真に撮って画像を編集していたのが今となっては懐かしい思い出です。
今はそんなことしなくても映像をブログに一瞬で貼り付けれるようになりました。
とても便利になった反面、一抹の寂しさも感じる今日この頃です。

近年は更新も滞りがちであるにも関わらず、
毎日たくさんの方が見に来てくださっていることに大変感謝いたしております。

皆様、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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ご挨拶

2012-12-31 | ABOUT MY BLOG
2012年もあと数時間で終わりを告げようとしています。

このブログは相変わらず更新が滞りがちですが、
毎日たくさんの皆様にお越しいただき、大変恐縮に感じ続ける毎日でした。
みなさま、誠にありがとうございました。

ドロンさんは今年もセレブリティとしてフランス内外の様々なイベントにご招待されて
その都度いろいろなニュースサイトで報道されてきたことは皆様もよくご承知のことと存じます。

こうやってここ数年のドロンさんの活動を俯瞰的に眺めますと、
残念ながらドロンさんには「日本」という選択肢はないようです。
お隣の中国にはイヴェントに招かれて出席することはあっても、その後日本に立ち寄ることはありません。
日本のファンとしてはこの厳しい現実に直面して寂しい気分がつのるばかりですが、
きっとドロンさんご自身も同じ心境なのではないかと思います。

フランス本国のみならず、ロシアを含めたヨーロッパ諸国や中国でのドロンさんに対するリスペクトの念は、
日本国内とは比べようにならないほど日増しに高まっているように感じられる一方で、
わが日本の芸能メディアは、今も輝き続けるこの世界の大スターに一切向き合おうとはしていません。
もっと言うとドロンさんのことをよく知る映画業界の現役世代がいなくなってしまっている、
というのが現実なのではないでしょうか。

さらにドロンさんのもうひとつの顔であるビジネスという側面で考えてみても、
ここ3年半余りの日本の政治の醜い停滞とそれに伴う経済の低迷の長期化の影響によって
日本というマーケットがドロンさんの目には魅力のないものに映っているにちがいありません。

こうやって悲観的な状況下ではありましたが、
ようやく政権も交替し、日本にも少しは明るい兆しが見えてくるのではないかと思える中、
一人のファンとしてこれからも細々とドロンさんの情報を発信しつづけることで、
いつかドロンさんがわが国に目を向ける日が来ることを祈り続けたいと思います。

ドロンさんにはくれぐれも健康にご留意いただきながら、
2013年には元気な姿で映画や舞台に復帰してご活躍されますことを楽しみにしています。

それでは皆様、来年もまたよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
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ブログ開設から8年目に突入しました。

2012-04-01 | ABOUT MY BLOG
私のこのブログも2005年4月1日に開設以来、
今日でまる7年が経過し8年目に突入することになりました。

現在までの記事総数は910本ということで、ちょうど1年平均130本、
およそ2.8日に1本のペースで投稿していたことになります。
他の方々に比べて極めて遅いペースでの更新と自覚していたのですが、
改めてこうやって見てみると意外と頻繁に行っていたのだなと感じています。

「アラン・ドロンさんという一人の人物に様々な角度からスポットを当ててその魅力を探求する」
というひとつのテーマに絞ったこのブログがここまで続けてこられたのは
これもひとえにこのブログ運営の為に資料や題材をご提供いただいている皆様のおかげであり、
私一人ではとても不可能であったことと思います。

これからも変わることなく私の勝手気ままなペースで続けてまいりますが、
どうぞ皆様お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

本日以下のサイトをブックマーク登録いたしました。
DVD/BDになるまで待って
いつもご協力いただいておりますブロンディーりおな様の新しいブログです。
こちらの方も皆様どうぞごひいきに。

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Cartouche様

2012-02-06 | ABOUT MY BLOG
ブログを始めて7年ほどになりますが、
これまでいろいろな方々のサイトに影響を受けてきたり、訪問して楽しませてもらってきました。
はるまき様、Tomo様、ジュリアン様、マサヤ様、Astay様、ブロンディーりおな様、スコみは様、fpd様、
他にもたくさんいらっしゃいます。

そんな中でも特に私が畏敬の念を持って訪問させてもらっていたのがCartouche様のブログでした。
映画に関するブログでは恐らく日本で1、2を争うぐらいの質の高さを持っているのではないかと予てから感じており、
そのご見識の深さと、いつも謙虚でやさしいお言葉にお人柄の良さがにじみ出ていました。

そして本日こちらを運営されていたCartouche様が2月1日に入院先でお亡くなりになったことを知りました。
つい先日までお元気にされていたのに、突然の病によってあっという間に天国に召されたことに衝撃を受けています。

今このブログのトラバ欄にはCartouche様の記事が3作並んでいます。
大変このことを誇りに思いますとともに、最後の映画記事が「ビッグガン」であったにも関わらず、
コメントを残すことが出来なかったことを後悔しております。

Cartouche様への追悼の意を込めまして、ドロンさん作品の彼女の記事を以下にリンクさせていただきます。
いずれも素晴らしい記事です。

一度もお目にかかることがありませんでしたが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


*ハーフ・ア・チャンス*
*パリは燃えているか*
*チェイサー(1978)*
*太陽が知っている*
*危険なささやき*
*ビッグ・ガン*
*仁義(1970)*
*フリックストーリー*
*ボルサリーノ*
*ボルサリーノ2*
*さらば友よ*
*シシリアン*
*暗黒街のふたり*
*山猫*
*若者のすべて*
*太陽がいっぱい*
*太陽はひとりぼっち*
*アラン・ドロンのゾロ*
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ご挨拶

2011-12-31 | ABOUT MY BLOG
激動の2011年もいよいよ今日が最後となりました。
私も昨日でようやく仕事も終わり(来年へ持ち越しが多数ありますが)、少しほっとしています。

相変わらずバタバタの毎日でブログの更新もままならない状態でしたが、
毎日たくさんの皆様にお越しいただき恐縮すると同時に大変嬉しく感じておりました。
これもやはりドロンさんの衰えない人気のおかげなのだと肝に銘じております。

書きかけの記事や未完成の翻訳文を完成させて、来年も中身の濃い(?)ブログ運営に励んでいく所存ですので、
どうぞ皆様、来年もよろしくお願い申し上げます。
ただ画像のみの更新については今年から始めたLE REGARD D'ALAIN DELONのほうでこまめに行っておりますので、
ぜひこちらもお楽しみいただければと思います。

皆様の2012年のご多幸をお祈り申し上げて本年のブログの締めくくりとさせていただきます。
ありがとうございました。


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ご挨拶

2010-12-31 | ABOUT MY BLOG
2010年もいよいよ終わりに近づこうとしています。
いつもご覧いただいてる皆さまには今年もいろいとお世話になり誠にありがとうございました。

このブログも2005年の4月から始まりましたので、今回で6回目の年末を迎えることになります。
相変わらず更新の頻度を上げることができず、申しわけない気持ちでいっぱいですが、
おそらく、ではなく、きっと来年もこのようなペースで進んでいきますので
どうぞ気長にお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

今年はフランスのジャーナリストPHILIPPE BARBIER氏との交流が始まったことが私にとって大きな出来事でした。
彼からはその後Facebookへのご招待を受けまして、以降このブログのアーカイブ活動をフランス語と英語で行っております。
当初どれだけの反応が来るのか半信半疑でスタートしましたが、
私の予想以上にフランス、あるいは他の欧米諸国のドロンさんのファンの方々の反響があり、
ドロンさんの根強い人気を改めて感じている今日この頃です。

来年はいよいよドロンさんの舞台が1月からスタートです。
きっとたくさんの観客が詰めかけることと思います。
私自身は未だ行く予定は立てれていませんが、
行かれる皆さまにはぜひどのような舞台であったか、教えていただけるとありがたいです。
楽しみにしております。

では皆様にとって2011年が素晴らしい1年になることを祈念いたしまして年末のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
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ご挨拶

2009-12-31 | ABOUT MY BLOG
2009年もいよいよ本日で最後となり、このブログを始めてから5回目の年末を迎えました。

今年のドロンさんの主だった活動は、
残念ながら特に大きな創作活動はありませんでしたが
セレブリティとして様々な公の場に顔を出すことが例年以上に多かったのではないかと思います。

待望のアヌーシュカとの舞台の方もおばさん2号様の情報によれば何らかのトラブルで延期になり、
実現するのは早くても来年夏以降ではないかということです。
妥協を許さないドロンさんにとって愛娘のアヌーシュカの舞台での演技に
まだ満足できていないということなのかもしれません。

さてドロンさんの2010年は、まず5月から開催される上海万博のフランス館の代表という
大きな仕事が待ち構えていますが、どれぐらいの期間滞在することになるのかは不明です。
そのあとはオリビエ・マルシャル監督といよいよ映画の撮影が始まりますが、
役どころが昔から得意とするギャングのボスというもので大変期待が高まります。
どうかキャンセルされることがないよう祈るばかりです。

私のブログも相変わらず更新頻度を高めることができず、
今年も自分としては不本意な1年間でした。
にもかかわらず6月頃から訪問者数が徐々に増え始め、
今では一日平均200人程度の方々にご訪問いただいており大変嬉しく感じております。
来年も何とか頑張って続けてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは皆様方の今年一年間のご愛顧に感謝申し上げて、
本年最後のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
来年も皆様にとってよい一年となることをを心よりお祈り申し上げます。
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Season's greetings on this Merry Christmas.

2009-12-24 | ABOUT MY BLOG
I heartily send all good Christmas wishes to all the Delon's fan in the world.
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5年目に突入しました。

2009-04-01 | ABOUT MY BLOG
2005年4月からスタートしたこのブログもとうとう5年目に突入しました。

あきっぽい性格の私がよくもまあ続いたもんだと自分でも不思議な気持ちですが
これも毎日訪れて下さる皆様のおかげだと心より感謝いたしております。

これからもこの"LE REGARD D'ALAIN DELON"をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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My Collections (3)

2009-03-29 | ABOUT MY BLOG
私が中学3年生のころに神戸三宮のレコード店のカセット・テープ売り場で偶然に発見して購入し、
以降、アラン・ドロンさんの作品のサントラに傾倒するきっかけとなった
当時のキング・レコード SEVEN SEAS から発売されていた"ALAIN DELON SPECIAL"を今日はご紹介します。

添付画像の中段と下段にそのテープのA面とB面を掲載しましたが
改めて収録曲を下記に記しますと、

A面
1甘い囁き 
2ル・ジタン
3高校教師~明日は別の日
4ボルサリーノ2
5ビッグ・ガン
6地下室のメロディー
7帰らざる夜明け
8レッド・サン

B面
1太陽がいっぱい
2シシリアン
3ジェフ
4フリック・ストーリー
5ゾロ
6太陽はひとりぼっち
7若者のすべて
8さすらいの狼

となっております。
ご覧いただいてわかりますように、今では考えられないような非常に充実したラインナップです。
しかもこれらが全てオリジナル・サントラ盤というのも大きな魅力でした。
(厳密に言いますとB1の「太陽がいっぱい」のみニーノ・ロータ・グランド・オーケストラの演奏です。)
特に「ジェフ」と「さすらいの狼」は当時日本で流行っていた映画のセリフをオーバーダビングしたバージョンで
今でもCD化されていない音源として大変貴重なものでした。

このカセット・テープをもう何回聞いたことかわかりませんが、
もう再生するデッキも壊れ、唯一聞けていた車も買い替えてテープ再生機は付いておらず、
とうとう聴くこともできなくなりました。

またこのテープのオリジナルのジャケットは「フリック・ストーリー」のスチールが使われていましたが、
ボロボロになってしまったので捨ててしまっており、自分で手作りで差し替えています。
添付画像上段左の一番左下がその我流の差し替えジャケットで、これは「チェイサー」からのものです。

当時の私はFM放送を聞いてエアチェックすることに命をかけておりまして、
当然のことながらドロンさんの作品がかかるとなると1本のテープにこまめに録音していってました。
それらが添付画像の上段のその他のテープ群です。
それぞれのジャケットの写真は映画雑誌から切り抜いてノリで貼り付け、タイトルは手書きしています。
全くもってお恥ずかしい限りですが、シャレのひとつということでアップしてみました。
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ご挨拶

2008-12-31 | ABOUT MY BLOG
本日以下のサイトをブックマーク登録いたしました。
    ↓
Tout le monde prefere Belmondo!
(みんなベルモンドが好き!)
http://movie.geocities.jp/la_bande_a_bebel/

ジャン・ポール・ベルモンドについて情報満載の素晴らしいサイトです。
皆様どうぞごひいきに。

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さて本年もあっという間に過ぎ去り、このブログを始めてから4回目の年末を迎えました。

今年のドロンさんの主だった活動は
1月に劇場最新作『ASTERIX AUX JEUX OLYMPIQUES』がフランスで公開。
2月のセザール賞授賞式に壇上に登場し、
ロミー・シュナイダー生誕70周年の感動的なスピーチをし、
引き続き主演女優賞のプレゼンテイターを務める。
6月に来年のパリ劇場での舞台の発表があるも、その後キャンセル。
11月にアヌーク・エメと共演で舞台『LOVE LETTERS』を初演出もかねて1ヶ月間公演する。
12月にデビュタント舞踏会にて娘アヌーシュカの社交界デビューをエスコートする。
といったものでした。

私のブログもそれらの活動をお伝えしながらも、それ以外については少し記事数も減少し、
自分としては不本意な1年間でした。(毎年そう感じておりますが。)

しかしながら12月には例年のオフ会も何とか無事に開催し、
新しいドロン・ファンの方々との交流も深めることができました。

さて来年はドロンさんと娘のアヌーシュカさんと共演の舞台がパリで予定されており、
私も皆様と観に行くことができる様、公私ともどもがんばっていきたいと思っております。

今年のオフ会ではお目にかかれなかった皆様、
いつもコメントをいただきますがお目にかかることができていない方々、
メールやコメントのやりとりはありませんがいつもご覧になっていただいている方々、
すべての方々に感謝申し上げて本年最後のご挨拶とさせていただきます。

どうぞよいお年をお迎え下さい。
ありがとうございました。
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My Collections (2)

2008-11-30 | ABOUT MY BLOG
ご案内いたしております「アラン・ドロン・ファンの集い2008」につきまして、
当初の締切日を本日30日と設定させていただいておりましたが、
今のところ私含めて参加予定人数が7名とまだ余裕があります。
したがいまして締切日を12月3日水曜日まで延長させていただきます。

時間は午後1時からとしておりますが、途中からの参加でもいっこうに問題ありません。
連絡方法をお知らせしますので、もしまだお迷いの方がいらっしゃるようでしたら
どうぞご遠慮なく chaser34@goo.jp までメールを下さい。お待ちしております。

私の方は毎年恒例のおみやげ作りに励んでおります。

『アラン・ドロン・ファンの集い2008』
日時;12月6日土曜日 午後1時ごろより
開催予定場所;大阪市内 株式会社アラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所
会費;無料(会場との往復の交通費は各自でご負担願います。)

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前回の手前味噌なコレクション自慢の記事のアクセス数がいつも以上に増えたことに気を良くしまして
今回は添付画像の「資料」をご紹介いたします。

上段は
2003年12月から2005年6月まで発売されていた"ALAIN DELON COLLECTION DVD"に付属されていた
ブックレット形式の豪華なライナー・ノーツの中身とその表紙です。

中段は
2007年まで発売されていた"BELMONDO COLLECTION SES PLUS GRANDS FILMS"に付属されていた
ブックレット形式の豪華なライナー・ノーツの中身とその表紙です。

そして下段は
現在も発売中の"LES PLUS GRANDS FILMS AVEC ROMY SCHNEIDER"に付属されている
ブックレット形式の豪華なライナー・ノーツの中身とその表紙です。
http://www.journaux.fr/liste.php?sousfam=100605&collec=1

これらは現在のところ全てフランスでのみ発売されたもので、日本ではお目にかかることはできません。
ご覧いただいてわかりますように中身の記事の充実ぶり、記事のレイアウト・デザインの美しさ、
使用されている珍しい写真の数々はこれまで世に出た彼らに関する出版物のなかでも決定版といえるものです。

ドロンさんの分の写真を説明します。

上段左が最初のページで、まずは作品のスト-リーが詳細に書かれています。
ページをめくりますとその作品の舞台裏のエピソードを中心とした詳細な解説が、(上段中)
続いてその作品にかかわった主要スタッフとキャストが紹介されていきます。(上段右)

つづいて”DELON STORY”と題された記事が続きます。(中段左)
ドロンさんの誕生から現在までのヒストリーが20数回に分けて写真入りで紹介されています。
完結後は引き続き"PHOTO ALBUM"とサブタイトル変えて初期からのスティール写真が1枚1ページで掲載されます。
そのあとはそれぞれの作品が公開された年月に世界で起こった出来事がコンパクトにまとめられおり、
当時の世相とドロンさんの作品との関係あるいは無関係さがわかる仕組みになっています。(中段中の右側)
最後のページには各作品のポスターがA3サイズの大きさに統一されて付属されています。(中段右)

下段はそれぞれの作品の表紙ですが、ドロンさんのイメージに合わせた黒とベージュに統一された美しいデザインです。
ただし作品によっては裏焼き写真が堂々と使用されていていささか興ざめすることもあります。

ベルモンド版、ロミー版も基本的にはドロンさんの分と同じような構成になっていますが、
ロミー版には作品ごとのポスターは付属されていません。

ちなみに現在ジャン・ギャバンのシリーズも発売中ですが、さすがに私はここまでは手が伸びません。
http://www.journaux.fr/liste.php?sousfam=100277&collec=1

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私のブログではこの資料を翻訳して作品レビューを書くことが定例化してきました。
ざっと流し読みしていても今まで知らなかった情報が満載ですので、
これからも皆様に少しでも早くそれらの情報をお届けすることができればと考えております。
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My Collections (1)

2008-11-23 | ABOUT MY BLOG
今回はいつもとちょっと趣向を変えまして
私が常日頃このブログでご披露しているコレクションの一部を画像でご紹介します。
(連休で部屋の掃除をするはずだったのですがこんなことになってしまいました。)

添付画像にそれらを収めてみましたが手ぶれであまり見栄えがよろしくないのはご容赦願います。
左側の列はドロンさん関連物で、上段が本雑誌類、中段がDVD、下段はCDとなっています。
ついで(と言っては何ですが)にベルモンド関連も同じく並べてみたのが右側の列です。

本雑誌類ですが、ドロンさん以外の記事広告類は大事に持っておく必要はありませんので、
それらはすべて捨ててしまって、B4サイズのクリアファイルを買ってきて切り抜きを移し替えています。
またCDやDVDについても増え続けると収納するスペースがなくなりますので、
ガラス・ケースは全て外して中身のディスク本体とジャケットのみをビニール・カバーに入れて保管しています

さて実際にこれらのものをどうやって仕入れるかと言いますと現在では100%ネットからとなってます。
ある意味いい時代になったものだと思います。

ではどこのサイトからかと言いますと、最新の雑誌類は
http://www.journaux.fr/sortiesdujour.php
を私は毎日チェックしています。

また古雑誌については
http://www.journaux-collection.com/
でドロンさん関連を検索して調べます。(ただしここは高いです。)

パリマッチ誌のバックナンバーはパリマッチのサイトから直接購入することができます。
http://paiement.parismatch.com/commande_numero/journal_commander.php?texte=Alain+Delon&separ=OR&encadrement=%3D&champs0=14%2F08%2F2008&x=0&y=0

今までのところ特に大きな事故はありませんが何分海外との取引ですので、
ある程度のリスクは覚悟の上で行っています。
(先日も私が注文していない商品が一緒に入っていて驚いたことがあります。)

また最近では海外のオークションサイトのeBAYが使いやすくなったのでこれもよく利用しています。

我ながらこれだけのものを揃えてしまうと情報量の多さにパンクしてしまいそうになりますが、
このブログでたくさんの方がご覧になっていることを考えますと
少しづつでもこれらをつぶさにご紹介していくことで自分自身も満足することができています。

収集を続けていく中でどうしても重複して購入してしまうものがでてきます。
今度のファンの集いにはそういったものを蔵出しでお持ちしたいと思っていますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。(決して販売しようというわけではありませんのでご安心ください。)

『アラン・ドロン・ファンの集い2008』
日時;12月6日土曜日 午後1時ごろより
開催予定場所;大阪市内 株式会社アラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所
会費;無料(会場までの交通費は各自でご負担いただきます。)
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