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テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 職人さんも、憧れの。 ~

2025-03-01 22:03:19 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ひざしはァ、はるゥ~♪」

「がるる!ぐるがるるるるる!」(←訳:虎です!でも週間予報は冬!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 春の陽射しが降り注ぐ3月、になりましたね。

 荒れそうなお天気はもちろん、

 年度末の渋滞や混雑にも注意しながら、

 さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

           ―― 館蔵 中国の陶芸展 ――

 

 

 東京・世田谷区の五島美術館にて、

 会期は2025年2月22日~3月30日(月曜休館)、

 『CHINESE CERAMICS FROM THE GOTOH MUSEUM COLLECTION』

 と英語題名が付されています。

 

「おおゥ! きらきらァでスねッ!」

「ぐるるがるる!」(←訳:磁器の透明感!)

  

 日本で磁器の製作が本格的に始まったのは、

 おそらく1610年代、

 有田の泉山近くで陶石が発見されて以降のこと、

 と言われています。

 

「がんばッてェ、おいつこうゥ!」

「がるるぐるる!」(←訳:本場の磁器に!)

 

 そう、磁器の本場は、海の彼方の、大陸。

 この展覧会では、

 日本の職人さんたちが憧れ、

 お手本にした作品たち――

 唐、宋、南宋、明などの時代に作られた

 中国陶磁器の名品約60点が展示されています。

  

 特に注目したいのは、↑こちらの、画面中央の作品です。

 

 『青磁鳳凰耳瓶(砧青磁) 龍泉窯』(南宋時代・13世紀)。

 

 青磁器好きな御方は、うっとり……

 コレクターさんは嘆息……

 重要文化財に指定されている

 青磁界のスーパースターと対面するために、

 アート好きな方々は、

 ぜひ、五島美術館へお出掛けしてみてくださいね♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も、しゃららん!

   

   3月です。明後日3日は《桃の節句》ですから、

   桃にちなんだ美味しいもの、ということで

   『不二家』さんの

   《NECTAR こだわり白桃》を。

   「あはァ! ももッ!」

   「がるるるぐる!」(←訳:良いよねコレ!)

   このまま飲むのも、

   少し凍らせるのも、

   ゼリーにするのも楽しい桃飲料、

   買い足しに行かなくちゃ、と思っていま~す♪

 

   寒暖差が激しくなりそうな3月初旬です。

   皆さま、体調に気を付けてお過ごしください。

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