「こんにちわッ、テディちゃでス!
ひざしはァ、はるゥ~♪」
「がるる!ぐるがるるるるる!」(←訳:虎です!でも週間予報は冬!)
こんにちは、ネーさです。
春の陽射しが降り注ぐ3月、になりましたね。
荒れそうなお天気はもちろん、
年度末の渋滞や混雑にも注意しながら、
さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 館蔵 中国の陶芸展 ――
東京・世田谷区の五島美術館にて、
会期は2025年2月22日~3月30日(月曜休館)、
『CHINESE CERAMICS FROM THE GOTOH MUSEUM COLLECTION』
と英語題名が付されています。
「おおゥ! きらきらァでスねッ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:磁器の透明感!)
日本で磁器の製作が本格的に始まったのは、
おそらく1610年代、
有田の泉山近くで陶石が発見されて以降のこと、
と言われています。
「がんばッてェ、おいつこうゥ!」
「がるるぐるる!」(←訳:本場の磁器に!)
そう、磁器の本場は、海の彼方の、大陸。
この展覧会では、
日本の職人さんたちが憧れ、
お手本にした作品たち――
唐、宋、南宋、明などの時代に作られた
中国陶磁器の名品約60点が展示されています。
特に注目したいのは、↑こちらの、画面中央の作品です。
『青磁鳳凰耳瓶(砧青磁) 龍泉窯』(南宋時代・13世紀)。
青磁器好きな御方は、うっとり……
コレクターさんは嘆息……
重要文化財に指定されている
青磁界のスーパースターと対面するために、
アート好きな方々は、
ぜひ、五島美術館へお出掛けしてみてくださいね♪
では、ここでオマケ画像も、しゃららん!
3月です。明後日3日は《桃の節句》ですから、
桃にちなんだ美味しいもの、ということで
『不二家』さんの
《NECTAR こだわり白桃》を。
「あはァ! ももッ!」
「がるるるぐる!」(←訳:良いよねコレ!)
このまま飲むのも、
少し凍らせるのも、
ゼリーにするのも楽しい桃飲料、
買い足しに行かなくちゃ、と思っていま~す♪
寒暖差が激しくなりそうな3月初旬です。
皆さま、体調に気を付けてお過ごしください。
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