「こんにちわッ、テディちゃでス!
わくわくゥ! いつゥくるのかなッ?」
「がるる!ぐるがるるる!」(←訳:虎です!早く観たいね!)
こんにちは、ネーさです。
昨日12月9日からサッカーのクラブワールド杯――
欧州、中南米、南米、アフリカ、アジアなどの王者が競い合い、
《世界一》を争う大会が開幕しましたが、
いっちばん人気が高いのは、やはり、
《エル・ブロンコ(白い巨人)》ことレアル・マドリード!
来日のニュースを待ちわびながらの、
さあ、本日も読書……をサボって週末の展覧会情報です。
こちらを、どうぞ~♪

―― 東山魁夷 習作 東京十二景 ――
千葉県市川市の市川市東山魁夷記念館にて、
会期は2016年12月10日~2017年1月29日
(休館日:12/12、12/19、12/26、12/28~1/2、1/4、1/10、1/16、1/23)、
『―彌生会とその時代―』と副題が付されています。
「あはァ! このォ、あおいィいろあいィはァ~♪」
「ぐるるるるがる!」(←訳:魁夷さんの青だ!)
市川市東山魁夷記念館平成28年度特別展であるこの展覧会の
中心になっているのは、
昭和34年、東京の彌生画廊で開催されたグループ展
《彌生会》に参加した画家さんたちの作品です。

杉山寧さん、山田申吾さん、加藤栄三さん他、
昭和30年代の日本画壇で注目を浴びた
新進気鋭の画家さんたちの作品は
今も色鮮やかですね。
「きりりッとォ、よぞらッ!」
「がるる!」(←訳:雲の白!)
東山魁夷さんも、
この《彌生会》に参加していました。
そして、同じ昭和34年のこと、
彌生画廊で『TOKYO』展を開催、
冬の東京をテーマにした十二の作品を発表したのです、
が……。
「がッ??」
「ぐるるるる??」(←訳:どうしたの??)

平成の現在、
『TOKYO』展で発表された《東京十二景》の殆どは、
所在が分からなくなっているのです。
転売されてしまったのか、
持ち主に存在を忘れられてしまったのか……。
「あううゥ~! もッたいィないィでスゥ!」
「がるるるるー!」(←訳:忘れないでー!)
行方が知れぬ作品の、
しかし!
習作は残っている!
下書きというか、下絵というか、
ラフとかいうべきか、
幸いにも残されていた『東京十二景』の習作作品を足がかりに、
『TOKYO』の面影を探る企画展――
ファンにとっては、
嬉しいような哀しいような、
複雑な心地のする展覧会なのですけれど、
貴重な機会であることは間違いありません。
「ゆきたいィでスねッ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:千葉の市川市!)
美術館の最寄り駅は、
京成電鉄の京成中山駅(駅から徒歩15分)、
もしくはJR総武線の下総中山駅(駅から徒歩20分)です。
幻の名画を追いかけて、
魁夷さんのファンの皆さま、
ぜひ、お出掛けを♪
では、ここでオマケ画像も、はい、どうぞ~!

『不二家』さんの
《LOOK 3つの苺食べくらべ》には、
あまおう・とちおとめ・スカイベリーの
3種類の苺のクリームがin!
「わふふゥ♪いちごォすきィ~!」
「がるる~!」(←訳:大好き~!)
甘酸っぱいイチゴチョコ祭りに舌鼓して、
皆さま、穏やかな休日を♪
わくわくゥ! いつゥくるのかなッ?」
「がるる!ぐるがるるる!」(←訳:虎です!早く観たいね!)
こんにちは、ネーさです。
昨日12月9日からサッカーのクラブワールド杯――
欧州、中南米、南米、アフリカ、アジアなどの王者が競い合い、
《世界一》を争う大会が開幕しましたが、
いっちばん人気が高いのは、やはり、
《エル・ブロンコ(白い巨人)》ことレアル・マドリード!
来日のニュースを待ちわびながらの、
さあ、本日も読書……をサボって週末の展覧会情報です。
こちらを、どうぞ~♪

―― 東山魁夷 習作 東京十二景 ――
千葉県市川市の市川市東山魁夷記念館にて、
会期は2016年12月10日~2017年1月29日
(休館日:12/12、12/19、12/26、12/28~1/2、1/4、1/10、1/16、1/23)、
『―彌生会とその時代―』と副題が付されています。
「あはァ! このォ、あおいィいろあいィはァ~♪」
「ぐるるるるがる!」(←訳:魁夷さんの青だ!)
市川市東山魁夷記念館平成28年度特別展であるこの展覧会の
中心になっているのは、
昭和34年、東京の彌生画廊で開催されたグループ展
《彌生会》に参加した画家さんたちの作品です。

杉山寧さん、山田申吾さん、加藤栄三さん他、
昭和30年代の日本画壇で注目を浴びた
新進気鋭の画家さんたちの作品は
今も色鮮やかですね。
「きりりッとォ、よぞらッ!」
「がるる!」(←訳:雲の白!)
東山魁夷さんも、
この《彌生会》に参加していました。
そして、同じ昭和34年のこと、
彌生画廊で『TOKYO』展を開催、
冬の東京をテーマにした十二の作品を発表したのです、
が……。
「がッ??」
「ぐるるるる??」(←訳:どうしたの??)

平成の現在、
『TOKYO』展で発表された《東京十二景》の殆どは、
所在が分からなくなっているのです。
転売されてしまったのか、
持ち主に存在を忘れられてしまったのか……。
「あううゥ~! もッたいィないィでスゥ!」
「がるるるるー!」(←訳:忘れないでー!)
行方が知れぬ作品の、
しかし!
習作は残っている!
下書きというか、下絵というか、
ラフとかいうべきか、
幸いにも残されていた『東京十二景』の習作作品を足がかりに、
『TOKYO』の面影を探る企画展――
ファンにとっては、
嬉しいような哀しいような、
複雑な心地のする展覧会なのですけれど、
貴重な機会であることは間違いありません。
「ゆきたいィでスねッ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:千葉の市川市!)
美術館の最寄り駅は、
京成電鉄の京成中山駅(駅から徒歩15分)、
もしくはJR総武線の下総中山駅(駅から徒歩20分)です。
幻の名画を追いかけて、
魁夷さんのファンの皆さま、
ぜひ、お出掛けを♪
では、ここでオマケ画像も、はい、どうぞ~!

『不二家』さんの
《LOOK 3つの苺食べくらべ》には、
あまおう・とちおとめ・スカイベリーの
3種類の苺のクリームがin!
「わふふゥ♪いちごォすきィ~!」
「がるる~!」(←訳:大好き~!)
甘酸っぱいイチゴチョコ祭りに舌鼓して、
皆さま、穏やかな休日を♪
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