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グローバル経済が世界を席巻、蔓延しても消えない国境 “政経分離”は空念仏

2012年10月08日 07時38分27秒 | Weblog
グローバル経済が世界を席巻、蔓延しても消えない国境 “政経分離”は空念仏

(世相を斬る あいば達也)より

 以下の朝日新聞の朝刊記事(取材報道)は必ずしも優れているから紹介しているわけではない。

ただ、着想は悪くないと思うので、取り上げる。

記事は未だ続くようなので中途半端な印象だが、我慢して読んでみよう(笑)。


 冒頭のユーロ圏のエリート官僚が行う共同体の経済共助の思想と、それぞれの国の“国家観”に対する国民の意識との乖離が潜在化している点を書いている。

否、既に顕在化していると謂うべきかもしれない。

この点は、グローバル経済下で生き抜かなければならない、世界中の国家が多かれ少なかれ抱える、経済優先か?国家意識優先か?の問題だとも言える。

朝日新聞の記者が、それを意識して書いたかどうか判別出来ないが、筆者は読んでいて、それを感じた。


 現在、日本のマスメディアが多くの紙面を割いているのは、国威高揚的プロパガンダ報道と尖閣・竹島の領土問題になっている。

後、グジャグジャの政局も語っている。

ほとんど彼らの紙面から、国民の生活に密接な“経済”は置き去り風になっている。

おそらく、書けば書くほど、暗澹たる記事になるか、嘘八百を書くか、どちらかなので嫌なのだろう(笑)。


 一部を除く我が国の右翼の人々も、左翼の人々も、押し並べて“経済成長の鈍化”を毛嫌いする。

殆どの政治家も、GDP成長神話に毒されている国民に足並みを揃えているのが実情だ。

国民の意識を汲みとらなければ政治家ではいられない以上、致し方のないことだが、グローバル経済やGDP成長神話を追いかけていれば、日本等云う国が、永遠の自転車操業と蛸の脚喰いに翻弄される事実を語ろうとしない。

ナショナリズムも満足したい、グローバル経済の波にも乗りたい。

多分、この二頭を追いかける“哲学の矛盾と貧困”が続く限り、日本国家は“米国”と“官僚”の支配から逃れられないような気分になる。


 まぁ今夜は参考程度の筆者の思いを語った。筆者の年齢になると、“成長”とは無縁になり、現状維持か、或いは生活成長と異なる、異次元の発見や成長変化に興味が出てくる。

その意味で不評だが、“鎖国的国家観”と云う意識はいまだに消えない。

否、益々強くなるのだが・・・。


 そうそう、志村建世氏のブログで紹介されていた ≪「阿武隈共和国独立宣言」(著者:村雲司)≫と云う本が出版されているそうだ。

筆者の“鎖国的国家観”とは異なるシチュエーションであり、井上ひさしの「吉里吉里人」とも違うわけだが、興味のある一冊。気分が乗ったら買って読んでみようと思う。

ただ、福島原発による放射能汚染問題を、どのように受けとめ、自己消化していくか、野田に読ませたい本だが、感性のない男だけに、馬の耳に念仏なのであろう。


≪ EUエリート、民意と摩擦 〈カオスの深淵〉

■さまようエリート:1

 めざす学校はブリュッセルの北にあった。高い門をくぐると、広々とした敷地が広がる。

子どもたちがサッカーに興じる姿は、ごく普通の学校だ。

 違うのは、ここが幼稚園から高校まで、欧州連合(EU)27カ国からきた子どもたちに、母国語での教育をする「欧州学校」だということだ。

ブリュッセル はEU諸機関が集中しており、そこで働く人の子どもが通う。

 生徒は最低三つ、人によっては五つの言語を身につける。卒業生は欧州全域の大学に散らばっていく。

「世界中で仕事をしているが、そのうち1割ぐらいが EU機関に勤めることになると思う」とウルフ・シラーベ校長は言う。

 前の校舎が手狭になり、9月に引っ越してきた。

めがね店を営む町内会長のディディエ・ウォーテスさんはいう。

「地元としては交流しようと思うが……。

子 どもや親が商店街に来るのはまれ。

欧州官僚には、長く住んでいても町のことを全然知らない人もいる。

別の世界に住んでいる、という感じがする」

 EUの諸機関を動かす欧州官僚は、市民からすれば、つかみどころのない、高給取りのエリート集団だ。

 その彼らの影響力が、欧州債務危機でにわかに強まっているように見える。

各国の財政に問題がないかチェックしたり、欧州全体で銀行を監督したりと、国を 超えた仕事が増えているからだ。

 その象徴が、イタリアのモンティ首相だ。欧州官僚機構を仕切る欧州委員だったが、母国の政権が行き詰まり、選挙で選ばれたわけではないのに、首相として呼び戻された。

パパディモス元欧州中央銀行副総裁も一時、母国ギリシャの首相を務めた。  

欧州官僚として昨年まで30年以上勤めたデビッド・ライトさんは、大物経済官僚の一人だろう。

ギリシャの経済改革を助言するタスクフォースの一員として、脱税防止策などにかかわった。

EUが求めた改革にギリシャ国民の反発は強かったが、「われわれはベストの技術的な支援を用意し、ギリシャ政府も歓迎した。

政治家にとっては、改革をするために外部からの圧力が必要なことがある」という。

 しかし、それは国ごとの民主主義との間に摩擦をもたらしている。

 「EUエリートたちは、民主主義と国家主権をないがしろにしている」。

フィンランドで反EU政党を率いるティモ・ソイニさんは訴える。

党はじわじわ支持を伸ばし、いまやフィンランドで最も有名な政治家だ。

EUの何が問題なのか。

 「法律づくりを主導しているのは欧州委員たちだ。

選挙で選ばれた議員じゃない。

彼らのどこに正統性があるのか」  第2次大戦後、平和と繁栄をめざして欧州は統合を進めた。

いまや経済は国を超えるようになったが、政治は国にとどまる。

その隙間を、選挙の洗礼を受けないEUエリート集団が埋める。

 国民投票などの参加型民主主義を提唱するドイツの市民運動家、ミヒャエル・エフラーさんは言う。

「必要なのは欧州レベルで政治を議論する場だが、それは存在しない。

欧州統合は、専門家のレベルでしか起きていない」  欧州官僚機構のトップ、バローゾ欧州委員長の9月12日の演説は、集中する権力への戸惑いがにじんだ。

 「民主主義は国境を超えられないという人がいる。

ちょっと待ってほしい。

欧州の民主主義は、国家の民主主義に対立するのではない。補うのだ」  

ぴかぴかの欧州エリートも、自らが何を背負い、だれに責任を持つのか、見つめ直さずにはいられなくなっている。

(有田哲文、伊東和貴)
   
 ◇

 〈欧州連合〉 欧州での国を超えた政治や経済のまとまり。

1952年に石炭と鉄鋼の生産などを管理する欧州石炭鉄鋼共同体をつくったのを出発点に、93年に欧州連合(EU)に。

2004年に中東欧各国を加えるなど加盟国は増え、現在は27カ国。

貿易や移民の垣根を低くして、うち17カ国は共通の通貨ユー ロを使っている

〈欧州官僚〉 欧州連合(EU)の関係機関に勤める職員の通称。

「ヨーロッパ」と「ビューロクラット(官僚)」をあわせ、「ユーロクラット」と呼ばれる。

主にEUの行政執行機関である欧州委員会で働いている人たちを指すが、各国の国家元首や政府首脳でつくる欧州理事会や欧州中央銀行(ECB)にも、 門的な分野で働く職員は少なくない。

 〈欧州債務危機〉 2009年にギリシャの財政赤字のごまかしが明らかになったことから始まった危機。財政や経済に問題があると見られた国の国債が急落して金利が上昇。

次々に財政運営に行きづまる国が出てきた。

ギリシャ、アイルランド、ポルトガルが欧州連合各国に救済されたほか、スペインに対する救済の可能性が出ている。
   
 ◇

■PKOの現場でも国益

 安全保障でも、国境を超えた取り組みが普通になった。それは軍事エリートに、新たな問いを突きつける。  昨年4月。

東ティモールのジャングルを貫く泥道で、陸上自衛隊の栗田千寿(ちず)2佐(37)が、「UN」と書かれた大型四輪駆動車のハンドルを握っていた。

 迷彩服の右肩に水色の国連ワッペン、左肩に日の丸。

国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)の軍事連絡要員としてやってきた。

国連平和維持活動 (PKO)への個人単位の派遣は、女性自衛官では初めてだ。

 東部を担当する5人のチームには、参加各国から軍人が派遣されていた。

「現地では、国同士の旗の見せ合いだった」

 チームは各地の村や警察署、学校を訪れ、食糧事情や衛生、教育のニーズを尋ねて回った。

中国陸軍の少佐は、地元華僑から「福」と書いたお守りを仕入れ、 行く先々でばらまいた。

フィリピン陸軍の中佐は、へき地の村の水道の開通式に押しかけ、国旗をつけた軍服で来賓席に陣取った。

 栗田2佐も、現地の人たちと記念撮影するたび、車に載せた日本製プリンターで印刷し、裏に日の丸と「JAPAN」の文字を書いて渡した。

「どれだけ自衛隊の存在感を示せるか。常にプレゼンスを意識していた」

 同志社大を卒業後、約70倍の一般幹部候補生試験をパスして自衛官に。

2010年の自衛隊観閲式では、陸海空の女性自衛官約300人の指揮官を務めた。

 東ティモールの派遣前は、国連の一員として平和に貢献しようと燃えていた。

だが「旗の見せ合い」を目の当たりにして、国連と自衛隊、どちらに軸足をおくべきか戸惑いもでた。

そして「自分も日本のために来たと思うようになった」。

一時的な身分の国連に尽くすより、自衛隊が国際社会の信頼を得る方が大事だと感じたからだ。

 自衛隊の国連PKO派遣は今年9月、満20年を迎えた。

この間、2007年に海外活動が本来任務となり、安全保障の舞台は世界に広がっている。

だが「世界平和」の現場では、国を背負うエリート軍人たちが国益をめぐってぶつかり合っている。

 「『日本の旗を外して働いてこい』と言われて来てみたら、各国はみな国益を前面に出していた」

 陸自の化学戦の第一人者で、元陸将補の秋山一郎さん(63)は、化学兵器禁止機関(OPCW)での10年間をそう振り返る。

 OPCWは、97年にオランダ・ハーグに設置された。

軍縮条約の化学兵器禁止条約を約190の加盟国が守っているか監視する国際機関だ。

 秋山さんは97年、初代の査察局長として出向した。

査察局は、各国が毒ガス兵器を廃棄しているか、申告外の化学原料を作っていないかを調べる実動部隊。

約200人の査察官のうち、6割が各国から派遣された軍人だった。

山梨県の旧上九一色村にあったオウム真理教のサリン製造施設や、フセイン政権下のイラクの研究所にも査察に入った。

 OPCWの規則では、「職員はいかなる国の指示を受けても、便宜供与をしてもならない」と定められている。

だが、「トップシークレットに土足で入りこむ組織。

みな自国に不利にならないように動く」。東欧諸国や途上国の大使は、「地域格差を解消しろ」と理由をつけ、事実上自国の査察官を増やすよう要求してきた。

ある途上国は、自国の工場の査察が増えるのを嫌い、査察予算の増額を拒否した。

情報漏れを防ぐため、パソコンの画面は窓に向けないことが鉄則だった。

 「金融、経済でどれだけボーダーレスになっても、軍事では国境はなくならない。

軍事は政治の一手段であり、軍隊イコール国なのです」

■フランス外人部隊─「国のためには戦わない」

 国を超える軍事エリートは存在しえるのか。

 フランス陸軍に、国籍・経歴不問の「外人部隊」がある。

約130カ国から集まる隊員は約7千人。

中でも、コルシカ島にある第2外人落下傘連隊は、戦時に最初に敵地に潜入するエリート部隊だ。

 07年まで5年間在籍した元陸自の日本人男性(30)を訪ねた。

 訓練では、数百メートル上空の輸送機からパラシュートで飛び降り、海上で足ひれをつけて上陸したり、重さ20キロの装備を背負って何十キロと行軍したり。

内戦状態のコートジボワールへ在留フランス人の救出に向かい、ガボンやチャドにも行った。  

フランスという国は何だった?

 「あくまで雇用主だった。

フランスへの愛国心ですか……。

なかったですね。

契約だから死ぬ覚悟はあったけど、いま仮に日本とフランスが戦争になったら、 祖国の自衛隊に行く」  

日本語の隊員募集サイトには、部隊訓の冒頭に

「君は信義と忠誠をもってフランスにつくす志願兵である」と書かれている。

命を捧げたのに、ただの雇用主だったのか。

 除隊した今、東京・丸の内のオフィスビルで警備員をしている。

職場で軍歴は明かしていない。

軍隊はもう十分なのだという。  

別の男性(39)は、陸自のエリート部隊・第1空挺(くうてい)団を「実戦で活躍する場がない」と辞め、やはり第2外人落下傘連隊に入った。

 ソマリアの基地で検問中、銃撃戦になったことがある。

銃声がやんだ後、銃口の先の物陰から、足を撃ち抜かれた黒人が運ばれてきた。

「でも外人部隊には、フランスのために戦うやつなんて誰もいなかった。

ただ必死に言われた任務をこなすだけ。

たいていの目的は、勤め上げればもらえる仏国籍と、カネですよ」  

自身はフランス国籍を取得したわけでもない。

初任給は1千ユーロ(約10万円)余り。

いま勤める都内のIT企業の方が、給料はずっと上だ。

何を求めていたのか。

 「わからない。除隊した今も、答えは見つからない」

(工藤隆治)
   
 ◇

 〈東ティモール〉 南太平洋の島国で、人口約110万人。

16世紀からポルトガルが植民地支配し、1974年に撤退。内戦が始まり、インドネシアが侵攻 して76年に併合した。

住民投票を経て2002年に独立したが、06年に治安が悪化したため、治安の回復をめざし、国連東ティモール統合ミッション (UNMIT)が設立された。

 〈国連平和維持活動(PKO)〉 世界の紛争解決のために国連が行う活動。

各国の部隊で編成する平和維持隊が停戦監視や兵力引き離しをするほか、文民警察活動や、選挙、復興開発などの行政支援活動もある。自衛隊は1992年から、カンボジア、モザンビーク、ゴラン高原、ハイチなどに派遣されている。

自衛隊の派遣には、停戦合意や受け入れの同意など「PKO参加5原則」を満たす必要がある。

 〈第1空挺団〉 自衛隊唯一の落下傘部隊で、千葉県の習志野駐屯地に本部がある。隊員は約2千人。

厳しい体力基準があり、全国の陸上自衛官から選抜される「精鋭無比」の部隊。敵地の奪取・制圧を目的に、輸送機からのパラシュート降下やヘリコプターからのロープ降下、海からの潜入を得意とする。
   
 ◇

 「グローバル人材」が必要だという。国を超えたエリートは、どの社会に対し、どんな使命を担うのか。

それを見失ったままでは、ただの特権階級だ。

人々から不信のまなざしを浴び、自らも不安にかられる。

彼らについて報告する。≫

(朝日新聞デジタル:朝刊より転載)

<オスプレイ>繰り返しルール違反 批判高まる/私がルールブックだ!(海兵隊司令官)【週末一口時評】

2012年10月08日 07時28分27秒 | Weblog

<オスプレイ>繰り返しルール違反 批判高まる/私がルールブックだ!(海兵隊司令官)【週末一口時評】

晴れのち曇り、時々パリ)より

【今週の世界】

◆<除染>不可能なボーパル。
 
史上最悪の産業事故の25年後(ル・モンド/10月02日)


※1984年12月2日インド北部ボーパルに「ユニオン・カーバイド」の工場の爆発で、最初の3日間で8千人から1万人の死者を出した。

     
     25年経ってもいまだに犠牲者を産み出し続けている工場跡


4千トンから1万2千トンに及ぶ毒物が地表に降り注いだ大事故は、その後1万5千人から3万人の死者を産み出し、地下水脈に浸透した毒物は、今日も犠牲者を出し続けている。

今年初旬、ドイツ環境公社はインド政府との交渉の結果、347トンの廃棄物の採取と焼却の契約を破棄した。

インド政府の「ヨーロッパまでの輸送中の事故と、消却による汚染の拡散にインド政府は責任を持たない」という発表と、猛毒物質の地球の半周にも及ぶドイツまでの輸送に体しての、グリーンピースその他の国際機関の反対が、契約破棄の原動力となった。


◇福島第一は……。


◆人間の波に飲み込まれた万里の長城(ル・モンド/10月02日)

※国慶節の大型連休の中国は、観光地は記録的な人出であった。


     
     当局発表で、一日の観光客数が8万人を数えた万里の長城


◇「数は力だ」で選挙を戦って政権交代を勝ち取った民主党の行方は…。


◆<オスプレイ>ごう音、保育園にも 低空飛行にため息(毎日新聞/10月7日(日)1時20分配信)

◆<オスプレイ>繰り返しルール違反の疑い 批判高まる(毎日新聞/10月6日(土)23時28分配信)


     


     


植民地人に、文句を言われる筋合いはない。。。


【一口時評】


◆<オスプレイ>繰り返しルール違反の疑い 批判高まる(毎日新聞/10月6日(土)23時28分配信)

◇「私がルールブックだ!」(海兵隊司令官)



▶維新・みんなが選挙協力 次期衆院選の小選挙区で調整(朝日新聞/10月7日(日)3時9分配信)
▷日の出の勢いでみんなを蹴散らし、支持率急降下でみんなを囲いこむ。

▶<日本維新の会>みんなの党・渡辺代表が「連携」を歓迎(毎日新聞/10月5日(金)21時1分配信)
▷良かったねえ、喜美クン。

▶<日本維新の会>松野氏、みんなの党と連携も(毎日新聞/10月6日(土)23時32分配信)
▷増税に反対して、増税推進の維新に入党した、貴方の説明が先ず最初でしょ。

▶岡田副総理、原発事故は「幸運だった」(讀賣新聞/10月6日(土)22時40分配信)
▷首都圏が免れて幸福だった。それで、福島は放ったらかし。

▶<輿石幹事長>党首会談の「関所」に 自民いら立ち募らせ(毎日新聞/10月6日(土)22時0分配信)
▷前回選挙でギリギリ当選だった「どくろべー」。選挙無しで最後まで議席にシガミツクのだー。

▶自民・安倍総裁、亡父の墓前に政権奪還誓う 「総裁就任はスタートだ」(産經新聞/10月6日(土)21時12分配信)
▷浪花節で外交は出来ないよ。

▶オスプレイ沖縄配備完了 岩国から3機移動 全12機で訓練実施へ(産經新聞/10月6日(土)21時10分配信)
▷いつ沖縄は受け入れを了承したんだっけ?

▶<日本維新>橋下氏が党運営の最終決定権 全体会議で強調(毎日新聞/10月6日(土)21時1分配信)
▷そんな詰まらん事を、いちいち協調しなければならん代表も代表、組織も組織。

▶<安倍総裁>「近いうち」とは年内が常識だ(毎日新聞/10月6日(土)20時14分配信)
▷社交辞令で「近いうちに」って時は、「ありえねー」って事だけどね。

▶<民主党>参院京都選挙区に池坊美佳氏擁立 母親は公明議員(毎日新聞/10月6日(土)20時11分配信)
▷くだらん。

▶「公明との関係強化狙わず」=参院選候補擁立で前原氏(時事通信/10月6日(土)20時7分配信)
▷そんなことより、余命数ヶ月の内閣で「国家戦略」って、何かのお笑いでしょうか?

▶橋下氏「日本再生の切り札に」=結党後初の全体会議―日本維新(時事通信/10月6日(土)19時38分配信)
▷それより、橋下サンお願いです。貴方が真人間に生まれ変わって下さい。

▶厳しい処分なら離党誘発?民主、5人に厳重注意(讀賣新聞/10月6日(土)19時38分配信)
▷今なら何でもやりたい放題。「離党しようかなあー」でOKだよー。

▶自民要求の0増5減、先行実施ありうる…前原氏(讀賣新聞/10月6日(土)18時43分配信)
▷国家戦略!

▶前原氏「首相は約束守る人」 衆院解散時期めぐり指摘(朝日新聞/10月6日(土)18時28分配信)
▷そりゃあもう、財務省とアメリカとの約束は死んでも守ります、ブヒッ。

▶<自民党大阪府連>空白3小選挙区を公募へ 日本維新参加で(毎日新聞/10月6日(土)17時7分配信)
▷ああ、二世三世が居ないのね。

▶自民・麻生氏、韓国大統領と会談へ(時事通信/10月6日(土)11時40分配信)
▷みぞうゆうの領土問題を話しに行くのかな。

▶「近いうち解散、首相は守る」=あうんの呼吸で党首会談を―前原氏(ッ地通信/10月6日(土)9時51分配信)
▷国家戦略は「あ・うん」です。

▶大阪府、福祉部長を公募 条例に基づき11月1日から(朝日新聞/10月6日(土)8時59分配信)
▷府知事も公募したら?

▶米軍、義務無き安全対策=消えぬ市街地大事故の不安-オスプレイ配備〔深層探訪〕(時事通信/10月6日(土)8時26分配信)
▷防衛無き駐留ですもんね。

▶民主、臨時国会見送り論 離党・閣僚献金問題… 衆院解散か総辞職か(産經新聞/10月6日(土)7時55分配信)
▷さっさと、首をくくって頂きたい。

▶<上関原発>着工を認めず 枝野経産相が明言(毎日新聞/10月5日(金)13時10分配信)
▷朝令暮改。

▶民主、繰り上げ対象の小沢系除籍(産經新聞/10月6日(土)7時55分配信)
▷語るに落ちる…。

▶民主「明白な反党行為」…繰り上げ予定者を除名(讀賣新聞/10月5日(金)16時12分配信)
▷菅直人と野田佳彦に投票した連中は「明白な反国民行為」で除名。

▶比例候補除籍を批判=自民幹事長(時事通信/10月5日(金)20時41分配信)
▷「なりふりかまわぬ」恥知らず政党ですからね。

▶維新・松井氏、350人規模擁立も みんなと連携「あり得る」(産經新聞/10月6日(土)7時55分配信)
▷ゴミの様な国会議員の基に、ゴミ以下の候補者が集まる。。。オゾマしい。

▶都知事「国会議員団に橋下君自身失望」(産經新聞/10月6日(土)7時55分配信)
▷「類は友を呼ぶ」って言うでは有りませんか。

▶石原知事「あの顔ぶれじゃ失望」 維新の会の議員酷評(朝日新聞/10月5日(金)18時37分配信)
▷一つの穴に集う狢は、ね。

▶パラリンピック選手に感謝=野田首相(時事通信/10月5日(金)20時59分配信)
▷慎太郎はパレードをやりません。

▶民主副代表7人…仙谷氏らも新たに、融和優先で(讀賣新聞/10月5日(金)20時13分配信)
▷「代表選を争った鹿野道彦前農相、赤松広隆元農相を副代表とした」あれっ、原口クンは!?

▶樽床総務相、有罪判決の男性から献金 「後から知った」(朝日新聞/10月5日(金)19時38分配信)
▷「後から知った」「既に返した」「問題ない」

▶来月までに空白区解消=民主・鉢呂氏(時事通信/10月5日(金)19時25分配信)
▷「民主党」の看板背負うだけで卵が飛んで来るんだぜ。

▶<参院自民>政審会長に世耕氏(毎日新聞/10月5日(金)19時12分配信)
▷片山さつきと世耕弘成と言えば、ひとでなしオバカの典型。庶民イジメの政策を審議?

▶衆院半減やTPPを削除…日本維新、「八策」に代わる“党綱領”作成へ(産經新聞/10月5日(金)14時31分配信)
▷支持率急低下です。

▶進退言及、控えたい=田中法相(時事通信/10月5日(金)12時32分配信)
▷便利な言葉だなあー。

▶<復興予算>被災地外使用に復興相「満足な回答なく精査中」(毎日新聞/10月5日(金)12時7分配信)
▷「個別の予算について精査をお願いしている。現段階では満足した回答が返ってきていない」って、命令しろよ!

▶復興予算枠の拡大示唆=城島財務相(時事通信/10月5日(金)12時2分配信)
▷で? 何に使うの? まさか復興事業には使わないよねえ。

▶職員の政治活動制限=維新が3条例案提出へ―大阪府議会(時事通信/10月5日(金)12時2分配信)
▷府知事の政治活動も制限しなさい。

▶献金、チェックが大事=前原国家戦略相(時事通信/10月5日(金)11時46分配信)
▷こら。「誠司とカネ」のお前が言うな!

▶「メリーゴーラウンド人事」離党の杉本氏が批判(讀賣新聞/10月5日(金)11時35分配信)
▷そんな夢の有るもんじゃないでしょ。欠陥商品売りつくしセール内閣。

▶細野政調会長、田中法相外国人献金に「すぐ政治家が入れ替わるのはよくない」(産經新聞/10月5日(金)9時20分配信)
▷でっち上げ告訴で、即党員資格停止にしたけどね。

▶細野氏「民主の顔」、3つのハードル 問われる手腕(産經新聞/10月5日(金)7時55分配信)
▷「人でなしの顔」ってこと?

▶橋下氏「党首会談は松野氏で」(産經新聞/10月5日(金)7時55分配信)
▷プッ。

▶野党党首会談、松野氏が対応=自身は出席せず―橋下氏(時事通信/10月4日(木)18時50分配信)
▷はしもと新喜劇はマスコミ相手では受けても、政党党首相手だと、与太話も受けないもんね。

▶解散妨害、小沢氏を警戒 対民主包囲網、自民唯一の懸念(産經新聞/10月5日(金)7時55分配信)
▷わはは。「国民の生活が第一」は、早く選挙やりたいんですけどお。

▶<公務員年金>上乗せ分月1万8000円…職域加算廃止後に(毎日新聞/10月4日(木)23時35分配信)
▷シロアリの餌代は高額です。

▶維新・橋下代表「みんなの党と固まりに」 選挙協力模索(朝日新聞/10月4日(木)22時31分配信)
▷ゴミの圧縮処理、って訳ね。

▶第三極として連携=みんなの党と―日本維新・橋下氏(時事通信/10月4日(木)20時2分配信)
▷民自公の補完勢力は第三極とは呼びません。

▶維新とみんな「喜美外し」で仕切り直し(産經新聞/10月07日12時15分)
▷あちゃあー。喜美サン、やっぱり「そして誰も居なくなった」かな?

▶日銀決定会合に出席へ=「強力な緩和」求める―前原経財相(時事通信/10月4日(木)17時29分配信)
▷ゼロ金利で、それ以上にどんな緩和すれば「国家戦略」なのでしょうか。

▶「“近いうち”から“遠いうち”に」麻生元首相が民主批判(産經新聞/10月4日(木)15時26分配信)
▷そんな日本語、「みぞうゆう」ですよ、太郎チャン。

▶復興への支援約束=民主・輿石氏、宮城の被災地視察(時事通信/10月4日(木)15時15分配信)
▷はいはい、約束なんぞナンボでもしまっせ。

▶松浪幹事長を決定=維新議員団(時事通信/10月4日(木)13時32分配信)
▷本当に「新日本◯◯」とか「◯◯新喜劇」という看板の方が似合ってますよ。

▶衆院選「リミットは12月9日」=山口公明代表(時事通信/10月4日(木)12時53分配信)
▷院内第四党が上から目線。

▶商売されたらたまらない…維新の会、商標登録へ(讀賣新聞/10月4日(木)11時50分配信)
▷ゴミ団体の名前で商売なんかしませんよ、ねえドクター?

▶野田首相の隣に岡田、前原氏=閣僚席次(時事通信/10月4日(木)11時33分配信)
▷げえー。解散まで、毎日最悪のスリー・ショットを見せられるのだ。

▶欧州支援でESM債購入=IMF総会で表明へ―財務省(時事通信/10月4日(木)11時32分配信)
▷で、財源はまた「復興予算」ですか?

▶「新閣僚狙い撃ち」警戒で?国会召集急がず(讀賣新聞/10月4日(木)9時6分配信)
▷「リンダ、こまっちゃう~」(そーかな人々)

▶首相「チーム力不足だった」 連合会合で認める(産經新聞/10月4日(木)7時55分配信)
▷うわっ!「不足していたのはチームとしての突破力だった」って、これ以上豚走する気かい!?

▶名門派閥、もう限界 「領袖が総裁なれぬ」 谷垣グループ結成、宏池会分裂へ(産經新聞/10月4日(木)7時55分配信)
▷谷垣サン、増税を自己批判して「生活」においでよ。

▶<古賀派>再び分裂 合流4年、谷垣氏が勉強会(毎日新聞/10月4日(木)2時31分配信)
▷入れ墨しょってる様な人が会長じゃあねえ。

▶<原発再稼働>規制委「判断せず」…長官、政府主導に消極的(毎日新聞/10月3日(水)23時56分配信)
▷えっ? 誰やらは「規制委」が判断する、って…。

▶前原氏「再稼働は規制委が判断」 政府関与を否定(朝日新聞/10月4日(木)21時27分配信)
▷えっ? 誰やらは「規制委は判断せず」って…?

▶原発再稼働、判断丸投げ 経産相「規制委の確認で完結」(産經新聞/10月6日(土)7時55分配信)
▷「ただちには」判断致しません。(本当は決めてますけどね)

▶麻生元首相の訪韓にネット大興奮 「秘密兵器登場」「頑張れ閣下」、一部で失望も(J-Castニュース/10月07日18時12分)
▷「みぞうゆう」の秘密兵器。


◆1万2000人の子どもが食中毒=中国産冷凍イチゴでノロウイルスに感染か―ドイツ(RecordChaina/10月07日10時39分)
◇だから。いつも言ってるでしょうが…。





【今週の<新党モフモフ>】


     
     スヤスヤ…祖国が平和であります様に…。


     
     ん?


     
     わたしたち、立ち上がりました。


     
     目覚めた仲間がスクラムがっちり組んで。


     
     国の行く末しっかり見定めて。


     
     オザニャアーン!


     
     むむ。私がオザニャンです。どうも取り巻きが落ち着かん。
     毛繕いして、お互い充分解り合おうじゃないか。

八坂の塔・法観寺の五重塔

2012年10月08日 07時26分05秒 | Weblog

八坂の塔・法観寺の五重塔

京都東山にある八坂の塔は京都のシンボル的な五重塔です。

八坂の塔の正式名称は法観寺の五重塔と言います。

高さ46mで五重塔としてはそれほど高くはありませんが、

東山の丘陵に建っているために堂々と見えます。

内部は不定期の公開ですが、いつ見ても素晴らしい五重の塔です。

創建は聖徳太子といわれていますが、現在の塔は

足利義教によって再建されたものです。

京都に来たら一度は見ておきたい八坂の塔(法観寺の五重塔)です。

施設名
八坂の塔・法観寺の五重塔
住所
京都市東山区八坂上町388

入館料
500円(外から眺めるのは無料)
交通
京都市バス100系統清水道下車徒歩約5分


東山の坂の下から見上げる八坂の塔・法観寺の五重塔

明日を信じられる時代になって欲しい。

東山の街並みと八坂の塔・法観寺の五重塔

明日を信じられる時代になって欲しい。

八坂の塔・法観寺の五重塔に近い庚申堂

明日を信じられる時代になって欲しい。

東山・八坂上町で多く見かけるくくり猿

 

明日を信じられる時代になって欲しい。


京都 10月8日(月)の行事

2012年10月08日 07時13分35秒 | Weblog

京都 10月8日(月)の行事

今宮神社例大祭・前夜祭

今宮神社例大祭・前夜祭

8日の例祭前夜祭には御神楽「人長の舞」が行われます。


994年京都に流行した、疫病の退散のため朝廷が神輿を造り、

船岡山に祀ったのが創祀。


素盞鳴命が鎮座した日にちなんで行われるものです。


神楽人の長が舞うので人長の舞といいます。


手には採物(とりもの)に鏡を挨した白い輪を下げています。


9日の例大祭には「東遊び」が行われます。


東遊びとは、もともと東国地方の風俗歌に合わせて舞う民間舞踊が、


平安時代に雅楽の一曲として形式が整えられたものです。

■場 所: 今宮神社
■期 間: 10/8・/9(※毎年同じ日程です)
■時 間: 前夜祭(10/8):19時~、例大祭(10/9):10時~
■アクセス: 地下鉄烏丸線「北大路」駅より市バス205「船岡山」
■お問合せ: 075-491-0082