明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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下手に逃げるのは逆効果!

2012年07月01日 16時01分27秒 | Weblog

下手に逃げるのは逆効果!

「逃げろ!逃げろ!馬鹿」の東の横綱は、ご存知、木下黄太関だが…、


西の横綱は、おなじみ、“東海アマ”こと、“倒壊アマ関”。

きょうの“倒壊アマ関”の取り口はこんな出鱈目相撲だ。

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たとえば、倒壊アマ氏の言うことをきいて…、

きょう、東北太平洋や関東の方が「一目散に日本海側に避難」したら、

いったい、どーなるか?

下図は、本日の気流予測図 だが、「一目散に日本海側に避難」する

のは、非常に危険な避難行動! だということになってしまう。

気流0701

東海アマの言うことを聞いて、「一目散に日本海側に避難」したが、


そっちのほうが逆に線量が高くて、パニクってしまって大混乱という


危険のほうが恐いのだ。

昨年、東電福島直近の双葉町の方々が、飯舘村に逃げたが、逆に


被曝量が大きくなってしまった…、あの悲劇が再現されてしまう。

木下黄太や倒壊アマは、「逃げろ! 逃げろ!」と馬鹿の一つ覚えの


一点張りで、「逃げろ! 逃げろ!」 と逃げられない人達を脅している


が、そして両横綱が何故かツルんでいるという噂があるが、そろそろ


朝青龍 みたいに、いさぎよく引退してはどうか? (爆)


逃げればOK! とはならない。

2012年07月01日 15時56分41秒 | Weblog
逃げればOK! とはならない。・・・(飯山一郎)より

放射能は恐い。癌・免疫不全・急性心不全などで、短命になるからだ。

この致命症を避けるために、関東・東北圏から多くの人が逃げた。

この避難・疎開は正解!であった。


しかし、いま、疎開先にまで放射能がやってきている。

東電福島から今も噴出しているプルーム(放射能雲)が南九州にまで

飛散してきて、志布志の線量が急上昇したことも何回かあったし…。

疎開先まで、ガレキや食料(“ベクれた食品”という希釈食料)に混入

されて放射能は追いかけてくる野田。

沖縄に逃げたが…、スーパーに売っている米や肉がベクレているので

恐ろしい。安心・安全な米が買える九州に逃げたい! と言ってくる…。


その九州の大手スーパーが「茨城産」と明示したキャベツが売れない

ので、次の日、「熊本産」と書きなおしたら、これを知らない客が買って

いた、などという目撃談は数しれない。


コメに関するかぎり、「ベクれた希釈米」は九州や沖縄のほうが多い。

南九州に逃げてきたが、学校給食がベクれた米(まい)に、ベクれた肉。

恐ろしくて学校をやめさせた! という「意高母」もいる。


いまは、逃げればOK! とはならない野田。

だから、Fear Monger (恐怖の煽り屋)は、もースッこめ! と言いたい。


逃げた先でも、出費・人間関係・情報錯誤などなど、苦労と気苦労が

押し寄せてきて、解決できない問題が山積みになってしまう野田。


どうしたらいいのか? どう生きていったらいいのか?

そのヒントと解決策を、鷲は雑談風に分かりやすく書いていきたい。

「闇将軍」小沢氏に日本再生のチャンス与えた消費増税 (WSJ)

2012年07月01日 15時45分29秒 | Weblog
「闇将軍」小沢氏に日本再生のチャンス与えた消費増税 ・・・(WSJ)

(ウォール・ストリート・ジャーナル社説)より
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_469477?mod=WSJFeatures


 過去20年間にわたって消費増税を政治家に働きかけてきた日本の財務省がついに、思い通りの結果を手に入れた。

6月26日に衆議院を通過した法案は、現行5%の消費税率を2014年4月に8%、2015年10月に10%にまで引き上げるというものだった。

官僚たちは金融危機を防ぐために必要な措置だと言うが、経済に占める政府の割合が拡大されるのも事実である。

これにより官僚はさらに大きな力を握ることになる。



この法案の可決によって得をしたのは財務省ぐらいだろう。

6月6日付の朝日新聞の朝刊に掲載された世論調査の結果によると、回答者の56%は増税に反対していた。

経済にとっても痛手となるはずだ。結果として、野田佳彦首相が率いる政権の余命はいくばくもなくなった。


 野田首相が代表を務める民主党所属の衆議院議員のうち57人がこの法案に反対票を投じた。

野党である自民党、公明党の協力で衆議院を通過した同法案だが、参議院での可決後、両党は衆院解散・総選挙に追い込むため内閣に不信任案を提出することを明言している。


 これで優位に立ったのが、民主党内で造反を主導した小沢一郎氏である。

その駆け引きのうまさから「闇将軍」として知られる同氏は民主党を離党し、新党を結成するとみられている。

小沢氏への国民の支持は、4月に政治資金規正法違反事件で無罪となったこと、消費増税に長年反対してきたことなどが好感されて高まることもあり得る。


 そうなれば日本にとっては朗報である。

小沢氏は減税と官僚制度改革に的を絞った新党設立のために自民党からの離反者を取り込んだり、選挙戦術を駆使したりするかもしれない。

経済政策をめぐる論争がついに公の場に移され、1980年代のバブル崩壊からずっと問題を先送りにしてきた一連のコンセンサス主義の短命政権とは違う選択肢が有権者に与えられるかもしれない。


 これに似たことが起きるのではという期待感は、小沢氏の力で民主党が自民党に大勝し、政権交代が起きた2009年にもあった。

しかし、初めて与党になった民主党の政治は、公的部門の組合の支持に頼っていることもあり、過去の保守的な党派政治に姿を変えてしまった。

政治家が財務省の圧力に抗うのは容易ではない。

というのも財務省には公共支出を各選挙区に振り分ける権限があり、これで政治家の再選を後押しすることも可能だからである。

結局、消費増税をする前に行政機関を徹底的に見直し、無駄や不正を排除することを約束した民主党の選挙時のマニフェストが守られることはなかった。


 財務省の支配から脱却するには、米国の保守系草の根運動「ティーパーティー(茶会)」のようなものが必要になろう。

日本の保守的な政治制度では無理なことのようにも思えるが、勇気づけられるような兆候もある。

たとえば、大阪市や名古屋市で勢力を誇っている地域政党は「大きな政府」に異議を唱え、自由主義市場原理経済派のみんなの党もまだ小規模ながら全国的な支持を集め始めている。

 増税の開始が転換点になるかもしれない。

1997年に消費税率が3%から5%に引き上げられた時のことを振り返ってみよう。

経済はそれまでプラス成長を示していたが、翌四半期には前期比で2.9%、年率換算では11.2%も縮小し、1974年以来で最大の下げ幅となった。

好調だった輸出の伸びがなければ、その縮小幅は14.7%にもなっていたという。

消費の低迷はその後も続き、自動車の販売台数に至っては減少が32カ月間も続いた。


 その影響が政治に現れるのにも長い時間はかからなかった。

翌年、自民党は参議院の議席で過半数を失い、当時の橋本龍太郎首相は辞任に追い込まれた。


景気がようやく回復したのは、小沢氏が当時代表を務めていた自由党が自民党との連立の条件として減税を要求してからのことだった。


 小沢氏を説得力のある改革の先導者候補にしているのは、同氏の官僚制度に対する根深い不信感である。

衆議院で民主党を過半数割れに追い込むには、小沢氏は少なくとも54人の民主党議員を引き連れて離党する必要がある。

 「小沢チルドレン」と呼ばれる初当選議員にとって財務省に刃向うことは、大きなリスクとなる。

そうした造反議員たちが慰めを見出せるとしたら、それは国民の間で広がっている無駄な政府支出や失敗に終わったケインズ主義的な景気刺激策に対する不信感だろう。

既得権益という時限爆弾は早急に処理されるべきであり、景気回復は規制緩和によって実現されるべきである。

さもないと日本はギリシャのような危機に直面することになるだろう。

今の日本に欠かせないのは、こうした議論を始めることである。

ここまでは 小沢一郎の勝ち 消費増税法案は廃案 自民谷垣も悶絶

2012年07月01日 15時36分49秒 | Weblog

 

ここまでは 小沢一郎の勝ち 消費増税法案は廃案 自民谷垣も悶絶

(日刊ゲンダイ)より

この1週間、消費税増税法案に反対した小沢グループの追放劇が連日、大きなニュースになっている。
 
カネなし、支持なし、展望なし――大マスコミは、“はぐれガラス”の小沢の劣勢しか伝えようとしないが、ハッキリ言ってこの大一番、ここまでは小沢一郎の勝ちだ。

すでに3回を数えた小沢と輿石幹事長の会談を見ていると、困り果てて狼(ろう)狽(ばい)しているのは、明らかに野田政権の執行部側ではないか。

小沢グループに出ていかれれば、野田政権はグラグラだ。
 
離党規模が40人前後にとどまり、少数与党に転落しなくても、お先真っ暗。
 
小沢に近い「新党きづな」の9人が合流すれば、内閣不信任案の単独提出に必要な51人の衆院議員を小沢に握られる。
 
いつ小沢が不信任案を出してくるかは分からない。
 
小沢にキャスチングボートを奪われ、さらに増税法案では合意にこぎつけた自公両党だって、どう動いてくるかは読めなくなる。


今後の政権運営を考えれば、反増税派の処分を穏便に済ませ、離党者の規模を40人以下に抑えたいが、それは自・公が許さない。
 
「オレたちが増税に協力してやったのに、民主党は弱腰だ」と、ますますツケ上がる。

すでに谷垣総裁は「合意を真剣に推し進めていく力がなくなったと考えたら、お付き合いは難しくなるかもしれない」と合意破棄をチラつかせ、野田に揺さぶりをかけている。
 
今後も反増税派の処分をめぐって、野田政権を追い詰める構えだ。


◆まさに雪隠詰めの野田

「離党者の数にかかわらず、小沢氏たちに出ていかれるだけで野田首相の党内での求心力は地に落ちます。
 
必死で止めれば、今度は増税法案の参院採決が揺らぐ。
 
野田首相に積極的な打開策は見えず、まさに八方ふさがり。
 
小沢氏の捨て身の一手で、完全に雪隠詰めなのです」(政治評論家・山口朝雄氏)

野田は自分でもどうしていいのか分からないのだろう。
 
小沢との交渉は、すべて輿石任せ。
 
もはや手詰まりで、それだけ追い込まれている証拠なのだ。


◆離党直後の不信任案提出が大増税を葬り去る

それでも、野田は増税の道を突き進むしかない。
 
大増税に「命をかける」とまで言い切った手前、もう後には引き下がれない。

自・公との協力関係を最優先し、増税法案の撤回を求める小沢とは絶対に妥協しない。

そうなれば小沢は思う存分、剛腕を振るえばいい。
 
参院で増税法案が審議されている間隙を縫って、衆院に内閣不信任案を叩きつけるのだ。

「これぞ“王手飛車取り”で、大増税を阻止できる会心の一手。
 
野田政権が最も恐れる痛恨の一撃です」と言うのは、政治評論家の森田実氏だ。

「不信任決議は衆参のすべての審議に優先して扱われます。
 
いくら参院本会議で増税法案を採決しようとしても、直ちに打ち切って不信任決議に移らなければいけません。
 
その場合、自公両党はどうするのか。
 
すんなり不信任に回れば、野田内閣は崩壊。増税法案も葬り去られます。
 
逆に大増税を優先して野田内閣を信任すれば、自公両党は大きな自己矛盾を抱えることになります。
 
この3年、民主党政権を解散に追い込むと言ってきたのが大ウソになってしまうというジレンマに陥る。
 
民主党だけじゃなく、自公両党も追い込める起死回生の一刺しなのです」


◆大連立? やれるものならやってみろ

自・公が「信任」に回れば、「大連立」の道を選ぶしかない。
 
だが、小選挙区制での大連立は自殺行為。
 
政党としての存在意義を失うことになる。
 
果たして自・公はそこまでハラをくくって、ボロボロの野田内閣を支えるのか。
 
やれるものなら、やってみろだ。

「民主と自民が増税路線で一致しても、社会保障に関する考え方は水と油です。
 
いずれギクシャクするのは間違いありません。
 
とはいえ、野田首相のことですから、ベダれの連続で自民にスリ寄り続けるでしょう。
 
それでも小選挙区制のジレンマで民主と自民、どちらが選挙区を譲るのか、必ず候補者調整は難航します。
 
双方、譲らず選挙区にとどまり、小沢新党のような反増税勢力の候補が立てば、両党ともに埋没していく。
 
今の自民党に大連立のメリットはないのです」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学)

つまり自民党議員にとって大連立は、次の選挙の敗北を意味する。
 
それを承知で野田を信任するバカは少ない。
 
谷垣総裁が増税法案への協力を呼びかけても、クシの歯が欠けるように離脱者が出ていく。
 
谷垣が野田に手を貸せば貸すほど、党内から突き上げられる展開に変わるのだ。

小沢新党が不信任決議を突きつければ、野田は総辞職に追い込まれて野垂れ死に。
 
谷垣も党分裂で悶絶――これが小沢サイドの完全勝利シナリオである。


◆裏切り者になりたくなければ猪突猛進あるのみ

逆にこのシナリオが破綻すれば、日本はオシマイだ。
 
民主・自公が仲良く翼賛独裁を続けたら、大増税を押しつけられる国民には、地獄の生活が待っている。

ただでさえ、年金給付は減り、現役世代は介護・医療の保険料が上がって、厚生年金の保険料も上がり続ける。
 
子育て世代は年少扶養控除廃止。東電の無策で電気代も上がり、燃料高騰でガス代も上がり続けている。

おまけに来年からは復興増税が始まる。
 
この先25年間も所得税アップが固定され、再来年からは地方税も上がる。
 
こうした国民負担増の総仕上げが消費大増税なのだ。

一連の負担増が家計にもたらす影響は大和総研の試算によると、年収500万円の専業主婦世帯で年間約33万円の所得減。年収800万円の共働き世帯だと、約53万円のマイナスだ。

可処分所得が500万円程度の家庭で、10%の収入が消えるのである。
 
手取りが減れば、国民は節約に走る。
 
そうなると、企業収益も落ち込み、ひいては国の税収も落ちる。
 
待っているのは大不況とリストラの嵐。
 
失業者が街にあふれる光景だ。
 
大増税は百害あって一利なし。
 
この国は奈落の底まで沈みきってしまうのだ。


「だからこそ、小沢氏の責任は重大なのです。
 
完全勝利のシナリオは見えているのに、実行に移さなければ国民への裏切りに映る。
 
有権者に政権サイドと何らかの裏取引があったと勘繰られるだけです。
 
小沢氏は増税法案の廃案に向けて猪突猛進。
 
ひたすら真っすぐ突き進むべきです」
 
(森田実氏=前出)

国民生活の命運は、今後の小沢一郎の動向にかかっているのだ。

4号機プールで冷却装置停止=ポンプ2台に異常か、福島第1―東電/これって、もしや…!【週末一口時評】

2012年07月01日 15時25分01秒 | Weblog

4号機プールで冷却装置停止=ポンプ2台に異常か、福島第1―東電/これって、もしや…!【週末一口時評】

(晴れのち曇り、時々パリ)より
 
【今週の世界の眼】


◆「東電」は27日『福島第一<一号機>』で、これまでの最高濃度の汚染を検出
 
(ル・モンド/6月27日17時56分(仏時間)配信)


     
     写真(ル・モンド)


>東電側の説明によると、2号機3号機の線量の10倍の高濃度汚染は、
 
溶け出した核燃料が他の原子炉以上に1号機を痛めてい結果。


【今週の怒り】


◆【速報】「あじさい革命」20万人が首相官邸前埋め尽くす
 
(オルタナ/6月29日(金)22時45分配信)


>「あじさい革命」の勢いが止まらない。
 
22日のデモの参加者の5倍に相当する約20万人(主催者発表)が首相官邸前に押しかけ、反原発を訴えた。
 
車道にも人が溢れ、道路を封鎖、19時40分頃には主催者が解散を求める事態となった。


     
     永田町を埋め尽くした市民の列(写真 : NODA MASAYA)


     
     デモ参加者(写真 : フォト蔵)


>首相官邸前で行われる再稼働反対デモの人数は毎週増している。
 
今年3月29日に開催されたデモの参加者は300人であった。
 
しかし、週を重ねるごとに1000人、2000人、4000人、12000人、45000人と増員していった。


【今週のヒロイン】


◯フランス訪問中の、『アウン サン スー チー』さんが、ルーブル美術館を訪問。

◎もしやと、行ってみたら本当に出会えた…。


     
     ルーヴル美術館を訪問したアウン サン スー チーサン(写真 : 筆者)


【今週のブラック】


◆大豆とトウモロコシの販売が好調な『モンサント』は、35%の利益増を記録(ル・モンド/6月27日18時07分(仏)配信)

     
     遺伝子組み換え大豆の販売量も35%増加

>5月31日で年度末を迎えたモンサント社は、販売高は17%増の42億ドルに達した。


【今週の抵抗】


◆ヒンドウ教徒と環境派が、ガンジス河のダム建設に反対(ル・モンド/6月22日11時25分配信)


     
     35年来ガンジス河で沐浴するヒンドウ教徒「スワミ・アセーマンド」65歳。


>「ダムは、我々の先祖の遺体の上に造られ、我々の血と混じり合う事に成る」(スワミ・アセーマンド)

     
     ガンジス河の川縁のデモ隊


>現在建設中の19基、及び計画中の39基が、我らが聖なる大河の水を痛めつけ、生態系を変えてしまう恐れが有る。


【一口時評】


◆4号機プールで冷却装置停止=ポンプ2台に異常か、福島第1―東電(時事通信/6月30日(土)23時34分配信)

>冷却装置に2台あるポンプがいずれも動かなくなり、モーターを制御する非常用電源装置が故障した可能性があるという。

◇これって…、もしや…。


▶<輿石幹事長>消費増税法案の再修正 幻に(毎日新聞/6月30日(土)22時48分配信)
▷三党合意を参院で修整、って。よくも考えついたもんだが、「ありえねー」だとさ。

▶民主分裂へ…首相が造反処分、小沢氏ら2日離党(讀賣新聞/7月1日(日)3時21分配信)
▷「しゅしょう」って、えらいんだねえー。

▶衆院55人離党で少数与党…政権運営は?(讀賣新聞/7月1日(日)3時22分配信)
▷男は理想主義者、女は現実論者とは言うものの「小沢ガールズ」の造反の少なかった事よ…。

▶衆参50人超が離党か…衆院「51人」届かず?(讀賣新聞/7月1日(日)3時22分配信)
▷嬉しそうだねえ~。

▶<民主>小沢元代表地元の2議員 離党に慎重(毎日新聞/6月30日(土)21時33分配信)
▷オザワン自身が慎重論ですからねえ。

▶民主造反処分、党員資格停止が有力=小沢氏、2日離党判断(時事通信/6月30日(土)20時5分配信)
▷ばかじゃないの?

▶「解散遠くない」=小沢氏(時事通信/6月30日(土)20時17分配信)
▷党の立て直しなんて不可能。『国民の命が第一』で新しい旗しか、生き延びる道はない。

▶小沢新党期待「15%」は巨大な数字…山岡氏(読売新聞/6月30日(土)19時52分配信)
▷橋下の四分の一だけどね(^^)

▶<首相>涙こらえながら「造反 誠に残念」(毎日新聞/6月30日(土)20時8分配信)
▷豚の眼に涙…大爆笑。

▶契約書は見事に破られた…自民・石原幹事長(讀賣新聞/6月30日(土)19時28分配信)
▷正直言って、この人が何を言いたいのかが分らない。

▶裁判長が被告に罪を相談?輿石・小沢会談を批判(讀賣新聞/6月30日(土)18時45分配信)
▷山田くん、座布団!

▶防衛相、オスプレイ配備に理解求める…市長反発(讀賣新聞/6月30日(土)20時44分配信)
▷「理解を求める」って、『決定事項を伝えた』って事ですね。

▶宜野湾市長「誰が事故の責任取るのか」=防衛相、オスプレイ配備に協力要請(時事通信/6月30日(土)19時18分配信)
▷そりゃあもう。「責任を持って決定」して「事故の責任なんて誰もとりません」って事です。

▶オスプレイ、8月まで飛行せず=日本への配慮アピール―米(時事通信/6月29日(金)13時37分配信)
▷9月には当然の如くに飛び回ります。

▶「都」駄目なら「州」=都構想実現後の名称で―橋下大阪市長(時事通信/6月29日(金)11時21分配信)
▷いっそ「近畿共和国」かなんかで独立してくれた方が、うるさく無いんですけど。

▶大飯3・4号機 フル稼働後も節電10% 広域連合了承 目標再下げ見送り(産經新聞/6月30日(土)15時29分配信)
▷「吉本新喜劇」夏の公演。

▶増税ありきは「俗論」=社会保障も前進と強調―野田首相(時事通信/6月30日(土)15時26分配信)
▷日本語で「詭弁を弄する」、日常会話で「へ理屈をこねる」、俗語で「ぬすっと猛々しい」と言う。

▶首相、週明けに造反処分案…分党も「のまない」(讀賣新聞/6月30日(土)14時49分配信)
▷「民由合併」の解消が正解。

▶民主分裂「小沢氏、話まとまらなければ週明け離党」山岡副代表(産經新聞/6月30日(土)13時0分配信)
▷山岡さんも、如何しても黙っていられない人だ。

▶オスプレイ安全性、米長官「今後も協議続ける」(讀賣新聞/6月30日(土)11時2分配信)
▷他に受け入れてくれそうな「植民地」が無いもんで、最後は「絶対断らない」日本に…。

▶民主分裂 「輿石議長」夢に執着(産經新聞/6月30日(土)7時55分配信)
▷言われちゃってるよ、輿石サン。(見え見えだもんなー)

▶離党届「預かることも」=民主・輿石氏(時事通信/6月30日(土)0時31分配信)
▷簡単に誰でも党員になれて、辞めさせないって、ヤクザと一緒だね。

▶<前原政調会長>「国民をばかに」小沢元代表を批判(毎日新聞/6月29日(金)23時59分配信)
▷おーい、馬鹿がまた何かほざいてるぞー。

▶菅前首相が小沢氏非難「納得できない」(産經新聞/6月29日(金)22時6分配信)
▷はぃーい?

▶37年度までに「脱原発」を 民主有志(産經新聞/6月29日(金)22時3分配信)
▷江田五月と菅直人が、雁首そろえて「あと13年間、原発をやりたい放題やれ」ってさ!? 

▶橋下氏、第3極結集に意欲「考え違ってもやる」(読売新聞/6月29日(金)21時4分配信)
▷もともと本人が「考え違い」してますんで…。

▶民主分裂 「いい加減にしろ!」自民・大島副総裁が非難(産經新聞/6月29日(金)20時34分配信)
▷自民党が!? どの口で!?

▶衆院解散は補正成立後に=前原氏(時事通信/6月29日(金)19時29分配信)
▷だまっとれ!

▶分党論「首相は否定」=前原氏(時事通信/6月29日(金)19時27分配信)
▷すっこんでろ!

▶6月も為替介入ゼロ=財務省(時事通信/6月29日(金)20時7分配信)
▷何をえらそーに。

▶小沢氏の批判「納得できぬ」=菅前首相(時事通信/6月29日(金)18時27分配信)
▷「無能」「嫉妬」「嫌悪」の三重苦、あはれ。

▶民主分裂 「民主は割れたらいい」石原知事、小沢氏を批判(産經新聞/6月29日(金)17時31分配信)
▷息子が髪赤く染めてるゾ、ほっといていいのか!?

▶要介護500万人超える=制度導入時から倍増―厚労省(時事通信/6月29日(金)17時28分配信)
▷要介護205名から216名に拡大=菅直人に投票から増税賛成ー民主党。

▶橋下市長初の本格予算案、歳出4年ぶり減(讀賣新聞/6月29日(金)17時21分配信)
▷理解出来ないので「文化」面は切り捨てました。

▶震災で転校、2万5516人=福島から県外、増加続く―文科省調査(時事通信/6月29日(金)17時13分配信)
▷少なすぎる!!!

▶F35価格、1機で7億円上昇…4機購入契約(讀賣新聞/6月29日(金)13時45分配信)
▷一億円が一万円くらいにしか感じていない霞ヶ関。

▶「民主の応援団」見直し示唆 連合会長、自民党本部で異例講演(産經新聞/6月29日(金)7時55分配信)
▷そもそも「連合」が左派野党の見方じゃ無い所が、既に「労組」では無い事を明言してるに等しい。

▶「パンダの子供、名前は『センセン』『カクカク』で」 石原都知事が中国皮肉る(産經新聞/6月28日(木)17時30分配信)
▷あほらし。「ケンケン」と「ガクガク」にしたら。

▶小沢氏の新党「期待しない」79%…読売調査(讀賣新聞/6月28日(木)22時16分配信)
▷「民主」「自民」「公明」に、それぞれ期待しない、は?


【今週のとっておき】


  
  お願い輿石サン、早く除名にして!

頻発する原発トラブルは天の警鐘

2012年07月01日 11時30分27秒 | Weblog
頻発する原発トラブルは天の警鐘・・・(陽光堂主人の読書日記)より

 福島第一原発4号機が、まずいことになっているようです。冷却装置が働かずに、燃料プールの温度が上がっています。

「テレ朝NEWS」は、昨日付でこう報じています。
(http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220630032.html)

   冷却装置が自動停止 福島第一4号機燃料プール

 東京電力は、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置が自動停止し、予備の装置も起動しなかったことを明らかにしました。

プールの温度は急上昇していないということです。


 東京電力によりますと、30日午前6時25分ごろ、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置で異常を知らせる警報がなり、装置が自動停止しました。

さらに、予備として動くはずの冷却装置も起動しませんでした。

30日午後4時現在で、燃料プールの温度は35.8度で急上昇は見られないということです。

通常の冷却装置と予備の装置を制御する機械の電源が同じだったため、バックアップシステムが機能しなかったとみられ、東京電力では7月1日に復旧作業を行う予定です。


 予備の冷却装置も起動しなかったということで、仕様がかなり杜撰であることが判ります。

東電の〈福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ〉には、4号機の状態について次のように記されています。

(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j120630a-j.pdf)


平成24 年6月30 日午前6時24 分頃、使用済燃料プール代替冷却システム異常に関する警報が発生し、使用済燃料プール代替冷却システムが自動停止しました。

その後、現場にて漏えいがないことを確認しました。

なお、システム停止時の使用済燃料プール水の温度は約31℃で、プール水温度上昇率は0.486℃/時と評価しております。現在、システムが停止した原因を調査中です。


 2時間で1度ずつ水温が上昇してゆく状態なので、早めに手を打たないと危険な状態となります。

 この件に関しては復旧作業が進められて、何事もなく終わるでしょうが、問題はこうした冷却装置の不備が福島第一原発事故の原因に繋がった可能性が高いことです。


 非営利の調査研究機関「原子力資料情報室」が昨年7月に発行した『原子力資料情報室通信』第445号に、この件に関する重要な情報が載せられています。

サイエンスライターの田中三彦氏が書いたもので、以下出だしの部分を引用します。(http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1159)


 “想定外”のためなら何でもする 東電、

「シミュレーション解析」騙しのテクニック可能性が高い、1号機「冷却材喪失事故」

国と東電が、できることなら永遠に遠ざけておきたい話は、東電・福島第一原発1~3号機の重要な設備や機器が、“想定外”の大津波とは無関係に、「地震動」によって重大な損傷を負ったとすることだ。


なぜなら、もし福島第一原発1~3号機のいずれか一つにおいてでも、たとえばなにがしかの重要な配管が地震動で破損し、その破損部から冷却材が格納容器に噴出するような「冷却材喪失事故」(LOCA)が起きていたことがわかれば、「原発中枢構造の耐震脆弱性」という、地震国日本の原発の安全性を根底から揺るがす深刻な問題が浮上するからだ。


そしてそうなれば、津波対策と電源対策を既存の原発の運転再開・運転継続の条件としている現政府の基本方針が根本的な見直しをせまられるだろうし、中部電力・浜岡原発を動かすことは、事実上永久にできなくなるだろう。


 しかし、いつまでも事実を覆い隠すことはできまい。これまでに東電が公表してきた各種データから判断するかぎり、少なくとも1号機に関しては、地震発生時に原子炉系配管が冷却材喪失事故を起こした可能性がきわめて高い。 (後略)


 この後に具体的な検証がなされていますが、やや専門的なので紹介に止めますが、原発システムが如何に脆弱で、これまで福島原発事故のような大事故が起きなかったのは僥倖と言えることが解ります。

この脆弱性は、福島原発に限らずどの原発においても見られます。


 呆れるのは、政府と東電が事故の真相を隠して原発推進を強行していることです。

原発推進方針は、時の政権の意向には左右されない超権力から発せられた意志なのです。

もちろん、国民の意向など関係ありません。


 最近は反原発デモが次第に大規模化していますが、これは国民の危機感の表れで、真に健全な感覚です。

反原発運動はこれまで、左翼の政治活動としてなされて来ましたが、今の脱原発のうねりは草の根の動きとなっています。

(今後、政治的に利用される可能性が高いので要注意です)


 普通これだけのデモが起きれば、マスコミは大々的に採り上げますが、無視するか、おざなりに申し訳程度に触れています。

原発マフィアの報復を怖れているのでしょう。


 政治家は、落選したら「ただの人」ですから、こうした動きには敏感にならざるを得ません。

ところが野田という男は、デモの叫びを聞いても「大きな音だね」と言って、お祭り騒ぎとしか見ていません。

人間的な感覚が窺えず、丸でエイリアンのようです。


 野田を非常に買っているのが「大勲位」中曽根康弘で、経団連の米倉や沖縄の仲井真も高く評価しています。

それだけエスタブリッシュメントに忠実な人物だということです。


 米国や日本のエスタブリッシュメントに忠誠を誓った政権は長続きします。

これまで長期政権を築いた内閣はいずれも皆、売国政治家に率いられています。

野田は無能なので本来なら疾うの昔に退陣しているはずですが、忠実なポチなので未だに続いています。


 民意を無視してこのまま原発再稼働が進み、何もなかった如く原発依存に回帰すれば、いずれ近い内に再び大事故を起して日本列島に人が住めなくなります。

政治的にも環境的にも、この国を取り巻く状況は厳しさを増していますから、第二の福島原発事故が発生することは目に見えています。


 直ちに原発を廃止しても、気の遠くなるような長期間後始末に追われることになりますが、それでも稼働させるより遥かに安全です。

権力者たちは気違い同然で、彼らを無力化しない限り、この国はもちろん、世界も廃墟と化してしまうことでしょう。

【福井発】 攻防2日目 応援の市民500人が駆け付け「再稼働反対」 

2012年07月01日 11時18分19秒 | Weblog

【福井発】 攻防2日目 応援の市民500人が駆け付け「再稼働反対」

(田中龍作)より

背後に機動隊が迫るが、原発入口付近はご覧のようにカーニバル状態となっている。=1日朝9時頃、写真:田中撮影=

背後に機動隊が迫るが、原発入口付近はご覧のようにカーニバル状態となっている。=1日朝9時頃、写真:田中撮影=

 大飯原発の再稼働に反対する市民と福井県警の攻防は2日目に入った。

大飯原発3号機は今夜9時にも再起動(原子炉の制御棒を抜きウラン燃料の核分裂反応を起こさせる)する予定だ。

 警察側は牧野聖経産副大臣を原発施設内に入れさせなくてはならない。

反対派市民側は副大臣の入構を阻止したい。

大飯原発入口付近は緊迫した雰囲気に包まれている。

 昨夕から始まった反対派市民と機動隊との小競り合いを、IWJライブなどで知った人々が全国から応援に駆け付けてきた。

大飯原発につながる町道や県道は県外ナンバーの車が500m余りも連なる。

「鹿児島ナンバー」「なごやナンバー」…

 大粒の雨が降り続く悪天候にもかかわらず、原発入口前は約500人の市民で膨れ上がった(午前9時現在)。

パーカッションのリズムに乗って「再稼働反対」のシュプレヒコールが響く。

カーニバルを思わせる雰囲気だ。

 

応援に駆け付けた市民がピケを張る。昨夜までは機動隊の隊列がいた地点だ。=1日朝8時30分頃、大飯原発入口。写真:田中撮影=

応援に駆け付けた市民がピケを張る。昨夜までは機動隊の隊列がいた地点だ。=1日朝8時30分頃、大飯原発入口。写真:田中撮影=

 

 

「大飯が再稼働したら全国の原発が再稼働する。居ても立ってもいられなかった」。

昨夜、京都から駆け付けてきたという主婦は興奮した面持ちで話した。

 機動隊は表向き遠巻きにしているが、山道を回って裏手から反対派市民を押さえ込む格好になっている。

野田官邸はメンツにかけて牧野副大臣を入構させようと警察の尻を叩くだろう。

緊迫した状況はきょう午後、山場を迎えそうだ。


英国は消費増税で大失敗!悲惨な現状・・最大の被害者が若者なのだ。

2012年07月01日 09時16分50秒 | Weblog
英国は消費増税で大失敗!悲惨な現状・・最大の被害者が若者なのだ。


ロンドン・オリンピックまであとひと月足らず。

英国全土では聖火リレーなど華やかなオリンピック関連行事で全土がわいているが、経済社会はかなり暗いムードに覆われているようだ。

何しろ、若者の失業率は1980年代以降最悪の22%前後に高止まりしている。

実質経済成長率も「オリンピック特需」にもかかわらずゼロ・コンマ台で推移している。

実は英国はリーマン・ショック後の付加価値税(消費税に相当)増税で世界に先駆けたのだが、結果は大失敗でその最大の被害者が若者なのだ。


 日本国内では「英国に倣え」と財務官僚が騒ぎ立てて増税論議をあおった

いきさつがあるが、恐るべき弊害には知らぬふりだ。


 英国の増税策の概要をみよう。

2010年5月に発足したキャメロン保守党・自由民主党連立政権はさっそく付加価値税率17・5%を11年1月から20%に引き上げる緊縮財政政策を決定した。

他にも銀行税を導入するほか、株式などの売却利益税の引き上げ、子供手当など社会福祉関連の予算削減にも踏み切った。


 他方で法人税率を引き下げ、経済成長にも一応配慮した。

こうして国内総生産(GDP)の10%まで膨らんだ財政赤字を15年度までに1%台まで圧縮する計画なのだが、このまま低成長と高失業が続けば達成は困難だ。


 窮余の一策が、中央銀行であるイングランド銀行(BOE)による継続的かつ大量の紙幣の増刷(量的緩和)政策である。

BOEといえば、世界で初めて金(きん)の裏付けのない紙幣を発行した中央銀行だ。


 グラフを見てほしい。BOEは11年秋から英国債を大量に買い上げ、ポンド札を金融市場に流し込んでいる。

マネタリーベース(MB)とは中央銀行が発行した資金の残高のことである。

BOEは08年9月の「リーマン・ショック」後、米連邦準備制度理事会(FRB)に呼応して量的緩和第1弾に踏み切ったが、インフレ率が上昇したのでいったんは中断していた。

インフレ率は5%前後まで上昇したが、そんなことにかまっていられず、今年5月にはリーマン前の3・7倍までMBを増やした。

幸い、インフレ率は需要減退とともにこの5月には2・8%まで下がった。

国債の大量購入政策により、国債利回りも急速に下がっている。


 しかもポンド札を大量に刷って市場に供給するので、ポンドの対米ドル、ユーロ相場も高くならずに推移し、ユーロ危機に伴う輸出産業の競争力低下を防いでいる。


 ここで話を日本に転じる。

衆院で消費増税法案が採決され、電力料金引き上げや来年からの東日本大震災復興増税などに加え、家計に負担がのしかかるが、さっそく懸念されるのはデフレ不況の深刻化である。


 英国のお札大量発行はせめて、増税に伴う経済災害を最小限に食い止める大実験になるかもしれない。

政府と日銀、さらに増税3党はもっと英国に注目してよい。

(産経新聞特別記者・田村秀男)

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コメント

01. 2012年7月01日 08:33:48 : QIv5LPYuJc
日本の若者よ!
選挙に行って、消費税増税反対の意思を示せ!

困るのは、君たち若者だぞ。

選挙に行こう、消費税増税反対の意思を示せ!




クーデター・ドロボウ政権である野田政権よ、「政党助成金」を独り占めにする気か?

2012年07月01日 08時58分19秒 | Weblog
クーデター・ドロボウ政権である野田政権よ、「政党助成金」を独り占めにする気か?

(山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』)より

「消費税増税はしない」という党是=マニフェストを踏み躙って、自民党にまで土下座して、「増税」に踏み切った君等こそ「反党・造反分子」そのものではないか。

小沢一郎は離党ではなく、「分党」そして政党助成金の「分配」を求めているらしいが、当然ではないか。

鳩山由紀夫も言うように、鳩山・小沢一派こそ民主党主流である。

野田や前原・・・・等こそ、離党すべきだろう。


ここに来て、「小沢新党に展望はない」「小沢新党に資金がない」というような話が、政治記者たちを中心にマスコミで盛んに流されるようになった。

これまで小沢一郎を、バカの一つ覚えのように、「金権政治家」「政界の不動産屋」などと誹謗中傷してきたマスコミの面々が、いざ小沢新党が現実化し始めると、一斉に「資金不足」を言い始めるという皮肉な現象が起きているのだ。

これは、輿石・小沢会談で、小沢一郎が「離党」ではなく「分党」を主張し始めたことと無縁ではない。

野田と前原が、昨日あたりから、しきりに「分党は認めない」と語り始めたことが、それを証明している。

それと同時に、小沢陣営は、新党設立のための「資金」がないのではないかというような情報が、「小沢新党つぶし」を狙った情報工作の一環として、官邸周辺から流されているように思われる。

消費税増税に反対した小沢グループを、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などの主要なマスコミは、一斉に「造反組」「反党分子」・・・と批判、罵倒しているわけだが、東京新聞が、むしろ野田執行部こそ「造反組」ではないか、というような論調の社説を掲げ始めた。

東京新聞は、次のような「正論」を主張している。

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分裂騒ぎの民主 国民への造反者は誰か

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012062902000111.html


 小沢一郎民主党元代表が反対し、撤回を求めた消費税増税法案。

野田佳彦首相は「造反」議員らの厳正な処分を表明したが、公約破りは首相の方だ。

どちらが国民に対する造反かを見極めたい。


 二〇〇九年衆院選マニフェストを反故(ほご)にした首相が悪いのか、実現できない公約を作った小沢氏の責任がより重いのか。


 民主党内ばかりか自民、公明両党からも厳しい処分を求める声が相次ぐ小沢氏の方が分は悪そうだが、公約に期待して民主党に政権を託した有権者は、野田氏の方にこそ問題ありと言いたいのではなかろうか。


 有権者は「生活が第一」「官僚主導から政治主導へ」「税金の無駄遣い根絶」「緊密で対等な日米関係」など、自公時代とは違う政権の実現を目指して票を投じた。


 もちろんそれらは難題だ。

官僚機構や既得権益層の厚い岩盤を穿(うが)つのは容易でない。

だからこそ政権交代という権力構造の歴史的変化に実現を託したのではないか。

民主党議員の多くは、それらの実現は難しいと言うが、どこまで死力を尽くしたのか。

抵抗が強いが故に早々に諦め、増税路線になびいたと疑われても仕方がない。

できない約束を作った方が悪いという指摘もある。

実現困難だと決め付けるのは早計だが、仮にできない約束だとしても、それを掲げて選挙に勝ったのではないか。


 実現に努力するのは当然だし、できないと考えるなら、作成時に疑義を申し出るべきだった。

納得できないのなら民主党以外から立候補すべきではなかったか。 

公約破りの消費税増税を正当化するのは信義に反する。


東京新聞のコラムが主張するように、現在の民主党野田政権は、政権交代選挙時のマニフェストを、「消費税増税」だけではなく、「生活が第一」「官僚主導から政治主導へ」「税金の無駄遣い根絶」「緊密で対等な日米関係」など、ことごとく破り捨てている。

まさしくクーデター・ドロボー政権と言っていい。野田政権に、小沢グループを「造反」や「反党分子」、ないしは「反乱軍」呼ばわりする理論的根拠はない。

野田や前原こそ、間違いなく、「造反組」であり「反党分子」「反乱軍」である。

野田に、「分党は認められない」などという資格はない。


雲隠れした「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠 

2012年07月01日 08時45分23秒 | Weblog
雲隠れした「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠 

東大閥の崩壊 ・・・(『文殊菩薩』(ブログ版))より

雲隠れした「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠 投稿者 3noface

http://www.youtube.com/watch?v=VNYfVlrkWPc&feature=player_embedded
動画 ウィキペディア

大橋弘忠 ウィキペディア
 
大橋弘忠犬語録

●格納容器破損は1億年に一度おこるかどうかという、
大隕石衝突で地球が滅亡するのとおなじ危険レベル

●我々専門家の間では、水蒸気爆発なんて、そんなこと夢にも考えてないんですけどぉ

●プルトニウムは飲んでも安全です

●地震なんか関係ない話

●原子力発電は皆さんが考えるよりずっと安全

●格納容器が破損するということは物理的に考えられない

●格納容器が壊れるのは1億年に1回の確率だからそんな事考えなくても良い

●軽水炉でチェルノブイリのような事故はありえない

●危険と指摘する団体は資料を捏造している