明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ゴキブリ退治に効果バツグンです。

2012年07月06日 23時38分18秒 | Weblog
ゴキブリ退治に効果バツグンです。

今年は、6月から5ヒキ見つけて箒でヤッケたのですが・・・

ゴキブリ退治に効果が期待できそうなゴキブリ誘引殺虫剤を見つけました。

設置してから約1ケ月経過・・・ゴキブリが消えた。・・・ビックリです。

女性陣がキャーキャー言うのが無くなりました。

商品名  ブラックキャップ(アース製薬)

効果

1.その日から効く

2.メスの持つ卵に効く

3.薬剤抵抗性ゴキブリに効く

4.巣に潜むゴキブリに効く

5・6・7・その他

設置は、簡単・・・置くだけ。

ほのかに揺れ天の川 山科で「七夕陶灯路」

2012年07月06日 23時32分00秒 | Weblog

ほのかに揺れ天の川 山科で「七夕陶灯路」

清水焼やガラスの器にろうそくがともされ、幻想的な光で演出されたキャンパス(6日午後7時半、京都市山科区・京都橘大)
清水焼やガラスの器にろうそくがともされ、幻想的な光で演出されたキャンパス(6日午後7時半、京都市山科区・京都橘大)

 京都市山科区の京都橘大で6日夜、ろうそくの光で天の川などを描く「七夕陶灯路(とうとうろ)」が行われた。

約2千の清水焼の器や切り子のグラスなどが置かれ、キャンパスは幻想的な光で包まれた。

 七夕陶灯路は、現代ビジネス学部の学生を中心とする実行委員会が、清水焼団地などの協力を得て2009年から行っている。

 広場の階段などに器や灯籠、グラスを並べ、午後6時半からろうそくがともされた。

訪れた家族連れらは光で描かれた金魚などにほほ笑み、写真に収めていた。

ササ飾りも用意され、子どもたちは「早く夏休みに」などの願いを短冊に書いて結びつけていた。


何かある?! きっとある! 広域処理を頑固に推し進める裏・・・・!

2012年07月06日 23時21分29秒 | Weblog
何かある?! きっとある! 広域処理を頑固に推し進める裏・・・・!

飄(つむじ風)より 

細野環境大臣は、

本当に環境大臣なのか?

原発推進大臣なのではないか?

あるいは、

放射能拡散大臣ではないのか??

はっきり言って、稚拙(=幼稚で未熟なこと)である。

細野環境大臣の議論の内容がである。

かみ合っていないどころの話ではない。


 単に、これまでの筋書きをなぞっているばかりの無能解説を繰り返すばかりで、

新たな事態に対する的確な議論がまるで出来ていない。

おそらく、官僚の書いた筋書きを繰り返しているに過ぎない。

 きっと、何も自分の頭で考えられない立場なのだろう。


 そうとしか思えないゲスト出演であった。

後味の悪い番組になるのは当然だ。肝心要の要点は全てぼかす。

ヒ素、カドニウム・・・・? 

一体、どこから算出した数値なのだ?

 結局応えず仕舞い。

 細野環境大臣にとっては、セシウム、ストロンチウム、プルトニウム・・・核種は、

環境破壊物質ではないと考えており、あるかないか、数値も示さないヒ素、

カドニウムよりも環境賦課が小さいと考えているものと見える・・・。


 と言うより、何も分かっていないのではないのか~なぁ~。

 っん! 考えていないのだ!! 利権調整で頭がいっぱいなのだ!-納得!-

http://www.dailymotion.com/video/xryzrp_20120705-yyyyyyy-yyyyyyyyyyyy_news

20120705 細野大臣に聞く ガレキの広域処理必要なの?

20120705 細野大臣に聞く ガレキの広域処理必要... 投稿者 PMG5

「国会事故調」記者会見:グッジョブ!日本にはこんなに素晴らしい人たちがいる!

2012年07月06日 23時08分51秒 | Weblog
「国会事故調」記者会見:グッジョブ!日本にはこんなに素晴らしい人たちがいる!

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

「国会事故調」が4ヶ月半の調査結果をまとめて公表したようである。

実にすばらしい。

日本にも、日本人にも良心的なすばらしい人々がいるという証明である。

以下のものである。

東京電力福島原子力発電所事故調査委員会

国会事故調「福島は人災。地震・津波指摘されながら対策先送り。専門家慢心」

(J-CAST)
 
記者会見のUStream映像はこちら。

全部で2時間ほどのようである。


国会事故調 記者会見(原発事故調査報告書)

http://www.ustream.tv/recorded/23776648#utm_campaign=synclickback&source=http://www.naiic.jp/video/&medium=23776648

原発事故調査報告書レポートは、こちら。

ダウンロードサイト

http://naiic.tempdomainname.com/
naiic_report.zip(ZIP圧縮)

委員長
黒川清(医学博士、東京大学名誉教授、元日本学術会議会長)
「事故はまだ終わっていません。この提言の実現に向けた第一歩を踏み出すことこそ、この事故によって、日本が失った世界からの信用を取り戻し、国家に対する国民の信頼を回復するための必要条件であると確信しています。」

委員
田中三彦(科学ジャーナリスト)
「1号機のSRVがどうもきちんと作動しなかった。2号、3号機との比較においてそういう問題があるように思いました。SB濾過が起きていた可能性を示唆している。」

石橋克彦(地震学者、神戸大学名誉教授)
「大津波さえなければ、あの事故は起こらなかったんだということはない。耐力、基礎体力の脆弱性があったことが明らかになったのではないかと思っている。これは福島第一だけのことではない。」

崎山比早子(医学博士、元放射線医学総合研究所主任研究官)
「残念ながら、この地震大国日本に54機も原子力発電所を作ってしまったことが、間接的な原因になった。なぜそういう結果になってしまったかについては、この事故調では手つかずに終わり、不十分なものになった。」
「国会事故調でなければ分からなかったことがあった。ICRPと原子力業界電力業界のつながりが見えて来た。放射線の過小評価の問題があった。」

横山禎徳(社会システム・デザイナー、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム企画・推進責任者)
「原子力という分野の常識は、世間の非常識ということが、全体としてまかり通ってきた。他の分野の知識とか知恵にあまり興味がない感じだ。非常電源1つこければみなこけるというのは誰にも分かる。他の分野のアイデアがなぜこの分野に入って来ないのか実に不思議な感じがした。」

蜂須賀禮子(福島県大熊町商工会会長)
「私たちが知らされていないことばかりであった。この報告書を出した今日がスタートだと思う。」

田中耕一(化学者、株式会社島津製作所フェロー)
「未来のことを言いたい。絶対安全、そういったことを主張する組織のまずさ。常に国民の目を意識し、信頼を得ているシステムもあることが分かった。」

大島賢三(独立行政法人国際協力機構顧問、元国際連合大使)
「福島原発事故は人災であるという結論を出した。我々がこの事故の背景をいろいろ調べて行くうちに、そこには、組織的な問題、制度上の問題、人的な問題、危機管理を含むガバナンスの問題など、こういったいろいろの要素が絡み合ってこの事故が起きた。この事故はおこるべくして起きた。備えをしていれば、防ぐことができた事故である。最も大事な教訓は、国民の健康、安全、環境を第一に考えてこれを守る。安全文化を根本から作り直す必要がある。」

櫻井正史(弁護士、元名古屋高等検察庁検事長、元防衛省防衛監察監)
「原子力発電に関してリスクゼロを前提でいろいろなことを考えてやっていたことが問題。ここを乗り越えて考えていかないと今後もうまくいかない。」

野村修也(中央大学大学院法務研究科教授、弁護士)
「”虜”という言葉が随所に出て来る。今回の根源的な原因の中に、”虜”という言葉で表現される構造的なものがある。安全神話、原子力村という言葉で、思考停止なるものがある。規制する側が規制される側に”虜”にされる構造がある。」

この「事故調」の記者会見の内容は実に素晴らしい。何事もはじめてという時が一番良い仕事をするものであるというが、その典型と言えるだろう。

ぜひ、この”歴史的な”記者会見は見ておく必要があるだろう。

問題は、この事故調がせっかく作製した素晴らしい報告書や提案をいったいどこまで民主党在日政権が実行するかということであるが、それはまったく期待できないだろうということである。

いずれにせよ、私のこのブログで、311以降ずっとメモして来たことがほとんど正確で、正しかったようですナ。

インターネットの達人になれば、一個人であったとしても、その程度のことは”だれにでもできること”なのである。

木下黄太からの脱出!

2012年07月06日 22時51分00秒 | Weblog
木下黄太からの脱出!・・・(飯山一郎)より

危機と不安と恐怖を煽るブログ等を読んで「意識が高くなりすぎた母親」
の皆さんから、過度の恐怖と過剰な不安が消えたようだ。

これは、「放射能が怖い! 東京から逃げたい!」という泣き声の電話が
激減したので判断できるワケ。 嬉しいです。 ←電話がこないことが…。

鷲が主犯の木下黄太を叩きまくり、徹底的に論破した結果、

「木下黄太が言うほど放射能を怖がらなくてもEーんだぁ! 東京圏から
あわてて逃げ出さなくても、生き延びていく知恵と方法があるしーー!」

と心から納得した母親が激増したので、鷲も安心した。

←電話もこないし…。

なにより、母親の不安と恐怖を移入され、ストレスが極限まで亢進した
子供たちが可哀想だったが、これもひとまずは一件落着。

だが、そーは言っても、やはり放射能は致命的な猛毒だ。

できるだけ長い時間を『放射能ゼロ空間』ですごし、豆乳ヨーグルトだけ
は欠かさずに、思いきり食事の量を減らす訓練をして、用心して下さい。

あ、左の書籍欄の『長生きしたければ食べてはいけない』は、必読です!

それから、木下黄太を叩いた記録を 『木下黄太からの脱出!』 と名づけ
て、別ファイルにして通読できるよーにしました。

読んでください。

「東京からの脱出!」 ではなくて、「木下黄太からの脱出!」 だからね!

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コメント

豆乳ヨーグルトの簡単レシピ・・・(さすらいの旅人)

コップに玄米を一握り入れる

玄米ひたひたに豆乳を入れる

荒塩を一つまみ入れる

ラップで豆乳が空気に触れないようにかぶせる

(ここまで所要時間2分程度)

5,6時間常温で置いておくと豆乳ヨーグルトが出来上がり。

ふやけた玄米はそのまま食べてもOKです。(よく咀嚼したほうがイイ鴨)

これに豆乳を足して拡大培養すれば、やはり5,6時間でヨーグルト化

ヨーグルト化したあとは冷蔵庫で保管すると、より熟成して美味しいです。


これなら、手軽に新しい種菌=玄米でつくることができます。

また、醗酵のスピードがかなり速いです。

なお、器は合成洗剤で洗わないほうが、イイ鴨です。

塩素の多いお水で洗った場合は、よくふき取るのがイイ鴨です。

玄米は無農薬や自然農法のほうがイイ鴨です。

でも農薬農法の玄米でもそれなりにできると思います。

農薬農法の玄米ならどこでも入手可能ですし、試す価値はあります。

今週金曜日も首相官邸前で関西電力大飯原発再稼働に反対する大規模デモ

2012年07月06日 22時03分49秒 | Weblog
今週金曜日も首相官邸前で関西電力大飯原発再稼働に反対する大規模デモ

( gataro )より


首相官邸周辺で反原発デモ 最大規模に 投稿者 gataro-clone

http://www.news24.jp/articles/2012/07/06/07209005.html

首相官邸周辺で反原発デモ 上空から撮影(NNN)

大飯原発が再稼働して初めての週末を迎えた6日、首相官邸周辺で再稼働に反対するデモが行われ、東京・霞が関まで数百メートルにわたって列が続いている。

上空から撮影された映像では、多くの市民が集まっているのがわかる。

目立った混乱は起きていない。

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http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220706035.html

総理官邸前の「原発再稼働反対」デモ 最大規模に(テレビ朝日)

総理官邸前では6日、反原発を訴える大規模なデモが行われています。

 (小木逸平アナウンサー報告)

 反原発・脱原発を訴える官邸前のデモは、今週もこの金曜日、官邸前で午後6時から始まりました。

「再稼働反対、再稼働反対」と訴える声が、官邸に向かって大きな固まりとなってぶつかっているように聞こえます。

ほとんど自分が話している声が聞こえないような、大きな、大きな声、シュプレヒコールが続いています。

集まっている人は、もうすでに歩道からあふれんばかりの状態になっていますが、今週は警備が非常に物々しいこともあり、反対側の国会側には人はあふれ出ないような状態になっていますが、この後もサラリーマン姿の人がどんどん増えてきていますので、どうなるのか分からないという状況です。

カメラの列がずっと国会前から続いていますが、その後ろまでとらえることができません。

もうすでに財務省のほうまで長く続いているということです。

特定の団体がどこかで集まるというようなことではなく、駅から降りて一人ひとりがパラパラと集まってきているという感じです。

ある参加者は、「毎週、これからも必ず来ます」と話をしていました。

これからも終わりそうにありません。

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http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00226906.html

首相官邸前で関西電力大飯原発再稼働に反対するデモ(FNN)

関西電力大飯原発再稼働に反対するデモが、6日午後6時50分現在、首相官邸前で行われている。
このデモは、大飯原発の再稼働に反対する人たちが、ツイッターなどを通じて、

参加を呼びかけているもので、官邸前で毎週金曜日に行われている。

再稼働後、初めての金曜日となる6日もデモが続いている。

与党気取りの自民・総額200兆円 土建国家復活プラン

2012年07月06日 21時54分35秒 | Weblog
与党気取りの自民・総額200兆円 土建国家復活プラン

(日刊ゲンダイ)より

鼻息の荒い イヤ~な顔

きのう(5日)自民党本部で大々的な出版記念会が開かれた。

会の名称は「国土強靭化~日本を強くしなやかに~」。

「3・11後の国土の均衡ある発展」を謳っているが、何のことはない。

公共工事にカネをバラまき、その代わりに選挙で票をもらう。

古い自民党政権の“土建国家”復活を狙った集会だ。

党本部8階のホールは、建設業協会など200団体から1000人超であふれ返った。

ゼネコン業界の期待は熱いようだが、野党の自民党に国家予算がバラまけるのか?

その疑問を払拭するのが、野田政権との“増税談合”である。

自民党は6月4日、「国土強靭化法案」を国会に提出。

防災のための公共事業として、今後10年間で総額200兆円規模をインフラ整備に集中投資すべしと提言した。

その上で、消費増税法案の修正協議で、付則18条にこんな文言を盛り込ませた。

〈消費税率の引き上げによる経済への影響等を踏まえ、
成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分する〉


要するに、増税とセットで防災対策という名の公共工事にジャブジャブ税金を使う、ということ。

消費増税のためなら何でも従う野田の足元を見透かして、付け込んだのだ。

この“悪巧み”の旗振り役は建設・道路族のドン、二階俊博(写真右)と古賀誠(写真左)だ。

すでに2人は「予算化は当然」という顔で永田町を闊歩している。

「二階さんは党の国土強靱化総合調査会の会長。きのうの集会でも挨拶に立ち、『災害を受けて困っている人のために再び安心した生活をつくっていくのが政治ではないか』と、集まったゼネコン関係者にアピールしていました。

古賀さんはもっとヒドい。

増税法案の衆院通過後に『解散は年末~年明けでいい。

来年度予算は俺たちが主導的に組んでやる』と番記者との懇談で豪語していました」

(自民党関係者)

これ以上、民・自・公の談合が続いたら、

この国は再び「人からコンクリートへ」、政業癒着の利権国家に逆戻りだ。

「生活苦しい」62% 世帯所得538万円

2012年07月06日 21時50分32秒 | Weblog
「生活苦しい」62% 世帯所得538万円

(日刊ゲンダイ)より

これでは生活が苦しくなるのは当たり前だ。

厚労省が5日発表した2011年の国民生活基礎調査によると、

1世帯当たりの平均所得は前年より11万6000円減り、538万円となった。

18歳未満の子供がいる世帯では前年より39万2000円も減り、658万1000円だった。

1世帯あたりの平均所得は、ここ10年間で最も低く、25年前とほぼ同水準。


このため、日々の生活を「苦しい」と答えた世帯は過去最多の61・5%に達し、

86年の調査開始以来初めて6割を超えた。

その内訳は「大変苦しい」が29・1%、「やや苦しい」が32・4%。

厚労省は「所得減少に加え、東日本大震災による

不安感や喪失感を反映しているのだろう」

とノンキなことを言っている。

どうなる戦犯・菅直人の賠償責任

2012年07月06日 21時46分43秒 | Weblog
どうなる戦犯・菅直人の賠償責任

(日刊ゲンダイ)より

国会事故調「人災」と認定

やはり「想定外」でも「自然災害」でもなかった。

きのう(5日)、国会の福島原発事故調査委員会(黒川清委員長)が、「事故は人災」と結論づけた。

約640ページに及ぶブ厚い報告書の中で断罪したのは、当時の官邸の過剰な現場介入だ。


事故当時、官邸の政治家が現場に直接指示していたことを問題視。

これが指揮命令系統の混乱を招いたとし、〈事故の進展を止められず、被害を最小化できなかった最大の要因〉と断じている。

当時の官邸の主は、いうまでもなく菅直人首相だ。

菅こそ、被害を拡大させた「A級戦犯」と国会事故調に認定されたのだ。

菅は報告書について「私の理解と異なる」なんて反論しているが、冗談じゃない。

最大の罪は、「SPEEDI」(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)や、米国から提供された放射能汚染の詳細地図を公開せず、多くの県民を被曝させたこと。

国会の事故調に〈命と社会を守る責任が欠如していた〉とまで言い切られた以上、東電と同様、菅にも被災者への賠償責任があるということだろう。

◆資金が足りなきゃ原発で汗流すしかない

日大名誉教授の板倉宏氏はこう言う。

「法的に強い権限を持った国会の事故調が、当時の官邸の責任を認めたことは大きいでしょう。

仮に被災者が報告書を理由に菅前首相らに損害賠償を請求した場合、損害との因果関係が認められる可能性が全くゼロとも言い切れなくなるからです」

菅は首相就任時の資産公開で総資産を約2000万円と公表。

「北京でも家が買えない」などといわれたが、退任後はロクに政治活動もせずブラブラし、年間3000万円近い歳費を貯め込む毎日だ。

「世界の原子力の歴史に残る大事故」(事故調の報告書)の責任者として、原発事故で避難生活を余儀なくされている被災者の補償に全資産を差し出すべきだ。

それでも足りなければ、一刻も早く原発に飛んでいって、作業員になって廃炉作業を手伝った方がいい。

出馬希望者が殺到 小沢新党盤石の選挙戦略

2012年07月06日 21時41分25秒 | Weblog
出馬希望者が殺到 小沢新党盤石の選挙戦略

(日刊ゲンダイ)より

「小沢新党」の役員人事の“肝”は、党首の小沢一郎自らが「選挙対策委員長」に就任することだ。

頭の中には全国300選挙区の地域事情や文化性などのデータがインプットされ、09年総選挙で民主党を政権交代に導いた。

そんな“選挙の神様”が全権を振るうのだ。


さらに11日の結党集会を待たずに、出馬希望者が殺到。

総選挙の準備は着々と進んでいる。

小沢はここ数日、グループの1回生議員に会うたび「選挙だ、選挙だ」「地元を回れ」と繰り返している。

「8月解散、9月総選挙」を想定し、早くも選挙準備に着手。

現職だけでなく、数多くの新人候補も擁立し、民主党議員の選挙区に“逆刺客”ともいえる人材をガンガン立てていく戦略だ。

「今のところ、新党参加者は50人弱にとどまり、メディアは『数が少ない』と言っていますが、これはあくまでも『中核』を成すメンバー。選挙後はおのずと議員の数は増えることでしょう。

小沢氏のことですから、ここ一番の大勝負に丸裸で臨むわけがない。

備えは万全です。

ここぞという選挙区には目ぼしい候補者をとうに絞っていても不思議ではありません」

(政治評論家の野上忠興氏)

実際、すでに「小沢新党から出たい」という出馬希望者が何人も手を挙げているという。

「消費増税に絶対反対だという中小企業の社長や地方議員が連絡してきたり、小沢さんが主宰する政治塾の塾生などが出たいと言っているそうです」

(小沢グループ議員)

新党に参加しない民主党議員の元にまで「知人の経営者から、『小沢新党から選挙に出たいので、関係者を紹介してもらえないか』と頼まれました」という話が舞い込んでいる。

比例単独の現職を小選挙区に割り振り、そのうえで新人や目玉候補を擁立する。

小沢なら朝飯前だ。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「増税賛成に回った民主党議員の全選挙区には“逆刺客”を立てるのでしょう。

野田首相の選挙区に目玉候補をブツける可能性もあります。

現実路線を考えれば、全国の地域政党との連携も効率的です。

北海道は鈴木宗男代表の新党大地、関東はみんなの党、東海は減税日本、関西は維新の会と、各地域ごとに手を結ぶ。

まず小沢新党は、代表の地盤である東北から空白区解消を進めていくのではないか」

民主党のシロウト選対が震え上がる姿が目に浮かぶ。