明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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まずはサワリの部分を

2012年07月03日 23時49分03秒 | Weblog
まずはサワリの部分を…・・・(飯山一郎)

4号機の倒壊や突然の漏水事故によって、今より何十倍も濃密、かつ
致命的な放射性物質(ホットパーティクル)が噴出する可能性が高い。

致命的なホットパーティクルとは、最凶の猛毒物質プルトニウムである。

4号機の突発事故により、日本列島全域は濃厚なプルトニウムを含んだ
放射能雲(プルーム)に襲われる。

つまり、プルームは、黒澤明の映画のようにどこまでも追いかけてくる!

さらに問題なのは、過去1年半の間に降り積もった放射性物質だ。

雪なら降り積もっても短期間で消えるが、フクシマから飛来した死の灰
は、何十年も、何百年も、何千年も消えない。

この1年半に降り積もった死の灰と、あらたなプルトニウムの超微粒子
がどこまでも追いかけてくるので、日本中逃げ場所はない!

しかし、自室を『放射能ゼロ空間』にすれば、そこが最も安全な避難先
となる。

この自宅内につくった「別天地」にいれば、たとえ4号機が倒壊しても
深刻な被曝からは避けられる。

下手に逃げると、逃げながら被曝し、避難先でも被曝してしまう。

次のことは大切なことなので、何度でも言う。

放射線が、福島から「別天地」まで飛んでくることはない!

「別天地」まで、プルトニウムの超微粒子(ホットパーティクル)が
モロに飛びこんでくることはない!

わずかな隙間から入り込んだホットパーティクルは、霧吹きや掃除機で
マメに除染すれば『放射能ゼロ空間』の安全性は保たれる! と。

さて、ここで、いよいよ嬉しいニュースだ。

ニュースソースは、東海村の原研の元研究者とだけしか言えないが…、

嬉しいニュースは、風と雨が運んできてくれる! というのだ。


話せば長くなるので、今回はサワリだけにするが…、

60~70年は草木が生えないと言われた被爆地ヒロシマは、何と1年

後には、緑が回復してきた。

これはいったいどーしてなのか?

(つづく)

小船で苦難の大海に漕ぎ出した精鋭50人の至誠は、必ず天に通じる。

2012年07月03日 22時51分12秒 | Weblog

小船で苦難の大海に漕ぎ出した精鋭50人の至誠は、必ず天に通じる

(世に噛む日日)より 

菅政権発足以来続いていた自分の「無党派」状態も、今日で終止符を打った。

ようやく、何のためらいも、遠慮会釈もなしに支持できる政治潮流が、「民主党」という鵺(ぬえ)のような政党に別れを告げ、船出しようとしている。

まずは、おめでとうを言いたい。

離党した50人の面々は、真の意味での政治家だろう。
 
小沢氏の操る小船よりも、民主党と言う名の大船に乗っていたほうが安心だし、安全だし、苦労も少ない。
 
権力に擦り寄りながら、議員センセイと呼ばれて、永田町を要領よく遊弋する。こんな気分のいい日日はない。
 
国民のことを忘れ、上だけを見て過ごしていれば、そんな日日が得られる。
 
党の強力なバックアップで、次の選挙も安泰かもしれない。

そんな誘惑をすべて蹴り、理想に殉じる覚悟で、敢えて小船で大海に乗り出したのだ。
 
その私心なき覚悟の行動を、自分は手放しで賛嘆したい。
 
安心安泰保身をはかって、野田の一連の売国政治、国民抹殺政策に安易に加担した、民主党議員どもとは、天と地の違いである。

どんなにメディアが卑小な存在であるかのように印象操作しようとも、大丈夫、スジを通す者には、かならず、民衆の支持が集まってくる。
 
至誠は、天に通じるのだ。
 
そうならなければ、本当に、この世は闇に覆われてしまう。

団結して、脱落することなく、野田民主党政権と、野合する自公打倒に向け、頑張ってほしい。

世に噛む日々 ッィート画像

鳩山元首相に党員資格停止6ヵ月 「どちらが造反なんだ」

2012年07月03日 22時13分52秒 | Weblog

鳩山元首相に党員資格停止6ヵ月 「どちらが造反なんだ」"

(田中龍作)より

新党は?鳩山元首相(左)の胸中やいかに。右は山田正彦・元農相。=3日午後、衆院会館。写真:田中撮影=

新党は?鳩山元首相(左)の胸中やいかに。右は山田正彦・元農相。=3日午後、衆院会館。写真:田中撮影=

 民主党がダッチロール状態に入った。党常任幹事会はきょう、「消費税率引上げ法案」の採決で反対票を投じた議員に処分を下した。

党員資格停止2ヵ月~6ヵ月の重い処分だ。

 呆れるのは、鳩山由紀夫元首相に党員資格停止6ヵ月の処分を下したことである。

他18人の反対議員は2か月間の党員資格停止とした。

小沢グループはすでに離党しているため、党員資格停止をくらった議員のほとんどは鳩山グループだ。

 同グループは、処分を決める常任幹事会と同じ時刻(午後3時~)に会合を開いた。

 09年の総選挙時に党代表として「消費税は4年間あげません」と訴えてきた鳩山元首相は、すっかりメンツを潰された格好だ。

政治家にとってこれほどの屈辱もないだろう。

 「マニフェストは国民との契約だ。私たちはそれを守ろうとした。どちらが造反なんだ」。

鳩山氏は憤懣やるかたない様子だ。

 小沢Gの大量離党で政権基盤が弱まっているところに自・公の「解散圧力」は強まる一方だ。

6ヵ月以内に選挙がある可能性は、極めて濃厚である。

2ヵ月以内の可能性も高い。

 鳩山氏はじめ鳩山Gの議員たちは、党公認が得られないまま選挙を戦うのだろうか。

公認候補でないにもかかわらず、「民主党」という最悪の看板を背負わされるのである。

莫大な金を使う選挙に討死覚悟で臨むバカはいない。

 会合の結果「民主党に留まり内側から改革していく」ことを決めた、という。だが、あくまでもマスコミ向け発表だ。

 鳩山グループの動向いかんによっては、民主党は壊滅状態となる。

リーダーが資金力豊かなだけに、新党結成も思いのままだ。

 国民との約束を守ろうとした政治家を有権者は見捨てない。

県連や労働組合の恫喝に怯むことなく、

反対票を投じた時のような信念を貫いてほしい。

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コメント

ノダブタは、民主党の仮面を被った第二自民党のオカマママ。

気持ち悪いぐらいの美辞麗句。

ウソも本当のように喋り捲くる。

誰にでも抱きつくのが癖。

 


堂々たる離脱   『山科恭介 夢想弄翰』

2012年07月03日 21時29分46秒 | Weblog
堂々たる離脱   『山科恭介 夢想弄翰』

飯山一郎のコメント:

「民主党が09マニフェストで提言していた政治主導が崩壊したということであり、

完全に官僚の支配下に入った自民党別働隊に成り下がった」、

その民主党への小沢一郎の心中は、

  『やるべきことは十分にやった。

   連中がそれに応えなかっただけ。

   存分に力を貸してやった・・・、それで、

   権力を手中にしたら、もう御用済みとばかりに、

   追い出しにかかった馬鹿ども。

   人後に落ちるとはこのことを言うのかも知れない。

   そんな奴らに未来などあるわけがない。』

という小沢フリーク・山科恭介の推測は、おそらく当たっているだろう。

ともあれ、またしても読みごたえのある山科恭介の『小沢一郎小論』である。

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『山科恭介 夢想弄翰』↓ 「堂々たる離脱」

堂々たる離脱

「本日、民主党を離党する!」

う~ん、なんか、久々に、超カッコいい響きだなあ。 (爆)

堂々と退く、という感じがして、いいね。

小沢離党をうけて、党の実質的オーナーを党員資格停止6ヶ月にしてしまった民主党。(爆)

あらまっ、執行部は、どこの何様のつもりなのかw

これで自分たちが乗っ取り犯だということを

自己証明してしまったということになるのだが、

これから暫くして、彼らは用済みの鳩山と輿石の追い出しに取り掛かるだろう。

一方、消費増税採決が参院で可決されれば、

民主党野田政権自体が用済みなので、

自民党は解散総選挙に追い込み、崩壊させる方向に行くに違いない。

どいつもこいつも大馬鹿者だ。(笑)

そんな構図はとうの昔に解っていた小沢一郎は、先手を打って民主党を離脱した。

これが現時点で最良の選択であることに間違いはない。

誰でもそうだし、何でもそうなのだろうが、ふと気づくと、もう引き返せない地点にまで来ていることがよくある。

菅直人との代表戦をインチキで負けた時だから、もう二年近く前になるのだろうか、

私はその汚いやり方を見て、この民主党という政党はもう駄目だと思った。

その後すぐだったと思うが、小沢一郎に民主党離脱を提案した。

小沢一郎は新たな別の枠組みを模索すべきで、

それが日本再生への希望に繋がるという趣旨だったように思う。

しかし、彼はつい最近まで、民主党を立て直すの一点ばりで、

離党ということを一回も口には出さなかった。

その都度、私は歯がゆい思いをしていたのだが、

しかし、それは彼の本心ではないだろう。

彼が鳩山と一緒になって政権交代にまで導いた民主党を再生させたいと

思っていたのは事実なのだろうが、

一方で、それは無理かも知れないとも思っていたはずだ。

政治の表層として、小沢一郎は民主党を立て直すとしか云いようがなかったのだ。

その親心が次第に薄らいでいき、やがては見限ることになるのだが、

小沢一郎の精神性として、

その point of no return(帰還不能点、もう引き返せない地点)

が何時なのかは判るような気がしている。

それはやはり、2010年の代表戦後に始まり、刑事被告人にされ、

その渦中で次第に変容していったのだろうが、決定的なのは、

今度の消費増税に際しての三党合意なのだろう。

政権交代可能な二大政党政治の実現へむけて全力を傾けていた小沢一郎にとって、

自分が尽力して政権を取らせた民主党が、こともあろうに自民党と

連携するなどあってはならないことだった。

この時点で、小沢は民主党の存在意義を完全に見失い、見限ったのだろう。

この “短期大連立もどき” は、

かつて小沢と福田が画策し頓挫した大連立騒ぎとは、その意味が決定的に違う。

そしてこの事実は、同時に民主党が09マニフェストで提言していた

政治主導が崩壊したということであり、

完全に官僚の支配下に入った自民党別働隊に成り下がったことを示していた。


第一審で小沢無罪判決をうけた矢先の事で、その安堵もつかの間、

この種の情報が小沢を驚かしたはずで、

決断までにはさほど時間が掛からなかったようだ。

野田首相が財務省の思惑を顕わにした去年の秋頃から

小沢の懸念が始まったと推察され、

裁判の決着を見るまでは口には出さなかったものの、

一審無罪を勝ち取り、ついに堪忍袋の緒を切ったようだ。

だからこれは、決して思いつきでもなければ、「政局」 を望んだわけでもない。

小沢は口癖のように、「いま民主党が崩壊すれば、

それこそ日本は大混乱に陥る」 とネットに限らず、随所で発言していた。

私は決してそんなことにはならないと思っていたが、

この言葉から小沢の民主党再生にかける未練が感じ取れる。

しかし、意を決した小沢の行動のあと、彼が抜けた民主党は、すでに朽ちた抜け殻・・・

「民死党」 となってしまったのは紛れもない事実であり、これは万人・・・・、

いや全宇宙、ガミラス星人すら認めるところである。(爆)


直前に漏れていた文言をぶら下がり会見で述べた離党声明は、妙な高揚感があった。

かつての鳩山代表に望まれ、以前の地位を全部捨てて、民主党であれだけの

働きをしたのだから・・・、この言葉が、カッコよく響くのだろうな。

やるべきことは十分にやった。

連中がそれに応えなかっただけ。

存分に力を貸してやった・・・、それで、

権力を手中にしたら、もう御用済みとばかりに、追い出しにかかった馬鹿ども。

人後に落ちるとはこのことを言うのかも知れない。

そんな奴らに未来などあるわけがない。


壊し屋と云われるけど、

今までだって、一度たりとも自分から壊した事なんてありゃしない。

ただ筋を通しただけ。

それで相手が勝手に壊れた。

今度もまた、そうだろう。

だから、小沢一郎という政治家は負けても負けても、潰れない。

その信念がある限り、潰れるわけがない。

ところで、まだ姿カタチもない政党で、支持率15%って、スゴクね?ww

今まで、こんなこと、あったためしはない。

姿カタチが無いものに期待するなんて、おまえら、アホか。 (爆)

まっ、
実際に起動したら、こんなもんじゃないだろうな、40%はいくな、

・・・・マスゴミは認めねえだろうけど。

多くの一般B層にとって、今度の選挙は消去法だから、民主アウト、自民アウト・・・、
となると・・・

50人では終わらない まだまだ馳せ参じる小沢新党第2、第3波

2012年07月03日 21時12分41秒 | Weblog
50人では終わらない まだまだ馳せ参じる小沢新党第2、第3波

(日刊ゲンダイ)

地元の事情で遅れて合流

小沢一郎とともに離党届を提出したのは衆参50議員。

早速、首相周辺は「過半数割れを逃れた」と胸をなでおろし、

大マスコミは「50人にとどまった」と書いたが、

この離党劇はホンの序章にすぎない。

これから第2波、第3波が次々押し寄せ、小沢新党はまだまだ拡大する。


離党届を提出した議員は昨夜(2日)、衆院2期生以上、

衆院1期生、参院議員に分かれて会合を持ち、新党へ向け結束を固めた。

小沢は参院の会合に顔を出し、日本酒を飲みながら意気軒高だったという。


小沢グループは、新党の準備期間を1週間程度とみている。

早ければ週内、遅くとも今月中旬までには発足する見通しだ。

「新党名は、現在2つの案に絞り込まれていて、

小沢さんが最終的に判断することになります。

党首はもちろん小沢さん。

裁判を抱えているから他の人を“選挙の顔”にするなどと

報じるメディアがありますが、絶対にあり得ない。

党の綱領や規約も必要。

幹事長や政調会長などの人事も固めていかなければなりません」(小沢周辺)

新党の理念や政策は、小沢がきのうの会見で主張したように、

「3年前のマニフェスト」「消費増税の先行反対」「脱原発」が柱。

小沢が主宰する勉強会では、すでに年初から8つの重点政策の

議論を重ねてきており、それが新党のマニフェストのベースになるはずだ。


◆選挙直前には一気に加速

新党は50人でスタートすることになるが、今後も“志願者”は相次ぐ。

グループ内には、地元事情などで参加を遅らせた議員もいるからだ。

「民主の県連会長をやっているとか、支援団体との調整が残っている

という人がいて、遅れて合流することになっているのです。

また、山田正彦元農相は『増税法案の参院採決を待って離党を判断したい』

と言っているし、参院議員の中には

『参院で増税審議をしてから』という気持ちの人がいる。

そういう人たちも遅れて合流するでしょう」(小沢グループ議員)

衆院採決に「反対」せず、欠席・棄権した議員も揺れている。

解散・総選挙が近づけば、新党へ軸足を移す動きが一気に加速するだろう。

「選挙になれば、民主党執行部はマニフェストで増税の旗を掲げることになる。

増税に賛成しなかった議員が一緒に戦えるのか。

欠席・棄権組は選挙直前に必ず合流してきます」(別の小沢グループ議員)

造反者への処分は野田首相と輿石幹事長に一任されたまま。

これ以上の離党者を阻止するため、党に残った造反議員には

“寛大な処分”を念頭においているという。

だが、民主党決壊の流れは、もう止まらない。

小沢氏は不誠実だと言う玄葉外相だが、どちらが不誠実なのか

2012年07月03日 19時16分52秒 | Weblog
小沢氏は不誠実だと言う玄葉外相だが、どちらが不誠実なのか

(まるこ姫の独り言)より

マスゴミは、離党メンバーから二人(3人)脱落した事に大喜びだ。

離党届けに名を連ねておきながら、山岡氏が離党届を出した直
前、そんな話聞いていないとか、離党届を出す前に本人に確認
を取るべきだとか、私には民主党に未練たらたらに見える。

国民との約束を勝手に反故にして、国民から大反発を買ってい
る民主党にそれほど、固執する事もないと思うが。

そんなに政権与党にいたいのだろうか、情けないよなぁ。

政治家と言われる人たちの気持ちが分らない。

マスゴミは、記者会見まで開いた二人の議員に、小沢グループ
早くも分裂とか、新党を作っても先の展望がないとか、信念を貫
いて離党した議員を揶揄したり、けなしたりする報道が目立つ。

本来ならマスゴミは、多くの議員が選挙前に、国民との約束、契
約は必ず守ると言って政権交代を果たした民主党が今になって、
ほとんどの政策を反故にしたその姿勢を批判すべきだ。


>小沢氏は「不誠実だ」 玄葉外相が批判・・・産経新聞

>玄葉光一郎外相は3日午前の記者会見で、民主党の小沢一
郎元代表ら50人が離党届を提出したことについて「補助金の一
括交付金化で大変な額の財源が出るということでマニフェスト(政
権公約)を作ったが、それはあり得ないことははっきりしている。

できないことが分かっているにもかかわらず、できるということは
誠にもって不誠実だ」と批判した。

その上で「できなかったことは率直におわびし、もう一度立て直
しながら責任ある改革政党として脱皮をするチャンスだ」と述べた。

もうあきれ果てる。

あり得ないとか、出来っこないとか、いつ決まったのだろう。

この3年近く、民主党に政権を託した私達は、民主党の姿勢やや
る気、覚悟、気概、努力などを、常に注視してきた。

残念ながら、口だけは達者だが実践が伴わない議員ばかりだっ
た。

どの議員も口だけは勇ましいが、少しの抵抗にあうと、すぐにトー
ンダウンは日常茶飯事だったではないか。

失望の連続だった。

本当にやる気なら、政権を取った直後から改革に乗り出していた
はずだ。

お金が絡まなくても出来る、検察、司法改革など、すべて先送り
にしてきておいて、今更の話だ。

今になって、“できないことが分かっているにもかかわらず出来る
と言うのは不誠実"と言うのは筋が通らない。

税金の無駄遣いをなくすことや、社会保障の一体改革を早々と
先送りしたり、あきらめたり、挙句の果ては選挙で敵対した筈の
自公と組んで消費税増税だけを国民に押し付ける。

そんなことが許されて良い筈がない。

身を切る改革もやるやる詐欺で、今民主党に残っている議員
達は、ただ政権の座にしがみついていたいだけに見える。

民主党にいることがステータスのようになっているが、私は民主
党に残っている議員の誰一人評価しない。

マスゴミも、信念を持って離党した議員を異分子のように報道す
るのは、あまりにひどすぎる。

批判されるのは、離党した議員ではなく、大義も無く自公との談
合で消費税増税に突っ走る野田政権ではないか。

とにかく私達は次の選挙、自公民だけには票を入れない事だ。

政治不信は募るが、絶対に棄権してはいけない。投票する。

この3党に、国民の怒りを思い知らせてやりたい。

オリーブの木が、古い自公民の体質を突き崩すかも知れない。

民主、小沢氏ら37人除籍=鳩山氏は資格停止6カ月―離党組減り49人

2012年07月03日 17時35分50秒 | Weblog
民主、小沢氏ら37人除籍=鳩山氏は資格停止6カ月―離党組減り49人・・・時事通信

 民主党は3日、臨時役員会を開き、消費増税関連法案の衆院採決で反対し、離党届を提出した小沢一郎元代表ら衆院議員37人を除籍(除名)処分とする方針を決めた。

小沢氏は、自民、公明両党との3党合意を批判し、新党を結成する意向を表明しており、党執行部として今国会での法案成立を最優先する決意を明確にするため、厳しく対処する必要があると判断した。

 一方、離党届を提出していた水野智彦衆院議員(比例南関東)は3日、届けを撤回する意向を執行部に申し入れ、認められた。

これにより小沢氏を含む離党者は衆院議員37人、参院議員12人の計49人に減った。

 臨時役員会では、増税法案に反対したが、離党は否定している鳩山由紀夫元首相は党員資格停止6カ月とする方針を決定。

鳩山氏を除く反対者18人は党員資格停止2カ月とした。

参院12人の離党届は受理し、処分はしない。

法案の参院審議を控えていることから、参院側を刺激したくないとの思いがあるとみられる。 
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小沢氏が党首就任へ=4日に新党準備会合

 民主党に離党届を提出した小沢一郎元代表のグループは4日、

衆院議員会館で新党結成に向けた準備会合を開く。

離党届を提出した衆参両院議員に出席を呼び掛けており、

党首には小沢氏を推挙。

小沢氏も受け入れる考えだ。

 グループ幹部は3日、「『小沢党首』が皆の総意だ」と述べた。

4日の会合では、新党の党名や基本政策の策定について、

小沢氏に一任する。

小沢氏らは新党への準備を加速し、来週の旗揚げを目指す。 

[時事通信社]

変わらぬ姿、神妙に確かめ 祇園祭で「神面改め」

2012年07月03日 16時52分12秒 | Weblog
変わらぬ姿、神妙に確かめ 祇園祭で「神面改め」
本面(左)と写し面を掲げ、無事を確認した船鉾の関係者たち(3日10時22分、京都市下京区・船鉾町会所)
本面(左)と写し面を掲げ、無事を確認した船鉾の関係者たち(3日10時22分、京都市下京区・船鉾町会所)

 祇園祭の船鉾の吉符入りに合わせた儀式「神面改め」が3日、京都市下京区新町通綾小路下ルの船鉾町会所であった。

新旧の神面を神妙に掲げ、それぞれの変わらない姿を関係者が確かめた。

 15世紀の室町中期に作られた本面と、江戸後期に本面に似せて作られた写し面がある。

巡行では、写し面を鉾のご神体「神功(じんぐう)皇后像」の人形に付け、本面は役員が持つ。

午前10時20分、祇園祭船鉾保存会理事長の古川雅雄さん(75)が本面、町内会長の水越文和さん(59)が写し面を木箱から丁寧に取り出し、息がかからないように懐紙をくわえて前方に掲げた。

 理事長として初めて本面を掲げた古川さんは「町内が550年にわたって面を守ってきた努力の重みを感じました」と話した。


省エネ推進事業の名の下に新設された天下り事業の膨大な無駄使い★

2012年07月03日 16時32分47秒 | Weblog

省エネ推進事業の名の下に新設された天下り事業の膨大な無駄使い★

これを報じずに増税を正当化するマスコミはゴミだ!

(太陽光発電日記 by 太陽に集いしもの )より//(『文殊菩薩』(ブログ版))より

カン政権の下で再生エネルギーとか省エネ関連の法律ができましたが、その関連で創設された補助制度は、本来の目的よりも新たな天下り団体の事業権益を目的としているんじゃないかと感じさせるものが多いです。


参考過去記事

「再生エネルギー特措法から天下り事業が作られ埋蔵金が蓄財されるスキームが垣間見えた」

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-8339.html

省エネ分野の補助金窓口として新設された社団法人SII共創イニシアチィブの扱う補助制度も、省エネの推進という本来の目的達成の費用対効果という視点からみたら、大いに疑問符がつくものが多い気がします。


あえて裏読みすれば、省エネという大義のもとに、新たな天下り事業という官僚権益をつくり、それに便乗して、民主党内のクズな政治屋連中が、”業界口利きの新興利権をGETする構図”があるんじゃないかと勘繰りたくなるようなカグワしい臭いがプンプンするものが見られます。


いうまでもなく、原発の安全神話が崩壊した中にあって、エネルギー資源に乏しいわが国の省エネ・新エネルギーのインフラの整備は緊急を要する重要課題です。

だからこそ、その大義に便乗して、どうでもいいような事業に無駄に金が使われていくことにははっきりNOを突きつけたいと思います。

新設された社団法人SII共創イニシアチィブで取り扱う、政策効果が疑わしい補助制度をざっくりピックアップしますと・・・


1.建築物節電改修支援事業

建築物節電改修支援事業と称して 予算150億 中小企業の場合改修費用の二分の一(上限5000万円)を助成しています。


節電10%のための改修という口実で、節電型パチンコシステムの導入資金を補助・・・パチンコ屋の新装開店費用を税金で支援することが可能になっていまして、在日韓国人から献金を受けていたカン総理・ノダ総理の政権らしい隠し味が利いていますw。

Pachinko

Photo_2


※画像をクリックすると拡大します。(投稿者)

事業実績一覧をみると、パチンコ屋・スーパーが目立ちますが、明らかに普通の改修を便乗して行っているようにみえます。

23年度対象事業所3127件のリスト http://sii.or.jp/brownout/file/list.pdf


2.定置型リチウムイオン蓄電池導入促進事業

http://sii.or.jp/lithium_ion/?archives=1

据え置き型リチウムイオン蓄電池普及推進 予算210億 機器費用の3分の一上限100万円を補助しています。


補助対象機器のリストをみるとパナソニックが目立ちます。民主党の裏利権の司令塔センゴクに内通した平野博文元官房長官がパナソニック労組出身なだけに胡散臭い補助金です。

こんなレベルの蓄電池に100万円も補助するのなら、電気自動車とかプラグインハイブリットの蓄電池に補助したほうが、よっぽど省エネ推進と国際競争力強化につながるはずですが、無駄な金の使い方の典型だと思います。


特定企業のための補助金じゃないかと疑わせる対象機器一覧

http://sii.or.jp/lithium_ion/device.html?archives=1

Photo


3.エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(HEMS導入事業)

http://sii.or.jp/energy_system_hems/?archives=6
HEMS機器に対して機能は問わず定額10万円を補助しています。

補助対象機器一覧
http://sii.or.jp/energy_system_hems/device.html?archives=6

こちらもパナソニックの消費電力管理自動制御システムだけが補助対象だったんですが、同業他社からクレームがはいったためなのか、自動制御なしのローテクの”見えるだけ”機器にも補助金が出るようになりました。


実質的な節電効果が大して期待できないごっこ遊びみたいな省エネ機器に、ばらばら補助金をばら撒くくらいなら、日本の未来創造力の鍵を握るプラグインハイブリッドとか電気自動車とかNAS電池とかにドカンと資本投下すべきだと思いますが、天下り事業が増やせないからばらばら補助金制度を増やす・・・本当に霞ヶ関は腐っていると思います。


次の選挙の課題は、増税・反増税というよりも霞ヶ関解体YESかNOかとすべきでしょうね。

霞ヶ関の既得権益の守護者となるマスコミ・既成政党・労組・業界団体に対して、地方の自立共生勢力が対決する構図で、次の時代の幕を開けるべきだと思います。



霞ヶ関とそれに乗っかった民主党のやっていることは、民間企業で言えば、所詮価値創造の要である現場のパラサイトにすぎない間接部門の本社の企画室に配属された新入社員が、コンセプトワークに自己陶酔しながら、ダメダメ企画を連発するようなものです。


だめになる巨大企業は、究極的には所詮間接部門にすぎない机上の空論野郎の巣窟の本社機能を守るために、一番死守すべき価値創造の源泉である生産開発部門をリストラしたり、販売部門をリストラすることを優先して、沈没速度を増すといいます。

(本社のために守るべき現場をリストラ・・・まるでソニーとかパナソニック)


霞ヶ関というのも、どうでもいいような自己満足の無駄な仕事を増やしながら、死守すべき国民の活力を奪っていくわけですから、まさに沈没大手企業のダメダメの勘違い経営戦略室の自称エリートのアンポンタン連中と同じということがいえます。


日本の企業は、職人気質の経営者が代替わりして、急速に劣化したといわれていますが、そもそも力の源泉と成るべき現場を蔑視して勘違いの迷宮に埋没している霞ヶ関というのは、もっと重症だと思います。


鳴り物入りでスタートした新エネルギー・省エネルギーの推進政策ですが、その現実ばなれしたお粗末さに、屁理屈達人の巣窟・・・東大あほう学部卒のクオリティーのすさまじさを実感させられました(爆)


東大阿呆学部に占拠された霞ヶ関に日本の舵取りはまかせられません!北海道・東北・名古屋・大阪からはじまる地方の反霞ヶ関勢力の結集で、日本再生の扉が開けられることを期待します。


アメリカの紙幣増刷は略奪の手段・・・奪われる日本

2012年07月03日 16時25分52秒 | Weblog
アメリカの紙幣増刷は略奪の手段・・・奪われる日本

(ひょう吉の疑問)より///(『文殊菩薩』(ブログ版))より

アメリカは、1971年のドル=ショックによってドルと金が切り離されて以来、

基軸通貨国として、いくらでもドルを刷ることができる。

今のアメリカはジャブジャブとマネーをまき散らしている。

その紙幣で合法的に他国の富を買うことができる。


それに対して日本は紙幣を増刷することをアメリカから禁止されている。

つまり日本は紙幣を刷ることによって外国の富を購入することを禁じられている。


こういうことが続けば、

アメリカがドル安になるのに対して、日本は円高になる。

こうして辻褄が合うのが為替の世界である。


それは理の当然の通貨の動きなのだが、

しかし日本ではこの『円高』が悪いとして、無理に円高抑制に動いている。

それで為替介入で『ドル買い』を行っている。

円高を防ぐというのがその表向きの理由だ。

小泉政権下で約42兆円、その後の民主党政権下で約20兆円の

ドル買い介入を行っている。

この62兆円分のドルは、その後、米国債購入に充てられている。

この米国債は塩漬けにされている。

返済されないのだ。

返済しないまま、アメリカ人は日本人からの借金で消費生活を楽しむことができる。

つまり

①アメリカはFRB(中央銀行)によって無から紙幣を生み出し、

②日本から返す予定のない借金をしている。

①日本がデフレに陥っているのは、アメリカの不法な紙幣増刷によって

日本が円高になったためであり、

②日本が不況に陥っているのは、米国債によって日本の富がアメリカに

吸い取られているためである。

そして今後は増税によって、日本人の富が奪われ、日本はますます不況になっていく。

日本政府が増税で得た金は、社会保障には使われず、IMFへの拠出金に使われる。