明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ぐるっと360度3D映像 太秦映画村に新施設

2012年07月13日 23時33分47秒 | Weblog

ぐるっと360度3D映像 太秦映画村に新施設

周囲を覆うスクリーンから迫力ある映像が飛び出す「超立体360シアター」(13日、京都市右京区・東映太秦映画村)
周囲を覆うスクリーンから迫力ある映像が飛び出す「超立体360シアター」(13日、京都市右京区・東映太秦映画村)

 京都市右京区の東映太秦映画村で13日、改装工事が完成した大型映像施設「まるごととびだす超立体360シアター」の内覧会が開かれた。

客席の周りを囲む円形スクリーンで迫力ある立体映像を楽しめる。

14日に営業を始める。

 従来の映像施設を約3倍の広さに改装した。

直径10メートルの円形部屋の中央部に客席約80席を設置。

周囲に高さ3・8メートルのスクリーンを張り巡らせ、専用プロジェクター16台で映写する。

専用眼鏡をかけると周囲360度が飛び出す映像になる。

 約7分の作品が3本ある。

内覧会では、目の前に迫る矢や炎、実際に海の中を泳いでいるようなリアルな立体映像が次々と登場。

風や振動などの演出もあり、観覧者は驚きの声を上げていた。

 映画村スペシャルサポーターを務める人気アイドルグループNMB48の新ユニット「難波鉄砲隊其之壱(そのいち)」の小谷里歩さん(17)は、リアルな立体映像に、「思わず、隣の人とぶつかるぐらいによけてしまいました」と話していた。

有料。


官邸前インティファーダ パレスチナの民と化した再稼働反対の市民

2012年07月13日 23時24分42秒 | Weblog

官邸前インティファーダ パレスチナの民と化した再稼働反対の市民

(田中龍作)より

鉄柵に囲い込まれた参加者たちは、一様に不快感と反感を示した。=13日夕、官邸前。写真:田中撮影=

鉄柵に囲い込まれた参加者たちは、一様に不快感と反感を示した。=13日夕、官邸前。写真:田中撮影=

 官邸前がパレスチナと化した。

金曜日恒例の原発再稼働抗議集会で先週、先々週と車道に参加者が溢れ出たことを重く見た警察は、歩道と車道の間を鉄柵で区切ったのである。

 所轄の麹町警察署警備課は電話取材に「群衆警備のため」と説明した。

「テロを防ぐため」と称してパレスチナの民を囲い込む「壁」と同じではないか。

パレスチナの壁を計画段階から取材・報道していた筆者には、そう思えて仕方がなかった。

 高さ1・5mはある鉄柵は支えまで付いており、相撲取りが押しても倒れない。

それが官邸前交差点から霞が関方面に向けて100m余りも続く。

その先は機動隊の輸送車が数珠つなぎになり、歩道から車道には一人たりとも出られない。

 次から次へと参加者が押し寄せて来ても、財務省方面や議事堂方面に逸れるしかないのだ。

 原発推進に固執する野田政権にとって再稼働反対派は、イスラエルにとってのパレスチナ人のような存在なのかもしれない。

『官邸前に賑々しく人を集めるな』『間違っても参加者を車道に溢れさせるな』。

そんな指令が官邸から飛んだのだろう。

 野田政権の原発推進政策に反対する運動が広がりを見せている―そんなイメージを国民に持たれたくない。

解散総選挙が近いだけに余計危機感を募らせているものと見られる。

官邸の目論見は一応成功した。

第2ステージは、幼な子を連れた母親の姿が目立った。母と子で叫ぶ「原発いらない」が国会議事堂に響いた。=永田町。写真:諏訪撮影=

第2ステージは、幼な子を連れた母親の姿が目立った。母と子で叫ぶ「原発いらない」が国会議事堂に響いた。=永田町。写真:諏訪撮影=

 野田政権と警察の窮余の一策とも言える鉄柵は、しかし、参加者たちの間ですこぶる評判が悪い。

 「ふざけんじゃねえ。国民が自分の意志を表すために集まって来ているのにこんな鉄柵をつけるのはおかしい。

これだけの人が来るのだから車道を開放すべきだ」(中野区・女性=50代)。

 「初めて官邸前に来たら鉄柵があった。

ものものしい雰囲気にびっくりしている。

ノーと言える子供を育てたい。

今日は子供たちに教室を休む理由を説明してきた」(名古屋・音楽教室を開く女性=50代)。

 警察の規制が厳しくて官邸に近づけない参加者のために、国会議事堂前には第2ステージが設けられた。

ファミリーエリアでは親子で「再稼働反対」を叫ぶ姿が目立った。

官邸前をはるかに上回る人出だ。

こちらの方が車道に溢れるのではないかと思えるほどの熱気だった。

インティファーダ(蜂起)にも似た迫力だ。

 いくら規制しようが、それを潜り抜けて抵抗する。

再稼働反対を叫ぶ市民たちがパレスチナの民と重なって見えた。

 《文・田中龍作 / 諏訪京》


官邸前の“反原発”デモ 過去最大規模に

2012年07月13日 23時15分16秒 | Weblog
官邸前の“反原発”デモ 過去最大規模に ・・・(ANN) 

http://www.youtube.com/watch?v=CQyKAfl5QCg&feature=player_embedded

原発の再稼働反対を訴えて毎週金曜日に総理大臣官邸前で行われているデモが、

13日も始まっています。

過去最大の規模になると予想されています。

 (社会部・西尾哲也記者報告)

 官邸前には、昼すぎから徐々に人が集まりはじめ、

先週の約2万人を大きく上回る可能性があるとみられています。

先週までは官邸前の車道が人で埋め尽くされていましたが、

現在も蒸し暑い状況が続いていて、参加者のなかに熱中症や

気分が悪くなった人が発生した場合、救急車などが通れなくなるような

事態を避けるために、警視庁は今回、鉄製の柵を設けてデモを歩道に制限しました。

また、官邸前に人がとどまらないように警察官が誘導したり、

最寄りの地下鉄の駅では出入り口の一部が規制されています。

警視庁は、こうした警備方針を事前に発表し、主催者側にも協力を求めるなど

異例の対応で臨んでいますが、幹部の一人は

「主催者の意図を超えたアクシデントが起きると、

一気に混乱が加速しかねない」と警戒しています。

抗議活動は午後8時まで予定されていて、

この後も会社帰りの人が参加するなど過去最大規模になると予想されています。

小売り全面自由化へ=電力改革で基本方針-経産省専門委

2012年07月13日 22時53分56秒 | Weblog
小売り全面自由化へ=電力改革で基本方針-経産省専門委・・・時事通信

 経済産業省の電力システム改革専門委員会

(委員長・伊藤元重東大大学院教授)は13日、電力改革の基本方針を策定した。

「全ての国民に『電力選択』の自由を保証する」と明記し、

一般家庭も含めた小売りの全面自由化や、発電と送電を行う事業者を分離する

発送電分離の推進を盛り込んだ。

電力事業の自由化を一段と進め、新規参入や電力会社間の競争の促進を図る。

 基本方針は8月以降に策定する新たなエネルギー基本計画に反映される。

専門委は年内をめどに具体的な制度設計や工程表をまとめる予定で、

経産省は来年の通常国会に電気事業法改正案を提出する方針。

枝野幸男経産相は「電力システムの改革は国家100年の計。

政府としてもこの方針に沿って歩み出したい」と意欲を示した。

(2012/07/13-21:46)

財政再建の「方法論」を持っていた・・・ 小沢一郎

2012年07月13日 22時40分32秒 | Weblog
財政再建の「方法論」を持っていた・・・ 小沢一郎

(太陽光発電日記 by 太陽に集いしもの )より

昨日、財務官僚の傀儡政権と化した”毒ブタ大王”ノダ民主党を離党した小沢一郎氏を代表とする新党が誕生しました。

個人的には”国民の生活が第一”という新党名は、上滑りな宣伝文句みたいで、個人的にはあまりいいと思いませんでしたが、平然と国民に対する裏切りを重ねる民主党と決別し、けじめをつける一歩を踏み出したという意味では、なにはともあれ、よかったと思います。

もっとも、多くのマスコミ報道では、お約束のように”新党に期待しない”という数が多数を占める世論調査結果をしつこく流して、新党発足に冷や水を浴びせかけていますが、一野党の発足にこれだけのマイナス報道を繰り返す不思議なマスコミ報道の背後にあるものを勘ぐってしまいます。

(自民党時代よりも支出が増えたといわれる官房機密費効果なのか?)


ただし、見方を変えれば、連日のネガキャンにもかかわらず10%以上の人が期待するというのは、マスコミ報道に流されず、自立した積極的な意志を持った支持者が1割以上いるということで、それはそれですばらしいことだと思いました。


ファッションと同じで、トレンドを牽引するのはボリューム層ではありません。

トレンドリーダーの動きに追従する形でトレンドがボリュームアップする形をとります。

その意味で”ボリューム自慢を繰り広げている”マスコミというのは、トップブランドの新着モデルを着ている”トレンドリーダー”に向かって、ユニクロの服ばかり着てる”どボリューム”が、”私の着ている服と同じ服を着てる人はものすごくたくさんいるのよ!私の勝ちね!”といって、”ドヤ顔”かましてる”的外れちゃん”の”どボリューム”と同じということです(爆)。



そもそも、3年前の政権交代選挙での約束を平然と反古にしながら、議会内党派の多数派談合で、霞ヶ関の無駄は放置する一方で、国内経済を沈没させ未来にも多大なマイナス効果を与える大増税路線をすすめる毒ブタ大王”ノダ”民主党政権の居座りに加担するということは、国政選挙という民主主義の根幹を踏みにじる行為だと思います。


その意味で、純粋な義侠心から当たり前の行動をとった人たちに対して、”世間は支持していない”というマイナスイメージの洗礼を連日繰り返すマスコミ報道は、とうてい日本人とは思えないえげつないものだと思います。


日本人であるならば、新党参加者一人一人のさばさばした表情を見るだけで、また、その会場に流れる空気を感じ取るだけで、マスコミ報道のいうような”選挙目当て””私的権力闘争”というレッテルがいかに的外れかということは明白だと思います。

渡来系の偽日本人がPR戦略の司令塔をしていたような”電通”の配下にある日本のマスコミのことですから、真性日本人の美意識を求めてもしょうがないのかもしれませんね。

せめて、土着氏族の流れを汲む日本人のひとりとして、偽日本人企業”電通”が誘導する心無いマスコミ世論誘導を、”生暖かい””侮蔑の視線”で見下し続けていきたいと思います。



3年前の民主党のマニフェストを一言で言えば、”増税なき財政再建””増税なき社会保障充実”ということで、従来のやり方のままならば”絵に描いた餅”そのものだったと思います。

残念ながら、霞ヶ関と司法とマスコミが一体となって仕掛けたカン・センゴククーデターにより、小沢一郎氏が目ざしたマニフェストの実現は、挫折に追い込まれましたが、新党結成の今だからこそ、”絵に描いた餅でない”という具体的な方策を示すべきだと思います。

具体的には、

☆歳出削減と埋蔵金の拠出

1、天下り事業を担う独立行政法人の先の公益法人に流れる資金の透明化=埋蔵金蓄財スキームの解明、埋蔵金化している各公益法人資産の没収・国庫還流スキームの確立、外郭団体経由の補助金制度の廃止で、天下り事業のために浪費される無駄をなくし、余剰金運用で蓄財された埋蔵金を国庫還流させ有効活用できるようにする外郭事業改革。


2、厚生年金・共済年金の報酬比例部分の自己負担分の積立年金への移行=事業者負担部分を移行調整資金とし、将来的には基礎年金財源に充当させる企業年金税とすることによる、世代間格差、官民格差是正による少子高齢化に対応した年金制度への抜本改革。


3、公務員制度改革による年功序列賃金の見直し、人事院制度廃止、人件費の官民格差の是正=2割削減。


4.外為特別会計の余剰金100兆円を活用する(ただしドル建て資産を償還することになるので、牽制措置そして小沢氏が中川昭一氏のように突然死させられる可能性がある?)


☆デフレギャップ解消による債務価値減・景気回復による税収増による財政負担軽減


1、タンス預金といわれる死に金化した莫大な個人資産があるわが国では、他の先進諸国並みに金融緩和し、デフレギャップ解消しインフレ誘導すれば、間接的な資産課税効果が得られる。

滞留資産の実体価値を徴収し、財政リスク軽減のために有効活用できるので、景気へのマイナス効果がなく財政健全化を推進できる。


2、日銀法の改正で、長期デフレ解消、円高調整に有効な金融緩和のフリーハンドを確保する。


3、再生可能エネルギー普及拡大のためのインフラ投資を行い景気浮揚につなげるとともに、将来のコスト増大リスクとなる化石燃料依存を低減させる。


電気自動車インフラ・蓄電池インフラ・自然エネルギープラント・海底資源開発などなどに集中資本投下を行う。


と軽く思いつくだけでもいくつか出てきますが、それらを明確にしつつ、政権交代時に実行の妨げとなった理由の分析と対策を明確にする必要があると思います。


おそらく、官僚既得権益を守る防護網が各業法に張り巡らされてる中で、官僚と同じ土俵の上で議論する松下政経塾出身者とか、官僚OBでは、個々に論破され納得させられてしまったという事情があると思います。



理屈で物事を進めようとするあまり、何かを進める上で必要不可欠な、福島会津武士道の”会津日新館”ならぬことはならぬ”の教え”のような、理屈ぬきの政治決断が欠如していたのではないかと思います。



どんなに無駄が多いといわれる事業・補助金でも、100%必要がない、100%効果がないといえばそうではないわけで、必要性を認めるか認めないかの議論の土俵でなく、当面何をやり、何をやらないかの優先順位を決める決断が求められるのが政治であるということを見失っていたということだと思います。

民主党内の自分自慢のお子様中高年連中というのは、チュウボウの精神構造のままジジババになったような人間性に問題がある人物が多いのも確かで、民主党の内紛というもの、政治以前のレベルだったんではないかと思います。


その意味で、政治以前のレベルの民主党を消滅させ、夢のつづきをもう一度やりなおそうと、路傍に屍をさらすかもしれない過酷な戦いを決意した小沢氏の決断を支持したいと思います。


最後に、マニフェストを”絵に描いた餅”に終わらせない政治力を持ちながら、それを発揮できなかった原因を指摘することで、政権交代後の小沢一郎氏をニュートラルな立場で批判しつつ、内心で激励しているような、本質を見事にとらえていると感じた上久保氏による記事をみつけましたので紹介させていただきます。


以下引用


二つの顔を持つ政治家小沢一郎 
http://diamond.jp/articles/-/21039

小沢氏は「増税の前にやることがある」と常々主張している。

これは、古くから増税反対派の政治家が主張してきたものと同じように思えるが、実は小沢氏の主張は異質なものである。

他の増税反対派が、「現行の行政、統治システムを前提として、予算を削減する」という主張なのに対して、小沢氏は「現行システムを抜本的に変えて、非常に大きな予算を省くことで、財源を確保できる」と主張しているからだ。


小沢氏の主張は、民主党政権が大胆な財政改革に成功しなかったために、荒唐無稽なものと考えられがちだ。


だが、小沢氏の主張は、民主党政権が取り組んできた財政改革とは別の手法なのだ。

民主党政権は「事業仕分け」などで無駄な事業の削減を目指してきた。

一方、小沢氏の手法は、予算が無駄かどうかは考慮しない。


事業をやるかどうかは、政治的に決めるというものだからだ。

換言すれば、「官僚の土俵に乗らずに、政治家が予算を決める」ということなのだ。

「官僚の土俵に乗る」とは、政治家が官僚と、事業が無駄かどうかをまともに議論してしまうことだ。

政治家が「無駄を削減する」と主張した時、必ず省庁や族議員、業界、労組などから「それは無駄ではない」という反論が出る。

しかも、その反論は省庁が持つ膨大な情報・データに基づいて行われる。

それに対して、政治家が「無駄だ」と主張し続けるのは難しいのだ。

 また、どんなに明らかに無駄であっても、必ず反論が出てくるものでもある。

例えば、2009年の11月、事業仕分けの現場を見た時、確か年間の利用者数がわずか39名という事業が審議されていた。

当然、廃止と判定されたが、それでも省庁の担当官は細かなデータを駆使して、延々と必要性を訴えていたのが印象的だった。

 これは特殊なケースと思うかも知れない。

だが、他のケースでも「廃止」や「見直し」と判定された事業を、省庁はなんだかんだと理論づけて継続した。

政治家が官僚と、事業が無駄かどうかを論争しても、勝ち目がないということなのだ。

逆に言えば、政治家が財政削減を実現するには、「官僚の土俵」に乗った理論闘争を避けることなのだ。

無駄かどうかを論点とせず、すべての事業に必要性があるとした上で、実施する事業と廃止する事業を政治的に決めてしまうことだ。

 一見、荒唐無稽に思えるかもしれない。

しかし政治とは、そもそも政策に「優先順位」を付けるのが役割だ。

優先順位を付けるとは、政策が無駄かどうかを判定することよりも、必要な事業の中から、最も優先すべき事業を選び、その他を捨てるということを、政治的に判断することだ。

中略

「英国マニア」として知られる小沢氏の財政削減に対する考え方は、英国的な予算配分の優先順位付けの考え方に沿ったものだ。

また、小沢氏は英国的な財政削減の方法論を具体的に実行しようとした。

それが、民主党幹事長時に実行した、「民主党政調会」「与党事前審査」の廃止と「幹事長室への陳情一元化」だった。

 このやり方は、議員活動を制限し、いわゆる「小沢支配」を固めるものと猛批判された。

だが、見方を変えれば、官僚、族議員や様々な業界団体の影響を徹底的にシャットアウトするやり方だったからこそ、猛批判を浴びたともいえる。

小沢氏は、困難な財政削減を従来とは異なる方法論で実現しようとした政治家だった。

だが、小沢元代表は財政削減を実現できなかった。

鳩山内閣は、小沢幹事長(当時)の「政治とカネ」の問題によって政権運営が困難になった。

小沢幹事長は、鳩山首相(当時)と同時退陣した。

前回も述べたが、小沢氏なら野党の追及を剛腕で抑え込めるはずだというのは、なんの根拠もない幻想に過ぎないことだ(第38回)。

小沢グループはこの現実を直視すべきだろう。

引用以上

現実で生きるうえで、”ならぬことはならぬ”で割り切り前向きに受け止めるしかないことは多くあります。

あらゆるものは互いに矛盾しあいますし、すべてが丸く収まるということはありえません。

問題は、落としどころとなる”ならぬことはならぬ”が、”事なかれ”の”ならぬ”なのか、一歩づつ歩みを重ねるための”ならぬ”なのかということだと思います。

優先順位を決めたら、それ以外は切り捨てる勇気を持つこと。

小沢氏の下に参集した人たちもその冷然たる決意を実行できる人になって欲しいと思います。

半植民地状態を脱し、自立した日本である道を選ぶということは、マスコミを含めものすごい攻撃に晒されることになります。

また中川昭一氏のようになぞの酩酊会見・なぞの死をとげることになるかもしれません。

新党に結集された方が、小沢氏になにかがあったとしても、その屍を乗り越え、冷然たる決意をもって、日本の未来への礎となる道を歩まれることを期待します。

民主党壊滅後、驚愕の 野田新党 立ち上げ計画 ?

2012年07月13日 22時12分44秒 | Weblog
民主党壊滅後、驚愕の 野田新党 立ち上げ計画 ?

(吾輩は猫さんの徒然なるままに)より


◆◆◆民主党壊滅後、驚愕の野田新党立ち上げ計画◆◆◆


【 8月解散情報 を中間派に教えるな!】

野田総理と執行部は今、トンデモない事を考えているらしい。

野田政権は自民党・公明党の要求に従い8月解散をするらしい。

その際に、民主党が壊滅的打撃を受ける事も織り込み済みの様だ。


野田、前原らは松下政経塾出の議員と弁護士系の枝野、

及び野田Gr議員に8月解散を伝えている様子。

そして、既に選挙態勢に入っている。…(ーー;)

※選挙資金も、何らかの形で援助されているかも。

あからさまにできないので官房機密費等か?

それに対し、消費税増税法案を嫌々協力した烏合の衆の中間派議員は

何にも知らず大量落選予備軍になっているようだ。…笑( ̄▽ ̄)


 【民主党は消滅へ向かって舵を切った。】

先程書いたが、既に野田総理とその新派で秘かに選挙準備に入っているらしい。

そして、驚愕の情報だが、「野田総理が松下政経塾を中核にした新党立上げ」

の準備にも入っているらしい。

中間派には知らされない8月解散情報…笑。( ̄▽ ̄)

自民党との最大の野合密談事項は、民主党消滅だったようだ。


既にタイタニックと化した与党の民主党は、大量の烏合の衆である

中間派議員を乗せて、氷山へ突っ込もうとしている。

何故、中間派議員に8月解散の選挙情報を教えないのか?

それは、野田総理と仙谷のある思惑がある為らしい。


…良い旅を。…大笑(^◇^)

……いやいや……ご冥福をの間違いかな?……爆笑(*^◯^*)


【結局、民主党中間派の正体 とは?】


民主党の中間派議員とは何なのだろうか?……(・・?)

民主党の中間派議員は結局の所、政策なし信念なしのノンポリ軍団、…………

つまり、彼らこそ政治家でいたいだけの政治屋だ。

質(たち)が悪いのは、政治家ではなく、政治屋である所だ。

元々、相手の心理を読んだり、物事を詳細を分析する能力も無い連中なので、

菅や野田にちょっと優遇の約束をされるとコロッと落ちる。

…(;゜0゜)困ったものだ。

その代表格である鹿野も結局、野田に利用され捨てられる。

既にタイタニックと化した民主党は大量の中間派議員と共に

海の藻屑と消える運命にある。

8月解散の氷山は民主党タイタニック号のすぐ目の前に迫っており、回避不能。

…と言うか、氷山へ舵を切ったのは野田総理だが。……(ーー;)

我が世の春を十分満喫していただろう政治屋である中間派議員は、

今の暮らしが続くと信じている。

タイタニック号内で宴会に夢中の中間派議員の周りには、彼等に見えない大きな

釜を担いだ死神がうろつき廻っているのだ。……怖(;゜0゜)


…永久の眠りに着くが良い。…大笑(^◇^)


【野田総理が計画する新党を 予想分析。】


民主党がタイタニックとなり氷山に突っ込む。……。

ここまでは野田総理と仙谷の書いた絵図だが…。

中間派には選挙準備をさせないで、落選予備軍を大量に作る。

こんな政権与党としての自殺行為に、どんな策謀的意味があるのだろうか?

実は………ここに、驚きの野田新党立上げ計画が隠されているのだ。


それでは、驚きの野田新党の話を書きたい。

野田新党の特徴を予想分析して、纏めておこう。……_φ( ̄ー ̄ )

❶極右。……軍国主義。戦争できる日本を目指す。

❷新自由主義。……弱肉強食の推進。

❸対米隷属。……米国の言いなり。

❹国民生活は二の次。……現支配階層の重視と固定化。

❺利権賄賂主義。……利権献金に弱い。

❻重税国家建設。……まだまだ増税は始まったばかり。

❼独裁主義。……ナチスのような指導者による独善的判断。

❽選民主義。……自分達は選ばれた人間と松下政経塾流選民主義。

❾排他的粛正主義。……検察も利用して政治的不満分子の排除。


……これ日本に要りますかねぇ??……(;゜0゜)怖

野田軍事独裁政権になりかねない。

まさかぁ、あの冴えないオッサンが独裁なんて…。

……この楽観論が一番危ないです。

……国民は今もう一度考える時に来ています。

野田をヒットラーにして長い国民の不幸を味わうか?

………それとも、国民が立ち上がり野田を排除するか?

……………………今、日本は重大な岐路に立っている。


【野田の片腕、仙谷の デモ鎮圧指示!! 】


既に、刃向かうものは不当逮捕も辞さず。

官邸取り囲みデモ参加者を抑え込む為に、

警察と仙谷が相談し、次の事を決めたらしい。

❶毎週金曜日は官邸方面の地下鉄出口封鎖。

❷所持品検査で瓶類を保持している場合は、火炎瓶の恐れありと不当に拘束する。

❸デモ参加者で血の気の大そうな連中をワザと挑発し、機動隊の腕力による鎮圧を行う。

❹デモ参加を国民がしたがらない様に情報操作を行う。

既に④に関しては、TV、新聞でのデモ報道の扱いの小ささや、

TVコメンテーターにより

今回のデモを悪く評価し発言したりする事で、既に始まっている。


【民主党崩壊による野田新党の野望。】


既に多くの中間派議員落選は織込み済み。

まぁ、8月解散の情報を伝えていないので、

中間派議員はロクに選挙準備もできず討ち死。

討ち死にです。…笑(⌒-⌒; )

今回は野田総理と執行部は、自分と今後も行動を共にする議員を

既に選別している様子。

つまり、選挙の応援を落選して欲しい議員や、

落選確実な議員に対して行わない方針を固めている。

これは300議席で獲った政党助成金を極力残したいが為らしい。

そして、この資金を野田新党の立上げ資金にしたいらしい。

…仙谷の考えそうな事だ。……(ーー;)呆れ

つまり、中間派議員は野田新党立上げの為に、

祭壇に捧げられる生贄(いけにえ)らしい…。


野田首相再選支持を示唆=仙谷氏

 民主党の仙谷由人政調会長代行は13日、TBSテレビの番組収録で、9月の民主党代表選の対応について「(野田佳彦首相は)消費税を上げることをやり抜いたリーダーシップがあり、原発も安全確認しながら再起動し、中長期的には自然エネルギーでつくっていくと決めた。

今の先進国の状況を見ても、評価は高い」と述べ、首相の再選を支持する考えを示唆した。

 新党「国民の生活が第一」を結成した小沢一郎氏に関しては「(ガソリン税の)暫定税率(廃止)をやらないと、マニフェスト(政権公約)を最初に破ったのは(当時の)小沢幹事長だった。

マニフェストを守らないから野田首相は駄目というのは、ものすごく違和感がある」と批判した。

(2012/07/13-21:40)

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「(ガソリン税の)暫定税率(廃止)を先送りの件」


民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で環境税の導入方針を掲げているが、

産業界の反発は根強い。

このため23年度は石油石炭税の小幅増税にとどめる。

ガソリン税1リットル当たり約25円を上乗せしている暫定税率は、

民主党がマニフェストに廃止・縮小方針を掲げているが、

「財政状況は厳しく、手を付けられない」(政府税調幹部)として、実施を先送りする。

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【国民は民主主義を守る為に立ち上がろう。】

21世紀に、こんなフザケタ政治を行う野田が総理になるなんて、

今、日本は世界に対して非常に恥ずかしい醜態を晒している。

……恥かしい。

…とても恥かしい。

日本の民主主義を回復する為にも、次の総選挙は野田新党や、

そのグルの自民党、……そして公明党に投票してはダメだ。


対決姿勢を鮮明にした小沢新党に投票し、過った政治を修正しようではないか!

国民の一票によってね。

「People’s Life First」とは素晴らしい。

2012年07月13日 21時42分09秒 | Weblog
「People’s Life First」とは素晴らしい。・・・(日々雑感)より


 小沢新党の名称「国民の生活が第一」の英語訳が決まったという。

「People’s Life First」というのだそうだ。

何と素晴らしいことだろうか。



 Lifeには様々な意味がある。

「人生」も勿論あるが「いのち」という意味もある。

「People’s Life First」は反対に英語から

(国民の命が一番)と日本語に訳せないこともない。



 政治の一義的使命は「国民の命と財産の保全」だ。

毎年3万人も自殺している国家の政府が「責任を果たしている」

と胸を張って言えるのだろうか。



 国民の生命を守るべき政府が「消費増税」を推し進めるという。

超円高もデフレ不況も東北震災被害もほったらかして、

財務官僚御用達の政策に驀進している。



 野田政権が福島の子供たちを疎開させることもなく、

福一原発事故の収束と放射能漏れを止めることもなく、

大飯原発再稼働する暴挙に突っ走ってしまった。

民主党は政権交替を果たした当時とは僅か3年にして

似ても似つかないモノになり果ててしまった。



 民主党の政権交代の立役者だった小沢氏が何の未練もなく民主党を捨て、

次の改革実現へ向かって走り出した。

その政党名の英訳が「People’s Life First」とは

いかにも国民生活を第一に考える小沢氏に相応しい。

630万人の雇用創出は可能なのか ・・・[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相]

2012年07月13日 21時25分48秒 | Weblog
630万人の雇用創出は可能なのか ・・・[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相]

(日刊ゲンダイ)より

630万人の雇用を創出するそうだ。・・・嘘つきな野田。

野田首相が議長を務める国家戦略会議がまとめた「日本再生戦略」の原案。

2020年までの成長戦略を盛り込んだとしているが、その実現は簡単ではないだろう。

新規雇用の中身を見ると、環境関連分野のグリーン成長戦略で140万人、

医療や健康関連サービスのライフ成長戦略で284万人、国際戦略総合特区で94・9万人、

地域活性化総合特区で125・7万人などなど。

いかにも、これから伸びそうな分野だが、いかんせん掲げた目標が大き過ぎる。


もちろん、国家として雇用の創出を目指すのは結構なことだし、

大いに取り組んでもらいたい。

しかし、630万人は千葉県の総人口に匹敵する規模だ。

完全失業者数(5月は289万人)の2倍以上でもある。

達成されれば、失業率はゼロになる計算。足元の景気状況を踏まえれば、

そんなバラ色の未来が待っているとは思えない。


◆中堅、中小企業の回復ペースは遅い

先週発表された6月の日銀短観によると、

大企業製造業は景況感に明るさが見られる。

だが、中堅や中小は回復のペースが遅い。

とりわけ中小企業は製造業、非製造業ともに業況判断がマイナスだ。

雇用の戻りも鈍い。製造業は、大企業も中小企業も過剰となっている。

これらの指標を見ていると、どうしたって「再生戦略」は絵に描いた餅に思えてしまう。

日本では中小企業が圧倒的に多数だ。経済を支えているのは

家族経営で奮闘している町工場や商店である。

そこが弱ったままでは、雇用も回復しようがない。

百歩譲って国内の雇用が回復するとしよう。では、

それで国民の暮らしが上向きになるだろうか。

これも疑問だ。

「再生戦略」は観光立国の目標として訪日外国人観光客を2500万人にすると掲げた。

もっとも増えるのは観光客だけではない。

働くために来日する外国人の増加も予想される。

創設された雇用を日本人で“独占”できるとは限らないのだ。

多くの大学が、秋入学への移行で留学生を取り込もうとしている。

この影響も大きいだろう。もし630万人が達成できたとしても、

その半数を外国人が占める。

中国や台湾、韓国、東南アジア、中東など、いろんな国からやってきた留学生が

日本でバリバリと働く事態も考えられるのだ。

人の往来を考えず、国単位で考える政策は、ますます成り立たなくなっている。

[民主]参院でも大量造反確実 執行部がアホだから増税に反対したくなる

2012年07月13日 21時17分57秒 | Weblog
[民主]参院でも大量造反確実 執行部がアホだから増税に反対したくなる

(日刊ゲンダイ)より

分裂回避の大甘処分が呼び水に

来週から参院で消費増税法案の実質審議が始まる。

民・自・公の3党談合で、野田首相が眠っていても法案成立は間違いないはずだが、

現実はそう簡単ではない。

執行部の不手際で、参院でも民主党の造反者はとてつもない数に膨らみそうなのだ。


すでに造反を宣言している議員もいる。

例えば神奈川選出の金子洋一参院議員。

「増税よりも先に景気対策」と訴えていて、民放ニュースで、

「今のままの法案では賛成できない」と明言していた。

他にも参院の中間派からは、「離党するつもりはないが、採決では反対する。

世論が批判的な消費増税に賛成できるわけがない」

「参院選まで1年あるから、法案に反対して様子を見る」という声が聞こえてくる。

新党に参加しなかった小沢系の議員だって、すんなり賛成には転じないだろう。

次から次へと造反者が出そうなムードも当然だ。

たとえ反対や棄権・欠席をしても、軽い処分で済むのが確実だからだ。

「衆院採決で反対票を投じて党に残った人たちも結局、

2カ月の党員資格停止で済んだ。

元首相の鳩山さんですら6カ月の停止が3カ月に縮められた。

欠席は注意のみで実害ゼロ。この前例を踏めば、

同じ法案への対応で参院だけ処分を厳しくするわけにはいかない。

除名や離党勧告がないと分かれば、造反のハードルはガ然、低くなります」(民主党関係者)

参院審議が佳境に入って民主党内がガタガタすれば、

自公は「党内もまとめられないのなら、

3党合意は履行できない」とか何とか言って民主を揺さぶり、

世論向けの点数稼ぎをするだろう。

野田はまた苦境に追い込まれる。

ドミノ離党を食い止めるための大甘処分が、結果的に参院の大量造反を誘発――。

アポたいな話だ。

野田と輿石は今ごろ頭を抱えているんじゃないか。

民主党の支離滅裂、公認の条件は消費税増税

2012年07月13日 20時46分27秒 | Weblog
民主党の支離滅裂、公認の条件は消費税増税

(まるこ姫の独り言)より

民主党の支離滅裂が面白くなってきた。

政権交代前の衆議院選挙では、任期中には絶対に消費税増税
は絶対しないとあれだけ言っておきながら、国民無視で"不退転
の決意で政治生命をかけて”消費税増税に舵を切った野田政権
だが、次の衆議院選挙は、消費税増税に賛同しなければ公認し
無いのだと。


>「非公認」発言が波紋=鳩山系反発で首相火消し―民主・・時事通信

>消費増税方針を次期衆院選の民主党マニフェスに明記し、こ
れに賛同することが公認の条件とした野田佳彦首相の発言が
12日、党内で波紋を広げた。

>首相は12日の衆院予算委員会で、自民党の茂木敏充政調
会長の質問に答え、「(消費増税方針に)賛同できないのであれ
ば公認の基準から外れる」と明言した。

>鳩山グループの中堅議員は「首相は増税が民主党政権最大
の成果だと思っているのか。この発言でまた離党者が出る」と首
相を厳しく批判した。

増税推進派の党幹部も「法案が成立するまでは、
発言は慎重にした方がいい」と語った。

自民党には良い顔をし、民主党の理念を捨て去って、消費税増
税に賛同できなければ公認しないと言い切るが、党内から反発
を受けて、法案が成立するまでは消費税増税発言を控える、法
案が成立したら締め付ける。

にっちもさっちも行かない状態ではないか。

自民党からやいのやいの、と言われて、その都度、右往左往し
て迎合する。

もはやこの人にかつての民主党議員の姿はない。

自民党野田派に成り下がってしまっている。

自民党に迎合すると、党内から突き上げを食い、支離滅裂で何
を、どのようにして良いか分からない状態だ。


こんなことでは、参議院の採決では、消費税反対票が多数でる
のではないか。

衆議院鳩山氏に対しての処分は、当初6カ月の資格停止だった
が、異議を申し立てられて3カ月に減ってしまった。

反対票を投じて党に残った議員も結局、2カ月の党員資格停止で
すみ、原口氏のように棄権した議員に対してはなんと、厳重注意
で終わらせた執行部だ。

衆議院での処分がこれだけ軽かったら、参議院だけ厳しく出来な
い。

そこをついて参議院でも反対票を投じる議員が少なからずいると
思うがどうだろう。

ゲンダイネットによると

>ドミノ離党を食い止めるための大甘処分が、結果的に参院の
大量造反を誘発。

と言う事になる。

衆議院で離党したグループ以外に離党されることを防ぐための大
甘処分が、参議院で響いてくる事になるのだ。

あっちを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立た
ず。

もう支離滅裂になってきた。

しかし民主党は、地方でも公認公認と公認を錦の御旗のように言
い、消費税の反対票を投じても民主党に残った議員も、公認をえ
たいがために残ったのだろうが、次の選挙、政権交代時に掲げた
公約を何一つ実行するでもなく、マニフェストに書いていない消費
税増税法案を通して、本当に民主党で戦えると思っているのだろ
うか。

離党する事に対しての恐怖感がものすごく感じられる。

私には、その考えこそ信じられないものだ。

民主党にいて、何のメリットがあるのだろうか。

公認してもらって、党から資金が出るとしても当選できるかどうか
、分からないし、これほど国民をコケにして、それでも政権党にい
られると思っているのだろうか。

票の入らないどうしの3党大連立を目指しているのかも(笑)

また巧い事言って、当選する魂胆なんだろうか。

結局、国民は侮られているってことか。