明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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参院4人衆院2人離党予定で民主が第二党に転落

2012年07月25日 23時41分12秒 | Weblog
参院4人衆院2人離党予定で民主が第二党に転落、公明も第四党に転落で

議長争いが始まり採決不能で3党合意は崩壊するだろう。

(ポスト米英時代)より


週末から来週にかけて離党第三弾が始まるが今回は衆院過半数割れに

匹敵する離党劇になる。

民主と公明が選挙もないのに深く傷つき自民も民主が分裂しても

不信任案可決の目処は立たないという生殺し政局は続く。

ただただ時間だけが過ぎて野田ブーと谷垣の任期切れが迫り

民主は代表選挙前倒しの準備に入った。

谷垣と野田ブーの続投の流れをマスコミに作らせているが

今回の代表選挙はどちらも続投=総選挙惨敗を意味しておりポスト野田と

ポスト谷垣をきちんと選出できないようだとどちらも大量離党が避けられず

二匹が揃って続投しないと三党合意は白紙になりどう

転んでも選挙前の政界大再編が起きる展開だ。

民自公の偽日本人執行部は消費増税法案の扱いが二転三転しさっぱり分からないが

最新では消費増税法案を捨てて解散に追い込むと

谷垣が言っていたが追い込むというよりも

野田ブーと示し合わせて不信任案の可否に関係なく

解散するという話ができていたのだろう。

それに対する答えが6人離党で

ヤラセ解散などする資格がありますかという事だろう。

とりあえず第四党に転落する公明は既に戦意喪失しているから

実際転落したら民自両党の駆け引きを傍観するだけだろう。

創価おばちゃんに突き上げられて修正に動き自民が廃案に動くなら

参院で賛成しないで済むからそれもよいだろうという心境ではないか。

民主はどうか野田ブー周辺以外は負ける解散など承服できる筈がなく

偽ユダヤの後押しで引き摺り降ろせないなら大量離党するが

いいのかという心境で今回予定の6人はお試し離党という事だろう。

次に待っているのは衆院過半数割れであり選挙で競合しない自民以外と

連立を組まざるを得なくなり公明か小沢新党あたりという事になるだろう。

事ほど左様に二大政党の連立は難しく落ちこぼれが大量に発生する

合併しか有り得ないのであり今回は一年坊主二百人大虐殺という

大合併劇でありそれがばれた状態で事後処理をしているという事なのだ。

ばれる前だったら上手くいったかもしれないが小沢新党参加者を

大量に切り崩してしまったが為に密約が筒抜けになり

腰掛け議員だらけという状態だ。

どこまで離党させれば野田ブーと谷垣のやらせ解散を阻止できるか見当も

つかなかったが参院を第二党に転落させるだけで民主と自民で議長の

奪い合いが始まり参院が空転しどちらに落ち着くにしてもとてもやらせ解散に

持ち込める雰囲気ではなくなるようだ。

やはり三党合意というのは偽日本人執行部同士の間では利害が一致している

のだろうが日本人議員の間では騙す方も騙される方も気分のいいものでは

なくましてや密約がばれた中で突き進むのは民主議員も抵抗するだろうし

自民議員も気が乗らないだろうし上手く行くわけがないのだ。

そこらへんが偽日本人も偽ユダヤも分かっておらず

無理矢理鼻面を引き摺り回しているという感じか。

全く敵の癖にオムツを交換してやりたくなるような連中だが

勝ち方も負け方も知らないただの目立ちたがり屋が政局の中心にいる

という感じで東軍でも西軍でも軍配を振るいたいなら

もっと雑巾掛けをしてこいという事だろう。

今週もそろそろ花金だが国民は大臣も次官も馬鹿にし始めている。

もっと言えば偽日本人と偽ユダヤをアホだと確信し始めている。

これから様々な官邸前劇場が繰り広げられる筈だ。
 
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コメント

01. 2012年7月25日 22:26:48 : 5VmeXMg8Eo
衆院離党予定者が二人から六人に増えたようだ。


原発と電気をすり替えて坂本龍一を批判した「産経抄」

2012年07月25日 23時09分52秒 | Weblog
原発と電気をすり替えて坂本龍一を批判した「産経抄」

(永田町異聞)より

長年、石井英夫氏の味のある筆で読ませてくれた「産経抄」も、

その降板後のここ8年ほど、執筆者に恵まれないようで、

とくに昨今は薄っぺらい記事が多い。


7月21日の「産経抄」などはその典型だろう。

論理もへったくれもなく、ただただ原発再稼働反対デモに参加した

坂本龍一氏への憎悪をぶちまけて、一面コラムの品格などどうでもいい

といった風情である。


ニューヨークの高級マンションに住む「いまどきのおしゃれな文化人」

というていどの坂本龍一観をもっているらしい「産経抄」の筆者は、

16日の反原発集会における坂本の演説についてこう書いた。


彼は、「たかが電気のために、この美しい日本の未来である子供の命を

危険にさらすべきではない」とのたまった。

確かに、たかが電気である。

命には代えられない、と思わずうなずきたくなる甘いささやきではあるが、

「たかが電気」がどれだけ多くの命を救ってきたことか。

▼東日本大震災でも17年前の阪神大震災でも真っ暗だった被災地に

明かりが蘇(よみがえ)ったとき、どれだけの人々が感涙にむせんだことか。

大震災直後の昨年春、たかが数時間の計画停電で、病院に影響が及び、

どれだけの病人が困ったかを坂本教授は知らないのだろう。


坂本が「たかが電気のために」と言ったかどうか筆者は知らないが、

かりにそうだとして、彼がこの言葉にこめた意味をかみしめたとき、

すり替えの論理をそのあとに続ける気になる人は、よほど詭弁好きといえよう。


坂本は原発再稼働反対のデモに参加したのである。

だから「たかが電気のために」は次のように解釈しなければならない。


「電気は原発でなくともつくることができる。

原発が再稼働しなければといって停電の不安をあおらなくとも、

ほかの電力供給や節電努力でなんとでもなるだろう。

たかが、それだけのことだ。

子供の命を危険にさらしてまで原発を動かすべきではない」


大震災の被災地に明りが蘇って人々が感涙にむせんだのは、

原発が必要かどうかとは関係がない。

原子力なしに発電していこうという人々の思いが、あの官邸前デモに結集したのだ。


産経抄は、坂本のこととおぼしき「架空の」文化人について、こうも書いた。


若いときに電気をふんだんに使ったコンサートをやって人気者になり、

ニューヨークの高級マンションに住む。

もちろん税金は大好きな米国に払って日本には払わない。

▼菜食主義を一度は試し、電気自動車のコマーシャルに出る。

還暦を過ぎれば流行の「反原発デモ」の先頭に立って、

アジ演説をぶって拍手喝采される。

目立ちたいのは文化人の業だが、もう少し本業に専念しては、

と望むのは古くからのファンのないものねだりだ。


これも皮相な人物観といえる。坂本が本業をおろそかにしているとは思わない。


作曲、編曲、演奏など多彩な音楽活動はいうまでもないが、テレビ番組でも、

NHKのEテレでやっていた「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」は

音楽の素晴らしさを若者に伝える非常にユニークな内容だった。


おしゃれな文化人が目立ちたいため反原発デモの先頭に立って演説したという、

実に近視眼的なものの見方から、反原発運動を叩きたい産経の社論とともに、

執筆者自身の文化度の低さが浮かび上がってくる。


  新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)

7月25日 森ゆうこ議員 「検察官不出頭」追及で、法務省刑事局長を追い詰める!

2012年07月25日 23時00分47秒 | Weblog
7月25日 森ゆうこ議員 「検察官不出頭」追及で、法務省刑事局長を追い詰める!

(一市民が斬る)より

検察審査会の闇を追い続けてきたが、今もって検察審査員の存在が確認されないし、

審査会議は開かれたという形跡もない。

検察審査会の人事、予算など全ての管理業務を行っている最高裁事務総局が、

検察審査会事務局に指示し、審査会議を開かず、架空起訴議決をさせた疑いが濃厚だ。

この国の司法は既に崩壊している。

この疑惑に対し、最高裁は事実を明らかにすべきだ。(2012年5月6日)

7月25日 森ゆうこ議員 「検察官不出頭」追及で、法務省刑事局長を追い詰める!

7月24日参院予算委員会で、森ゆうこ議員が再び質問に立った。

今回も、NHKテレビで放映された。

18分の動画は以下の通り。

http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/480.html

森議員の質問のクライマックスは、3番目の質問、すなわち検察官不出頭問題だった。

その質疑を書き起こし、阿修羅コメント欄に掲載された方がおられたので、

それを拝借し以下に記す。


<検察官不出頭に関する質疑>

森議員

「結局、起訴できなかった検察で市民団体が訴えて、検察審査会で審査をすることになるわけですが、皆様のところにも資料をお配りしておりますけれども、前に私が予算委員会で質問したことを覚えている方もいらっしゃると思います。

この検察審査会、おかしなことが山ほどありまして、検察審査員の平均年齢の奇々怪々ということで、最初に発表したのが起訴議決をした11人の平均年齢は30.9歳でした。

しかし、すぐさま計算をし直して33.91歳。

これは理由は本当は11人足さなきゃいけないのを10人分、そしてそれを11で割ったというたいへんお粗末なものでした。

さらに、年齢を訂正をしたということがございまして、本当に検察審査会をやったのか。

こういう疑問が国民の多くから寄せられたところでございます。

そしてさらに、次の資料でございますけれども、検察審査会法によれば起訴議決、つまり強制起訴に繋がる起訴議決をするときには必ず捜査を担当した検察官を検察審査会に呼んで、我々の捜査は正しかったのだ、不起訴にしたのは正しかったのだという弁明をする機会を与えなければなりません。

しかし、その弁明を与えなければならないわけですけれども、そこに検察官は行っていなかった。起訴議決の前に行かなかったという事を私がたびたび質問をしてきたことに関して、法務省はそのパネルのように回答を致しております。

(パネル森議員質問に対する回答.pdf)

前回も指摘をしましたけれども、その時には、要は徒歩の出張の場合には旅費が生じない。

そして近いから出張扱いにしないんだと言っていましたけれども、あるじゃないですか。

徒歩の記録。徒歩の記録もきちんと出張記録として提出することになっているんではないでしょうか?なぜウソをつくんですか?」


法務省稲田刑事局長

「前回もお答えしたところでございますが、この出張管理簿というのをなぜ作っているのかということについてもう一度ご説明したいと思いますが、業務命令に基づきまして、庁舎外で勤務する場合に、国会公務員等の旅費に関する法律に定める旅費を支給する必要、これは一般に交通費とか宿泊料とか日当が発生するような場合、これはおおむね100キロ程度の距離の旅行を伴う場合でございますが、こういう場合には今ご指摘の出張管理簿ではなくて、旅行命令簿というものに記載してこれを管理しております。

ただ問題はそういう長距離でない場合でございますが、こういう場合につきましては、現在検察庁での取り扱いとしては、いわゆるパスモカードのようなICカード乗車券を使わせるか、あるいは公用車などを使う場合が結構多うございまして、これらにつきましては旅費ではなくて、予算の中でいう庁費というもので支給されているところでございます。

従いまして、この庁費の適正な管理という観点からこういうパスモカードや公用車などを利用した場合につきましては、これを出張管理簿に記載することにして適正な執行の管理ということは図っているわけでございます。

従いまして、それ以外に、例えば今ご指摘の東京地裁のように、東京地検から極めて近距離にあって、通常徒歩で行くような場合には旅費も庁費もいらない、つまりお金がかからないわけでございますので、旅行命令簿や出張管理簿のいずれにも記載しないというのが通例の取り扱いだというふうに承知しております。

ただ、その場合に、ではまったく全ての場合に記載していないかというと、これは個々に徹底してないところがあって、徒歩のものを記載している例が皆無ではないと云うふうには承知をしておりますけれども、先般も申しあげましたように、通常、東京地検の職員が東京地裁に公判等で出頭する場合に出張管理簿には記載されていないというふうに承知しております」


森議員

「いや、ウソつかないでください。

もう1枚の出張管理簿を出しました。

徒歩だけの場合でもちゃんと報告しているじゃないですか。

あるじゃないですか。

(パネル地裁徒歩出張事例.pdf)

しかも、東京第5検察審査会というのは検察を審査する独立した会議ではないんですか?

当然、記録を出しているはずであります。

全く、私に対してウソの回答をしていたということをお認めになりませんか?」


稲田局長

「これも委員には従前からご説明をしておりますところでございますが、今回の問題につきまして、起訴議決がなされた平成22年9月14日より前に、東京第5検察審査会から東京地検に対し、書面により検察審査会への出頭要請があったということについては、これは書面の写し等で私どもも確認しているところでございますし、その書面に基づいて検察官が議決のある14日より前に検察審査会に出席したものというふうに承知をしているところでございます」


森議員

「時間ですのでやめますけれども、出頭命令があったという事を初めてお認めになりました。

続けて私は法務委員会等で、更にこの問題に対して追及をしてまいりますけれども、国会議員の皆さんも、これは大変なことですよ。

政治に対する捜査機関の介入です。

このことをぜひ皆さんも真剣に考えていただきたい。

そのことを申しあげまして、私の質問を終わらせていただきます」


<いよいよ追い詰めてきた>

森議員は、「検察官は説明に行っていなかった」と決めつけた。

そして、刑事局長が「検審など徒歩出張の場合、記載しなくてよい」と再度逃げたことに対し、地裁への徒歩出張を記載した例を呈示し、稲田局長の嘘を論破した。

稲田局長は、話をすり替え、「東京第5検察審査会から東京地検に対し、書面により検察審査会への出頭要請があったということについては、これは書面の写し等で私どもも確認しているところでございますし、その書面に基づいて検察官が議決のある14日より前に検察審査会に出席したものというふうに承知をしているところでございます」

もう彼らは斉藤検察官が出頭したという証拠を出さなければならない。

斎藤検察官は議決前に検審に説明に行っていないのだから、万事休すだ。

斎藤検察官を国会に呼んで追及してもらいたい。

最後はカネ 民主党200億円で「離党封じ」

2012年07月25日 22時02分59秒 | Weblog
最後はカネ 民主党200億円で「離党封じ」

(日刊ゲンダイ)より

政党助成金バラまくゾ・・・

もはや、民主党には「カネ」しか武器がないのか――。

離党ラッシュが止まらない民主党が「消費増税法案」に賛成した議員に、

ご褒美として一律100万円を配ることを決定した。

すでに民主党は、所属議員に年間1000万円の活動費を渡し、

今年3月、消費増税法案を閣議決定した時にも新人議員に300万円を支給している。


これ以上、造反議員を増やしたくない執行部は、カネにモノをいわせて、

議員を従わせるつもりだ。

「民主党は野党時代、献金が集まらない貧乏政党でしたが、

いまや金満政党になっています。

なにしろ黙っていても年間150億円の政党助成金が入ってくる。

金庫には200億円近くの現ナマが眠っています。

しかも、50人以上が離党したから、1人当たりの分け前は数千万円になる。

執行部は、この200億円をチラつかせて離党しそうな議員を足止めするつもりです。

支給を決めた100万円の活動費は、その第1弾です」(民主党事情通)

早くも政界では、「民主党議員は選挙になったら

1人5000万円も支給されるらしい」といった噂が飛び交っている。

実際、300小選挙区の候補全員に配っても、150億円だから、やれない話じゃない。

5000万円の“公認料”をもらえるとなったら、

離党しようと考えていた議員が、二の足を踏むのは確実だ。

ただ、どのタイミングでカネを配るか、執行部は頭を抱えているらしい。

民主党県連の選対関係者が言う。

「解散・総選挙が迫っているだけに、本当はいますぐ候補者に

500万円でも1000万円でも配って、ポスターを貼らせるなど選挙準備をすべきなのに、

執行部は躊躇している。

どうやら、いまカネを渡しても、その後、離党されたら渡し損になると

恐れているようなのです。

このままでは、解散当日まで思い切ってカネを配れない恐れがあります」

もともと150億円の政党助成金は、国民の税金だ。

ロクな使い道しかないのなら、民主党はいますぐ国庫に返納すべきだ。

後見人 細川元首相 弟子にカンカン「野田首相は原発事故に真剣に取り組んでいない」

2012年07月25日 21時54分55秒 | Weblog
後見人 細川元首相 弟子にカンカン「野田首相は原発事故に真剣に取り組んでいない」

(日刊ゲンダイ)

今月15日に行われた「後藤新平賞」の授賞式。

今年の受賞者は細川護煕元首相だった。

東日本大震災のガレキを活用して緑の防波堤を造る活動などが評価された。

式では、代理出席の佳代子夫人がメッセージを代読したのだが、その内容に会場で

動揺が走ったという。

野田首相批判だったからだ。


◆4号機の使用済み燃料取り出しでオバマ米国に協力要請せず

細川元首相にとって野田は「日本新党」以来の一番弟子。

昨年の民主党代表選の直前には、野田―小沢一郎会談の仲介役まで

買って出たうえ、首相就任後も後見人として何かとアドバイスをしてきた。


そんな細川が、“野田批判”とは尋常じゃない。

細川の真意はどこにあるのか?

21日、細川家のコレクションを展示する「永青文庫」のリニューアルオープン時に本人を直撃した。

「今、私が最も気にかけているのは福島第1原発の4号機です。

損壊した4号機には、使用済み燃料がプールに1000本以上残っている。

再び大地震や津波に襲われたら大変なことになる。

東京はおろか、大阪にまで被害が及びかねない。

それで私は、(今年4月の)日米首脳会談時にオバマ大統領に直接協力を

仰ぐべきだと野田首相に伝えていたのです。

しかし、帰国後に首相に確認すると、

『福島全般について話してきた』という返事だった。

4号機のことを頼んでいないな、私のアドバイスを聞いてくれなかったな、と思いました」

先日、東電が、未使用燃料1本を取り出す作業を行ったが、1本取り出すだけで大騒動。

いまだ熱を発している使用済み燃料1000本を取り出すのは

気が遠くなるほど時間がかかる。

「地震が来ても、使用済み燃料棒は大丈夫だと東電は言っていますが、

私は東電の言うことなど、ハナから信用していません。

再稼働も含めて、野田首相の原発に対する考え方は、私とはかなり違います」

官邸前に詰め掛ける原発再稼働反対のデモの声はおろか、

後見人のアドバイスすら耳に届かなくなっている野田首相――。

最後に、なぜ野田に国民世論の声が届かなくなっているのか尋ねると。

「首相は忙しいから。

残念ながら周囲にいい人がいない。

(手塚補佐官?)論外だ」

宙に浮いた年金いまだ4割特定できず

2012年07月25日 21時51分03秒 | Weblog
宙に浮いた年金いまだ4割特定できず

(日刊ゲンダイ)より

消えた年金問題で、誰のものか分からない「宙に浮いた記録」約5095万件のうち、

今なお約2240万件の持ち主が特定できていないことが分かった。


24日に開かれた年金記録回復委員会の報告によると、宙に浮いた記録のうち、

約2855万件は持ち主を特定、1296万人分を訂正したという。


また、厚生年金や国民年金の古い紙の台帳に記されている約7900万人分の

加入記録と国が保管しているコンピューター記録との照合作業についても

約3500万人分の記録の突き合わせを終了。

これらの作業で合計約1兆6000億円分の年金が回復したとしている。


ただ、厚労省と日本年金機構は07年の問題発覚から調査を続けているが、

5年たっても44%が未解明のままだ。

おまけに解明作業にかけた経費だけでも07~12年度で計約3569億円に

上ることも明らかになった。

原発事故 やっと東京地検が捜査開始

2012年07月25日 21時46分35秒 | Weblog
原発事故 やっと東京地検が捜査開始

(日刊ゲンダイ)より

東電や国を刑事罰に問えるのか

やっと東京地検が“原発事故”で捜査に乗りだす。

これまで検察は「事故調査に影響を与えかねない」と捜査を控えてきたが、

政府の「事故調査委員会」の最終報告が23日に発表され、

国会、民間、東電、政府と4つの事故調の結果が出揃ったことで捜査を開始する。


これまで全国の地検に提出された告訴・告発は、計20件。

6月には福島県の住民1324人が、自らの被曝を傷害にあたるとして、

東電の旧経営者を「業務上過失致傷容疑」などで

福島地検に告訴・告発状を提出している。

全国の検察は、受理を保留してきたが、順次、受理していく方針だ。

東京地検が中心となって捜査するという。


◆安全対策怠ったのは明白

東電の勝俣恒久前会長や、清水正孝元社長、原子力安全委員会の

班目春樹委員長らを法廷に引っ張り出せれば、

原発事故の真相解明につながるのは間違いない。

「業務上過失致傷罪」の成立には、放射性物質の

放出について予見可能性を立証する必要がある。

また、被曝が「傷害」にあたるかどうか判断が難しく、

立件のハードルは高そうだが、はたして刑事事件で立件は可能なのか。

日大名誉教授の板倉宏氏(刑法)が言う。

「業務上過失致死傷罪、公害罪法の過失犯として立件は可能です。

いずれも、結果予見の可能性と事故の回避義務の立証が必要ですが、

東電は大津波の可能性があると把握しながら隠していたことなど、

安全対策を怠っていたことは明白です。

一番難しいのが、被曝を傷害と言えるかということですが、

事故後に体に病変が出ていると医師の診断書があれば、認められると思う。

ただ、今回の事故は例がない案件なので、

検察が立件に踏み切るかどうかは、難しいところです」

もし、検察が立件を見送っても、住民が検察審査会に申し立てればいい。

国会事故調も「東電経営陣らは意図的に対策を先送りにした」と人災を認めている。

なんとしても法廷に立たせて責任を取らせるべきだ。

【社説】 反原発抗議行動に考える 人々の声が政治を変える

2012年07月25日 21時37分05秒 | Weblog
【社説】 反原発抗議行動に考える 人々の声が政治を変える
 
(東京新聞 TOKYO Web 2012年7月25日)より

 毎週金曜日の夕方、首相官邸と国会議事堂前は数万人の群衆で埋め尽くされる。

原発再稼働に反対する抗議行動。「人々の声」をどう考えたらいいのか。


 小雨が降って、夏とは思えぬほど冷え込んだ七月二十日。

霞が関周辺の路上は夕方から人々が集まり始めた。

高齢者や母子連れ、働き盛りの若者たち。

身に着けたTシャツや小物、手製のプラカードには反原発運動のシンボルである

鮮やかな黄色が目立つ。


 午後六時。

スピーカーから「再稼働反対」のシュプレヒコールが鳴り響く。

開始の合図だった。


◆淡々と冷静な女性たち

 抗議行動は四月に数百人で始まった。

いま街頭に繰り出す人の波は名古屋、京都、大阪、広島など全国に広がっている。

七月十六日、東京・代々木公園で開かれた集会・デモには猛暑の中、

十七万人(主催者発表)が集まった。


 膨れ上がる参加者の人数とは対照的に、多くの人々は拍子抜けするほど冷静だ。

歩道の石垣に腰を下ろしていた中年の女性が言った。

「こういう運動で原発が止まるとは思わない。

でも、いま声を上げなきゃと思って」。

暗がりの中、黙って掲げた手製の電光式プラカードには

「NO NUKES(核はごめんだ)」という文字が光る。


 代々木公園で「原発、いますぐやめろ」というコールが響いた。

すると、年配の女性は「“やめろ”って言ったって、

そう簡単にやめられるもんじゃないわよ」と独り言のようにつぶやいた。


 スピーカーの声はずっと叫んでいた。

だが、彼女たちは激せず、あくまで淡々としている。


 日本で大規模な街頭デモが繰り広げられるのは、

一九七〇年の安保反対闘争以来である。

首相官邸前に限れば、六〇年の安保闘争以来、

ほぼ五十年ぶりになる。

どこが違うのか。


◆政治の主役は政治家か

 かつてのデモは暴力的な行動を伴った。

警察・機動隊の阻止線を突破する。

それが目標であり「戦い」だった。


 だが今回は、まったく異なる。

官邸周辺を歩き、声を出す。

黙ってプラカードを掲げる。

白い風船をかざす。

風船は新党日本の田中康夫衆院議員が現場で配り始め、シンボルになった。

そして午後八時になると整然と帰って行く。


 代々木公園で女の子を連れた母親はこう言った。

「私は最近までワーキングプアで、忙しくて声を出す暇もなかった。

上のほうで政治やってる人たちは何してるの。

市民を中心に考えてほしい。

子どもの将来が心配です」


 年配女性は「私たちはもう、どうなってもいいけど、若い人がかわいそう。

長いものに巻かれろじゃなくて、個人一人一人が声を出さなければいけない。

今日はそう思って来たんです」と応じた。


 官邸や国会議事堂前に集まるのは、こういう人たちである。


 かつて六〇年安保闘争の最中、岸信介首相は

「私には“声なき声”が聞こえる」と言って騒然とした国会周辺のデモを無視した。


 いま「声なき声」の人々は声を出し始めた。

収束しない福島原発事故の怖さ、今後も長く続く被災者の苦しみ、

福島だけでなく首都圏や東北にも広がる放射能汚染。

そうした現実を肌で感じて抗議の輪に加わっている。


 人々の街頭行動は原発再稼働だけでなく、政治のあり方をも問うている。

政治とは何か。

あれこれと考えるより、次の憲法前文を読んだほうが早い。


 「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、

その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、

その福利は国民がこれを享受する」


 憲法は国政を「国民の信託による」と記している。

だがいつの間にか、人々の間に「政治は政治家や政党がするもの」

であるかのような思い込みが広がってしまった。

私たち新聞もそうだ。

政治面に登場するのは、ほとんどが政治家や政党の話である。


 政治の主役は国民であるはずなのに、代理人にすぎない政治家が

主役であるかのような錯覚が広がった。

街頭に立つ人々は本末転倒に目を覚まし「再稼働反対」のスローガンに託して、

異議申し立てをしているように見える。


◆国民の声が届かぬ官邸

 象徴的な場面があった。

七月二十日夕、鳩山由紀夫元首相が官邸前に現れ、こうスピーチした。


 「私はかつて官邸の中にいたが、いつか国民の声が届かなくなっていた。

これから官房長官に会って、みなさんの声を伝えます」


 人気取りと批判するのはやさしい。

だが、人々が元首相を街頭に引っ張り出したといえないか。

 主役が代理人を使う。それは本来、政治のあるべき姿でもある。

声が届けば、政治は変わる。

大津中2いじめ自殺 加害少年Cは反省なし「鼻歌でレゲエ…」【大津】

2012年07月25日 20時25分32秒 | Weblog
大津中2いじめ自殺 加害少年Cは反省なし「鼻歌でレゲエ…」【大津】

(女性自身)より

昨年10月に中学2年生の若さで自らの命を絶った、

滋賀県、大津市の男子生徒(享年13)。

加害者とされる同級生男子生徒A、B、Cは17日に行われた第2回口頭弁論でも、

家族とともにいじめの事実を否認。

この期に及んで“反省なし”ともいえる主張を続ける加害少年と親たち。

彼らの今を追った――。

京都府京都市内、京都府宇治市内にそれぞれ転校していたAとB。

しかしCだけは今も同じ中学に通っている。

彼はAと同じ大津市内の高級住宅街に住んでいた。

「上の兄は19歳と18歳。浪人中で、すでに家を出ているそうです。

高校生の姉と小学校高学年の弟もいて、Cは5人きょうだいの4番目です。

父親は京大医学部卒の秀才ですが、予備校や大学の講師をしています。

母親も看護系の専門学校の講師をしていて、家に戻るのは夕方になってからです」

(地元紙記者)

自宅を訪ねると、タイル張りの鉄筋コンクリート2階建ての豪邸には、

ベンツ、真っ赤なスポーツカー、ワゴン車が3台並ぶ。

インタホンを押しても応答がなかったが、2階にはCの姿があった。

Cのはリズムを取りながら鼻歌でレゲエのような音楽を口ずさんでいる。

さらにラップ調で英語を呟くと、今度はたて笛の音が聞こえてきた。

同級生によると、頭を矢印形のモヒカンにしたこともあるそうで、

変わった性格のようだ。

「Cにはいじめの認識がないそうです。

母も『息子のことを信じています』と言っています」(前出・地元紙記者)

自殺した中2少年の無念がはらされる日は来るのだろうか……。

自殺後も生徒の机でトランプ…大津市中2男子自殺問題

2012年07月25日 20時17分31秒 | Weblog
自殺後も生徒の机でトランプ…大津市中2男子自殺問題 ・・(スポーツ報知) 


 大津市の中2男子自殺では、男子生徒が死亡した後も、

加害者とされる3人の生徒たちが嫌がらせのように男子生徒の机で

トランプ遊びをするなど“いじめ”はやむことがなかったという。

同級生が24日までの共同通信の取材に明らかにした。


 男子生徒が自殺した翌日の20分間の昼休み。「ぎゃははは」。

甲高い笑い声が教室に響く。

男子生徒が使っていた教室の中央に置かれた机を囲み、3人の生徒がトランプを始めた。

 椅子に浅く腰掛け、足を投げ出した格好で遊ぶ3人。

七並べか、神経衰弱だろうか。

机の上にトランプを広げ、楽しそうにしていた。

 教室にはほかに15~20人の生徒がそれぞれの席で休んだり、

話をしたりしていたが、トランプ遊びに気付くと、その場で様子をうかがっていた。


 「心の中ではみんな『なにをやってるんや』とあきれて怒っていた」。

同級生だった生徒は振り返る。

見ていられずに教室を出て行った生徒の姿も目に入った。

 だが「やめよう」という一言は言えなかった。

「誰も言わないから、言い出しにくかった」。

止めることはできず、遊びに興じる3人を、ただにらみつけた。


 6時間目の授業が終わり、帰りの会が始まるまでの空き時間。

教室の後ろには3人のうち2人の姿があった。

5人ぐらいの男子生徒が「なにやってんや」と近寄ったが、慌ててすぐに離れた。

 2人は、掲示板の体育祭で撮った男子生徒の写真に画びょうを刺していた。

笑いながらプスプスと軽く、何度も。

 「あり得ない」「どん引き」。

クラスのほとんどが見ていた。

「なんでそんなことするん」。

女子生徒が泣きながら大声を上げた。


 前日の帰りの会で、担任は涙ながらに男子生徒が自殺したことを報告したという。

担任や学年の教員がトランプ遊びに気付いていたのかどうかは分からない。

 後に、複数の生徒が男子生徒へのいじめがあったことを

知らせに担任のもとに向かった。

「万引させられていた」「鉢巻きで首を絞められていた」。

止められなかったことを後悔し、知っていたことを打ち明けた。

 自殺から数週間後、男子生徒の机にクラスメートの一人が植木鉢を置いた。

ムスカリの花の種を植え、

育てた紫色の花を数人で男子生徒の遺族のもとへ届けたという。

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コメント

01. 2012年7月24日 23:09:40 : eILLyTYcKI
「なんでそんなことするん」
それは殺人をしてしまったから。
いじめによる自殺と思われたほうが罪が軽くなると思っての工作。


02. 2012年7月25日 15:08:20 : BIwsf6gK1k
イジメによる自殺では有罪にはなりません。
イジメによる自殺と学校は関係ありません。
学校に行かないしか方法はないが行かなくても自宅に来るのだろう。
死ぬまで誰もかかわらない異常。
裕福な別荘地の人達はもっと金持ちの集中する場所に家を建てるか、私立に行ってもらったほうが良い。