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オリンピックガイドライン(マスコミ対策用)

2012年07月30日 23時40分21秒 | Weblog
オリンピックガイドライン(マスコミ対策用)

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

いやー、オリンピックって本当に面白いですネ! もちろん反語的意味においてである。

オリンピック柔道の試合ほど必至でやる選手とインチキ判定の審判団との

対比がいつもながらに面白い。

私は、リアルタイムで女子52キロ級と男子66キロ級の試合を見たが、

ちょっとメモしておこう。


五輪柔道:北朝鮮のアンが金、力強さは健在・・・毎日新聞 

柔道女子52キロ級で優勝し、表彰台で手を振る北朝鮮のアン・グムエ=ロイター

 柔道女子52キロ級はアン・グムエ(北朝鮮)が北京五輪2位の雪辱を果たした。

表彰台の真ん中に立ったアンは「母国に栄光をもたらすことができてとても幸せだ」と珍しく白い歯を見せた。

 五輪出場権を得るランキング制度が導入されても、ほとんど国際大会には出場しなかった。

アンは現在25位。自動的に出場権が与えられる圏内には入れず、ランキング外の選手から選ばれる大陸枠で出場した。

 10年アジア大会は3位、昨年の世界選手権パリ大会は9位と振るわなかったが、力強い柔道は健在。中村美里との2回戦でも、接近してからの力任せに振り回す谷落としで「技あり」。

キューバのベテラン、ベルモイとの決勝でも谷落としを決めた。

 記者会見で、アンは「試合ごとに厳しくなったけど、金メダルを取れると信じていた。

母国からとても強い力をもらったから」と話した。

中村が最も警戒していたアンが、やはり一発勝負での強さを見せつけた。

【百留康隆】


2回戦の中村選手と北朝鮮人アン選手の試合は、どうみても中村選手の勝利だったと私は思う。

なぜなら、北朝鮮の選手(結局、この選手が優勝したが)の取った技ありは、裏投げであったとしても自分の身体の方が先に畳に落ちたわけだから、投げの定義に反する。

つまり、技になっていない。

「技もどき」にすぎないからである。

さらに、最後の最後まで攻め続けたのも中村選手の方で、あと1つの指導があれば、タイになった。

引き分けになれば、若い中村選手の方が圧倒的に有利であったといえるだろう。


一方、海老沼選手と韓国人チェ・ジュンホ選手の試合もだれがみても海老沼選手の勝利である。

なぜなら、チェ選手は、海老沼選手の腕を痛めるために禁じ手を連発。

腕を痛める目的なら、腕ひしぎ十字固めで十分なはずである。

そして、延長でも圧倒的に攻めて、ほとんど有効の投げを決めたのは海老沼選手であった。

だから、だれもが日本の勝ちだったはずだが、それが韓国の勝ちのジャッジになったわけである。

ジュリーがそれを覆したからいいものの、これまで通りの方法では、負けてしまい、後味の悪い試合がまた1つ増えたことになっただろう。


さて、問題は、その後のこの審判に対する日本の篠原監督のコメントであった。

テレビは電通朝鮮側の味方であるのは周知の事実である。

そんなことも知らずに、篠原監督が「いまの審判のやり方に問題あると思う」といようなことを言ったものだから、テレビではそこばかり強調したのである。

もちろん、そのテレビとはNHKである。

さらに、勝って銅メダリストになった、海老沼選手のコメントが、なんと「あの試合は韓国の選手の勝ちだったと思う」と言ったという部分だけを取り出した。

そして、最後の結論は、韓国の選手の「審判に責任はあるが、選手に責任はない。

日本の選手の銅メダルにおめでとうと言いたい」といったという、韓国人選手のフェアプレイ精神という美談にまとめあげたからすごい。

これぞ朝鮮人特有の現実の捏造という、例の両班による朱子学支配から来たメンタリティーである。

これでは困る。

もし韓国人選手のフェア精神を言うのであれば、なぜ試合中に何度も禁じ手攻撃したことを糾弾しないのか? 

サッカーであれば、イエローカード。

2枚で退場である。

少なくとも2回同じような禁止技の投げを行ったのである。

普通なら(つまり、もし柔道が他の普通のスポーツのような感覚のスポーツであれば)、2度の禁止技で反則負けになるだろう。

プロレスでも禁止技がある。

さもなくば、ケガ人だらけになるからである。


ましてや、篠原監督のコメントの”その部分”だけ取り出すのはひどすぎたと言えるだろう。

そもそも、篠原監督が選手時代の篠原ードゥイエの世紀の大誤審のせいで、今の形式のジュリーの設置が行われたというのである。

その篠原がこの形式をだめだというのはあり得ないはずである。

おそらく篠原監督が言いたかったことは、「試合中に判定が覆ることは選手にとっては動揺し、集中力を欠く結果になるのではないか」というような意味だったに違いないが、それをマスゴミは自分勝手に「今の審判スタイルは問題だ」と篠原監督が言ったかのように見せたということなのである。

姑息ですナ。

相撲と同様に、「物言い」がつくのは当然である。

今ではサッカーでもこの「物言いスタイル」を採用しよう、採用すべきだという時代に来ているのである。

今回の日本対モロッコの試合でも、キーパーのキャッチしたボールがゴールラインを超えたのかどうか微妙な判定があった。

私にはゴールに見えたが、結局GKのキャッチになってしまったのである。

ならば、柔道にジュリーシステムがあるのは非常に理想的なことなのである。

それをそれがなかったばかりに優勝できなかった篠原が反対するはずがないのである。

もし反対しているとすれば、単なるアホか馬鹿ということだろう。

さて、前置きが非常に長くなってしまったが、オリンピックになると、日本で一番騒がしくなるのは、マスゴミである。

マスゴミ関係者が選手や監督の間に割ってはいることである。

一番困るのは、試合直前に土足でどかどかと入って行くことである。

これで集中が妨げられたり、緊張してしまったり、さまざまな悪影響が起こる。

ずっとそうである。

これは、日本のマスゴミがスポーツにおいてはほとんどトウシロウを送り込むからである。

そんなわけで、2002年のソルトレイク冬季五輪の時、私はかつての拙掲示板

(Kazumoto's scientific BBS)に書いた「オリンピック・ガイドライン」を再掲しておこう。

以下のものである。

オリンピックガイドライン(マスコミ対策用) 2002/02/26 09:45

前回ソルトレイクオリンピックを総括して、物理学的にスポーツ
を考えることが大事か示すために試みた。これで、いかに科学的に
スポーツを見ることが大事で、正確にスポーツを分析できることが
分かっただろう。

また、スポーツの進歩や進化はクーンのパラダイム
論に適ったパターンで進むということも分かっただろう。

この意味で、
スポーツは日本人である皆さんが想像してきた以上に科学的で知的な
ものであるということが分かっただろう。


さて、今回は、もう一つ別の面をまとめてこう。

それは日本のフーリガン
化したマスコミをいかにスポーツ現場を乱さないようにさせるか
規制するためのもだ。


今回、長島和茂、松岡修造のような元プロスポーツ出身のレポーター
やキャスターたちが、各局から多数送り込まれた。

この点欧米では、
ウィンタースポーツ専門のスポーツジャーナリストが多数送り込まれた
のとは非常に好対象だ。

このために、日本のオリンピック代表選手
たちはプロアマを問わず、非常に多くの影響を受けたことは確かだ。

その例がフィギアスケートの本田、村主選手のミス誘発事件だろう!


いかにすれば、選手が自己ベストを出すことができるか?この環境
作りが大事だろう。

これは冬期オリンピックだけでなく、夏期オリ
ンピックの場合もまったく同じことだ。


【オリンピック選手の区別】

まず、オリンピック選手は、基本的には、以下のような3種類がいる。

あ)特定の企業とプロ契約して所得を得ているプロ選手、

い)実業団選手のように特定の企業スポーツを社員として行っているアマチュア選手、

う)まったく個人で行っているアマチュア選手がいる。


日本では(あ)と(い)の区別は非常にあいまいで、(あ)のような
形態はJ-リーガーなどを除きまだそれほどない。

ほとんどは、有森裕子選手
や高橋尚子選手のように、一応実業団の企業スポーツ組織に所属しながら、
成績によってはコマーシャル収入が得られるような形態のプロ契約
選手のやり方しかない。

だから、良い成績ならプロになれるが(それも
一時的)、そうでなければアマチュアであるという場合がほとんどだ。


だから、実質上は、日本にはプロ選手はごくわずかと言える。

ほとんどが財政的にはアマチュア選手のみということになる。

【参加形態のチェック】

したがって、オリンピック選手たちが今回の大会にどういう立場で参加
しているのか、事前にチェックすることが重要だ。

A選手はプロ選手として参加、B選手はアマチュア選手として参加。

あるいは所属機関
が援助しているのか?まったく個人負担の個人参加か?どうかなど
を厳密に調べておく必要がある。

これはその選手の国内での知名度とは無関係に行われるべきである。

したがって、以下の区別は必須事項。

あ)プロ契約参加(完全なプロ選手としての参加)、

い)実業団参加(企業に職を持つがアマチュアとして参加)、

う)個人参加(完全に個人でアマチュアとして参加)。


【マスコミの取材のあり方】

一方、逆にマスコミは、報道の義務、報道の自由を唄って、仕事で
オリンピックに参加するわけだ。

しっかりした旅費、特別手当て、日当、
損害保険など、あらゆる手当てを受けて報道参加するわけだ。

もちろん所属する機関名の代表者を名乗って、オリンピック主催者側
からも手厚い取り扱いを保証されるわけだ。

したがって、プロとしてマスコミは報道参加していることになる。


このように、マスコミから派遣されるキャスターのレベルはひとまず
置いておくとして、キャスターはプロのジャーナリストとしての待遇
を日本から(つまり日本の所属機関から)もオリンピック開催国から
も得られる訳だ。

したがって、こういう状況下で日本のマスコミが報道する場合、
マスコミがいかなるレベルであれ、以下のような報道が選手たちに
とってもっともフェアーであると言えるだろう。


大会期間中は、

あ)アマチュア選手への取材は極度に制限されるべき。
い)取材はプロ選手を中心に行うべき。
う)競技進行を妨げない。
え)選手の演技や試技を妨げない。
お)コーチと選手の間に入らない。
か)他国のジャーナリストやプレスの邪魔をしない。
き)他国のジャーナリストやプレスと同調した取材を行う。
など、取材マナーをを厳守する。

(あ)は、アマチュア選手は個人参加している以上、これは一般人
がどこかのお祭りに参加しているのとまったく同じこと。

あくまで
その選手の結果は報道する必要や義務はあるが、大会中にその選手
が何をしようが、誰といようが、まったく自由であるべきだ。

まして、企業のコマーシャルではないから、競技前の取材、競技直前
直後のインタビューなどは好ましくない。

あくまで試技と結果(記録)オンリーの報道を行うべきということ。


(い)したがって、主にプロの取材陣が追っ掛けるべきは、企業から
コマーシャル収入などを得て、広告塔として参加しているプロ選手
たちだろう。

これらの選手には、多少の取材はその責任の範囲に入るが
良い成績を期待するのであれば、試合直前のインタビューは避ける
べきだろう。


(う)日本のマスコミは試合会場で競技の進行を絶対に妨げるベき
ではなく、あくまで第三者の立場で取材すべきである。

しかし、
今回、長島和茂、松岡修造の2人のような連中が、あたかも自分たち
が競技のコーチにような顔をして、選手とコーチの間に直に入って
かなりの競技の進行を妨げていたことは記憶に新しい。

こういうことは、
ルール違反なことなので、諸外国のだれも行っていなかった。
まったく馬鹿げた、自他認識障害症候群である。


(え)同様に、マスコミは、選手が演技や試技に入った時、直接
その選手に影響を与えるような行為を絶対にしてはならない。

その選手の家族やコーチなどの関係者が選手に激(げき)を飛ばす
ことは構わないが、自分の知名度を利用して(アマチュアである
選手は元プロである自分を知っていることを利用して)選手の
演技、試技を絶対に乱すべきではない。


今回、読売テレビの長島和茂と松岡修造の2人は、明らかにこういう
行為を行って、選手の演技に大きな影響を与え、ある場合には、ミス
を誘発し、ある場合には余計なプレッシャーをかけていた。

特に、
松岡の場合は、彼のテレビの松岡修造テニス塾でも分かるように、
コーチとしては完全に失格で、また何のコーチ指導の勉強もしていない
わけで、スクールの子供や親御さんにプレッシャーをかける天才だ。

この感覚で今回オリンピックに参加し、試合前や後に選手に不必要
な言葉攻めしてプレッシャーをかけまくっていた。

(これは昨夜の読売テレビの連中のレポートで明らか!)


(お)そのため、こういう連中は絶対に阻止する必要がある。

なぜなら、4年もの
長い間にかけて精神集中トレーニングや自己暗示やいろんな練習
を行って来て、そして選手とコーチの間で長い年月かけてつちかって
きたものが、こういうマスコミ関係者の試合直前の馬鹿な行いの
ためにすべてが水の泡になってしまうということになるからだ。

第三者がぜったいにコーチと選手の間に入らないようにしないと、
多くの試みは失敗に終わることだろう。

マスコミは、今回の松岡と長島の行為を心から恥じ、肝に命じて
今後に生かすべきだろう。


(か)また、今回明らかに、松岡と長島を送り込んだ、読売テレビなど
のような日本のテレビスポーツ番組製作者たちは、他国のスポーツ
ジャーナリストの邪魔になるような行為を行っていた。

これも
非常に迷惑千万の話だ。これも一番有名なのは、スケルトンの
越選手の番にスタート直前に、日の丸の八巻した松岡がコース前
に突然現れ、日の丸をコースの上に差し出し、絶叫した。

これに
驚いたアメリカユタのオリンピック放送局がそれを放送するという
事態にまでなった。

驚いたの越選手だった。あまりに突然の松岡
侵入だったからだ。

そして、メダルが有望視されていた越選手は8位だった。

これが松岡の影響を受けて良かったのか、あるいは
その影響のせいで悪くなったのか、これは分からないが、非常に
後味悪い結果となった。

松岡は、日本選手のコーチ団も驚くような
スタンドプレーを行ったというわけだ。

こういうスタンドプレー
(売名行為のようなプレー)は、御自分のテニスの試合だけで
やってもらいたいものだ!


(き)今回、こういう感じで、日本の民放のスポーツバラエティー
番組製作者やスポーツレポーターが取材報道を行っていた。

そのため、日本でユタの正式なオリンピック放送局から来ている
映像を見たり、あるいは会場で競技を開設しているNHKのキャスター
や解説者も松岡や長島の試合直前の絶叫や飛び入り参加には、非常に
驚いたようだ。

村主(すぐり)選手が精神集中し、いざこれから
試技(それもメダルを目指した試技)に入る瞬間、世界がシーン
となったちょうどその瞬間に、どこからともなく松岡の絶叫が
入った。

これには、解説していた佐藤ゆかさんも驚いて、えっと
うなった!そしてだれってそっちを振り返った。だれか叫びましたねって。

ほんと、長島和茂と松岡修造はなんか変なんじゃないかい?



以上、日本のマスコミ報道のあり方を大まかにまとめたが、今回
特に感じたのは、長島と松岡の競技への乱入事件の数々だった。

日本のメダルが今回銀1、銅1と極端に減った理由に彼らの馬鹿げた
乱入がどれほど影響を与えたのかは分からない。しかし、試合直前
に選手とコーチの間に突然姿を現し、あたかもコーチのような顔
をして、そうだプレッシャーを受けるのが当然だ、プレッシャーが
かかるのが当然だっていうような言葉を大声でかけ、競技そのもの
を滅茶苦茶にしてしまった責任は非常に思いと私は考えている。

まさしくフーリガン化したマスコミ、この象徴が長島和茂と松岡修造
の2人だった。

ほんと最悪のコンビだった!!こんなオリンピック
はこれまで私は一度も見たことがない!!これを許したテレビ放送局
の責任は極めて悪質で重大だと私は考えている。読売テレビは
猛省すべきだろうねー!当然、長島、松岡とこのディレクターは首だろうな?

くわばら、くわばら!

民主党解体過程で自民も維新も壊れてしまい偽日本人官僚も偽ユダヤも予定が狂ってしまったのではないか。

2012年07月30日 23時15分17秒 | Weblog
民主党解体過程で自民も維新も壊れてしまい偽日本人官僚も偽ユダヤも予定が狂ってしまったのではないか。

(ポスト米英時代 )より


消費増税法案の衆院可決が彼らの高笑いのピークで一寸の虫にオセロの四隅を押さえられてハード路線もソフト路線も八百長ができず顔がひきつって苦笑いという所ではなかろうか。

それだけ小沢新党の議席数が絶妙で花金デモも過激なようで冷静で連中の商売道具だったテレビも新聞も機能しなくなりネット世論も上手く誘導できず今までにない手詰まり状態にあるのではないか。

日本は情報鎖国で世界に目を向けると連中の悪事は全てばれてしまい暴力的な手段で鎮圧を試みるも日本人のように大人しくないからいくらでも抵抗してきてその度に連中のノウハウがばれていくという悪循環に陥っている。

日本人は彼らほど偽ユダヤの正体は分かっていないが矢面に立つ米国や財務省やマスコミや議員に対する追求は緻密でねばり強く結果として

その背後で糸を引いている奴がいそうだという所まで突き止めておりその上で矢面に立つ連中をギリギリと追いつめており連中のカツアゲ装置がオーバーヒート寸前なのではないか。

正直消費増税政局は成立後の選挙が勝負だと覚悟を決めていたがそれまでに悪法を沢山成立させて撤回できぬようにされてしまう事を心配したが参院審議で

野田ブーや谷垣や山口が方針を二転三転させている所をみると小沢と輿石と鳩山と一年坊主にキャスを握られている事が存外に連中を苦しめているのかもしれない。

そして勿論そのキャスをキャスたらしめているのが花金デモで彼らはいろんな切り口があるが

無給社員20万人のマスコミならぬクチコミで世界最大級の無免許報道機関という見方ができ

それが連中の世論操作を妨害してしまい想定外の事態を起こしている

のではないか。

連中にしてみれば主婦が冷凍庫と電子レンジと洗濯機と掃除機とミシンを取り上げられてそれぞれの手作業の実力が試される事態となり

包丁や洗濯板や箒や針の使い方が分からず途方にれて姑に泣きつくような事態が起きて

AプランもBプランも報道が柱だった為に悪事が事前にばれてしまい予定通り進まず不協和音が生じているのではないか。

連中は谷垣と野田ブーに小沢を追い出させて民主党を烏合の衆にしてから全員ガス室送りにして自公政権に戻し二度と対立政党が出てこぬようにし念の為

小沢新党潰しの為の維新を用意していたがそれが事前にばれてしまいダメコンを試みるもそれも上手くゆかず

Cプランが思い浮かばずに試行錯誤中だが花金族にZプランまで先読みされてお手上げ状態という感じがする。

メディアミックスであらゆる媒体を使って国民を騙すのが彼らのお家芸だったが基本的に信用しないおかしな事が起きたら

連中の仕業と肝に銘じて媒体に接する国民が増えてきているのに加え古き良き時代の癖で余裕をかましてほのめかしをしないと気が済まない性分が治らず墓穴を掘りまくっている感じだ。

我々からすれば圧倒的な財力と軍事力をもっと有効に使えるのではないかと思えるがオートマに慣れすぎてギアの操作やそもそもの原理を忘れてしまい

根本から対策を見直す力が無く機能しなくなったマスコミの代替手段が見つからずに追い詰められているのだろう。

そうしている間にも爺IAやKG婆は考古学者のように連中の先祖の悪事をつぶさに調べまくり悪事のパターン化に成功し連中が何を考えているか手に取るように分かってしまったという所だろう。

小沢が谷垣に不信任案を出すなら野党第一党が出せと迫っているようだが可決の目処も一年坊主の切り崩しも選挙準備もほぼ終わったという事だろう。

次の選挙はとりあえず百議席確保すればキャスを握れるだろうから小沢からすれば朝飯前の話で二大政党制の時代は3年前で役割を終えたと見切ったのだろう。

これからヘタレの谷垣が提出するか財務省が記憶力だけのボンクラ頭でウルトラCを思い付くか

偽日本人と偽ユダヤがお子様ランチのような作戦を立ててくるか見所だが多分

どこかですっ転ぶようなヘマをするのではないか。  

本性を現わして来た野田よアメリカのためでなく国民のために政治せよ! 

2012年07月30日 23時07分17秒 | Weblog
本性を現わして来た野田よアメリカのためでなく国民のために政治せよ! 

週刊現代

今週の遺言 大橋巨泉 週刊現代8月11日号 現在販売中(書き起こし、一部略)

かねてから「巧言令色」と警戒して来た野田佳彦首相だが、

いよいよ危険なその本性を現わして来た。

去る7月22日、母校早大の大隈講堂で講演し、「増税先行」の批判に対し強気に出た。
(中略)

 増税や原発再稼働について、「意見が真二つに割れたり、

やらなければならない事が少数派だったりする中で、

常に怒りや批判の対象になるのが私の役割だ」と言い、

「国民のためとの確信をもちながら、やらなければならない事は貫きたい」

と胸を張ったと報道されている。


 ちょっと待ってくれ、野田君(一応ボクは早大の先輩です)。

日本はこれでも民主主義国家である。

真二つに割れたり、少数意見を押し通すなら、

まず選挙をして、国民に信を問うのがルールだ。

ましてや増税に関しては、先の’09年の選挙では、

「向う4年間はやらない」とマニフェストで宣言して勝ったのではないか。


それを陳謝、訂正もせずに、野党と組んでまで強行し、

「実際税率が変るのは’14年だから選挙時の5年先だ」と、

詐欺師のような論理までふりかざした。


これでは、ヒトラーも真っ青の独裁政治家ではないか。

ボクは実はヒトラーより怖いと考えている。

ヒトラーは狂信的な野心家だったが、ドイツの事だけを考えていたと思う。

野田は「国民のため」などと言いながら、日本のために動いていない。


何回も書いたが、彼の顔は「財務省」、「財界」、

そして「アメリカ合州国」の方を向いているのだ。

そういう意味では、彼は「売国奴」になる可能性をもった、

実に危険な政治家といえる。


 証拠を挙げよう。

今度の講演で彼はTPPにも触れている。

曰く「日本もTPPのルールづくりに主導的に参加することが大事だ。

TPPによって、これから発展してゆくアジア太平洋地域の需要を

とりこんで行く事が、日本の成長にもつながる」と言った。

そして「決めるべき事を決める政治を果敢にやりとげる決意」と

大見得を切ったが、参加決定時期については、明言しなかったそうだ。


国民が知らないと思って、こういう事がしれっと言える男なのである。

 そうじゃないだろう、野田君。

国民は新聞読んでるから、知ってるよ! 


6月の末に、経団連の米倉会長が、

TPPへの参加が進捗していないことに苦言を呈したことを。

早く参加しないと、日本に不利なルールが出来てしまう事への不安からであろう。

つまり財務省の言うなりに「増税」を強行し、

今度は財界の後押しでTPPに参加しようというのだ。

原発再稼働についても、財界や大企業の言うなりで、

「国民」の安全や危惧など、無視なのである。(中略)

 野田君、巧言令色はもういい。

どの道君の党は、次の選挙で惨敗し、国政には関与できなくなる。

それだけは明白だ。

ただ首相になった以上、たったひとつでも国民のために、事を為し遂げて欲しい。

財務省のためでも、財界のためでも、

ましてや「外国」のためでもなく、「国民のため」にだよ!!  

離党へ! 鳩山元首相の背中を押した黄色い声援

2012年07月30日 21時34分10秒 | Weblog
離党へ! 鳩山元首相の背中を押した黄色い声援

(日刊ゲンダイ)

民主党の鳩山由紀夫元首相と新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が29日、

仙台市で開かれた新党きづなの斎藤恭紀政調会長のパーティーで揃い踏みした。


で、面白かったのが鳩山の人気なのだ。

消費増税に反対したのは小沢と一緒だが、その後、すぐに離党、

新党を立ち上げた小沢に対し、鳩山はグズグズしている。

「早く離党しろ!」のヤジが飛ぶのかと思ったら、逆だった。

鳩山が「国民の暮らしを考えれば、(消費増税は)とても理解できない。

(野田政権が)前のめりになるのは心配でならない」と声を張り上げると、

会場からは声援が飛び交い、「一緒に写真を撮りたい」という主婦も大勢いた。

小沢よりはるかに人気があって、気を良くした鳩山はVサインで会場を後にしたのだ。

この選挙区(衆院・宮城2区)では民主党が斎藤の対抗馬として、

今野東・参院議員の擁立を目指している。党員資格停止の身分とはいえ、

鳩山の他党への選挙応援は今後、党内で問題になるのは必至だ。

この日の声援が離党を視野に入れている鳩山の背中を押す可能性がある。

そうなれば、野田内閣への不信任案可決がガ然、現実味を帯びてくる。

「軍産複合体」に続き 「ウォール街・財務省複合体」も解体

2012年07月30日 21時29分21秒 | Weblog
「軍産複合体」に続き 「ウォール街・財務省複合体」も解体

[潮流を読む]

(日刊ゲンダイ)より

ロッキード・マーティン社に代表される米国の軍需産業は、

強大な政治力を持つことで知られる。

軍需産業がホワイトハウスを動かし、米国は第2次大戦後も朝鮮戦争やベトナム戦争、

湾岸戦争、アフガン・イラク戦争など、ほとんど絶え間なく軍事戦争を繰り広げてきた。

この軍需産業と米政府の強固な結びつきは「軍産複合体」と呼ばれる。


しかし、93年に民主党のクリントン政権が誕生すると、米国の軍事費は大幅に

削減されて、ホワイトハウスと軍需産業は疎遠となり、

それと入れ替わりにウォール街との結びつきを強めていく。

これが「ウォール街・財務省複合体」と呼ばれるもので、

クリントン政権はヘッジファンドと投資銀行を育成して、

日本やアジアの新興国に次々とマネー戦争を仕掛けた。


その結果、日本経済はおそろしく弱体化して、衰退著しかった米国経済は見事に復権。

90年代半ばから再び米国経済は黄金期を迎えることになる。

現在の欧州債務危機も「ウォール街・財務省複合体」が仕掛けたマネー戦争とみていい。


しかし、オバマ大統領は、金食い虫の「軍産複合体」も、

住宅バブル崩壊を引き起こした「ウォール街・財務省複合体」も解体する方向で動いている。

すでにイラクから米軍を撤退させ、軍事費を大幅に削減。

「ウォール街・財務省複合体」に対しては「ボルカー・ルール」で銀行の自己勘定取引を禁止し、

ヘッジファンドへの出資も禁じた。

しかも、今度はLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)の不正操作に関わったとして、

ウォール街で営業する銀行からも近く逮捕者が出ると米検察当局が警告している。

ウォール街はブッシュ政権時代に支持母体を民主党から共和党へ乗り換えており、

共和党のロムニー大統領候補が勝利しなければ、

一段と窮地に立たされることになりそうだ。

(経済ジャーナリスト・山本伸)

東電録画公開 ピー音にモザイク のNGだらけ

2012年07月30日 21時25分09秒 | Weblog
東電録画公開 ピー音にモザイク のNGだらけ

(日刊ゲンダイ)より

東電は、福島原発事故直後のTV会議映像を8月上旬に公開予定だが、

結局、NGだらけの内容になりそうだ。


マスコミ向けに公開するのは昨年3月11日夕からの約150時間分の録画だが、

うち視聴できるのは「計30時間に制限」。

しかも1社1人に限られ、東電が用意するパソコンで視聴し、

カメラや録音機器の持ち込みは禁止。


記者は「録画や録音をしない」という内容の同意書を書かされる。


おまけに東電の幹部以外の社員の氏名や役職が分かる場面

となると「ピー音」がかぶさり、服のネームにもモザイクがかかる。

東電の旧経営陣を訴えている株主代表訴訟の原告代理人は30日、

会議映像は「名ばかり公開」として枝野経産相に是正要請書を出す。

デモさらに拡大 20万人国会包囲で不満爆発

2012年07月30日 21時17分41秒 | Weblog
デモさらに拡大 20万人国会包囲で不満爆発

(日刊ゲンダイ)より

◆自公も「対岸の火事」でいられない

脱原発デモは官邸にとどまらず、ついに国会も包囲した。

つまり、怒りの矛先は野田民主党だけでなく、

野党も含めた国会議員全体に向けられているのだ。

「対岸の火事」と甘く見ていた自民・公明もビビりだした。


脱原発デモは官邸にとどまらず、ついに国会も包囲した。

つまり、怒りの矛先は野田民主党だけでなく、

野党も含めた国会議員全体に向けられているのだ。

「対岸の火事」と甘く見ていた自民・公明もビビりだした。


「再稼働反対!」「廃炉! 廃炉!」――昨夜(29日)行われた「脱原発国会大包囲」には

中高年や子連れの主婦ら約20万人(主催者発表)が参加。

ペンライトやろうそくを掲げながら、国会を取り囲み、声をからして

「脱原発」や「大飯原発停止」を訴えた。

いつもの金曜ではなく、今回は日曜だったが、デモは普段以上に熱気があった。


「多くの声をしっかり受け止めていきたい」なんて言っていた野田首相だが、

一昨日も昨日も公邸にこもったきり。

仕事がないならデモを見に行けばよいのに、外に出ようともしない。

国民の声を受け止めようなんて気は、さらさらないのだ。


◆民主党議員には「帰れ」コール

昨日のデモには「脱原発派」で、消費税増税法案にも反対票を投じた

川内博史衆院議員も参加したが、民主党議員というだけで「帰れコール」を浴びていた。

再稼働に突っ走る野田民主党への嫌悪感は相当なのだ。


官邸へのデモを「対岸の火事」「一過性のもの」と軽視していた自民や公明も、

最近になって大慌てだ。

デモの怒りの矛先が野田民主党だけでなく、

既成政党全体に向かい始めているからだ。

「早く手を打たないと選挙で大敗する」(自民幹部)と右往左往している。


「安全に再稼働」を掲げる自民党だが、

26日の記者会見で谷垣総裁は「多くの国民の間に原発に対する不安があるのは事実。

そういった不安感を払拭させるというのが、政治の大事な仕事」と神妙に語った。

公明党の井上義久幹事長も

「国民の声として真摯に受け止める」と厳しい表情で話した。

デモの参加者を刺激しないようにという姿勢がミエミエだ。

「デモの人数もさることながら、政治的思想のない一般の主婦や若者が

毎週参加していることに、両党とも頭を抱えているのでしょう。

彼らは次の総選挙には確実に投票に行くし、既成政党には入れない。

まとまった票が脱原発を掲げる第三極に流れ、自・公の議席はドッと減る。

対策といっても、彼らを取り込む方法は何もなく、お手上げ状態です」(

政治ジャーナリスト・小谷洋之氏)

民意を無視した消費増税を野田と一緒に進め、原発再稼働も

自・公は黙認しているのだから、自業自得だ。

【山口県知事選】 脱原発、反既成政党敗北もドジョウ首相は窮地

2012年07月30日 21時12分50秒 | Weblog
【山口県知事選】 脱原発、反既成政党敗北もドジョウ首相は窮地

(日刊ゲンダイ)より

きのう(29日)投開票だった山口県知事選挙は、自民・公明推薦の元国土交通官僚、

山本繁太郎氏(63)が25万2461票を獲得、逃げ切った。

とはいえ、“無風選挙”が当たり前の自民党の牙城で、脱原発・反既成政党を

掲げた飯田哲也氏(53)が18万5654票まで迫ったのはスゴイことだ。


「アンチ既成政党の受け皿となり、善戦したといえます。

飯田陣営は『山本氏と飯田氏の他に、元民主党衆院議員と元県職員が立候補

していたことで票が食われた。

一騎打ちなら勝てた』と残念がっていました。

実際、負けた3人の得票を合計すると27万8222票で、

山本氏を上回っています」(現地取材しているジャーナリスト・横田一氏)


◆新知事は原発建設「凍結」、オスプレイ「反対」

飯田氏が勝ったら、民主党政権への大逆風は確実だっただけに、

野田首相は安堵しているのだろうが、そう甘くはない。

山本氏の勝因は「争点ぼかし」だったからだ。

飯田氏の猛追を恐れ、山本氏は、地元・上関原発の建設計画については

「凍結」、米軍岩国基地へのオスプレイ搬入も「反対」を主張していた。


政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「山口県知事選には、今の国政の課題がそのまま持ち込まれ、

原発建設『凍結』、オスプレイ『反対』を主張する山本氏が勝利した。

つまり、現政権に批判的な候補が勝ったということで、

民意は『反政権』を示したといえます」

山口の知事選の結果は、これから間違いなく国政に影響を与える。

原発やオスプレイだけでなく、

野田政権のゴリ押しに世論は批判的だということがハッキリしたからだ。

勝利したとはいえ自民党も苦しい。

自民党は原発推進だし、日米同盟が機軸だからオスプレイに反対ではない。

そのうえ、「反政権」が民意とすれば、民自“談合”がやりにくくなる。

野田も谷垣も揃って頭を抱えているんじゃないか。

大津市の教育長「こっちも被害者」 ネット反発「反省の色全くなし」

2012年07月30日 20時24分48秒 | Weblog
大津市の教育長「こっちも被害者」 ネット反発「反省の色全くなし」

自慰を強要!イジメ目撃証言続く・・・( 墨染 )より


自殺した中2男子生徒がいじめ被害にあった問題で、滋賀県大津市教委の沢村憲次教育長が「こっちも被害者」などと周囲に漏らしていたと報じられ、物議を醸している。

もし発言が事実なら、何の被害を受けていたというのか。

いじめ問題は、未だに終息する気配はなく、激しい報道合戦が続いている。

週刊朝日は2012年7月24日発売号で、巻頭を使った6ページもの特集を組んだ。


**報道合戦など騒ぎの広がりに困惑

その中で、自殺といじめとの因果関係をなかなか認めない沢村憲次教育長によるとされた発言が、ネット上でまた炎上騒ぎになった。

それは、沢村教育長が今回の問題について、ほかの市教委幹部に次のように話したと報じられたからだ。

「どうして騒ぎが大きくなるのか」

「こっちも被害者」

「なぜ今ごろ、警察がしゃしゃり出てくるのか」

「いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい」

これに対し、ネット上では、

「騒ぎが大きくなったのはお前のせいだろ」「人が死んでるのにこの対応」

「反省の色全くなしw」「自分のことしか考えてない」と反発の声が相次いだ。

こうした発言が表ざたになるたびに炎上していることから、

「自分で灯油を撒き散らしながら、鎮火しないことを嘆く」との指摘もあった。


**市教委の対応ぶりも暴露され、さらに火に油を注いでいる。

記事によると、いじめの調査を打ち切ったのは、

教育長のオーストラリア視察と春の人事異動準備があったためだとされた。

そして、男性生徒が自殺した後の会合で、

「因果関係はなかったということでお願いします」と幹部らが口裏合わせをしたという。


沢村教育長ら幹部は、被害生徒の家では親が暴力を振るっているとして

調査打ち切りを正当化し、生徒へのアンケート内容も沢村教育長は

よく知らず、報道で「え、こんな内容?」と話していたとも報じている。


**市長に悪者にされた被害者意識?

週刊朝日は、記者らの取材結果から、

「断じて許すことができないのが、大津市教育委員会の対応」

「澤村憲次教育長のとんでもない話を聞いた」と指弾している。

そこで、沢村教育長に取材しようとしたが、協議や公務などで多忙だといい、

話は聞けなかった。

市教委の学校教育課では、沢村教育長がしたと報じられた発言について、

「そういう話は、一切聞いていないので、知りません」と答えた。

教育長に確認したか聞いたところ、

「そういうことはないと思っていますから、何も聞いていません」と言う。

視察などがあるため調査を打ち切ったかについては、

「そういうことはありません」と否定した。

また、因果関係がなかったと口裏を合わせたこともないとし、

生徒アンケも報告段階で教育長は見ていると主張した。

記事は、間違いだらけなのか聞くと「そうですね」としたが、

抗議などをするかどうかは分からないという。


沢村教育長の発言について、ある大津市議は、うわさで聞く程度としながらも、

「こっちも被害者」という真意についてこう推測する。

「確かに、報道合戦で家にまでクレームが来るようなこともあるのかも

しれませんが、越直美市長への不満がすごくあるのではないかと思います。

自分だけ責任を逃れて、全部教育委員会の責任にしているということですよ。

言ってみれば、市長に悪者に仕立て上げられているという被害者意識ですね」


沢村教育長は2012年7月23日、市議会議長から越市長との連携を求められ、

「いじめが自殺の一つの要因である可能性が高い、という点は共通認識だ」

と市長と同席して答えたが、前出の市議は、

「教育長はそう言わされているのだと思います」と指摘している。


■生徒から続々「中2いじめ目撃証言」 学校側との食い違い拡がる

・・・「琵琶湖で自慰を強要」イジメ目撃証言続く

http://news.livedoor.com/article/detail/6787118/


滋賀県大津市の市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、

元同級生からの目撃証言が続々と飛び出している。

大津市教育委員会や問題の学校の校長は、

いじめについてのアンケートを実施してもなお

「いじめの認識はなかった」などと弁明しているが、

生徒側の発言とは、次第に食い違いが大きくなっている。

「ナンパ拒否したら自慰強要」「万引きしたと言え」

2012年7月19日発売の週刊文春は、

いじめを目撃した生徒や被害生徒の同級生からの証言を掲載している。


「女の子をナンパするよう言われ、断ったら琵琶湖の中で自慰をするよう強要した。

それを岸からみんなで『あいつ、アホやー』と笑いながら見ていた」

「体育祭の日に観客席の鉄柵に鉢巻でくくり付けられ、

『デカい声で万引きしましたって言えや』と怒鳴られていた。

被害生徒が涙を浮かべている様子を携帯の動画で笑いながら撮影していた。

加害生徒の1人は万引きの常習犯で、無理やり万引きさせられていた」

「学校のトイレで『自殺がゴールやからな』と笑いながら暴行されていた」

いずれも市教委が公表したアンケートにはなかった、具体的ないじめの内容だ。

7月20日には朝日新聞(電子版)が、

自殺した生徒と同じクラスだった女子生徒の

「加害生徒の1人が『1万円を持ってこい』と教室で男子生徒に要求しているのを目撃した」

「トイレで男子生徒が殴られているのを目撃し担任に助けを求めたが、

対応を後回しにされ別の先生に止めてもらった」

「馬乗りになって殴られたり、ペンで顔に落書きされたりしているのを見た」

という証言を報じている。


さらに7月23日には京都新聞(電子版)が、自殺した生徒と同級だった女子生徒の

「『これやるわ』と少しだけ残っていたジュースを手渡され、

口を付けると急に『代金を返せ』と強く迫られていた」

「教室で『こいつ万引きしよったんやぞ』と大声で叫ばれ、

否定すると『明日万引きしろ』と強要されていた」という証言を掲載。


7月24日付の産経新聞には、

「11年9月の体育大会で自殺した生徒が粘着テープで体中ぐるぐる巻きにされ、

『全身ミイラ』にされているのを目撃した」「粘着テープを脚に貼られ、

一気にはがされているのを目撃した」という在校生の証言が掲載されている。


「すぐ担任駆けつけた」に対し「担任は相手にしなかった」

市教委や校長が会見などで話した内容とは食い違うような証言も出てきている。


7月20日付の読売新聞に、

「『自殺の練習』の場面を2011年9月以降、数回見た」という、

自殺した生徒と同級だったという女子生徒の証言が掲載された。

この学校では7月6日に校長が泣きながら「自殺の練習は隠していたのではなく、

もともと嘘だ」と言ったと生徒が証言しており、

女子生徒の目撃証言とは食い違っている。


7月21日には、産経新聞が「男子生徒がトイレでいじめられているのを目撃した際、

担任に止めるよう訴えたが、『そんなのほっとけ』

『今から帰りのホールムールやし、貴重品を配るのが先』と

相手にされなかった」という、

自殺した生徒と同じクラスだったという女子生徒の目撃証言を掲載した。


校長は7月14日の会見で、トイレでのいじめについて

「(いじめという)連絡に対してすぐに現場へ担任が駆けつけました」

と話しており、女子生徒の目撃証言が事実ならば校長が嘘をついていることになる。


また、同じ日に共同通信が「いじめられているのを先生も目撃していた」という、

自殺した生徒の同級生の証言を報じた。中学校は11年10月、

約50人いる全ての教師に聞き取り調査をしたところ「いじめを認識していた」

と答えた教師は1人もいなかったとしている。

しかしアンケートにも「男子生徒が教師にいじめを訴えたと聞いた」

といった回答があり、これも学校側と生徒との間で意見が食い違っている。


なお、滋賀県警は教師や目撃した生徒らから事情を聴取し、

加害生徒とされる同級生の立件の可否を判断する方向で動いている。

学校側と生徒の証言がこれほどまでに食い違ってきた以上、

あとは警察などの調べでいじめの全容が解明されることを待つしかないのだろうか。

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コメント

01. 2012年7月25日 13:54:16 : oNqclzIefs
イジメの範囲を超えてる、教職員、教育委員会に殺されたようなものだ、
知事と加害者の母親が昵懇で知事、市長もグルで文部科学大臣も
揉み消し工作の動きをしたと聞くが加害者は何者何だ ?


02. 2012年7月26日 09:27:45 : E35DxKZnR6
担任・校長・教委・市を業務上過失致死罪又は
保護責任者遺棄致死罪で刑事告訴すべし。


03. 2012年7月26日 18:45:50 : bSkhi2ekYZ

被害届けを3度も拒否した大津署をガサ入れしろ、
裏でどこかに繋がっているはずだ。
同類の滋賀県警では無意味、アメリカならFBIの出番だ。 
日本にはFBIが無いから代わりに東京警視庁がやれ。



04. 2012年7月27日 15:03:38 : X4AhR3iYCQ
加害者の母親と滋賀県知事は近所のお友達。
今の学校はどこでもPTAにいろいろ手伝わせているから
PTA会長には頭があがらないんだ。
それで学校に子供を優遇してもらうために、PTA役員をやる親も多い。
校長とPTA会長がべったりなんだよね。
モンペをほめ殺しにして、PTA役員をやらせる学校もある。
だから加害者が2人PTA役員の子供だってきいた時は、やっぱりね、と思った。
ついでにPTAもつぶして欲しい。


05. 2012年7月28日 03:30:38 : rah8G9aXPs
もう公立学校いらねえよ!
教職員のほとんどが自分のガキを私立に通わせているんだから
学校体制自体が崩壊しているってことを自分たちで認めているんだから♪



京滋34教委「適否言えず」 大津中2自殺、対応めぐり

2012年07月30日 20時17分43秒 | Weblog

京滋34教委「適否言えず」 大津中2自殺、対応めぐり

 大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、京都新聞社は29日までに、自殺との関連が指摘されるいじめの対策について、大津市以外の京滋の各教育委員会にアンケートを行った。

大津の対応について京都は府教委など7教委、滋賀は県教委など2教委の計9教委が「不適切」とし、「適切」とした回答はゼロだった。

 アンケートは今月下旬、京都の25教委と滋賀の19教委に実施。

「回答できない」とした甲賀市を除く計43教委の回答を集計した。

 大津市の対応の適否を尋ねたところ「適切」は0で、「不適切」が9教委、「分からない」が34教委だった。

 「不適切」とした9教委のうち、府教委は「状況把握や学校への指導の不十分さ、また十分な調査を行わず、調査結果も一部しか公表しなかったなど、いずれをとっても極めて不適切」と批判。

県教委も「もっと積極的、主体的に対応すべきだった」とした。

宇治田原町は「中学校のアンケート結果をうのみにした」と指摘した。

 また福知山市、綾部市、長岡京市、相楽東部広域連合(笠置町、和束町、南山城村)、伊根町は、「報道などで知る限り」と前置きした上で「迅速かつ誠実な対応とは言えない」(福知山)と言及。

彦根市は「滋賀県の教育に混乱を招いた責任は重い」とした。

 滋賀はそのほかの16教委が「判断する情報を持ち合わせていない」(高島市)といった理由で、適切か不適切かの判断を避けた。

京都は京都市、宇治市など18教委が「分からない」と答えた。

 また、いじめ対策のマニュアルを作成している京都の7教委、滋賀の7教委が、今回の事件を受けてマニュアルが不十分と判断、見直しや対策の再検証に乗り出すと答えた。