明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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まだこんなことをやっているのか、安住氏は!

2011年01月23日 16時34分12秒 | Weblog
まだこんなことをやっているのか、安住氏は!(淳、民主党国会対策委員長)(日々雑感)

恥も外聞もないとはこのことだ。
民主党は仲間を庇わないで弾き飛ばす党のようだ。
それも「捏造疑惑」が決定的になりつつある事件の推移に背を向けた形で、
ただただ大手マスコミに迎合した暴挙としか思えない「委員の差替え」までしてだ。

安住氏はさすがはNHK出身だ。
こうすれば自身の名が売れると判断してのことだろうが、

当のNHKが石川議員に対する事情聴取でドウカツと誘導があったとするICレコーダーの一件を詳細に報じた。

つまりNHKは、小沢疑惑捏造報道からソット降りようとしているようなのだ。
他の大手マスコミもこれから徐々に論調を変えてくるだろうが、すでに膨大な「疑惑捏造報道」の証拠は新聞紙やテレビビデオにしっかりと収まっている。
小沢氏を「政治とかね」なる明確なデマゴーグで散々貶めた人たちは首を洗って待っているが良い。

さて安住氏だが、馬鹿げたことに精力を注ぎ込む暇があれば、今月末からの国会運営をしっかりとシュミレートしたほうが良いだろう。
早晩行き詰まり、菅政権が立ち往生するのは見えている。
いかに自民党案に抱きつこうが丸呑みしようが、残念ながら「民主党潰し」を目論む自民党に妥協の余地はないだろう。

このまま行けば民主党は瓦解する。菅執行部体制が行き詰まろうが立ち枯れようが知ったことではない。
民主党を応援した人たちも心底愛想を尽かして菅民主党がどうなろうと「どうでも良い」と思っている。
そもそも2009マニフェストを反故にする民主党は選挙で選んだ「国民の生活が一番」の民主党なのだろうか。
変節してしまった自民党の補完政党に何の魅力があるというのだろうか。

四人組プラス安住氏や小宮山氏たちよ、せいぜい「おらが世」を謳歌するが良い。
有権者の支持を失った政治家は裸の王様に過ぎず、裸の王様たちはこの冬の寒波に凍える定めだ。
しかし、あなた方の足がワナワナと震えているのは寒さばかりではないように見える。
真実を覆い隠すプロパガンダの「政治とかね」なる呪文を大手マスコミと一緒になって唱えている後ろめたさの震えも手伝っているのではないだろうか。

http://km2295.iza.ne.jp/blog/
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コメント

01. 2011年1月21日 23:52:34: sOM5kQDn1w
こいつを早く辞めさせろ。辞めさせて内閣退陣に追い込め。

02. 2011年1月21日 23:59:14: rFD4bFvk6w
四人組を即刻叩きだせ!

03. 2011年1月22日 00:47:30: kbjD6Oqr1Y
安住は、ただの「小人」のゴキブリ野郎。
早く、死んでください。

04. 2011年1月22日 01:02:29: zjMzQ1lclU
おい仙台の恥、安住!
惨刑でさえも、こんな記事を送ってきてるぜ。
小沢さんの国会喚問はもうできない。
社民党は逃げたよ。
みんなの党も嫌だって。
じゃ、民主党と自民党と共産党で何をするのさ?
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自民「通常国会中の解散」要求 小沢氏喚問では野党足並みそろわず
産経新聞 1月22日(土)0時33分配信

 自民党の谷垣禎一総裁、中曽根弘文参院議員会長ら執行部は21日、都内で会談し、24日召集の通常国会の会期中に菅直人政権を衆院解散・総選挙に追い込む方針を確認した。審議を通じて、平成23年度予算案と21年の民主党衆院選マニフェスト(政権公約)の矛盾点を追及するほか、藤井裕久官房副長官が旧自由党幹事長時代に支出された15億円の同党組織活動費など「政治とカネ」の問題、自民党の比例代表で当選した与謝野馨経済財政担当相の政治責任をただす。

 また、野党7党の国対委員長は21日会談し、民主党の小沢一郎元代表の国会招致について、来週中に与野党の幹事長会談で民主党の岡田克也幹事長から説明を求めることで一致し、同党に申し入れた。

 ただ、会談では6党が小沢氏の証人喚問を求めたのに対し、社民党が慎重姿勢を崩さず、民主党への申し入れには盛り込めなかった。社民党は民主党に接近する兆候があり、19日には両党の幹事長・国対委員長協議が開かれた。自民党の逢沢一郎国対委員長は会談後、記者団に「社民党は必ずしも野党とは言い切れない。今後、野党国対の持ち方を相談しなければいけない」と不快感を示した。

 一方、みんなの党の渡辺喜美代表は21日の記者会見で、自民党が提出を検討している小沢氏の議員辞職勧告決議案について「われわれは辞職勧告で辞めろというのではなく、国会に出てきちんと説明をしなさいと言っている」と述べ、温度差をみせた。


05. 2011年1月22日 05:40:04: B1ZhhZMSbM
合言葉「安住さん300万早く振り込んでください」

06. 2011年1月22日 12:04:02: feaQdm5yVk
国民に見てとれる「性悪男!」 こんな奴「血祭りに上げろ!」

07. 2011年1月22日 15:02:53: nZVzFvsMfk
安住さんですか~~~
BS11などにでてまともな事をいってたので、応援していましたが、参議院選挙では、選挙対策委員長でぼろまけですよね、責任も取らないで、防衛副大臣、今度は国会対策委員長、そんな事ガできるのでしょうか、まかしておけません。
いい思いをしたのだから、もう次はないでしょう、できそうな人でしたけどね。


08. 2011年1月22日 15:06:54: pufQrOKRSg
安住、タックルに出すぎたな。そろそろ真の敵はだれかを悟る時だ。敵は小沢にあらず。敵はタックルにあり、敵は三宅久之だ。

09. 2011年1月22日 15:54:02: P1Zbl44E0c
外道が・・・

10. 2011年1月22日 16:16:44: g4w0Mfap0A
やっぱり外道安住はただの馬鹿でしたね。タックルに出過ぎたな・・・に賛成。仰るとおり敵は毒まんじゅうで肥えた禿の三宅久之。管・仙谷は言うに及ばず枝野も安住もフランケンもテレビに映ると吐き気がします。1秒でも早く消えていただきたい。

11. 2011年1月22日 17:06:34: uKN49LwOJw
安住も人間のくず
空き缶と安住 二人とも人間のくずです。

12. 2011年1月22日 17:43:55: S7VWLgfzYU
菅内閣と世間の常識は隔離しているのでしょうね(笑)
国民が安住のやり方に賛成でもしていると
誰かが入れ知恵しているのか?
可哀そうな人間だ!
まるで江戸時代の悪代官だ(笑)
次の選挙は落選組!

まぁ若いうちに権力握ると次にはどん底が待っている!


13. 2011年1月22日 17:49:24: bXFFC1UU9k
安住様
私も生活に困っています。
300万円振り込んでください

14. 2011年1月22日 18:45:47: vEOMjtDVro
>安住淳ではレベルが低くて亀井氏に袖にされた男ですね!
このバカは本当に国会議員なんだろうか疑わしい?
第五検察審査会のアホ11人が、司法での決着を求めたばかりに、今頃証人喚問やっても「裁判を控える身だからそれは答えられない」で終わる事もできる。
景気対策や雇用対策、円高対策等、仕事は山ほど有るのだが、菅は現役総理大臣でありながら、旧地盤の西東京市議選で現職5人中4人の落選は、心臓に穴を開けられたかの様なショックを受けただろう。上記を逸している様は正に狂人の様だ!
今、選挙があったら現役総理大臣の落選も充分にある。

15. 2011年1月22日 18:53:44: qeJhMfZzXk
菅、仙谷らは新興宗教「政治とカネ)教でも作ればいい。阿波おどりの振り付けで、こりゃこりや、と「政治とカネ)踊りでも毎日やればいい。己らの(疑惑」には目を閉ざし、小沢さんにいわれない(疑惑」をデツチあげて、挙句に敵の悪党たち(官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力。」などへ同志であり、元の最高指揮官の小沢さんを売り渡して、隷属し投降して、己らの命乞いをする作戦のようだ。第二次世界大戦でも、日本軍の都会出身の兵は、大砲や迫撃砲弾の飛び交う戦場では、持久戦に弱かつたと記録にある。それに比べ東北や九州出身の兵は、阿修羅のように最後の最後まで勇敢で雄雄しく戦つたとある。小沢さんは岩手生まれでしかも、屋久島の千年杉のような人だ。反小沢派の都会派のクズ議員たちとは人間の格が違うと言うことを最近しみじみ感じる。


東京地検特捜部が石川元小沢氏秘書の自白を誘導

2011年01月23日 16時16分14秒 | Weblog
東京地検特捜部が石川元小沢氏秘書の自白を誘導・・・(和順庭)より

(石川議員無罪、前後任秘書も無罪、小沢起訴議決も無効という意味です)

東京地検特捜部が石川元小沢氏秘書の自白を誘導 
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1124.html
2011/01/15(土) 07:59:23

朝刊を読むと、東京地検特捜部が小沢氏の元秘書石川知裕衆院議員が
「(逮捕段階と)違う供述をすると審査会の印象が悪くなり、小沢さんも不利になる」
「それじゃ上が納得しないんだよ」
などと自白を特捜部検事から誘導されていたことが、
石川氏が録音していたICレコーダーから明らかになったという。
石川被告は聴取内容すべてを持参したICレコーダーでひそかに録音し、
起訴内容を否認、自身の供述調書の信用性を争うため、
年明けの公判前整理手続きで東京地裁に書面化したやりとりを証拠申請した。

特捜部の取調べに誘導があったということはこれからはっきりするだろうし、
特捜部が小沢氏の政治生命を絶つために秘書を逮捕し、
無理やり特捜部に都合がいいように供述を誘導していた事実が今後の裁判で判明すれば、
これは特捜部だけの問題で終わらせられることではない。

誰の命令でどのようなストーリーに基づき行われたのか、
陥れようとした者の存在まであぶりだされなければ、
これからも冤罪に泣く人たちが救われないことだろう。


東京地検特捜部が自白を誘導 小沢氏の元秘書が録音
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011401001028.html 

収支報告書虚偽記入事件で小沢一郎民主党元代表に対する東京第5検察審査会の1回目の議決を受け、東京地検特捜部が昨年5月、政治資金規正法違反罪で起訴した元秘書の衆院議員石川知裕被告(37)を任意で再聴取した際
「(逮捕段階と)違う供述をすると審査会の印象が悪くなり、小沢さんも不利になる」
と自白を迫っていたことが14日、関係者への取材で分かった。

石川被告は聴取内容すべてを持参したICレコーダーでひそかに録音。
起訴内容を否認し、自身の供述調書の信用性を争うため、
年明けの公判前整理手続きで東京地裁に書面化したやりとりを証拠申請した。

担当検事が「それじゃ上が納得しないんだよ」などと誘導的な取り調べをしていた実態が記録されている。 2011/01/15 02:02 【共同通信】

毎日jp
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110115k0000m040133000c.html

陸山会事件:石川議員が再聴取を録音 「自供誘導」主張へ
 
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を「起訴相当」とした検察審査会の1回目の議決(昨年4月)を受けて昨年5月、元秘書の石川知裕衆院議員=同法違反で起訴=が検察に再聴取された際、取り調べの模様を録音していたことが分かった。

関係者によると、捜査段階で容疑を認める供述をしたとされる石川議員に、
検事が「勾留中の供述と任意調べの供述が変遷すると検審に悪い影響を与える」
などと、認めた供述を維持するよう迫ったという。

石川議員は2月7日の初公判で起訴内容を否認する方針。
供述は誘導されたもので、信用性や任意性を否定するものとして録音した内容を書面化し、
公判前整理手続きの中で裁判所に証拠申請している。
大阪地検特捜部を舞台にした一連の事件を受けて設置された法相の諮問機関「検察の在り方検討会議」でも議論の対象となることが予想される。

関係者によると、再聴取は昨年5月17日に東京・霞が関の検察庁舎で約5時間にわたり行われた。

石川議員は元外務省主任分析官の佐藤優氏のアドバイスでICレコーダーを忍ばせたといい、冒頭で検事から「録音をとってないよね」と確認されたという。

この中で検事は「石川さんが全面否認で来るならやってやろうじゃないか。
特捜部は徹底抗戦する」などと発言。

石川議員が「小沢さんが、いかがわしいお金を集めて(土地購入の原資とされる)4億円をつくったなんて認められない。

4億円を隠そうと思ってやったのではない」と否定すると、
検事は「それでは上が納得しない」などと話したという。

さらに検事は「石川さんも(小沢氏の)強制起訴は望まないだろう。

保釈後の供述を変えたとなると、小沢さんから強い圧力があって供述を変えたと検審は見る。そうすると強制起訴になってしまう」と話したという。

検察側は捜査時、水谷建設元幹部が石川議員に渡したと供述した5000万円を土地購入原資の一部と見ていたが、石川議員は一貫して否定。

毎日新聞 2011年1月15日 2時30分


陸山会事件、前田元検事の調書証拠申請取り下げ

小沢一郎・民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、
20日に開かれた小沢氏の元秘書3人の第13回公判前整理手続きで東京地検が、
同会元会計責任者・大久保隆規被告(49)の捜査段階の供述調書の証拠申請を取り下げていたことがわかった。

大久保被告の取り調べは、郵便不正事件を巡る証拠隠滅事件で起訴された
大阪地検特捜部元主任検事・前田恒彦被告(43)(懲戒免職)が担当。
大久保被告は容疑を大筋で認めていたが、公判で否認する方針に転じたため、
弁護側が調書の証拠採用に反対していた。
東京地検は、証拠申請を撤回することで、
公判で前田被告の取り調べの是非が争点となるのを避ける狙いがあるとみられる。

(2011年1月21日07時11分 読売新聞)

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コメント

01. 2011年1月23日 15:57:48: pnUESyN77o
毎日新聞=TBSは何が何でも水谷建設に結びつけるね・・・
 何でだろう?
 捏造CG再現ビデオを正当化したいんだろうね…


小沢一郎議員とその同志たちに望む…出るな、追い出せ!

2011年01月23日 11時25分53秒 | Weblog
小沢一郎議員とその同志たちに望む…出るな、追い出せ!
(稗史(はいし)倭人伝)より

岡田克也や菅直人のこの気味悪い執念はどこからきているのだ?

もしかしてだれかに脅されているのか?

あれほどがんばった小沢議員政倫審招致はあえなく頓挫してしまった。

それだけでもいい加減醜かったのに、彼らはさらなる泥沼に踏み込んでしまったようだ。

民主主義の正当な手続きからおよそかけ離れた彼らのやり口にはだれもが顔を背ける。

「民主予算委員「親小沢」外し、適材適所というが… (YOMIURI ONLINE 2011年1月22日 )
(抜粋)
 予算委では、小沢一郎元代表に近いとされる委員の多くが差し替えられた。

委員会人事を巡り、民主党国対は全衆院議員を対象に、希望調査を行ったが、小沢氏の国会招致と関連する予算委と政治倫理審査会(政倫審)については、希望を受け付けなかった。

委員長を含め50人の予算委で民主党議員は32人を占めているが、今回、小沢氏に近い岡島一正、川島智太郎、三宅雪子、川内博史各氏を含む21人が差し替えとなった。」

薄汚い工作である。

なるほど小沢一郎は、「国会で決めたことには従う」とは言っていた。

しかし、国権の最高機関たる国会がここまで彼らにけがされるとは思いもしなかったであろう。

彼らによって、国会の権威は泥まみれにされてしまった。

彼らは、自分たちの薄汚い欲望のために国会の権威をどん底にまで落とし、民主主義をかなぐり捨て、法治国家の看板まで投げ捨ててしまったのだ。

そもそもおまえたちにそんなところに座っている権利はない!

民主党政権の正統性は、09年の衆議院選挙にある。

そのマニフェストにあり、「国民の生活が第一」という精神にあり、その選挙を戦い抜いた小沢一郎にある。

『政倫審に出席すると言わなければ、国会で議決して出席させるぞ』と、はったりをかましていただけの岡田のだらしなさにも国民はあきれている。

政倫審招致が不可能となると、今度は「証人喚問」だと。

ついでに「離党勧告」だの「除名」だのと勇ましく叫んでいる奴らもいる。

小沢を切ればねじれ国会が乗り切れると本気で信じているのか。

ねじれたのは選挙も分からないおまえたちが参院選でぼろ負けしたからではないか。

自分たちの不始末の責任を小沢にとらせる。

オリジナル民主党とはほんとにカスの集まりであった。

彼らは党を私物化している。

庇(ひさし)を貸して母屋を取られた、と思っているのかもしれない。

母屋まであんまり立派にしてもらったので、早速”庇”の住人を追い出しにかかったというところか。

小沢一郎議員とその同志たちよ!

あなた達は出て行ってはいけない。

民主党はあなた達のものであり、「国民の生活が第一」という精神に投票した人たちのものなのだ。

有権者との契約を破ったものこそが出て行かなければならないのだ。

小沢一郎一人を除名することはできるかもしれない。

しかし、10人、20人、50人、100人の議員を除名することはできない。

あなた達の後ろには、あなた達を選んだ有権者がいるのだ。

あなた達はこう言うのだ。

「国民との約束を破った者は民主党から出て行け!」

あなた達は迷うことなく、「国民の生活が第一」を貫けばいいのだ。

あなたたちにこそ、政権を担う資格と義務ががあるのだ。

菅直人よ、岡田克也よ、仙谷、枝野、江田よ、そしてその他大勢の有象無象どもよ、民主党から出て行きなさい。

そして新党でも作りなさい。

党名は、”旧民主党”とでもつければいい。

菅直人や岡田克也にくっついていて、次の選挙で生き残れると考えている議員がいるとするならば、それこそ「勝手にしなさい」というだけである。

愚か者と邪悪な者には地獄の業火が待っている。


天声人語に垣間見る知米家と知日派の風景

2011年01月23日 11時13分45秒 | Weblog
天声人語に垣間見る知米家と知日派の風景・・・(永田町異聞)より

なぜ、日本のマスメディアが米国追随の論調を展開するのか、その謎を1月22日の朝日新聞「天声人語」で垣間見たような気がした。

まずはこの書き出しを読んでほしい。

 知米家で知られる先輩記者の松山幸雄さんが、かつて米国の大学で学生らに話をした。

日本の「企業ぐるみ選挙」の説明をすると、「それは政治学というより文化人類学の領域ではないのか」と質問され、恥ずかしい思いをしたそうだ。

▼その松山さんが、「米国の知日派の会合で『小沢一郎氏の力の源は何か』と聞かれるのが一番困る」と言っていた。

米国の大学で学生の質問にたじろぎ、小沢一郎氏に関する米知日派の問いに困惑する。

そんな親米ジャーナリスト像をこの記事は浮かび上がらせる。

しかも、質問の内容はさほど難しいものではない。

まず学生の質問。

企業ぐるみの選挙について、学生が「政治学というより文化人類学の領域ではないのか」としたり顔に問う。

「いい質問だ。ところで君の名は?」とでも言えばいい。

そして、筆者ならこう答える。

「政治学も文化人類学も枝分かれしているが、根っこは同じ社会科学だ。そうだろ?」

恥ずかしい思いの原因が、学問的分類の問題ではなく、企業ぐるみ選挙を生んだ日本の社会風土にあるのだとしたら、こう続ける。

「やれ政治学者、文化人類学者だと同じ社会科学が専門的に分化して学界を形成し、相互のコミュニケーションがなくなるように、日本ではあらゆる組織がタコツボ化して、仲間共同体に閉じこもる傾向が強いんだよ。

ウチの人間は組織まるがかえで面倒みるというわけさ。

そういう意味では、マイク、君の言うように、政治学の範疇ではとらえきれない世界だね」

次に、知日派の質問。

「小沢一郎氏の力の源泉は何か」である。

天声人語氏は松山氏を代弁して、答えに窮する理由を次のように書く。

 思想的な牽引(けんいん)力があるわけではない。

演説は下手。

時々雲隠れし、たまに会見してもレベルの高からぬ話――。

それでいて政治のリーダーなのが、彼らには何とも不思議らしい。

▼たしかに、納得させる答えは難しそうだ。

筆者なら米国の知日派にこう答える。

「小沢氏の力の源泉は、日常の尊さを若い議員たちに教えているところにあります。

これは、ご承知のZen(禅)に通じるものだと思います。

たとえば、理屈をこねずにやるべきことをやる。

歩きまわって、声を張り上げ、人の手を握る。

毎日毎日、その『行』を繰り返すことにより、人間としての血肉がつくられていくことを体得すれば、人としても政治家としても一人前になる。

エリート意識の強い受験秀才ほど、必要なことです」

これに納得してくれるかどうかは、相手のZenへの理解度にかかっている。

多くの日本人ジャーナリストのように小沢流を選挙至上主義と矮小化するか、自分への執着心を解き放ち、外に目を向けるための「行」であると解釈するかによって、小沢思想への評価は天地の差がある。

ところで、文芸春秋2月号に、米知日派の代表格といえる、リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ両氏へのインタビュー記事が掲載されている。

このなかで、アーミテージ氏は小沢一郎氏についてこう語っている。

「小沢氏に関しては90年代前半、まだ自民党に所属していた頃に二国間よりも国連による活動に執心していたことをよく覚えています。

当時は小沢氏を『反米』とは思いませんでした。

まあ、今は恐らく、『反米』と思わざるをえませんがね。

なんらかの理由もあって、考えが固くなってきたのかもしれません。

彼は言うならば、ペテン師ですね」

小沢氏を「反米」ととらえているところが、ある意味で興味深い。

この理解不足がどこから来たのかという意味においてである。

その種明かしをしてくれるのが、きょう取り上げた天声人語である、と筆者は思う。

知米家とされる日本人と、知日派とされる米国人の会合のなかで、米国からの情報を飯のタネとする日本人知米家が、米国側に迎合して機嫌をとるという風景がこの一文からわれわれの脳裏に広がってくる。

これでは、日米間の誤解が増幅して、外交はすれ違い、停滞するはずである。

退職海上保安官が仙谷氏を「言葉を遊んでいる」とTVで批判 ~ 「検察は裁判決着を避けた」

2011年01月23日 10時40分09秒 | Weblog
退職海上保安官が仙谷氏を「言葉を遊んでいる」とTVで批判 ~ 「検察は裁判決着を避けた」
(藤島利久)より

神戸海上保安部の一色正春・元海上保安官は、TV番組に出演し、仙谷前官房長官の「刑事裁判証拠を漏洩した。」という発言について、

「裁判の資料といっても、現実的に開かれるわけではないのだから。

言葉を遊んでいるだけ」と批判した。

彼は、予想通り刑事訴追されなかったが辞職は意外だった。今後の展開も見守りたい。

http://www.asahi.com/national/update/0122/OSK201101220139.html

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で国家公務員法の守秘義務違反容疑で書類送検され、不起訴処分(起訴猶予)となった神戸海上保安部の一色正春・元海上保安官(44)=依願退職=が、

22日放送のTBS系列の番組インタビューに答え、「(映像は)秘密に当たらないという確信があった。

裁判で決着をつけるのが法治国家のあり方。検察はその道を避けた」と批判した。

番組によると、一色元保安官は不起訴処分となった21日夜に約2時間インタビューに応じた。

一色元保安官は映像を見た当初、国家公務員法で漏らしてはならないと定める「職務上知ることのできた秘密」との認識はなかったと強調。

政府が公開に消極的なことから昨年11月4日、「自分しかやれる人間はいない」と決意し、動画投稿サイトに投稿したという。

映像流出の目的については「あの海域で起きていることは一般の人には分からない。

見て自分で考えてほしかった」と述べた。

逮捕される可能性は「いずれはばれる。

十分考えていた」と話し、「公務員はこんなことしたらあかんという人もいるが、一日本人、一国民としてやった」と後悔していないことを強調した。

公務執行妨害容疑で逮捕され処分保留で釈放された中国人船長=21日に不起訴(起訴猶予)=については「何らかの処罰を下されるべき行為。

国籍が違うなどの理由で実質無罪になるのはおかしい」と述べた。

政府が映像流出を問題視する理由として「中国人船長の訴訟に関する資料だから」などとしたことにも言及。

「全くの詭弁(きべん)。

裁判の資料といっても、現実的に開かれるわけではないのだから。

言葉を遊んでいるだけ」と批判した。

投稿した際の登録名「sengoku38」の意味は「そこは伏せておく。

誰にも言っていない。

一つくらい秘密があってもいいんじゃないですか」と答えた。

一色元保安官は自身の映像流出が発覚し事情聴取を受けるようになった後、弁護士などを通じてコメントを出したり、記者の質問に簡単に応じたりすることはあったが、これまで詳細に心境を語ることはなかった。

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コメント

01. 2011年1月23日 10:35:54: KLT08CD8lU
>政府が映像流出を問題視する理由として「中国人船長の訴訟に関する資料だから」などとしたことにも言及。「全くの詭弁(きべん)。裁判の資料といっても、現実的に開かれるわけではないのだから。言葉を遊んでいるだけ」と批判した。
 菅直人と仙谷由人には。この事件を解決する能力はなかった。だから、責任を取らず、何ごともなかった形をとったが、その前に前原がスタンドプレーで出しゃばったからややこしくなった。
ようするに、この内閣では国際問題に関してはまったく交渉能力を期待できない。だから、TPPに関しても、何の知識も判断力もないのに飛びつくわけ。結果、我々国民は甚大な損害を被ることになる。とにかく、全く国民に将来への夢を語れない政権では、国家が崩壊して行くのみ。日本の大新聞を筆頭に、マスコミは日本崩壊を喜んでいるようだ。



この世には、どうやら ふたりの小沢一郎 がいるらしい。

2011年01月23日 10時24分42秒 | Weblog
この世には、どうやら ふたりの小沢一郎 がいるらしい。・・・(世に噛む日日)より

記者クラブメディアの主な仕事は、事実を伝えることだと思っていたが、この一年、その認識は大きく変わった。

最近、わかってきたのは、彼らの本当の仕事は、「物語をつくる」ということだ。

事実とか現象というものは、実はかなり複雑かつ多面的なものであって、ひとつの事件にも、当事者それぞれの主観で、幾通りもの様相が現じてくる。

映画「羅生門」の原作となった、芥川龍之介の小説「藪の中」は、そのことを描いた傑作だ。

しかし、記者クラブメディアは、速報性を重視するからか、事実を表面だけなぞり、単純化したあげく、ステロタイプな「物語」として仕上げ、読者(視聴者)の前に差し出してきた。

先日、小沢一郎氏とフリー記者との懇談会が、都内の料理屋で開かれたというニュースに接した。
同席した二人のジャーナリストの報告記事を読んで思ったのは、この世には、どうやらふたりの小沢一郎がいるらしいということだ。

フリージャーナリストらによる「小沢一郎懇談会」開催の意図と経緯を語ろう
(週刊 上杉隆)  http://diamond.jp/articles/-/10824

「ちょうちん記事を書いてくれとは言わない。批判してもらってもかまわない。フェアにやろうといってきたんだ」

こう語る小沢氏だが、記者会見のオープン化に関して、ひとつだけ気に掛かっていた発言があった。

それは1993年、小沢氏が語ったとされ、新聞やテレビなどで再三報じられることになった「記者会見はサービスだ」という発言である。

偶然にも記者会見をオープンにした年の発言である。となると小沢氏は矛盾していないだろうか。

その点を質すと、小沢氏はこう返した。

「僕は記者会見は公共サービスだと言ったんです。政府や政党の会見は公のものでしょう。

だから、新聞やテレビの記者諸君で独占するのはおかしい。

公財である記者会見を公共サービスであり、公平に雑誌や海外メディアの諸君にも参加してもらおうといったわけだ。

それがまったく逆の意味で使われたわけなんです」

懇談内容は、それぞれの記者たちがそれぞれの方法で報じるかもしれない。

それに対しても、小沢氏は事前のチェックを入れないという。

果たして、この四半世紀、記者クラブメディアの報じてきた「小沢一郎」とは何者だったのか。

小沢元代表「僕の支持者は微動だにしない」(田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/181309068.html

小沢一郎元民主党代表が17日、都内の料理屋でフリー記者らと懇談した。記者クラブメディアや菅執行部が「離党」「議員辞職」と喧しいなか、小沢氏は政治や人生を縦横に語った。

筆者は懇談会・開始時刻の夕方6時より数分前に会場の料理屋に着いた。小沢氏はすでに来ていて、先着のフリー記者らと冗談を言い合っていた。

マスコミが喧伝する倣岸不遜さはかけらもない。

ふたりのうち、ひとりの小沢一郎は、「倣岸不遜」「権力主義者」「金権政治家」「壊し屋」という、実にわかりやすい悪役の典型だ。

たしかに「コワモテ」のする面相が、そういうイメージを裏付けやすくしてなくもないだろう。

記者クラブメディアは、長い時間をかけて、「悪役小沢一郎」というキャラクターを、自らが紡ぎだす「物語」の主要な登場人物として、塑像を造型するような丁寧さでつくりあげてきた。

もうひとりは、「この国に真の民主主義を根付かせる」ために、刻苦奮励してたたかう、強靭な意志を持った、力ある政治家だ。他者はともかく、僕は彼を「革命家」だと思っている。

 この小沢一郎こそ、本物である。

マス・メディアが虚構のキャラクターとしての小沢一郎をつくりあげるのに血道をあげてきた直接の因は、上杉氏の書いているとおり、政界の実力者のなかで唯一、政府、政党の記者会見から、「記者クラブ」という、有害無益なフィルターを取り除こうとしたことにあるだろう。

最近、総務省で、幾度かフリーランスの記者と記者クラブの幹事が小さな衝突をしている。

以下の岩上安身氏のUst動画には、現在の記者クラブの排他主義、権威主義、管理主義が凝縮された形で顕現していると思うので、是非、視ていただきたい。

カメラマンふたりを記者クラブ幹事によって排除されそうになった「岩上氏が猛抗議」をしている。(7分30秒あたりから)

【重要】http://www.ustream.tv/recorded/12143806

インターネットの動画中継はテレビ局が目の仇にする。

テレビ局より先に流し、しかも全部伝える。脅威なのである。

記者クラブがフリーランスによるネットの動画中継を認めない理由がここにある。

岩上事務所のスタッフに退出を迫った幹事社のうちの1社が「テレビ朝日」だったことは象徴的だ。

ついに激突! 記者クラブVSフリージャーナリスト(田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/181861714.html

まさに、そのとおり。

しかし、税金で建てられた庁舎の一角を占有して、自分たちで勝手にルールをつくり、他を威圧する。

ジャーナリストという職業に抱きがちな「自由」のイメージは、ここにはカケラもなく、あるのは唾棄すべき「役人根性」そのものだ。

外見は記者、中身は役人、こんな妖怪どもが、このニッポン国の報道を牛耳っているのだ。

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コメント

01. 2011年1月23日 08:32:34: wou6bTW2RQ
>…税金で建てられた庁舎の一角を占有して、自分たちで勝手にルールを作り他を>威圧する。
外見は記者、中身は役人、こんな妖怪どもがこのニッポン国の報道を>牛耳っているのだ。
メデイアの記事が「どんなにして出来るか」、ぜひ≪国会と省庁記者クラブ見学ツアー≫を民主党(小澤派)が、企画・実行されるのはいかがですか。
国民はきっと、閉鎖して腐った「大メデイアを大事に信じていた!」と気づくでしょう。
漆間元副官房長官の「捜査は自民党には及びません」にも、びっくり仰天しない頑固者でも、「日本大メデイアは大政翼賛会、米大本営発表だ!」と知る。
岸の「満州国支配」手法が、戦後日本に使われたとの投稿の、政治史を私も知りたいです。

冥土へも伝え、雲の上から子供や孫に「戦え!」と励ましたいです。日本大メデイアを呪い殺す手法がありますか(フフッ)? 一切≪買わないこと≫ですね。


02. 2011年1月23日 08:33:50: SAzUG6v4rw
小沢一郎の支持者は微動だにしない。
新聞の信頼する支持者は激減中。
この傾向は止まらない。
当然の報い。



韓国、豪が4強入り=25日の準決勝は日韓戦―アジア杯サッカー

2011年01月23日 10時12分10秒 | Weblog
韓国、豪が4強入り=25日の準決勝は日韓戦―アジア杯サッカー 時事通信

【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップ第15日は22日、当地で準々決勝の残り2試合が行われ、韓国とオーストラリアが準決勝に進み、4強が出そろった。

25日の準決勝は日本―韓国、ウズベキスタン―オーストラリアの顔合わせになった。

51年ぶりの優勝を狙う韓国はイランを延長戦の末1―0で下し、2大会連続の4強入り。

延長前半終了間際に尹ビッカラムがミドルシュートで決勝点を奪った。

豪州は前回覇者イラクを延長戦の末1―0で振り切り、2度目の出場で初の準決勝進出。
 
日本と韓国の過去の対戦成績は日本の11勝38敗21分け。

ザッケローニ監督就任2戦目だった昨年10月の親善試合(ソウル)は0―0の引き分けだった。 

「冤罪?」、いえいえ謀略事件です ~西松・陸山会事件

2011年01月23日 09時30分48秒 | Weblog
「冤罪?」、いえいえ謀略事件です ~西松・陸山会事件
(よらしむべし、知らしむべからず)より

【 追記:小沢派"粛正"予算委12人差し替え 】

検察官に成り代わって起訴することになる3人の指定弁護士。左から村本道夫氏、大室俊三氏、山本健一氏。

彼らは重要な任務である、立証責任を負っている。

他のだれでもない、彼らが被疑事実を立証しなければ
ならない。

彼らは起訴状を書くことはできるだろう。

が、すでに小沢一郎を潰すために、検察の総力を挙げて1年以上もかけて捜査したのに、被疑事実を見つけられず不起訴処分としたその事件を、素人の11人が、それもまともに資料を読んでかつ理解しているとは思えない(時間的、物量的、状況的に)ものたちが、しかもたったの7回の審議で「起訴すべし」の結論を出したとされている。

その審査員、審議自体にも数々の疑惑が持ち上がっており、果たして本当に審議したのかとその信憑性も含め、また、それを受けてたつ3人の弁護士たちも、これから厳しく厳しく問われることになる。

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まずは、郷原信郎氏(元検事)の見解。ポイントを指摘している。 nobuogohara: 起訴状は指定弁護士が勝手に書けば良いので一応書けるでしょう。問題は、立証ができるかどうかです。最初から結果が見えています。強制起訴等と騒ぐ方がどうかしています RT @tenpu1 指定弁護士が起訴できる訴因があるのか、裁判所が受理できるような起訴状を作成できるのでしょうか

11:16 PM Jan 18th  webから
nobuogohara そうなると、判決の捏造のレベルです。どこかのテレビ局のようなものです。 RT @papillon234 我が国最狂の犯罪組織、最高検と最高裁にマスコミがタッグを組めば、シロをクロにできませんか?

11:29 PM Jan 18th  webから
nobuogohara 検察官が行った不起訴処分の効力は失われていません。ワケノワカラナイ検審議決のために無意味な「刑事裁判ゴッコ」が行われるだけです。 RT @someya_masakuni 指定弁護士が勝手に書いた起訴状は、検察官の行った刑事訴訟法上の不起訴処分の効力を失わせることにはならないのでは

11:36 PM Jan 18th  webから
nobuogohara ありません。法律上公訴提起を義務づけられています。しかし、証拠上も法律上もあまりにヒドイので、法曹としての良心の呵責で遅れているのでは? RT @kikurins 指定弁護士が立件が検察審査会の議決に無理があると判断した場合、不起訴にするという選択肢は制度上あり得るのですか?

7:22 AM Jan 19th  webから
nobuogohara 検察審査会法上は、公訴提起が義務づけられており、無罪だと判断しても起訴せざるを得ず、例えば議決後に真犯人が出てきて冤罪が明らかになった場合も起訴し無罪判決を求めることになりますが(続く) RT @AucunCou 指定弁護士が無罪判決を求めることは可能でしょうか?
約18時間前  webから

nobuogohara 検察官が行った不起訴処分の効力は失われていません。ワケノワカラナイ検審議決のために無意味な「刑事裁判ゴッコ」が行われるだけです。 RT @someya_masakuni 指定弁護士が勝手に書いた起訴状は、検察官の行った刑事訴訟法上の不起訴処分の効力を失わせることにはならないのでは

11:36 PM Jan 18th  webから
nobuogohara 続き)それは、起訴という行為の性格上おかしいと思います。その場合は、その理由を明らかにして、検察審査会に「起訴できない」旨通知できると考えるべきではないでしょうか。小沢氏の起訴がここまで遅れる理由がわからないのですが、指定弁護士が明らかに無罪だと認識しているからかも知れません

約18時間前  webから
nobuogohara 石川氏の「起訴後の再聴取」での検事の不当な発言の録音が証拠提出されことで石川調書が証拠にできなくなる可能性が高いのに加え、大久保調書撤回で、小沢氏事件の立証は崩壊(続く) RT @pi_ro_shi_ki 検察側が大久保さんの供述調書5通を証拠として提出しない方針

22 minutes ago  webから
nobuogohara 続き)指定弁護士は議決を受けて起訴することが義務づけられていると言っても、全く証拠がなく立証不能の場合は、起訴しても冒頭陳述すら書けず、最低限の公判立証の形にすら持ち込めない。いつまで経っても起訴しないのは、証拠がないのでしたくてもできないということでは?

16 minutes ago  webから
郷原氏に続いて、川内博史議員、森ゆうこ議員らが事件は「冤罪」であるとして主張している。ビデオの中で大変に重要なことを指摘している。ご注目くだされ。

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執行部による小沢支持議員の不当な委員会外し、

民主党本部職員による卑劣極まりない弾圧が横行している

事例) 森ゆうこ議員の支援団体の責任者を呼び付け「森ゆうこを支援するのは止めろ」と要求。

これから国会が始まるというのに菅執行部のていたらくぶりは言葉もない。

国会が始まれば自民党が与謝野馨大臣の問責を仕掛けてきて、いきなり立ち往生が想定される。

が、これに対抗できる能力も知恵もなく、ボロボロになっても椅子にしがみつこうとする菅直人総理。

こんな無様な光景を世界の人に見せたくないし、みたくもない。

邪悪な党執行部ともども菅政権が速やかにパージされんことを、切に切に願ふ。

森ゆうこ参議院議員インタビューは必見(by岩上安身) 多くの闇にメスが入る

2011年01月23日 09時19分51秒 | Weblog
森ゆうこ参議院議員インタビューは必見(by岩上安身) 多くの闇にメスが入る
(世相を斬る あいば達也)より

http://www.ustream.tv/recorded/12147931

上記URLのジャーナリストIWJ・岩上安身氏の森ゆうこ参議院議員の90分近いインタビューの内容は、じっくりと視聴する絶大な価値がある。

実は筆者も深夜に帰宅のため、本日のコラムは休むつもりだったのだが、このインタビューを視聴して、急遽コラムとは言えないが、拡散に一役買わねば、とキーを叩いている。

筆者のグチャグチャした文章よりも、森議員の口から発せられる、幾百の情報を、その人なりの政治知識で理解すると、その人なりの理解、納得、予測に辿りつく。

筆者は大変貴重な情報がちりばめられた、今回のインタビューではたと気づく、幾つかの真実に辿りついた。これを書きだす気力が今夜はない。

ここは皆さまの、それぞれの理解力、想像力、推察力に委ねるのが正しいと判断した。

兎に角、理屈抜きに視聴していただきたく、一筆したため、本日のコラムに代えさせて頂く。

≪森裕子(森ゆうこ:モリユウコ)参議院議員 1956年生まれ、新潟選出の参議院議員(2期目)。

新潟大学人文学部英文科卒業。1999年中蒲原郡横越町・町議会議員。

2001年 参議院議員選に出馬(新潟県選挙区)初当選(自由党)。家族:夫と3人の子供。≫

国会の乱闘騒ぎにも加わる女性闘士に思われ、厭味や陰口を叩く輩も多いようだが、夫と3人の子供に恵まれた大和撫子である。

但し、正義感に関しては、矢でも鉄砲でも持って来いと云うパワフルさを発揮する、情熱的女性でもある。

最近では参議院国会対策委員長代理、参議院予算委員会筆頭理事、政治倫理審査会委員、検察官適格審査会委員など、参議院関連の要職についている。

森議員曰く、輿石民主党参議院会長のカバーが絶対的安全に繋がっていると、自らの徹底した「検察審査会疑惑解明」のバックグラウンドになっていると、感謝の言葉を発言している。

つまり、菅・岡田等の粛清人事から逃れられている、と認めている。 特に、森議員の「検察審査会疑惑解明」は相当真実に迫り、最高裁事務局、検察審査会事務局を追い詰めている。

同議員の徹底的究明の態度が、検察・最高裁・検察審査会・補助弁護士・マスメディアの洪水のような疑問に、ぬきみの刃を突きつけている。

猛烈に凄い議員であると同時に、絶対的信念に満ちた態度は「百術は一誠に如かず」を全身で表現する具現者である。

このインタビューから、菅岡田ラインの凄まじき連合赤軍並の粛清を感じることが出来ると同時に、今後の検察審査会・二度「起訴相当」議決で指名された、検察官役の指定弁護士の牛歩戦術と云うか、二進も三進も行かなくなって玉砕するか、この辺の事情も幾つかの推測に至る。

今さら辞任も出来ないだろうが、どうするつもりなのだろう?皆さまも、各自想像してみてください。今夜はこれでオヤスミなさい!

PS:一言だけつけ加えておきます。

マスメディアの政局、及び小沢一郎関係の報道はすべてデスク等幹部が執筆していますよ!

もう、作り話に近い状況です。

あまり一喜一憂する必要はなくなっていると思います。

間違いなく、お天道様はみていました!(笑)

菅直人第二次改造内閣は、『財務相内閣』? はっきり言えば『増税内閣』

2011年01月23日 09時10分51秒 | Weblog
菅直人第二次改造内閣は、『財務相内閣』? はっきり言えば『増税内閣』
(晴れのち曇り、時々パリ)より

週末恒例の『一口時評』。

▶第2次改造、つまりは「財務相(省?)内閣」(産經新聞/1月22日(土)23時17分配信)
▷ズバリ「増税内閣」

▶仙谷氏「当面は黒子」でも「脱小沢」仕掛け▶(読売新聞/1月22日(土)22時0分配信)
▷正しくは「癌細胞」

▶<B型肝炎訴訟>救済財源「まったく白紙」枝野官房長官(毎日新聞/1月22日(土)21時37分配信)
▷オツムは白紙。腹の中は真っ黒。

▶小沢氏処分で協議か…菅首相と岡田幹事長が会談(読売新聞/1月22日(土)21時2分配信)
▷謀議。

▶普天間の危険除去・騒音対策しっかり…枝野氏(読売新聞/1月22日(土)20時45分配信)
▷「全部辺野古に持って行きます!」

▶民主予算委員「親小沢」外し、適材適所というが…(読売新聞/1月22日(土)17時27分配信)
▷悪者は悪者どおしで一括り。

▶枝野官房長官、双眼鏡で普天間飛行場を視察(読売新聞/1月22日(土)12時48分配信)
▷<のぞき>は軽犯罪法違反です。アンタ弁護士じゃなかったの!?

▶鳥インフル 菅首相「警察や自衛隊の協力得たい」(産經新聞/1月22日(土)11時59分配信)
▷そのうち「米軍の出動」を要請したい。

▶民主党 マニフェスト詐欺にもっと反省を(産經新聞/1月22日(土)10時47分配信)
▷「だって、あrは小沢のせい。。。」

▶「思いやり予算」の呼称ずれている…前原外相(読売新聞/1月22日(土)8時53分配信)
▷ずれているのは君のおつむだ。

▶中国人船長釈放 「官邸の忖度」説明必要(産經新聞/1月22日(土)7時56分配信)
▷官僚主導国家なので、外交は「地検次席検事」の担当です。

▶年金支給開始年齢、引き上げ検討…与謝野氏(読売新聞/1月22日(土)3時17分配信)
▷平均余命がどんどん延びていますので。。。

▶菅首相が下座に 輿石氏ら参院執行部に国会運営で協力要請(産經新聞/1月22日(土)0時35分配信)
▷権力の座の維持の為なら、下座だろうが何だろうが平気でえ~す。

▶菅首相「政治主導」に反省の弁 行き過ぎを認める(産經新聞/1月22日(土)0時31分配信)
▷「菅一味主導」の誤植では有りませんので、念のため。

▶民主が地方選対本部、首相「広報宣伝が重要」(読売新聞/1月21日(金)20時57分配信)
▷「マスゴミ利用の洗脳ノウハウはしっかり学びました」

▶消費税引き上げ使途、少子化対策も…玄葉戦略相(読売新聞/1月21日(金)20時40分配信)
▷平気へいき!税金を何に使ったかなんて、調べ様が無いもんね。

▶辺野古移設「しっかり進める」=枝野長官が沖縄訪問(時事通信/1月21日(金)20時30分配信)
▷県民の声など、聞く耳持たぬ。

▶菅首相、中国人船長の起訴猶予、「検察当局の判断だ」(産經新聞/1月21日(金)19時42分配信)
▷日本国首相は『外交』にはタッチ致しません。

▶<前原外相>米軍への「思いやり予算」名称を変更(毎日新聞/1月21日(金)19時11分配信)
▷名前を消せば、「思いやり予算」はゼロ。

▶民主執行部、予算委から“血判状”小沢系議員11人を排除 証人喚問にらみ圧力(産經新聞/1月21日(金)18時37分配信)
▷『血判状』vs 『血の粛清』

▶首相秘書官に貞森氏=TPP態勢を強化(時事通信/1月21日(金)18時31分配信)
▷狂化。

▶「企業財務会計士」を新設=待機合格者対策で13年から―金融庁(時事通信/1月21日(金)16時44分配信)
▷また、新たなへそくりの充てと、新たな天下り先を作ったぞ。

▶党首討論はゴールデンタイム中継で 河野太郎氏ら超党派議員が提言(産經新聞/1月21日(金)15時30分配信)
▷放送はTSB 、提供は電通、解説はみのもんた。

▶東国原さんがPR続行「みやざき特命大使」に(読売新聞/1月21日(金)12時51分配信)
▷都知事兼みやざき特命大使? それとも、衆議院議員兼みゃざき特命大使? いっそ『みやざき特命自問党総裁』

▶枝野氏、露次官の択捉入り「大変遺憾だ」(産經新聞/1月21日(金)12時13分配信)
▷君の入閣が大変遺憾だ。

▶政治主導行き過ぎ反省=事務次官に「政と官」協力指示―菅首相(時事通信/1月21日(金)12時2分配信)
▷えっ? 100%官僚の操り人形くん、何か主導しましたっけ?

▶コメの競争力強化を議論=再改造後初の農業再生会議(時事通信/1月21日(金)11時46分配信)
▷言うだけただだぜ。どうせPTT 調印まで誤摩化せば良い。

▶社会保障、4月までに「方向性」=財政健全化も指示―菅首相(時事通信/1月21日(金)11時17分配信)
▷亀井静香「出来もしない事ばかり言うな!」

▶与謝野氏、自民の財政健全化法案「価値がある」(読売新聞/1月21日(金)0時38分配信)
▷やっぱり、自民の木馬であったか!

▶「裁判で決着つけるべき」尖閣ビデオ事件の元保安官が検察を批判(産經新聞/1月23日(日)0時50分配信)
▷「裁判は取り下げるべき」小沢冤罪で検察を批判しよう。

▶読響定期演奏会500回、拍手鳴りやまず(読売新聞/1月23日(日)0時3分配信)
▷『読売』の冠を外せば、もっと拍手が頂けるかもしれませんよ。

▶元内閣総務官の再尋問承認求める  機密費訴訟で大阪地裁(産經新聞/1月22日(土)19時26分配信)
▷堤防の決壊は蟻の一穴から。もっとやれ、もっとやれ!

▶新聞「欠かせない」56%…メディア世論調査▶(読売新聞/1月22日(土)18時43分配信)
▷<公益財団法人「新聞通信調査会」>の世論調査って。。 お手盛り?

▶都知事選ズッコケ“逃げ菅” 蓮舫留任でタマ見当たらず(夕刊フジ/1月22日(土)16時57分配信)
▷勝てない選挙からは逃げるに限る、って。 解散からも、総辞職からも、逃げまくりますです。

▶与謝野、庶民犠牲に赤字対策 働け!増税だ!年金はやらん!(夕刊フジ/1月22日(土)16時57分配信)
▷あまりにストレート過ぎて、シャレにもなりません。

▶敵対的買収を手助け!?特別背任事件の春日電機内部にいた“ユダ”の正体(産經新聞/1月22日(土)16時24分配信)
▷日本のユダは誰ァれだ。

▶二重被爆者を笑い者に…英BBCのお笑いクイズ番組(スポーツ報知/1月22日(土)8時1分配信)
▷一応謝罪はしたらしいけれど。。。大英帝国に取って「東洋」なんて、所詮は「文化果つる所」なんですねえ。。。