明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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バカ菅・・・早速トーンダウン

2011年01月05日 23時46分34秒 | Weblog
バカ菅・・・早速トーンダウン

小沢氏進退、本人が判断=首相

菅直人首相は5日夜のテレビ朝日の番組で、

小沢一郎民主党元代表が政治資金規正法違反事件で強制起訴された際の

小沢氏の対応について、

「政治家は本来、国民の声で行動を決めるから、しっかりとした判断をされるだろう」

と述べた。

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コメント

お前は、海老蔵と同じだ。

酔っ払いの戯言で済まされない。

行き当たりばったりの思いつき発言の連発では信頼菅はゼロです。

菅首相、岡田幹事長は、民主党11年度活動方針に「全員参加型」を明記しながら「脱小沢」とはこれ如何に

2011年01月05日 23時14分15秒 | Weblog
菅首相、岡田幹事長は、民主党11年度活動方針に「全員参加型」を明記しながら「脱小沢」とはこれ如何に
(板垣英憲)より

◆西日本新聞は4日付けで「民主、11年度の活動方針最終案 『政治とカネ』の改革明記」との見出しで、こう伝えている。
 
「民主党の2011年度活動方針最終案の全容が4日、判明した。

小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相の資金問題を念頭にした『政治とカネ』問題や、歳費削減など『政治改革を徹底的に進めていく』と明記し、企業・団体献金の全面禁止を表明。

『全員参加型で公平で透明な党運営』を期すなど『脱小沢路線』を打ち出した。

参院で野党多数の『ねじれ国会』では『野党に粘り強く(協力を)働き掛ける』とした。

1月13日に開かれる定期党大会で執行部が活動方針を提案し採択される運びだが、小沢グループの反発を招く可能性もありそうだ」
 
「政治とカネ」問題にこだわっているのは、やはり原理主義者と言われる岡田克也幹事長の意向だろう。

この政治家は、三重県四日市の呉服屋「岡田屋」7代目の岡田卓也(ジャスコ=イオングループ創業者)の二男で、鳩山由紀夫前首相とは違った意味で、「裕福な家庭」に育ったので、おカネの苦労はまったくないお坊ちゃま。

そのうえ、ケチときている。

不況下、経営難に苦しむ多くの企業の苦しみや失業者の困苦とは、無縁の存在である。
 
だから、小沢一郎元代表が前面に掲げている「国民の生活第一」という政策をないがしろにしているのである。

大半の政治家がノドから手が出るほど欲しい「企業・団体献金」についても、何の苦もなく「全面禁止」を表明しいる。
 
しかし、「全員参加型で公平で透明な党運営を期す」と言いながら、「脱小沢路線」を打ち出しており、論理矛盾を起こしている。

正確には「小沢一郎元代表と小沢支持派を除く全員参加型」と書くべきなのである。

少なくとも「小沢一郎元代表を排除しておいて、「全員参加型」とは、おこがましい。

それよりも、「民主党二大分裂」を11年度活動方針とした方が、わかりやすい。

◆同じニュースをCIA毎日jpは1月5日付けで、「『民主党』活動方針案明らかに 『脱小沢』路線鮮明に出る」との見出しをつけて.、以下のように報じた。
 
「民主党の11年度活動方針案の全容が4日、明らかになった。

『国民の信頼と支持なくして政治主導での国づくりはできない』として、企業・団体献金の禁止や党財政の透明化など『政治とカネ』問題に取り組む姿勢を示し、『脱小沢』路線を鮮明にした。

13日に千葉市で開く党大会で正式決定する方針だ。

活動方針案は11年度を『政権党としての真価と力量が問われる年』と位置付け、国会運営では11年度予算案と関連法案の年度内成立を『第一の課題』に挙げた。

4月の統一地方選について『地域主権改革の受け皿となるべき地方議会で党が主導的な役割を果たし、政権基盤を地方から固めていく重要な選挙』と指摘。

候補者の擁立や支援に全力を挙げる方針を打ち出した。
(以下、略)。【影山哲也】」(CIA毎日新聞提供)
 
この記事は、4月の統一地方選を控えて、選挙を仕切る最高責任者である岡田克也幹事長の構えについて触れている。

活動方針は、「地域主権改革の受け皿となるべき地方議会で党が主導的な役割を果たし、政権基盤を地方から固めていく重要な選挙」と位置づけているのだが、このところ連戦連敗の惨状に対する危機感が極めて乏しい。

岡田幹事長は、代表時代、当時の小泉純一郎首相が断行した「郵政解散」による総選挙に大惨敗しており、自分の選挙だけは強いが、党規模の組織的な選挙指揮は弱い。

こういうときにこそ、選挙のプロである小沢一郎元代表を排除しては、統一選挙に勝てるはずはない。

小沢一郎元代表は、日本の津々浦々の地方議員、労組幹部らと居酒屋で杯を交わし、意気投合して、二次会、三次会に付き合い、小沢ファンを多数築いている。

もったいない話である。
 
それなのに、活動方針に「政権党としての真価と力量が問われる年」と位置付けるとは、片腹痛い。

頭でっかちの幹事長である。

菅直人首相の頭も狂っているとしか思えない。

民主党が統一地方選で大惨敗し、国政レベルでも総崩れするのは、火を見るより明らかである。

民主党に明日はない。
 
「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

【本年四月より年金支給額引き下げ】

2011年01月05日 20時36分58秒 | Weblog
【本年四月より年金支給額引き下げ】・・・(オリーブの声 )より

本年4月より年金支給額が5年ぶりに引き下げとなる。

厚生年金で一人あたり月額数百円、国民年金で200円程度支給減となる。

政府は法律に基づいた措置と説明するが、要はマクロ経済スライドと云う物価に連動して年金支給額を調整する仕組みだ。

しかし年金だけが生活の頼みのお年よりにとっては死活問題である。

今後も物価が下がって行けば、更なる引き下げが待っている。

では、政権交代時にあれだけ声高に叫んだ、年金記録漏れはどうなったのだろう。

依然として2000万件近くが照合不全のまま、山積みにされている。

共済と厚生年金の一元化も有耶無耶だ。

後期高齢者医療制度は、結局、仕組みをそのままに看板だけが架け替えられようとしている。

公務員制度改革は、看板自体が無くなった。

菅首相が、殊更に脱小沢を喧伝するのは自らの足元にうずたかく積まれたウソ公約の証文の束を国民目線から反らすためであろう。

政権交代し1年半が経過するが、交代前に膨らんだ期待はすっかり萎み跡形も無く、巷間には淀んだ空気が蔓延している。

小紙は、菅首相はもうお辞めになるのがこの国の国民の利益になると思う。

菅首相も、仙谷官房長官も、野ブタ財務相も経済の匂いが全くしない。

経済とは、経国済民の略で「国家を経営し人民を救うこと。」を云う。

殆どの国民が、菅首相の経済政策が経国済民の名に値しないと思っているハズ。

年頭所感は、なぜか身内を切る話だった。

このことと、年金支給額が引き下げになることや年金記録漏れと何の関係があるのだろう。

巷間では、菅首相は空き缶と揶揄されているが、今や日本経済のガンであり、害毒の大元だと指摘したい。

ご自分は勝手に仮免だったと云うが、選挙結果を見れば、本免許に落第なのだと分かる。

普通は落第したら運転席から降りるだろう。

しかし運転席にしがみつき、運転歴四十年余のベテラン運転手を右足で乗るなと蹴っている。

こういう精神状態がおかしい方は、党大会でみんなで降りてもらった方がいいのではないだろうか。

でないと、国民を乗せたままバスが何処に向かって走るか分からない。

あ、遠くに姥捨て山が見えて来た。
 
オリーブ拝

これも菅無能政権のせい 年度末以降「延命措置」の企業がバタバタ倒れる

2011年01月05日 19時57分10秒 | Weblog
これも菅無能政権のせい 年度末以降「延命措置」の企業がバタバタ倒れる
(ゲンダイネット)より

銀行のリスケ見直しで環境激変
 
年明け、東京株7カ月半ぶりの高値といった明るいニュースが流れた。

「やっぱり、ウサギ年は大丈夫!」と思い込んでいたら痛い目に遭いそうだ。

鳴りを潜めていた恐怖の倒産が、年度末から新年度にかけ続発しそうな気配だというのである。
 
兆候は表れている。

昨年末、シルバー精工(負債額約15億7800万円)、ビーテック(同約30億9200万円)と、資金繰り難などの倒産が続いた。

菅政権の迷走が続く中、年度末、新年度にかけて中小・零細企業を中心に前途は真っ暗だ。

「これまでは民主党政権発足直後に実施された金融円滑化法や緊急保証で生き延びてきた企業が多い。

推定ですが、金融円滑化法を申請している会社は約50万社。その大半が抜本的な経営改善策を提示できていない。

リスケ(債務返済繰り延べ)に応じてきた銀行側の対応も変わってきますから、年度末以降は事態が悪化しそうですね」(東京商工リサーチ情報本部副本部長・友田信男氏)
 
どんな業種がヤバイのか。

「円高が高値でとどまっている環境からすると輸出系企業の下請けが厳しい。

流通、旅行、外食といった個人消費に依存する業界もつらい。

新年度予算で公共事業減少が見込まれる中、建設業もあおりを受けそうですね」(友田信男氏=前出)
 
この危機を乗り越えるには、大胆な支援策の即時実行が欠かせない。

ところが、政権維持しか頭にない菅政権は、何の抜本策も打ち出せていない。

通常国会の波乱展開が確実視されるなか、地方経済の疲弊にとどまらず、日本経済全般に赤信号がともっている。

倒産ラッシュ、失業増大、個人消費低迷、景気悪化――。

悪循環の構図が鮮明になってくる。

口を揃えて辞職を促す、仙谷官房長官、蓮舫、北沢

2011年01月05日 19時48分04秒 | Weblog
口を揃えて辞職を促す、仙谷官房長官、蓮舫、北沢・・・(まるこ姫の独り言)より

又いつものように、菅総理と口裏を合わせるいつもの面々

>仙谷氏が小沢氏に「出処進退の判断を」辞職促す表題 CIA産経新聞

今の内閣は、小沢氏の言うように、人の事より自分の頭のハエ
を追った方が良いのではないか?

自分の事は何事もなくスル―しておいて、小沢氏の事になると
しつこいしつこい。

仙石氏は参議院で問責を可決されて参議院に出席すると野党
は審議拒否をすると脅しにかかっている。

人の事を言っている場合か?(笑)

>小沢一郎元民主党代表が強制起訴された場合の対応につい
て「自らの政治活動にまつわることで刑事事件で起訴ということ
が行われるとすれば、政治家の出処進退は過去の例を参照しな
がら、ご判断いただくべきだ」と述べ、議員辞職や離党を促した
菅直人首相を支持した。

新しく改正された検察審査会法によれば、二度の議決で無理や
りに"強制起訴"と決定しているのだから、小沢氏の起訴という
のは動かし難い事実だ。

しかし、それはあくまでも素人が感情に訴えての"強制起訴”で
起訴せざるを得ないような、新証拠が出たわけではない。

証拠主義の裁判では、感情より証拠が勝るとはとても思えない
が、弁護士である仙谷氏は、"起訴という事が行われるとすれば
"などと、いかにも捜査のプロが起訴するかのような発言をする。

ちなみに捜査のプロが証拠改ざんをする時代で、村木事件で起
訴された検事が、“全面可視化”を叫んでいたのには失笑したが。

そして菅総理と同じ思考で、一政治家の出処進退まで言及する
が、地元で付託を受けた政治家を自分たちの都合で、辞職にま
で追いやろうとする権利がどこにあるのか。

政治家の出処進退は選挙で決められるものではないか。

北沢防衛相も、”武器輸出三原則の運用を見直し、米国以外の
国とも武器・武器技術の共同開発を可能にすべき"との考えを持
つ、危険な人物だ。

蓮舫行政刷新担当相も、
>蓮舫刷新相の自宅、母親社長の会社が所有権登記
                CIA読売新聞

>直近5年分の政治資金収支報告書には、このファミリー企業
からではなく、蓮舫氏本人から無償で提供されたと記載されてい
る。

収支報告書上は、蓮舫氏自らの所有とも受け取られかねな
いなど、実態が不透明で、改めてファミリー企業への家賃支払い
の有無や同社株式の保有状況などを尋ねたが、4日昼までに回
答はない。

内閣の面々は、自分の事は何も問題がないらしい(笑)
全く菅内閣は、厚顔無恥としか言いようがない人物ばかり揃って
いる。
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自民、国会冒頭から審議拒否も 仙谷氏留任なら

自民党の谷垣禎一総裁は新年の仕事始めとなった5日の役員会で「
通常国会にどう入っていくかが大きな課題だ」と表明し、
問責決議が可決した仙谷由人官房長官が辞任しない場合には
国会冒頭から審議拒否も辞さない方針を鮮明にした。

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コメント

ニヤニヤ顔の菅は見たくない。1月でチェンジしないと地方議員宣選挙は総崩れ。

CIAマスゴミが避けている話題・・・民主党大会と両院議員総会。

(12日の)全国幹事長会議・・・菅で選挙が勝てるのか?

(13日の)民主党大会・・・菅で選挙が勝てるのか?

民主党は両院議員総会を早く開いて、・・・菅を解任(地方議員は必死です)

菅と一緒に撮ったポスターでは、落選する。・・・菅顔は折り曲げて隠す必要あり。


仁義なき「菅降ろし」本格化 小沢系、夜の街で交わした盃

2011年01月05日 17時24分01秒 | Weblog
仁義なき「菅降ろし」本格化 小沢系、夜の街で交わした盃・・・(zakzak)

菅直人首相(64)に議員辞職まで迫られ、絶体絶命の小沢一郎元民主党代表(68)が逆襲に動き出す。12日の全国幹事長会議、13日の党大会で、地方の代議員から「菅では春の統一地方選を戦えない」と「菅降ろし」を巻き起こさせようというのだ。

血で血を洗う仁義なき戦いの火蓋がいよいよ切って落される。

「菅があそこまで言うとは思わなかった」

菅首相の4日の年頭会見を聞いた小沢系議員からは、一斉に驚きと焦りの声があがった。

「政治家としての出処進退を明らかにして、裁判に専念されるのであれば、そうされるべきだ」と、小沢氏に議員辞職まで迫った菅首相。側近らと年頭会見の打ち合わせをした3日には、周囲に「野党と税制改革の議論を始めるにも、厳しい通常国会を乗り切るためにも『政治とカネ』を決着させることが何より大事だ」と「小沢切り」に強い決意を示したという。

「政治とカネ」に厳しい公明党や、増税抜きのバラマキ色が強い小沢氏の政策を踏まえれば、通常国会を見据え、早期の「小沢切り」は不可欠というわけだ。

しかしこのまま、小沢氏が座して死を待つわけでない。

頼りになるのは、一昨年の衆院選で党幹事長として全国を行脚した際の地方人脈だ。

地方には、衆院北海道5区補選を皮切りに、福岡市長選や沖縄、和歌山両県知事選、民主現職が全員落選した松戸市議選など、主要選で連戦連敗の菅首相へ不満がうっ積している。

「尖閣問題など腰の定まらない政権運営に、本来国政と関係ない地方選が犠牲になるケースが目立っている。

地方には『このままでは例年より多くの候補者を擁立する統一選は大敗だ』との声が強い」(小沢系議員)。

小沢氏は、政権交代を成し遂げた一昨年の大半を地方行脚に費やした。

地元の連合や地方議員と夜の懇親会に繰り出し、二次会、三次会まで付き合ったという。

それだけに、別の小沢系議員の1人は「地方には親小沢が多く党内対立より挙党一致を求める意見が強い。

この声をフル活用し、菅包囲網を構築していく」と打ち明ける。

都道府県連の幹事長らが集う12日の全国幹事長会議では、党執行部と出席者の意見交換が予定されている。

ここで「党内対立をあおっている場合でない」「小沢問題より、政権運営が下手な菅首相の方が問題がある」など、菅批判を炎上させようというのだ。

そうなれば、13日の党大会も紛糾するのは必至で、菅降ろしの動きが本格化する可能性も高そうだ。

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コメント

04. 2011年1月05日 15:23:07: ibwFfuuFfU
このまま空き缶が続投すれば民主党の選挙はすべてが120対0みたいな記録的ボロ負け試合になって、無様に政権を失うことは横町のどら猫でも知っている。だから空き缶の最後っぺなのだろうねえ。

06. 2011年1月05日 16:47:41: sOM5kQDn1w
党大会で代表解任の動議?

07. 2011年1月05日 17:08:48: DzVUMfYCKo
それにしても自ら党を分裂させる=弱体化させようという党首も、初めてではないだろうか?
衆院での優位も投げ出しそうな勢いで、ほんとに不思議でならない。

私たちが小沢一郎氏を守らねばならない理由

2011年01月05日 16時51分17秒 | Weblog
私たちが小沢一郎氏を守らねばならない理由・・・(植草一秀の『知られざる真実』)

私が小沢一郎氏を擁護する理由について複数の質問があったので、私の立場を明らかにしておきたい。
 
最も重要な認識は、小沢一郎氏を攻撃する側の論理に正当性がないことだ。

たしかに小沢一郎氏はかつて自民党政治の中心に位置していた。

このことをもって小沢氏を金権体質だと批判する向きがある。

しかし、金権体質はかつての自民党の体質を表現したものであり、小沢氏個人の問題ではない。
 
自民党が国政選挙に際して米国CIAを通じて選挙資金を得ていたことも明らかにされている。

明らかな公職選挙法違反であり、『日本の独立』の根幹を揺るがすような現実が存在していたわけだ。
 
2009年以来、問題とされてきたのは小沢一郎氏の政治資金管理団体「陸山会」の収支報告書に関する問題である。
 
これまで取り沙汰されてきた問題は、具体的に言えば、西松関連の政治団体からの献金を事実に即して収支報告書に記載したことに関する問題と、2004年10月から2005年1月にかけて陸山会が購入した不動産に関する収支報告書への記載に関する問題である。
 
前者の問題について、2010年1月13日の法廷で、西松建設元総務部長岡崎文彰氏が、二つの政治団体に実体があったこと、そのことを大久保隆規氏に伝えていたことを証言した。

この証言により、大久保氏の収支報告書への記載が適正であったことが明らかにされた。

つまり、2009年3月3日の大久保氏逮捕は不当逮捕だったことになるのだ。
 
後者の問題について、小沢氏サイドは2005年1月の不動産取得として報告書に記載した。

農地法の規定により所有権移転に時間がかかり、所有権移転が完了した2005年1月の日付で収支報告書に記載したものである。
 
購入資金は小沢氏が銀行から融資を受けた4億円を充当し、このことは収支報告書に記載された。

ただ、資金の受け渡しと銀行融資の間に短時間のずれがあったため、この期間、小沢一郎氏が資金を立て替えた。

これまでの収支報告書への記載では、立て替え払いについては記載しないのが通例であったため、小沢氏サイドはこの立て替え払いについては記載しなかった。
 
ところが、これらの収支報告について、不動産取得時期は2005年1月とせず2004年10月とすべきである、小沢氏の一時的な立て替え払いとその精算についても収支報告書に記載すべきだと主張が浮上した。
 
2009年3月3日に公設第一秘書大久保隆規氏が逮捕されたのは前者の問題、2010年1月15日に衆議院議員石川知裕氏、大久保隆規氏、池田光智氏が逮捕されたのは後者の問題を「虚偽記載」と認定されたためであった。
 
この事実だけをもってしても、小沢氏に関する、いわゆる「政治とカネ」問題がいかに奇異なものであるのかが分かる。

小沢氏の政治資金管理団体とまったく同様の事務処理を行った政治家の資金管理団体は二桁の数の規模で存在する。

そのなかで、小沢氏の事務所だけが「虚偽記載」で摘発されたのだ。

このとき、漆間巌官房副長官は「自民党には波及しない」と明言したことが事態の本質を端的に示している。
 
裏金を受け取った、あるいは賄賂を受け取った、しかも、それらの政治資金を表に出さず隠した。このような事実が存在するなら、小沢氏の「政治とカネ」の問題として大きく取り上げるべきだろう。
 
しかし、これまでのところ、そのような事実は判明していないのである。

小沢氏サイドが水谷建設から5000万円ないし1億円の裏金を受け取ったのではないかとの憶測が流布されているが、検察当局はまさにこの疑いに焦点を絞って、何度も強制捜査を繰り返し、犯罪の立証を試みた。
 
ところが、犯罪を立証することができず、小沢一郎氏に対して不起訴の決定を示したのである。

新たな裁判で検察サイドは、水谷建設関係者を証人申請し、資金の提供を証言させようとしているが、その証人として申請される水谷建設関係者は、過去に検察と取引をして、虚偽の証言をしたことがあることが判明している。
 
つまり、水谷建設関係者の証言を信用することはできないのである。
 
それでも、検察サイドは虚偽の証言でも、小沢氏のイメージを傷つける証言を得られるならそれが得策であるとの判断から証人申請をしていると見られるが、公正な裁判を行う上で、邪道であるとしか言いようがない。

つまり、「政治とカネ」の問題とされている一連の問題に、真の実体は存在しない。
 
詳細を調べる者には、この真実がすぐにわかる。

マスゴミや菅-仙谷両氏をはじめとする民主党悪徳8人衆が、こうした基礎的事項を知らないはずがない。
 
マスゴミが正義と公正を追求するなら、問題とされていることがらの詳細をすべて一般読者、視聴者に明らかにするべきである。

小沢氏に説明責任を求める前に、すでに明らかにされている「真実」が山のように存在しているのだから、その「真実」を国民に分かりやすく説明するべきだろう。
 
国民は、すでに明らかにされている「真実」を知るなら、恐らく全員が、なぜこのような「犯罪」とはかけ離れた問題を「小沢氏の政治とカネの問題」として、これほど過剰に取り上げてきたのかについて驚愕するはずだ。
 
つまり、マスゴミも民主党悪徳8人衆も、問題が存在しないことを十分に知りながら、ものごとの詳細には触れることをせずに、ただひたすら「小沢氏が悪い」のイメージを流布しようとしていることが判明するのである。
 
つまり、小沢氏擁護の原点は、小沢氏サイドに「悪」のレッテルを貼られる事由が存在しないことにある。

立証されていない「悪」を根拠に、マスゴミの土石流のような情報流布により、一個人の人権を奪い去るような手法=メディア・ファシズムに対して、私たちは正面から闘いを挑まねばならないのである。
 
次の思考は、それではなぜ、無実の小沢氏がこれほどまでに攻撃を受けるのかとの視点からのものだ。

小沢氏がこれほどまでに激しい不当な攻撃を受けるには、相応の理由が存在しなければならないと考えるのが「論理的思考」の順路である。
 
私は1993年の細川政権樹立時から一貫して小沢一郎氏の政治行動を支持し続けてきている。

「政権交代」のある政治状況を生み出すことが、日本の政治浄化のために不可欠だとの考えを保持してきたからである。
 
1996年に橋本政権が消費税大増税の方針を定めたとき、在野でもっとも強く反対論を唱えたのは私だった。この主張を当時の新進党が採用した。
 
その後、新進党が分裂し、小沢氏が自由党を結成して以降も、私は自由党と連携しつつ行動し続けてきた。

反自民勢力が分裂していては政権交代の実現は困難であることから、民主と自由の合併が必要であることも訴え続けた。
 
その延長上に民由合併が実現し、ついに2006年4月に小沢一郎民主党代表が誕生した。
 
この小沢一郎氏が「国民の生活が第一」の政治方針を掲げたのである。
 
私は、かねてより政権交代によって実現しなければならない「三大課題」があると主張してきた。
①対米隷属からの脱却
②官僚主権構造の破壊
③政治と大資本の癒着排除
である。
 
小沢一郎氏は、結局、この三つをすべて採用した。
①米国に対しても言うべきことを言う
②官僚の天下り根絶
③企業団体献金の全面禁止
を明確に示したのである。
 
昨年の6月2日の政変により菅直人内閣が生まれた。

菅直人氏はかつて「改革」の旗を掲げていたが、いま実行している政策にその片鱗がわずかでも残っているか。
 
①米国の言いなりになり、
②官僚の天下りを全面擁護し、
③企業団体献金の全面禁止に背を向けている
のではないか。
 
さらに、追加的な二つの課題は、
④市場原理主義から共生重視主義への転換
⑤警察・検察・裁判所制度の近代化

であるが、この点でも菅直人氏は「反改革」の方向を向いている。
 
米官業のトライアングルが政治の実権を持ち、米官業政電利権複合体が支配する日本政治の基本構造にとって、小沢一郎氏が天敵であることがよく分かる。

この点を正確に、かつ確実に認識することが、次に何よりも重要になるのだ。
 
日本政治構造の刷新、主権者国民の主権者国民による主権者国民のための政治を確立してゆくには、まず、小沢一郎氏に対する不当で卑劣な弾圧と闘うことが出発点になる。
 
主権者国民勢力を糾合して、悪徳ペンタゴン勢力と対峙しなければならない。

その際、その先頭に立ち、すべての主権者国民勢力を糾合できる存在は、現状では小沢一郎氏をおいて他にないと考えられる。
 
私たちは現実社会のなかで闘いを進めている。

現実を離れて空想論を唱えても意味はない。

この現実に両足を踏みしめるとき、現実の戦略として小沢氏を擁護し、同志を糾合し、悪徳ペンタゴン勢力と対峙するしか道はないと考える。

FX すべてチャンスはチャートの中にあり。

2011年01月05日 16時15分20秒 | Weblog
FX すべてチャンスはチャートの中にあり。 ・・・私は片手に透明の定規をもってガンバッテいます。

毎朝 トレンドを確認   (毎朝更新)

外為 米ドル/円 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 ユーロ/米ドル 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

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5分足 ・15分足をお勧めいたします。

外為 米ドル/円 ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

外為 ユーロ/米ドル ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/eur_us_5.html

外為 米ドル/スイス  ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_chf_5.html

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デイトレ 25本移動線(緑)でトレンド確認

外為 米ドル/円 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDJPY

外為 ユーロ/米ドル  5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

外為 米ドル/スイス 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDCHF

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FXの簡単な判断基準に挑戦中。・・・ すべてのチャンスはチャートの中に。

大切なこと・・・フォーカス(集中する)。

簡単なデイトレの判断基準について・・・誰でも分かるタイミングと判断のポイント。

方法=5分足 チャート ローソク足 リアルタイム の画面と透明の定規を使います。

チャートは右方向に流れて行きますので定規の端がローソク足の右側の空白が見えるようにあてがいます。

(ローソク足の始まり値の所)

平行(陰陽足3本が上下する)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。 下に落ちれば売り。

右肩下がり(陰足3本以上)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。

右肩上がり(陽足3本以上)のトレンドは・・・下に落ちれば売り。

参考 5分足 チャート ローソク足 リアルタイム
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

可能であれば15分足を並列で見ると判断がより正確になります。

http://www.gaitame.com/market/chart/usd_15.html

トレンド 市場資金の力を見る。・・・買いの力&売りの力
ユーロ/円 5分足 トレンド(緑)確認 5本移動平均線・25本移動平均線(緑)
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

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株価情報

NYダウ 日足 チャート
http://stockcharts.com/h-sc/ui

日経平均  日足 チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart_b/

ドル、82円台前半=クロス円の売りが波及〔東京外為〕(5日午後3時)

2011年01月05日 16時09分48秒 | Weblog
ドル、82円台前半=クロス円の売りが波及〔東京外為〕(5日午後3時) 時事通信

5日午後の東京外国為替市場におけるドルの対円相場(気配値)は、豪ドルやユーロなどクロス円の売りが波及し、一時は1ドル=82円を割り込んで軟調となった。

午後3時現在は1ドル=82円03~06銭と前日(午後5時、82円26~29銭)比23銭のドル安・円高。
 
午後の為替市場では、前日来の商品価格下落などを受けてリスク回避ムードが広がり、一時、豪ドルの対円相場が1豪ドル=82円割れ間近の水準まで下落し、ユーロもこの日の安値を更新。

こうしたクロス円の動きにつられる形でドルも81円88銭まで売られた。
 
もっとも、午後の為替相場について市場は「レンジ圏内の小動き」(外銀)と落ち着いた見方。

米景気回復期待も台頭していることから、さらに下押すには至っていない。
 
きょうの海外時間には週末の米雇用統計の前哨戦となるADP民間雇用統計が注目されているが、一方で米ISM非製造業景況指数にも一定の注意が必要だとの声が市場で聞かれた。

ADP統計よりも公式雇用統計の方が、数値が上振れる傾向がこのところ続いてきたが、直近の統計でこれが崩れたことをバークレイズ銀行東京支店の山本雅文氏は重視。

「ADPで雇用が改善したからと言って、オフィシャル統計で必ずしもそうならない可能性が今回はある」という。
 
山本氏はむしろ、米雇用を引っ張るサービス業の状況を見るため、今夜はISM非製造業景況指数、とりわけ雇用指数の改善動向が重要になると述べている。

ロイター調べの総合指数の市場予測は55.6。

予想を上回ればドル円は83円方向に向かうという。
 
ユーロは午後3時現在、対円で1ユーロ=108円85~88銭(前日午後5時、109円85~88銭)、
対ドルで1.3270~3273ドル(同1.3353~3356ドル)。

東証大引け、小反落 アジア株安で見送り、高値銘柄数は高水準 

2011年01月05日 16時05分18秒 | Weblog
東証大引け、小反落 アジア株安で見送り、高値銘柄数は高水準 
 
5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落した。大引けは前日比17円33銭(0.17%)安の1万0380円77銭だった。

前日は170円近く上昇したが、きょうは目新しい買い材料が少なく、利益確定目的の売りが優勢となった。

上海や台北、ソウルなどアジア各地の株価が下げ、買いを見送る投資家も増えた。

ただ、米景気の回復期待は根強く、売り急ぐ動きはみられなかった。

スマートフォン(高機能携帯電話)や電気自動車の本格普及をにらみ、液晶製造のシャープや急速充電器製造の高岳が買われるなど、個別物色は活発で、日経平均は前場に小幅ながら上げる場面があった。

ただ、急速な円高進行への警戒感がぬぐえず、キヤノンやホンダなど輸出関連の一角が売られ、相場全体の重荷になった。

今週末に昨年12月の米雇用統計の発表、来週以降は米主要企業の四半期決算発表の本格化を控えている。

日経平均が一段高となるためには、「雇用統計の予想以上の改善に加え、米企業の収益拡大の確認が必要」(大和証券キャピタル・マーケッツの西村由美投資戦略部次長)との慎重な声もあった。

東証株価指数(TOPIX)も小幅に反落した。

業種別TOPIX(全33業種)は、その他製品、銀行業、保険業の下げが目立った。

半面、石油石炭製品、卸売業、その他金融業などは上げた。

東証1部の売買代金は概算1兆2099億円、売買高は同17億3202万株。東証1部の値下がり銘柄数は557、値上がりは950、横ばいは164だった。
東証1部の新高値銘柄数は66と昨年5月6日(68銘柄)以来の高水準だった。

三井住友FG、みずほFG、東京海上が売られ、ファナック、ソニー、富士通も安い。
JFE、新日鉄は下落した。
半面、三菱商、伊藤忠、JXが買われ、東芝、日立も高い。
ニコン、エルピーダは上昇した。

東証2部株価指数は6日続伸。
セルシス、稀元素が高い。
半面、山洋電、トーセイが安い。