明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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岡田氏、喚問視野に環境整備=実現には高い壁

2011年01月21日 22時22分52秒 | Weblog
岡田氏、喚問視野に環境整備=実現には高い壁   (時事ドットコム)

党員資格停止や離党勧告などの処分も視野に入れるが・・・

民主党の小沢一郎元代表の国会招致をめぐる問題は、岡田克也幹事長が証人喚問を検討する意向を示し、新たな局面に入った。

岡田氏は、小沢氏強制起訴時の処分も辞さない考えだ。

ただ、その場合、小沢系議員の反発は避けられず、喚問実現のハードルも高い。

岡田氏は21日、国会近くのホテルで仙谷由人代表代行、枝野幸男官房長官らと会談。

衆院政治倫理審査会での小沢氏招致を断念したことを受け、証人喚問への対応などについて協議した。
 
また、党国対は衆院予算委員会のメンバーを入れ替えた。

小沢氏に近い岡島一正、川内博史氏を理事から外し、小沢系はほぼ一掃。国対筋は「いつでも小沢氏を喚問できる態勢になった」と話す。
 
これに対し、小沢氏側近の森裕子参院議員は川内氏とともに記者会見。

「小沢氏招致への執着は、党内の亀裂を大きくする。

これ以上問題を大きくするのはやめてほしい」と、証人喚問をちらつかせる岡田氏批判のボルテージを上げた。

森氏らはさらに、岡田氏を党本部に直接訪ね、国会運営などに関する質問状を突き付けた。
 
執行部と小沢系の対立は、招致議決断念前より一段と激化した形だが、岡田氏らは、小沢氏の「政治とカネ」の問題を放置すれば、国民の信用を失うと判断。近く強制起訴が行われることも踏まえ、証人喚問に加えて党員資格停止や離党勧告などの処分を視野に入れる。
 
もっとも、喚問が実現できるかは極めて不透明だ。

小沢系議員の反発に加え、参院幹部も反対姿勢を崩していない。

また、証人喚問の開催は全会一致が原則だが、国民新党が小沢氏喚問に反対していることも「障害」になる。

さらに議院証言法では刑事訴追を受けた人は証言を拒むことができるため、「強制起訴されれば喚問は意味がない」(旧民社系)との指摘もある。
 
小沢氏のケースは検察審査会が起訴議決した案件で、通常の検察による起訴とは区別すべきだとの声もある。

小沢系議員は「処分後、無罪になったら誰が責任を取るのか」とけん制している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011012100929
 
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コメント

01. 2011年1月21日 22:13:23: 5TVOYBf6GU
>>フランケン岡田氏らは、小沢氏の「政治とカネ」の問題を放置すれば、国民の信用を失うと判断。・・・記事が狂ってるのかフランケン岡田が狂ってるのか、でしょう。
違うだろうって!・・・アメちゃんの信用を失うんでしょう!
何で執着するか、あちきにだって解かってきましたよ!



「真の挙党体制を構築するため」の党運営について

2011年01月21日 21時11分07秒 | Weblog
「真の挙党体制を構築するため」の党運営について・・・(森ゆうこ議員)より

参議院議員会館B104号室にて記者会見

18:15党本部にて岡田幹事長に申入れ。。

平成23年1月21日

民主党 代表  菅直人  殿

幹事長 岡田克也 殿

議員有志一同

平成23年度予算案並びに関連法案の早期成立を目指す

「真の挙党体制を構築するため」の党運営について

来週1月24日に第177回通常国会が召集されます。
私たちは、現下の厳しい経済情勢に置かれている国民生活を守るため、何をさておいても、平成23年度予算案と関連法案を一日も早く成立させなければなりません。
しかし、昨年7月の参議院選挙大敗により、臨時国会に引き続き「ねじれ国会」という非常に厳しい現実が待ち受けています。

私たちは党所属国会議員皆で心と力を合わせて、この難局に立ち向かっていかなければならないと決意を新たにしております。
そのために、何よりもまず挙党体制を築くための党運営が必要であると考えます。
菅直人代表をはじめ執行部の皆様におかれましては、私たちの真意をお汲み取りいただき、国会召集日に開催される両院議員総会までに下記の質問にご回答下さいますようお願い致します。

                記


     【国会運営について】    【党大会の運営について】

     【政策について】      【内閣改造について】


上記内容は下記3枚pdfにて

「110121「真の挙党体制を構築するため」の党運営について」
Adobe
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/files/110121touunneinituite.pdf

陸山会事件、検察のでっち上げの全容が分るかも

2011年01月21日 20時39分50秒 | Weblog
陸山会事件、検察のでっち上げの全容が分るかも・・・(まるこ姫の独り言)より

小沢氏のいわゆる、“政治とカネ"について、元秘書だった石川議
員の検察の取り調べが違法であったかどうか、裁判で争われる事
になった。

><陸山会事件>石川議員が再聴取を録音 「自供誘導」主張
へ  CIA毎日新聞

><陸山会事件>石川議員聴取、録音記録を証拠採用 東京
地  CIA毎日新聞

>資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法
違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)ら元
秘書3人の公判前整理手続きで、石川議員が検察の事情聴取を
録音した記録を東京地裁(登石郁朗裁判長)が証拠採用すること
が20日、分かった。

地裁は3人の取り調べを担当した検事4人の証人尋問も決定。

石川議員が、東京地検特捜部の事情聴取の時、自らICレコーダ
ーを持ちこみ、その模様を録音していたと発表した時には、心底
驚いた。

まさかそんな事をやっていたとは、そしてそれが容易にできたと
は。

そして、それを新証拠として採用を申し込み、地裁も新証拠とし
て採用したことは、大いに評価したい。

採用を申し込んでも、地裁は却下することもできるだろうし、取り
調べをした検事にも、証人尋問をするというから、ひょっとしたら、
何かが起きるかもしれない。

前の、大阪地検のように。

私たちは、全面可視化を早急にして欲しいと思っているが、取り
調べる方は、口では言うものの反対だろうし、そんな事になると
取り調べが進まないと思っているのではないだろうか。

>石川議員は元外務省主任分析官の佐藤優氏のアドバイスで
ICレコーダーを忍ばせたといい、冒頭で検事から「録音をとってな
いよね」と確認されたという。

やはり、石川議員はこっそり忍ばせて録音していた事になる。

検事は、録音されたら大変な事になると、確認したのだろう。

こういったことが表に出たら、これからの被疑者は身体検査をさ
れるかも知れない。

検察の認識がこれでは、全面可視化は至難の業だ。

官僚に取りこまれた民主党政権の改革は遅々として進まない。

確か、前の法相は2年をめどにして法案を提出すると言ってい
たが(それもずいぶん遅いと思っていた)、本当に提出するのか
どうかも疑問になってきた。

不思議なのは、村木事件で、大阪地検特捜部の証拠隠滅事件
は、日が当たりめでたく村木氏は冤罪という事になった。

マスメディアは、事件が発生したとされるときは、村木氏を犯人
扱いにして大々的に報道していたが、潮の目が変わったと見る
や、急に村木を悲劇のヒロイン扱いをしている。

いかにも、大阪地検の腐敗を暴くと言うようなスタンスに豹変し
たが、東京地検特捜部の暴走については誰も追及しない。

西松事件、および陸山会事件は、どれだけ毎日検察しか知り得
ないリーク報道がなされたか。

しかも、なんの検証もなく一方的な報道だった。

この国の報道機関は、権力の腐敗を暴くのでなく権力に迎合す
る事で、存続を図っている。

そして大久保秘書を調べたのは、大阪地検の前田検事だった。
前田検事がらみの事件は、ねつ造された疑い十分なのに、どの
マスメディアも、なんの検証もしない、言及もしない。

村木事件は無事冤罪になったが、陸山会事件は、あれとこれは
違うと一蹴する。

公平、公正、中立とは、ほど遠い今のマスメディアの姿勢は充分
分っているつもりだが、これではあまりにもひどすぎるではないか。

【「いいんだよ、何でもいいから認めればいいんだよ」】

2011年01月21日 20時19分20秒 | Weblog
【「いいんだよ、何でもいいから認めればいいんだよ」】・・・(オリーブの声 )より

----- 週刊朝日 2月12日号 

女性秘書は1月26日(火)昼ごろ、石川事務所に「タミノ」と名乗る男から電話があり、女性秘書に「押収品の返却があるので取りに来て欲しい」との連絡を受けた。

女性秘書は石川議員逮捕以来、2度検察庁から呼び出しを受け、「押収品」の返却に応じていたので今回も同様だと思い、コートも着ず、大急ぎで地検へ向かった。

ところが、検察庁につくと前回とは違う部屋に案内され、民野健治という検事が待っていていきなり「被疑者として呼んだ。

あなたには黙秘権があるので行使することができる。・・・」と言われ女性秘書は事情が把握できず、他の秘書か弁護士に連絡したい旨を告げたが民野検事はそれを無視して、逆に携帯電話の電源を切るように命じ、目の前でスイッチをオフさせた、それが昼の1時45分。

任意の事情聴取は、文字通り「任意」である。被疑者であろうが、参考人であろうが、当事者の同意が必要なのはいうまでもない。

仮に、拒否してもその場を立ち去っても問題ない。

拒否も国民の当然の権利である。ところが今回のだまし討ち監禁は、そうした意向を問うことなくスタートしている。

民野検事は、女性秘書に、小沢幹事長と石川議員が「共謀」していたことを認めるように迫り続けたという。

しかし、小沢事務所と何の関係もない女性秘書が、そんなことを知るはずがない。

それでも検事は、「いいんだよ、何でもいいから認めればいいんだよ」「早く帰りたいなら、早く認めて楽になれよ」「なんで自分を守ろうとしないの。

石川をかばってどうするの」と責め続けたというから異常だ。

3歳と5歳の子供を抱える女性秘書は、保育園に迎えにいかなくてはならない。

少なくとも、保育園の閉まる午後7時までには、夫など誰かに迎えを頼む必要がある。

検事に「保育園に行かせてください。その後、また戻ってきます。せめて電話だけでも入れさせて下さい」と、繰り返し懇願。それに対して検事が放った言葉がこれだったという。

「なに言っちゃってんの。そんなに人生、甘くないでしょ」という台詞だったという。
 
女性秘書が解放されたのは、午後10時45分。結局、押収品も返却されなかったという。
-----

-----週刊朝日 2月5日号

1月13日午後4時45分、突如、議員会館の石川事務所に見知らぬ人物が押しかけた。

衆議院事務局議員会館課の女性職員に案内されてきたのは東京地検特捜部の事務官ら7人である。

石川の部屋の前の廊下には記者たちが取材機会を求めて待機していた。

その目の前での出来事だった。

捜査は極めて強引であったようだ。

まずドアをノックすることもせず、会館の職員が東京地検の事務官を部屋に引き入れると、捜索令状も見せずに、内側から勝手に鍵を閉めたのだ。

その間、捜査事務官たちは、部屋のモノには手を触れないように秘書たちの行動を制限している。

約30分後、石川本人が検事と共に部屋に戻ってくるまで無断で占拠し続けたのだ。

つまり、少なくとも30分近くの間、令状もなく国会議員の部屋が無断で東京地検に“差し押さえ”られたのだ。

これは違法行為ではないのか。
-----

CIA産経新聞は「石川被告の関係者によると、録音したのは昨年5月17日に東京・霞が関の法務・検察合同庁舎で行われた約5時間の再聴取の様子。

法務・検察内は「任意性に問題はなく、刑訴法上、取り調べには違法性はない」との見解で一致している。」と報じた。

取調べの違法性云々はさておき、検察官が不起訴処分とした事件で、なぜにその後の検察審のことや強制起訴などの言葉が入っているのか全く理解できないぜ。

既に法相も、最高検刑事部長も参議院予算委員会に於いて検察審は「独立して職権を行なう機関」との答弁をしている。

「石川さんが全面否認で来るならやってやろうじゃないか。」とか云ってんじゃねぇよ。

法務・検察内の言い訳はさておき我々国民の心証は極めて悪い。

2月7日以降開かれる石川議員ら元秘書3名の公判で、石川議員自身の口から、また弁護団から真実が語られるだろう。

我々も傍聴の予定であり、詳細に報じる予定である。

本日は、昨年9月20日に論評した【東京地検特捜部 異常な取調べが社会問題に発展か!】よりその記事を再掲しておいた。

この証言は、1月13日と26日の東京地検特捜部による強制捜査や取調べの模様を週刊朝日が報じたもので、当時以下のような批判がここに寄せられている。

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全く酷い話だ!
自民党とか民主党とか言う話ではない!
人間か畜生かと言うレベルだ!
検察を潰せ!!!
-----
事実なら大変なことだ。検察にビデオテープは取ってあるのだろうね。
言い逃れさせないために保育園の保母とも連絡して解明する必要がある。
検察国家にならないためにも是非ともする必要がある。
冤罪事件にまだ懲りないのだろうか。
-----

この1月に行なわれていた捜査は、石川議員の供述を踏み台に、小沢氏の関与を頂上作戦とする特捜部の捜査で、その強引さは国民世論の批判を浴びた。

当然ながら、その後石川議員が、検察の取調べに録音をすることは想定され、そこでなされた意味不明の検察審への言及は違法性云々以前に東京地検特捜部が故意に検察審を認識していたことを裏付けるものである。

過去の国家賠償の判例から、法務・検察当局は、違法性は無かったと云わざるを得ず、しかしながらそれが一般国民の理解を得られるかは別である。

小沢弁護団も、石川議員の録音記録を証拠申請の予定だそうだから、公判が開けば【広く一般国民にその録音全容をネットに公開すべき】である。

架空の検察審査会の議決ではなく、真の民意が裁判に反映されよう。
 
オリーブ拝

前田元検事の取り調べ内容を証拠申請 小沢氏元秘書の大久保被告

2011年01月21日 18時14分47秒 | Weblog
前田元検事の取り調べ内容を証拠申請 小沢氏元秘書の大久保被告 (CIA産経)

小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で起訴された元公設第一秘書の大久保隆規被告(49)が、大阪地検特捜部の元検事、前田恒彦被告(43)=証拠隠滅罪で起訴=から受けた取り調べ内容について、弁護側が当時聞き取った記録を、公判前整理手続きで証拠申請していたことが21日、関係者への取材で分かった。

関係者によると、大久保被告側は供述調書の任意性などを争う根拠として19日に記録を証拠申請。

応援で捜査に加わった前田被告が大久保被告に対し、否認を続ければ小沢氏の立件を示唆する発言などをし、自白を迫る内容という。

検察側はすでに、大久保被告の調書について証拠請求を取り下げている。

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(コメント)

石川知裕議員による録音証拠採用に続き、大久保氏も反転攻勢。
前田被告に法廷で証言させないために何とか証拠請求の取り下げを行った検察だったが、そうは問屋がおろさない。
逆に、前田被告を法廷に引っ張り出さざるを得なくなるのではないか。

大久保氏の事件は、例の西松事件がもともと違法献金の不記載容疑だったのが、
2010年1月13日の公判により検察側証人が検察敗訴が確実になる証言をしてしまったため、2010年2月中に検察敗訴と事件捏造の実態が明らかになる予定だった。
それに焦った検察は、1月中に3名を逮捕し、小沢氏の尋問を行い、
2月4日の3名の起訴と同時に訴因変更を申請し、
別の04年と05年の虚偽記載の共謀と一緒にされ、
西松事件は闇に葬り去られてしまった。

しかし、因果はめぐる。  

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コメント

01. 2011年1月21日 17:36:58: 2us8B86sKA
前田検事は陸山会事務所への家宅捜索の指揮をとって証拠品に
触っているのだか、そこには絶対触れないメディアやり方が汚い。

02. 2011年1月21日 18:08:30: 9oDyJXSLLo
世の中では、政倫審がだめなら証人喚問だなどと騒いでいるが、
検察は八方ふさがりでドキドキものだろう。
あとは、自分の在任中だけは何とか時間を引き延ばしてねつ造がばれるのを避けたいところ。公判の引き延ばしを仕掛けてくるだろう。
2月7日からの公判が楽しみ。
次々に驚愕の事実が出てくると思われるが、どのように報道されるかも見もの。



夢がない政策には誰も動かされない

2011年01月21日 17時37分34秒 | Weblog
夢がない政策には誰も動かされない・・・(月と星 )より

財政赤字だから増税しろ、
少子高齢化になっているから社会保障費は抑えろ、
国際競争力のためには給与も待遇も我慢しろ、
生活保護費の申請が増えているから制度を変えろ、・ ・ ・

これが今の菅直人政権や今までの自民党の政策である。

どこに国民は夢を見るのだろう。

一方では科学技術が大事だと言いながら、使われる巨額の税金は官僚の意のままで詳細は何も公開されていない。

小惑星イトカワからはやぶさが帰還したというだけで大騒ぎしているが、これのどこに夢があり税金は幾らかかったのか。

何のための研究なのか議論はあったのか。

そのほかにも巨額の税金がつぎ込まれているが詳細な検討や結果に対する評価は何も公開されていない。

事業仕訳けで縮小すると「歴史という法廷に・ ・ ・」などという訳の分からない理屈が出てきて、独立行政法人という枠の中での自分たちの巨額の報酬だけを確保したい「さもしい科学者」が反対をする。

そこには何の夢も国民に示していないで利権を守るだけの浅ましい姿だけがさらけ出されている。

科学技術基本法なる法律を勝手に官僚が作り、税金を勝手に使う事だけを決めて、国民に何を還元するかという根本が何も書かれていない。

こんな壮大な詐欺を至る所でこの国は許しているのだ。

小泉政権時から毎年、社会保障費は政権交代するまで2,200億円も減額されていたのに科学技術振興費は3兆円以上もの予算が殆ど削られていないのだ。

国民にとって一体どっちが大切なのか。予算の内容の議論がないからこんな不条理が至る所に存在している。

国民が望んでいるのは、払った分の税金は還元される社会が実現されることだ。

自分たちの夢が実現するために懸命に働き、税金を払い、よりよい社会になると信じて送ってきたのに国がその夢を見事に打ち砕いている。

競争を否定するのではなく、正当な見返りを国民は望んでいるのだ。

成功者には成功者としての正当な見返りを、そうでない者にもそれなりの見返りがある事が必要なのだ。

戦後65年経って経済大国になり、現在、中国にGDPで抜かれるとはいうものの、世界第2位か3位であるのに何でこんなに見返りのない社会のままなのか。

我々よりはるかに税収のない国の人々の方がなぜ豊かな生活が享受できているのか。

この事実を政治家たちはどう考えているのか。

何のためのGDPや経済大国だったのかと国民は自問しているのだ。

払った税金を返せ、見返りは何もない、どうなっているんだという声なき声があるのに誰も耳を傾けようとしていない、だから怒るのだ。

せっかく「国民の生活が第一」という公約で政権交代したのに、それを無視して元に戻そうとしているから裏切りだと我々は怒っているのだ。

何が財政赤字だ、公約時の事を全部やってから言え。

これが正直な意見なのだ。

官僚の好き放題にされている税金を国民に返せと言っているのだ。

正確な情報公開もしないで、一部の既得権を持つ者たちだけのための政治は二度と許したくない。

その上に検察、警察、裁判所という本来、正義を行うべきところまでもが不正をしている。

税収不足なのに公務員の人件費も経費も削られていない、ましてや天下り先も無くされていないし、巨額な特別会計には何一つ手も加えられていない。

この国のどこに夢があるというのか。国民が閉塞感を覚えないわけがない。

政治家なら、せめて国民の夢をかなえる努力をしたらどうなのか。

何のために国民から選ばれて国会という国権の最高機関と言われる場所で働いているのか。

やっている事は相手を口汚く罵倒しあう事だけではないのか?そんな状況を恥ずかしいとも思わないのか。

せめて民主国家の基本である「主権在民」くらい実現させたらどうなのか。

立法行為という基本まで官僚の好き放題をさせて、自分たちは地味で困難な仕事はしないのか。

何のために国民の税金から歳費を貰っているのか自覚はあるのか?今の状態では官僚たちと同じで国民はただの税金を払うだけの使用人程度の感覚しかないのではないのか。

我々のために行動する議員以外は絶対に支持しないし、存在そのものも認めない。

ましてや官僚と一体化して利権だけが欲しい議員なんぞは絶対に排除させる。

もう我慢も限界なのだ。

サッカー日本代表 ガンバレー

2011年01月21日 16時35分10秒 | Weblog
カタールは前半で勝負を決めにくる!! 勝利に必要なのは、香川真司の覚醒。
(戸塚啓 )

香川 真司  練習開始から20分が過ぎると、メディアオフィサーが公開時間の終わりを告げた。

ここからの1時間強は、ザックことアルベルト・ザッケローニ監督と選手たちのためだけに用意されたものだ。

試合翌日の練習はすべて公開され、二日目は冒頭のみの公開となり、三日目は試合会場で公式練習を行うのが、大会開幕後の日本代表のルーティーンとなっている。

決勝トーナメントへ突入しても、試合間隔は変わらない。

“ドーハの悲劇”の舞台となったアル・アリスタジアムの練習が非公開となるのは、試合を2日後に控えていることを意味する。

ドーハはこのところ雨模様で、1月19日の午後も鈍色の空に覆われていた。

コンディションに極端なバラつきがあった日本代表。
 
グループリーグを首位で通過するのは、'92年大会から6大会連続となる。

“アジアの巨人”との評価を受けるようになった立場を考えれば驚きではないが、思いがけないスリルも味わった。

出場各国が事前にテストマッチを消化していたなかで、日本は国内合宿のみで今大会を迎えている。

すべての選手が揃ったのは現地ドーハ入りしてからで、選手個々のコンディションもバラバラだった。

所属クラブの日程で1カ月前後も試合から遠ざかっている海外組がいて、2010年のシーズンを終えたばかりの国内組がいた。

開幕当初のチームは、試合勘が鈍っている選手と疲労を抱える選手の集合体だったのである。

プレースピードへの不満をザックが表した開幕戦の苦しみは、なかば必然だったと言っていい。

チーム全体の運動量が少なく、足元から足元へのパスが多ければ、球際を狙われるのも避けられない。

しかしながら、吉田麻也の同点ヘッドで敗戦を回避したヨルダン戦が、覚醒効果を果たしたのも確かだった。

「ヨルダンの気迫を感じたし、もっと戦っていかないと。

球際で激しくいくとか、取られたらすぐ戻るとか、そういう基本的なところ、戦う気持ちを出していかなきゃいけない」と長谷部誠は語り、「一人ひとりが危機感を持ったと思う。

アジアカップで勝ちあがるのは簡単じゃないことが、初戦を戦ってみて改めて分かった」と長友佑都も話している。

チームの成長を語り始めたザック・ジャパンの戦士たち。
 
アジアカップのような短期集中の戦いを勝ち抜くには、新しい何かを付け足すのではなく、自分たちにできることをどれだけ出し切れるのかが大切になる。

ヨルダン戦で戦う姿勢の重要性を再確認したのは、あくまで結果論とはいえ悪いことでなかった。

主審のジャッジに翻弄されたシリアとの第2戦も、チームの士気を高めることにつながっている。

「ヨルダン戦に比べてプレーもたくさん良くなったけど、一番はメンタル」と切り出したのは、過去2度の大会を知る遠藤保仁だ。

川島永嗣の退場とPK献上に襲われた際の反応に、もうすぐ31歳になる経験者は手ごたえを感じたのだった。

「ベンチから飛び出して抗議をしたり、アップをしていた選手もアピールをしたり。

ああやってみんなで戦うのはすごくいいこと。チームを成長させると思う」

その一方で、紙一重の攻防は自らが招いたものでもある。

主審の判定に不満を表したザックも、「これだけチャンスを作っているのだから、早く試合を決めないといけない」と、チームの戦いぶりに苦言を呈している。

果たして、サウジアラビアとの最終戦は序盤で勝利を決定づけた。

大会からの敗退が決まっていた相手とはいえ、開始19分で3点を奪うのは申し分のない展開だ。

過去2試合では90キロ台にとどまっていたチーム全体の走行距離も、110キロを超えるところまで上がってきた。

フィジカルコンディションと試合勘への不安は、グループリーグの3試合で払拭されたと言っていいだろう。

長谷部や吉田らが洩らしたカタールへの対策とは?
 
準々決勝を2日後に控えた練習を終え、選手たちがミックスゾーンに姿を見せた。

カタールの印象を聞かれた長谷部が、「つないでくるサッカーというより、前線の選手のフィジカルを生かしてくる。

23番とか、12番とか」とイメージを明かす。

キャプテンの言葉を受けたのは、センターバックの吉田だ。

「23番のセバスチャンは、ポストプレーもできるし強さもある。

ターゲットになっているので、そこを潰せば起点をひとつ潰せることになる。

そういうプレーは意識したい」

サウジ戦をケガで欠場した本田圭佑は、「いい試合になると思う」と切り出した。

「会場は非常に盛り上がるでしょうし、そういう緊張感のなかでやっていくことは成長につながる。

課題はたくさんあるけれど、このチームはもっとできる。

そういうところをここから見せていければ、ホントに優勝というものが見えてくると思う」

連勝中のカタールは、前半で必ず勝負を決めにくる!
 
中国とクウェートを連破したカタールは、前半で勝負を決めている。

どちらの試合も、2-0でハーフタイムを迎えているのだ。

序盤から力ずくで主導権を奪い、その勢いのままにスコアを刻むのが彼らの必勝パターンである。本田が続けた。

「向こうの土俵で勝負をしない。そこが一番大事で、そこが日本に足りないところ。

物怖じせず、受け身にならず、自分たちの良さを出していくことが大事」

望まれるのは香川真司の爆発だ。

ヨルダンとの開幕戦で前半39分につかんだ好機を決めていれば、香川自身はもちろんチームの戦いぶりに余裕が生まれていたに違いない。

過去の大会における名波浩や中村俊輔の功績を持ち出すまでもなく、背番号10を背負う男のプレーにはそれぐらいの影響力と責任がある。

本田との真の意味での共存も、彼自身の復調の先にあるはずだ。

「最後の3分の1のところ(アタッキング・サード)で、どうシュートにつなげていくか。

そこで結果を残さないと評価されないポジションだし、チームとしても攻撃の迫力が出てこない」と話す21歳のパフォーマンスこそは、2大会ぶりの頂点を目ざすチームのキーファクターである。

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テレビ中継 ABC朝日

22:20 AFCアジアカップ2011 準々決勝 日本×カタール

ザックJAPANが開催国カタールと激闘必至の準々決勝!完全アウェーの中、キャプテンの長谷部を中心に本田、香川、岡崎、前田らがベスト4進出をかけて戦います!!

試合速報ネット リアルライム
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110121_01.htm?rf=on

FX すべてチャンスはチャートの中にあり。

2011年01月21日 15時51分16秒 | Weblog
FX すべてチャンスはチャートの中にあり。 ・・・私は片手に透明の定規をもってガンバッテいます。

毎朝 トレンドを確認   (毎朝更新)

外為 米ドル/円 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 ユーロ/米ドル 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

外為 米ドル/スイス 日足  チャート ストキャスト
http://www.forexchannel.net/tech/Stochastics/usdchf.htm

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5分足 ・15分足をお勧めいたします。

外為 米ドル/円 ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

外為 ユーロ/米ドル ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/eur_us_5.html

外為 米ドル/スイス  ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_chf_5.html

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デイトレ 25本移動線(緑)でトレンド確認

外為 米ドル/円 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDJPY

外為 ユーロ/米ドル  5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

外為 米ドル/スイス 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDCHF

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FXの簡単な判断基準に挑戦中。・・・ すべてのチャンスはチャートの中に。

大切なこと・・・フォーカス(集中する)。

簡単なデイトレの判断基準について・・・誰でも分かるタイミングと判断のポイント。

方法=5分足 チャート ローソク足 リアルタイム の画面と透明の定規を使います。

チャートは右方向に流れて行きますので定規の端がローソク足の右側の空白が見えるようにあてがいます。

(ローソク足の始まり値の所)

平行(陰陽足3本が上下する)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。 下に落ちれば売り。

右肩下がり(陰足3本以上)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。

右肩上がり(陽足3本以上)のトレンドは・・・下に落ちれば売り。

参考 5分足 チャート ローソク足 リアルタイム
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

可能であれば15分足を並列で見ると判断がより正確になります。
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_15.html

トレンド 市場資金の力を見る。・・・買いの力&売りの力
ユーロ/円 5分足 トレンド(緑)確認 5本移動平均線・25本移動平均線(緑)
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

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株価情報

NYダウ 日足 チャート
http://stockcharts.com/h-sc/ui

日経平均  日足 チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart_b/

ドル、82円台後半=方向感なくもみ合い続く〔東京外為〕(21日午後3時)

2011年01月21日 15時46分00秒 | Weblog
ドル、82円台後半=方向感なくもみ合い続く〔東京外為〕(21日午後3時) 時事通信

21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かりとなる材料がないことから、方向感のないままもみ合い商状が続いた。

午後3時現在は、1ドル=82円92~95銭と前日(午後5時、82円18~21銭)比74銭のドル高・円安。
 
午前中は上海株の上昇に伴いリスクを取りやすいという思惑から、ドル買いが優勢となる場面があり、一時83円09銭まで上昇。

しかし、その水準で実需筋によるドル売りがあり、再び83円を割り込み、82円台後半で推移した。

市場関係者からは「高金利通貨の豪ドルと円の動きを見ても大きな動きはなく、リスク・オンと言っていいのかはばかれる。

このところ為替の動きが定型化していない」(大手邦銀)という声が聞かれた。

午後3時前に発表された1月の月例経済報告に対しては「市場には影響がない」(同)という。
 
ユーロについては、正午すぎに一時的に上昇し、対円で昨年12月15日以来の112円台を回復したものの、その後は伸び悩み状態。

対ドルでも1.35ドルに乗せたものの、再び割り込んだ。市場からは「損切りの注文が幾つかあった」(別の邦銀)との指摘があった。
 
きょうは欧州時間にドイツのIFO景況感指数が発表される。

「ユーロを占う意味で重要な指標で、これを受けてドルにも影響が出そうだ」(大手邦銀)という指摘があった。
 
ユーロは対円、対ドルでともに上昇。

午後3時現在は、対円では1ユーロ=111円75~78銭(前日午後5時、110円32~35銭)、
対ドルで1ユーロ=1.3473~3476ドル(同1.3423~3426ドル)。

東証大引け、大幅続落 日経平均は昨年末以来の水準に下落

2011年01月21日 15時42分03秒 | Weblog
東証大引け、大幅続落 日経平均は昨年末以来の水準に下落

21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。

終値は前日比162円79銭(1.56%)安の1万0274円52銭で、昨年末12月30日以来の低水準となった。

国内企業の2010年10~12月期決算発表の本格化を前に、利益確定売りが幅広い銘柄に出た。

東証1部の値下がり銘柄数は1500と、全体の約9割に達した。

日経平均の下げ幅が2日連続で100円を超えたのは、10年8月24~25日以来、約5カ月ぶり。「日経平均の中期的な目安となる25日移動平均を意識し、売りでもうけようとする市場参加者の動きで日経平均先物が下げ幅を広げた」(国内証券の売買担当者)といい、現物株の売りも膨らんだ。

週末ということもあって買い持ち高を減らす動きも出た。

東証1部の売買代金は概算で1兆9152億円となり、株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出日を除くと、10年5月7日以来、約8カ月ぶりの高水準となった。売買高は同26億7441万株だった。値上がり銘柄数は126、横ばいは37だった。

東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXの下落率上位には「証券商品先物」「卸売業」「鉱業」などが並んだ。

 三井住友FG、みずほFG、三菱UFJの大手銀行株が下げ、商品市況の悪化を受けて三菱商、三井物、丸紅の商社株や住友鉱、三井金などの非鉄株も売られた。

コマツやファナック、ソニーが大幅安となり、トヨタ、ホンダも軟調。

上昇する場面もあった三井不、菱地所の大手不動産株も安く終えた。

一方、東電、中部電、東ガスの電力・ガス株が高く、中国のパソコン最大手との合弁計画が伝わったNECが小幅高。

事務機の運用管理事業の拡大計画を発表したリコーも堅調。

東証2部株価指数は3日ぶりに反落した。

ソディック、FDKが下げ、トーセイも売られた。