明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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日本を守ってきたのは、預貯金好きの高齢者、カネ余りの日本経済を動かせるのは小沢一郎元首相ただ一人だ

2011年01月02日 22時47分15秒 | Weblog
日本を守ってきたのは、預貯金好きの高齢者、カネ余りの日本経済を動かせるのは小沢一郎元首相ただ一人だ
(板垣英憲)より

◆日本は、国際金融資本(ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥など)に狙われて久しい。

とくに米国クリントン政権(民主党)時代には、超低金利政策を強制され、おまけに「日本版の金融ビッグバン」を強要されて実行させられた。

国際金融資本の狙いは、国民金融資産(当初1200兆円)の10%吸い上げであった。

言い換えれば、日本国民を金融・証券などの資本市場という賭博場に引き込んで、丁半バクチで負けさせて、自己責任と称して賭け金を根こそぎ巻上げる算段をしていた。

◆だが、クリントン大統領をはじめ、ロバート・ルービン財務長官、後任のローランス・サマーズ財務長官も、あるいは、その背後にいたデイビッド・ロックフェラーも、ほとんどが当てが外れたのである。

餌食にしよと考えていた国民個人金融資産が投資資金として金融・証券などの資本市場に流れず、それどころか、どんどん膨張し、「1500兆円」へと増えて行ったのである。
 
さすがのサマーズ財務長官が、クリントン政権が終わったとき、「日本人は、どうして株や投資信託、外貨預金とないのか」と地団太踏んで悔しがりながら、ハーバード大学総長に天下りしたのは、いまでも語り草になっている。

そのサマーズ財務長官が、女性に対する侮辱発言でハーバード大学を追放されたのに、今度は、オバマ政権(民主党)のNEC(国家経済会議=大統領直属の諮問委員会)委員長に就任したものの景気や雇用の回復の遅れに妙案を出せず、クビになった。

◆逆に言えば、日本を守ったのは、日本国民、いや、大東亜戦争の砲弾を潜り抜けてきた高齢者たちであった。

三悪(酒と女と博打)に溺れることを厳に戒められ、律儀に守ってきた世代である。

日本政府の社会保障政策を疑い、信頼せず、老後の安心のためにひたすらコツコツと「預貯金」に励んできた。

投資という丁半バクチには、手を出さなかったのである。

金融機関には、250兆円、日本郵政には350兆円(実際には、すでに減少ているとの説も)とも言われる巨額の資金が蓄えられている
 
さらに、日本の大企業は、トヨタ自動車を筆頭に、バブル経済崩壊により受けた打撃への反省から内部留保に努めてきた。

この結果、市中は、バブル経済期をはるかに上回るカネ余り現象が起きている。

もう1つ、財務省が管理している国有財産や皇室関係の莫大な資産は、計り知れない。

東京地検特捜部が、うっかり踏み込みかけて、恐れをなして手を引いたと言われる、だれも手を出せない株式の山である「VIP口座」もある。

これらの巨額な資産、資金があるので、日本が経済的に沈没することはあり得ない。
 
また、大企業の70%は、ギリギリの赤字決算により、国税である法人税を免れて、政府の台所を借金漬けの赤字財政を継続することにより、米国政府やデイビッド・ロックフェラーからの理不尽な財政支出を拒んできた。

◆ところが、バブル経済崩壊後の日本の歴代政権は、市中に有り余る資金を動かす才覚を持たなかった。

菅直人政権も然りである。現在の日本において、これができるのは、小沢一郎元代表ただ一人である。

ジョン・D・ロックフェラー4世と親密なるがために、同族でありながら、宿敵となっているディビッド・ロックフェラーに嫌われ、命さえ狙われてきた。

だが、日本市中の余剰金ばかりか国家の資金を動かせる政治家のが小沢一郎元代表ただ一人であると知っているので、容易には手を出せないでいる。

痛し痒しというところである。この小沢一郎元代表の価値を国民の多くも、マスメディアも、十分理解していない。

日本の政治の不幸は、ここにある。

「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

首相公邸新年会が寂しいものに終わった意味

2011年01月02日 22時00分14秒 | Weblog
首相公邸新年会が寂しいものに終わった意味(植草一秀の『知られざる真実』)

年明け早々、菅直人氏の見苦しい振る舞いが話題を呼んでいる。

菅直人氏は元旦の日に首相公邸で新年会を開催した。森喜朗元首相時代を最後に行われなくなった首相公邸での「公邸開き」を再開することを画策し、結局、出席者が少数になるとの懸念からか、「公邸開き」開催は断念したが、毎年恒例の小沢一郎氏私邸での新年会に対抗しての新年会開催だった。
 
昨年の元旦には菅直人氏も小沢邸に参上し、小沢氏に恭順の意を示したが、その年に謀反を決行するなど、菅直人氏の行動には義も信も礼もないことが明らかになった。
 
小沢一郎氏が新しい政治の方向、新しい政治確立に障害になる行動を取っているのなら小沢氏を排除しようとする行動も正当化されるだろう。

しかし、小沢氏の行動にはそのような点は微塵も存在しない。
 
小沢氏を支持する民主党議員勢力が甚大であり、小沢氏の民主党内での影響力の大きさが菅直人氏を始めとする民主党悪徳8人衆にとって目障りなだけである。
 
小沢氏私邸での新年会には120名あまりの議員が出席した。

一方、菅直人首相公邸での新年会に訪れたのは、わずか45名にとどまった。

これが、現在の民主党内の実情を明白に示している。
 
最も重要なことは、主権者である国民がどのような意思を保持しているかである。

主権者国民は小沢一郎氏が掲げた「国民の生活が第一」の方針に賛同して、2009年8月30日の総選挙で民主党を大勝させ、政権交代を実現させた。
 
この選挙では、沖縄普天間問題について、主権者国民の声を尊重して、辺野古移設を撤回し、県外ないし国外への移設を主権者国民が希望した。
 
ところが、鳩山由紀夫内閣は主権者国民との公約を守ることができず、主権者国民の意思を無視して米国と辺野古移設の合意を結んでしまった。

この責任を問われて鳩山首相は辞任したのである。
 
後継首相に就任したのが菅直人氏であるが、主権者国民は、この菅直人政権を承認していない。
 
菅直人氏は7月11日の参議院選挙に際して、参議院選挙が主権者国民による菅直人政権に対する信任投票であることを公言した。

その参院選で民主党は惨敗を喫した。したがって、菅直人政権は国民から不信任の評決を受けたわけで、この時点で菅直人氏は首相を辞任することが求められた。
 
 ところが、菅直人氏は自分が主権者国民に発した言葉さえ忘れたのか、首相の座にしがみついた。

9月14日の民主党代表選には小沢一郎氏が立候補して、民主党代表に返り咲くことが望まれたが、選挙が不正に行われた可能性が高く、また、小沢一郎氏を起訴しようとした東京第五検察審査会の動きも絡むなかで、菅直人氏が首相を続投することになってしまった。
 
本来、民主党執行部は、結束して小沢一郎氏に対する不当で卑劣な弾圧に対抗すべき局面である。

小沢氏に関連する、いわゆる「政治とカネ」の問題は、その内容を詳細に調べれば、政治責任を問うような内容でないことが一目瞭然である。
 
ところが、日本の既得権益勢力=悪徳ペンタゴンの利権を根こそぎ一掃しかねない「改革」を小沢一郎氏が推進していることを背景に、悪徳ペンタゴンが小沢一郎氏に対して卑劣で不正な攻撃を行っているのだ。
 
同志であるなら、民主党執行部は小沢一郎氏と一体となって、不当で不正な弾圧を闘うべきなのだ。
 
ところが、実際には、民主党内悪徳8人衆を中心にした民主党内悪徳ペンタゴン勢力が、こうした単なる言いがかりに近い材料を振り回して、小沢一郎氏の影響力排除に邁進しているのである。
 
しかし、正義がどちらにあるのかは明白である。悪徳ペンタゴンは検察・裁判所・マスゴミ勢力を総動員して攻撃を仕掛けてきているから、主権者国民勢力も油断はできないが、正義の錦の御旗が主権者国民勢力にあることは明白である。
 
小沢一郎氏支持国会議員は実際のところ200名を超えていると見られる。

民主党内悪徳ペンタゴン派勢力は菅直人氏派、前原誠司氏派、野田佳彦氏派の三派を合わせても110名前後に過ぎない。
 
民主党内主権者国民勢力は悪徳ペンタゴン勢力との闘いに勝利を収め、民主党の実権を奪還しなければならない。

民主党内悪徳ペンタゴン派は民主党を脱党して、「みんなの党」と合流するなりして、主権者国民に分かりやすい行動を示すべきである。
 
菅直人首相公邸での新年会が寂しいものに終わったことが、現実を正確に表現している。

菅直人氏はできるだけ速やかに首相公邸を退出すべきである。






アースマラソン特番、日本到着前夜・明日(1/3・月)OA

2011年01月02日 20時19分28秒 | Weblog
アースマラソン特番、日本到着前夜・明日(1/3・月)OA!

東シナ海を爆走する寛平さん、時夢喜号の到着を応援すべく、
『間寛平アースマラソン 激走748日・・・明日ついに日本上陸SP!』が、
明日、1月3日(月)午後5時05〜日本テレビ系列で生放送されます!

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人類初挑戦アースマラソン2年間の壮絶裏側に完全密着!!
尖閣諸島問題で揺れる中国を走りきりユーラシア大陸を涙・涙の走破・・・!!
未公開映像も大公開!!
東シナ海にいる寛平と洋上生中継を行い、日本上陸直前の心境を語ってもらいます!!
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今までの2年間の軌跡を振り返る、日本上陸前最後の特番です。
みなさま、ぜひお見逃しなく!

(一部の地域では放送が見れないことがあります。ご了承いただけますようお願いいたします。)

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小黒山島通過!2011年1月2日17:47
位置 北緯34度07.344 東経125度25.036
風向5度(北) 風速15〜25kt 波高2m 針路120度 艇速8〜9kt

相変わらず強い風が吹いていますが、先ほどついに韓国領の島、小黒山島の横を通過しました。
韓国の沖合いに達し、いよいよ後は日本を目指すだけです。
そんな寛平さんに、韓国の島を確認した感想を尋ねると・・・。

「キムチいい〜〜!」

これから夜に入り、ときどき雪も混じっていますが、みんなでがんばります。

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Googleアース 写真 (Googleマップ) 地図 (Googleマップ)
http://google-earth-travel.net/maps/

緯度・経度 を下記のように入力すると位置を確認できます。
34度07.344 東経125度25.036の場合
( 34.07.344,125.25.036 )と入力

その後、縮尺レンジを調整して下さい。・・・下から7番目をクリック。

【小沢問題は虚構である。】

2011年01月02日 19時17分10秒 | Weblog
【小沢問題は虚構である。】・・・(オリーブの声 )より

さて、年が明け、本来であれば1月12日に開かれるハズであった小沢氏の元秘書3名の公判は、またもや検察がゴネて公判前整理手続が入れられることとなった。

登石郁朗裁判長は、昨年12月7日の第9回手続きで、水谷裏献金につき、動機や背景事情の範囲内で立証を認めた。

要は、事件の因果関係として立証するなら話を聞いてもいいと云うことだ。

なぜなら、事件には因果関係が必要であり、それが無ければ、只の記載ミスの有無だけの簡単な話に本件が落ち着いてしまうからだ。

検察側は、1億円の水谷建設からの裏献金を隠すために、意図的に虚偽の記載をしたと主張している。

検察側は、何処にどのように水谷建設からの裏献金が入金されたのかについては、全く事実を示すことが出来ていない。

すなわち、獄中にあった水谷建設元会長の供述調書がその頼みだが、では、そのカネが何処にどう入金されたのか全く銀行口座含め事実が無いのである。
(勘定が合っているからだ。)

陸山会側の弁護団は、そんな裏献金などあるはずがなく、検察の虚構であると公判前整理手続時点より主張している。

検察側は、公判が開廷すれば、10人以上の証人を立て、それを立証すると云うのだが、要するに元秘書3名の証人尋問をなるたけ遅らせようとの企図であることは誰の目にも明らかだ。

要するに本件は、検察や大新聞大テレビ局がこぞって報じた疑惑事件ではないからだ。

以前にも述べたが、小沢氏からの借入金4億円は収支報告書に記載されているし、この4億円は陸山会の資金繰り目的であったが最終的に資金繰りが回り、返済されている。

秘書たちの寮に供するための土地購入であったことも既に知られており、その土地並びに建物は、陸山会の収入の範囲内で取得されたものと既に政治資金収支報告書の検証も終わっている。

したがってここに水谷建設からの裏献金が入り込む余地は無い。

4億円の原資に関しては、東京地検特捜部が小沢氏への任意聴取に基づいて調査し、その結果不起訴処分としている。因みに過去自宅を売却した残金と妻名義の預金とのことである。
(奥さんの和子さんは、東証一部上場の福田組の長女である。)

如何にも新聞・テレビが疑惑のように報じた取引は、所謂、不動産取引に関わる諸手続の関係として整理されている。

またネットでは、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士ほか多くの市民の手によって議論されている。

政治団体は、権利無き社団なので自ら土地を登記することが出来ない(団体の長名義でも出来ない)ことから、代表者個人を管理委任者として立て、その個人名義で取得し、登記する。

それ以外の登記手続きは、判例上如何なる場合も実行出来ない。

なお仮に政治団体の長が死亡したようなケースでは、必ず、新たに就任した政治団体の長に所有権登記をひとたび移転することが権利上望ましいとされている。

権利無き社団の場合、その財産は総有であるとされ、それは個人小澤一郎とは一線を画している。

したがって、個人小澤一郎は陸山会小沢一郎より管理委任を受け、不動産取得手続を執行し、その手続完了(売買完了)を以って、陸山会小沢一郎に報告し、陸山会はその時点を民法上の売買とする。

土地登記簿謄本では、10月29日時点は仮登記(売買予約)であり、この時点は個人小澤一郎が管理委任を執行中(手続中)であると看做している。

いつ売買とするかは、民法上陸山会代表小沢一郎と管理委任された小澤一郎が期日を決めればそれで良い。それが確認書である。

仮に民法上、管理委任者である地位の小澤一郎が取得した時点を民法上の売買と認定した場合であったとしても、それは通常で考えれば、売主である東洋社が登記手続を完了し契約を履行した時点が記載時期であるとの帳簿記載上の解釈でしかなく、そこに犯罪性は無い。

いわく本件は、水谷建設からの裏献金などあるわけが無く、只の検察の国策捜査に如かず、その結果、公判(裁判)は【ニケ月の報告ミスの有無】だけが争点になる。

これが、果たして検察当局が、陸山会の事務所、石川議員の事務所、全国のゼネコンを強制捜査するだけの事件性があるものだろうか。

石川議員を含む元秘書3名は、逮捕され、その過程では、小さな乳飲み子がいる石川議員の事務員まで監禁し取調べを行なっている。

石川議員の事務所の捜索では、捜索令状を示さず、事務員をその場に監禁し、捜索を行なった。

しかしながら最後は、無残にも不起訴処分であった。

その後、検察審査会への2件の申立てがあり、そのうち第5検察審査会が昨年9月14日に強制起訴議決を出したが、その議決には現在も多くの疑惑が向けられている。

米国では、ニューヨークタイムズが本件は、国策捜査であると報じている。

だが、足元の元秘書3名の公判は前述のとおり、水谷建設からの裏献金をめぐり、公判の引き伸ばしを画策し、とにかく公判冒頭でボロが出るのだけは避けたいとの目論見である。

しかし、最終的な本件事件の争点は、前述のとおり整理されており、それは【ニケ月の報告ミスの有無】ということだけである。

おい、検察諸君、ネタがばれているぞ。

況や小沢氏に至っては、そもそも全く認識が無いだろう。

政治資金規正法を読めばよく分かる。

審査補助員弁護士は、融資契約書に署名しながら知らないハズはないとかなんとか云っているが、融資契約書は、政治資金収支報告書とは全く別の書類である。

いつ記入に関わったのかと聞けば、上下関係で考えてくださいと暴力団の判例を引っ張り出して、最後は、裁判所が決めるんだと書いてある。

だが、政治資金収支報告書に如何に記入すべきかは一義的に会計責任者と会計担当者に委ねられている。

行為者は、会計担当者であり、会計責任者なのである。

だから仮に共犯に問うなら、いつ何処でどのように記入に関与したのかと云う事実を示す必要がある。
なのに、上下関係だの、暴力団の判例だの、こんな恥ずかしい法律文書見たことがない。バカか。
大新聞もテレビ局も全く検証せず、最近では民主党執行部まで政局に使っている。

小紙の整理は以下のとおり。

1)陸山会の元秘書3名に係る争点は、【ニケ月の報告ミスの有無】のみ。

2)小沢氏に関しては、不起訴である。(検察当局は、本来、謝罪が必要。)
 
オリーブ拝

小沢氏 民主党首脳から排除されるのは一向に構わぬ

2011年01月02日 16時35分54秒 | Weblog
小沢氏 民主党首脳から排除されるのは一向に構わぬ・・・(まるこ姫の独り言)より

>小沢一郎氏 民主党首脳から排除されるのは一向に構わぬと話す
(NEWS ポストセブン)

>小沢:僕個人を排除するのは一向に構わない。国民に掲げた
大義と理想を実行するために、「俺たちがやるから小沢は要らな
い」というのならそれでいいの。だけど、そうじゃなくて、現実の
壁にぶつかって何もできないから、小沢排除を唱えてさえいれば
、新聞、テレビが支持してくれるというのでは、それは筋違いとい
うか、本末転倒というか、国民の期待に応える政権ではない、と
いうことになる。

まさに小沢氏の言う通りで、菅政権になり現実の壁にぶち当た
りまくりの半年だったが、菅総理はその壁を打開しようとする気
があったとは思えない。

すべての困難の責任を、小沢氏一人に押し付けてそれを声高
に叫べば、新聞もテレビも大絶賛だった。

本来なら、私たちが政権交代を望んだ真意を考えたら、政策を
前面に出し、それで支持を得られるようにするのが、筋だと思う
が、この国もマスメディアは、ただただ小沢排除、脱小沢路線を
叫べば納得する。

報道の使命とは何か。
一議員の"政治とカネ"を、開けても暮れても報道することでは
ない。。

今まで報道が東京地検特捜部という機関を、正義の御旗、ある
いは検察の中の検察、日本で一番優秀な部署だ伝えていた所
が、莫大な税金を使って何年かかって捜査した案件が起訴でき
なかったらそれがすべてを物語っていると思うが、連日検察側の
ウソか本当か知らないリーク話を、一方的に流し続けて小沢氏
を金権イメージに仕立て上げてきた。

それが功を奏して、国民のほとんどは小沢=悪だとの認識だ。

報道が公平中立だったら、小沢氏の"政治とカネ"のどこが問題
点なのか、どこが糾弾される話なのか、説明責任があると思う
が、この国では、漠然としたイメージだけで語り継ぐ。

それに乗っているのが、菅政権だ。

支持率アップのために、脱小沢、小沢排除を言うが、私たちの
願いを真摯に受け止めるなら、脱小沢など問題にもならないし、
本当に些細な要素に思える。

素人が見ても小沢氏の意識の方が、本当に国を憂いて、そして
洞察力もあるように思える。

やはり、菅総理とは政治家としての格が数段違うのではないか。

一国の総理が”仮免発言”など、どう考えても口に出す言葉では
ない。

しかしこの国では、”総理をころころ変えるのはいかがなものか
と”、総理自身が口にだし、マスゴミの論調も同調し、国民もそ
れに流される。

政治が悪いと嘆く前に、もう少し本質を見る訓練をしない限りい
つまでたっても、大きな力に踊らされる結果になるだろう。

アメリカ式・戦争(殺人)兵器の売り込みPRが始まった

2011年01月02日 08時44分24秒 | Weblog
アメリカ式・戦争(殺人)兵器の売り込みPRが始まった

人が人を殺す。・・・無差別の殺人行為。

ロボット・米無人機が人を殺す。・・・無差別の殺人行為。

米無人機が連続爆撃、15人死亡=タリバン関係者ら潜伏か―パキスタン北部 (時事通信)

【ニューデリー時事】パキスタン北部の部族地域、北ワジリスタン地区で1日、武装勢力を標的にした米国の無人機による攻撃が3回あり、AFP通信によると少なくとも15人が死亡した。

空爆は2日連続。

米国は最近、連日のように武装勢力に爆撃を加え、攻勢を強めている。
 
AFPによれば、無人機は同地区の中心の町ミランシャー北方25キロの地点を2回爆撃、ミサイル計6発で隠れ家を破壊し、反政府武装勢力タリバンの関係者らとみられる11人を殺害した。

別の場所でも車に対する爆撃で4人が死亡した。

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コメント

アメリカ本土に飛んで来ることは・・・有り得る現実。

自分の武器で自分が殺される時代になったんですね?

小沢一郎が「小沢支持デモ」に「感激」だそうだ。

2011年01月02日 08時37分30秒 | Weblog
小沢一郎が「小沢支持デモ」に「感激」だそうだ。(NEWS ポストセブン)

小沢一郎氏 ネット上で自然発生した「小沢支持デモ」に感激

この夏頃から全国各地で「小沢一郎支持デモ」というのが起きている。

インターネット上の呼びかけで自然発生的に1000人以上集まる。普通の市民が自発的にいわゆる「政治とカネ」の問題を調査したり、検証したりしている。

特定の政治家に対して、国民がそういう形で集会やデモをすることなどかつてなかった。

そのことについて、小沢氏は――。『

小沢一郎 嫌われる伝説』の著者・渡辺乾介氏のインタビューに、小沢氏が答えている。

………

小沢:みんな互いに知らない人たちなんですってね。

――そうです。

小沢:それが自然発生的に起きるということは、日本の社会ではなかったことじゃないですかね。

僕も大変感激しているんですけれども。

――しかし、ネット社会の新しい展開を、多くの国民はまだ知らない。

小沢:新聞、テレビが無視して、全然伝えないからね。

――「小沢糾弾の市民集会」ならば報道するだろう。

小沢:(苦笑しながら)うん。ほんとうにね。ただ、国民の皆さんのほうが早く目覚めてきているというのは、一つには新聞、テレビ以外のメディアが増え、それを利用する人たちが急増したからですね。

それが様々なネットです。

しかも、ネットを利用する人たちは、かつては行動しない人が多かったですよね。ところが、今はお互いに呼びかけ合って行動するようになってきたでしょう。

――ええ。

小沢:選挙でもそうなんですよ。

これは7~8年前かな、自由党はネットでは常にダントツの支持率だったんです。

だけれども現実の選挙では1割しかとれなかった。

でも今は、ネットの声が現実に近づいてきた。

――国民は「政治とカネ」の報道漬けにされ、小沢は不正な金で不動産を買ったとか、そういう印象を刷り込まれてきた。

あなただって生身の人間だから、憤怒のマグマがたぎっているんじゃないか。

小沢:肩が痛かったり、腰が痛かったりね(と苦笑い)。

体は、まあ大丈夫だけれども、なるべく新聞、テレビは見ないようにしている。

(※週刊ポスト2011年1月7日号 )

菅内閣崩壊 「秒針の音」 沈みゆくシナリオを愉しむ ①

2011年01月02日 08時20分39秒 | Weblog
菅内閣崩壊 「秒針の音」 沈みゆくシナリオを愉しむ ① (世相を斬る あいば達也)

新年早々、人の不幸を愉しむことは厳に慎みたいところだ。

しかし、国民が日々刻々、元の位置に戻ることさえ出来なくなるような政治を執行する政権であれば、その崩壊を祈るのも致し方ない。

否、打倒に向けて、新春から舌鋒鋭く叩きのめすしかないのだろう。

ネトウヨ方式で語るなら“逝け!”ってな一言で済ませるのだが、拙コラムとしては、そうもいかない。(笑)

ここは論理的に、今年の政治スケジュールを睨みながらシュミレーションするのが妥当だろう。

ここまで反小沢を鮮明にした菅直人は、流石に腹を括っているだろう。 

“なにが何でも小沢を離党させる!” 小沢一郎を民主党から離党させて、仙谷・馬渕隠しの内閣改造を実施して、公明党への秋波に拍車をかけつつ、1月下旬の国会開会を迎えようと考えている。

問題は対小沢一郎包囲網の玉が尽きかけている事だ。最も強力な応援団はマスメディアなのだが、新聞テレビは当分正月モード、都合の良い小沢叩きの報道が少なくなっている。

11日以降の報道に期待するしかないのだが、新しいネタが不足している。“何か小沢ネタは無いのか?”これが菅直人の本音だろう。

今年は昨年のような読売リーク報道もなかった。

CIA朝日やCIA毎日に期待したが、今のところそれもない。

仙谷法務大臣が検察官役の3弁護士に圧力をかけて貰えるといいのだが、流石に行動は慎重にならざるを得ない。

ウッカリすると “虻蜂取らず” の結果を齎すのだから、仙谷も調子に乗るわけにはいかない。

CIA朝日辺りが「小沢、強制起訴!目鼻つく」とでも報道して欲しいところだが、どうなのだろう?結構マスメディアには手を回しているのに・・・。

まさか「小沢強制起訴」が国会常会を開催しても“ナシの礫”なんて事にはならないのだろうな?

起訴事実が殆ど伝聞で、証拠らしい証拠が見当たらず、起訴状そのものが書けずに困っていると云う噂が本物なんて、信じたくもない。

政倫審での小沢発言をきっかけに、3弁護士が起訴状を完成させる手筈だと聞かされているが本当だろうか?

今度は名うての弘中弁護士がついている、突っ込み処のある弁明を小沢一郎がする保証はない。

早く「政倫審」を開かないと拙いな、4日以降小沢ともう一度会談を持って、政倫審の日にちを決めよう。

兎に角、国会開会前に一歩進めない事には、目玉の内閣改造まで遅れて、小沢派引き剥がしの術が使えなくなる。

内閣改造は思い切ってやるぞ。あっと驚く、目玉人事のオンパレードだ。

原口も細野も樽床も入れちまえ。

何なら森ゆう子とか、超目玉は居ないだろうか?兎に角、挙党一致風に見せる必要はある。

なんとか両院議員総会開催の機運は消しておかないとな。

とまぁ菅直人は腐ったようなサバ眼で考えるのだが、実は民主党内では菅直人の思惑とは全然違う動きが出ている。

4月10日から24日にかけて行われる統一地方選挙の民主党公認推薦候補者及びその地方組織から、各民主党議員は激しい突き上げを受けている実情だ。

公認料は欲しいが民主党の看板を外したいと云う気分が強い候補者のいる選挙など、小沢でなくても「勝てるとは思えない」。

小沢一郎を外す、菅直人の党内権力闘争が好感を持って受けとめられるのは、マスメディアの論調だけの話で、宙に浮いた世論と云う事になるだろう。

地方は菅よりも小沢の方がマシと云うリアリズムな考えが主流なので、メディア論調とか国政との乖離が激しいものになる。

既に昨年夏の参議院選以降、選挙と云う選挙は連戦連敗。

今さら内閣を改造しようが、小沢一郎の有りもしない「政治とカネ」に終止符を打とうが、小沢に離党勧告を出そうが、もう時すでに遅しなのである。

幹事長が岡田じゃ、二進も三進もなる訳がない。

仙谷をカバーに回しても、かき回すだけで、余計酷い結果を生む。

おそらく腐れマスメディアと仙谷の間で、自動的に支持率8%上乗せ位の談合は成立しているだろう。

本当の菅内閣の支持率は10~12%となのが正解なのだ。

開票をつぶさに分析すると、後の選挙ほど民主党支持率が下がっている。

昔のマスメディアの大政翼賛・一本調子報道が功を奏する時代ならいざ知らず、真実はネットでと云う人種があきらかに増えている。

CIA朝日新聞の解説が嘘か本当か、ネットで確認するのは、今や60代前後から下の年代の国民的常識かもしれない。

その結果、ネット情報が単純に選択されることはないが、CIA朝日新聞やテレビの一方的プロパガンダ報道機能は半減させられている。

証拠ではないが、最近テレビでは余りに知られた機密費塗れの爺解説者を排除し、善人面の新顔を登場させるようになっている。

ここ2年くらいで、CIAマスメディアの洗脳力は相当落ちた事を裏づけている。

国民も流石に、この顔は嘘つきと判断出来るだけの学習をしたと云う事だ。

それでは、今後はどうなるのか?「小沢政倫審出席」以降のスケジュールと菅直人の帰趨や如何に。

次回に続く

新しい年の始まりにあたって思う事は /「まともな政治家に依る、日本の舵を任せるに足る政府」が欲しい。

2011年01月02日 08時05分04秒 | Weblog
新しい年の始まりにあたって思う事は /「まともな政治家に依る、日本の舵を任せるに足る政府」が欲しい。
(晴れのち曇り、時々パリ)より
    
謹んで、初春のお喜びを、申し上げます。2011年元旦。                 
2011年が明けました。

風雲急を告げる日本の政界は、内政外交ともに破綻状態にある我が国を、どのような方向へ導いて行くのでしょうか。

産經新聞の異色記者「高橋昌之」氏の言う如く、「菅首相退陣のカウントダウンが始まって」居るのか。

【高橋昌之のとっておき/菅首相退陣のカウントダウンが始まる】

いずれにせよ、現政権のあまりにも「下品な」有り様に、昨今においては、コメントする事自体が<私自身の何か>を辱めてしまう様に思えて、意が進まないのは事実であります。

私如き平凡なる一般人に、拘る様な何かが有るのか、と自問しつつも。。。
今年は、出来得る事なら、怒りに任せた「罵詈雑言」などは、避けたいと心から望んでいる次第です。

しかし、だからと言って黙っている訳にもいかず。
日本では、心有る方々が「デモ」などを始めている様に、夫々が声を上げ始め、意思表示を始めてている。

私などが、高みの見物を決め込む事は、許されない。

新たなる年の始まりに当たって、願わくば「正しい考察の出来る、真っ当で熱意ある政治家に依る、国民の生活の為の」政治が出来る様、改革を進められる政府で有って欲しいと、心の奥底から望むものであります。

ところで、そうこうしているうちに、新年早々に嬉しいニュースが入って来ました。
こういう所が、時差の有り難さ。

▶小沢氏の新年会、120人参加 昨年より約50人減(産経見出し)

>新年会には海江田万里経済財政担当相や原口一博前総務相ら小沢グループを中心に現職の国会議員120人が出席。昨年の166人からは減ったが、公邸開きを同日行った菅直人首相に対し、党内の小沢氏支持の根強さを見せつけた形だ。
【産經新聞/1月1日(土)17時19分配信】

これまでの、あの<逆風>にも拘らず、120名が出席した事実に、勇気づけられました。

他のメディアに依ると、1回生が多い様だが、その事が更に勇気づけられる。

1回生は、次の選挙に不安を抱えている。

仙谷菅一味は、公認するしないで、恫喝を加えている。

しかも、解散されると、選挙の準備が整わない議員も多い。

そのような状況下にあって、『官邸新年会』と同時開催の<踏み絵>にも関わらず、多くの1回生が小沢氏の下に集った、この事自体が、党内ですら「なにが正常で、何が異常なのか」を、ちゃんと判断出来る議員諸氏が、まだまだ少なくない事を、示してくれた。

有り難い限りである。

200名の中で、何人残っているか懐疑的になっていた私としては、かなり精神的に嬉しいニュースでありました。

▶小沢氏「ねじれ国会との理屈通用しない」党批判(読売見出し)

>民主党の小沢一郎元代表は1日、都内の自宅で開いた新年会であいさつし、「私が22年前に自民党幹事長に就任した時も参院は過半数を割っていたが、野党とのまじめな話し合いの中で議論することができた。

それを今思い出すと、『ねじれ国会になったんだから仕方がない』との理屈は通用しない」と述べ、現執行部の野党への対応に不満を示した。

この小沢発言を、仙谷菅岡田一味は、決して「真摯に受け止める」事は出来ないであろう。

何故ならば彼等は、野党の抵抗が「小沢の政治とカネ」の問題によるものだ、と思い込んでいるからである。

この「小沢氏が示している」視点に立って事実を把握しようとしない限り、彼等は、国会対策はおろか、日本の改革を行う能力など一切無い事を露呈して恥じないまま、歴史に汚点を記すだけで終わってしまう事になる。

>また、小沢氏は「今年は内外で非常に厳しい状況になると思うが、政府・与党が国民の信頼に応えて、力を合わせて協力していかないといけない」とも語り、挙党態勢の必要性を強調した。
【読売新聞/1月1日(土)16時41分配信】

まるで、「党代表」の発言である。

民主党と言う政党の中に有っては、一体誰が客観的な視点で「党の在り方」を考え、「党の将来」を案じ、「党の為すべき事」を示しているのか、一目瞭然である。

これまでの「小沢氏の行動と発言」に接してきて、菅直人代表、仙谷官房長官、岡田幹事長、前原外務大臣は、恥ずかしく無いのだろうか。

「恥を知る」事が、日本人の美徳であり、日本の精神風土に置ける価値の基本であった。

上記「民主党現執行部」は、既に日本人では無くなってしまったのだろう。

だからこそ、平気で「反日本的」政策に邁進しているのであろう。

はっきりした。

前首相は「宇宙人」であったらしい。

しかし現執行部は「日本人では無い」人種であった。

だから、対米隷属を強めて行く訳だ。

日本の舵を、取り返さなければならない。

拙いブログでは有りますが、今年もどうかご愛読のほど、宜しくお願い申し上げます。