明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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検察も報道も「小沢事件」幕引き―司法記者たちは遅い冬休みに突入

2010年02月16日 20時57分41秒 | Weblog
検察も報道も「小沢事件」幕引き―司法記者たちは遅い冬休みに突入(日刊ゲンダイ)

今年に入ってからというもの、連日、狂ったように小沢報道の“スクープ合戦”を繰り広げてきた大マスコミの司法記者クラブ。
小沢幹事長の不起訴後も「検察の捜査継続」「黒に近い灰色」などと未練タラタラに報じていたが、最近は質も量も見違えるようにトーンダウンしてしまった。
あの狂騒はどこにいったと思ったら、司法記者たちは今、続々と休暇を申請して、バカンスを楽しんでいるという。

「大マスコミの司法記者は、小沢報道にわいたこの1カ月間、検察幹部からリーク情報を取ろうと早朝から深夜まで駆けずり回っていました。
それだけに小沢幹事長の不起訴が決まったときは、徒労感から悔し涙を流す記者もいたものです。しかし、のど元過ぎれば何とやら。
もうケロッとして、代わる代わる1週間ほどの冬休みに入っていますよ。
昨年暮れの鳩山献金問題から、立て続けに小沢事件がハジけ正月休みを取れなかった記者が多かったらしい。
みんな高給取りだから、海外バカンス組も多いそうですよ」(司法関係者)

司法記者も人間だから休むなとは言わないが、あれだけ虚報、誤報で世間をシッチャカメッチャカにしておいて、何ともゲンキンな話だ。

特捜部も大増員態勢解かれヒッソリ
一方の検察も“開店休業”状態だという。
「小沢捜査のために全国から集められ、特捜部の別班からも応援に入っていた検事らは、それぞれ自分の持ち場に戻っています。
特捜部周辺はウソのような静けさです。
検察は例年3月に人事異動がある。
小沢捜査で2回もチョンボした佐久間特捜部長がどうなるか、検事らは息をのんで見守っている状況です。
それまでは粛々と通常業務をこなすか、『プチ休暇』状態の検事もいます」(別の関係者)

“祭りのあと”なんて、こんなものか……
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コメント

ずぅ~と休んでろ!と言いたい所だけど、自民党の捜査はいつするの?

小渕少子化相の自民党支部 防衛庁処分の企業から献金
麻生首相に、「モー娘。」所属事務所から疑惑の献金1100万円が発覚!
河村官房長官に汚職・談合企業からの献金発覚
中川財務相の自民支部 談合事件2社から献金 
二階氏の政党支部が業者から献金 排除勧告などの企業
甘利行革担当相も問題献金
塩谷文科相に違法献金発覚
金子、野田2閣僚の党支部 談合関与企業から献金
与謝野馨財務・金融・経済財政担当相側に迂回(うかい)献金
佐藤勉総務相、談合業者から1142万円献金

特捜部の焦り、タイムリミットが見えてきた
3月に特捜部の人事異動の心配。
3月末に政治資金規正法2004年度分が時効になる。
2010年4月にも検察上層部の人事異動が予想されている。
検察トップの樋渡利秋・検事総長は、定年より2カ月あまり早く今年6月中旬に勇退する。
それに伴って、高検検事長など首脳部の人事が行なわれる。
小沢捜査を主導した岩村修二・東京地検検事正をはじめ、
西松事件の記者会見で「国民を欺き、政治的判断をゆがめるものにほかならない」と小沢氏側を批判した谷川恒太・次席検事、佐久間達哉・特捜部長は、一足先に4月にも異動になると見られている。

世論調査を信ずる、おバカさん

2010年02月16日 20時04分20秒 | Weblog
世論調査を信ずる、おバカさん  (アルカディア )

昨年の5月に「『世論が大事』というデタラメ」について書いたが、また同じ事を書かなければならない。
新聞やテレビの世論調査を振りかざす政治家が増えたからである。
世論調査の専門会社が存在しない国で、新聞やテレビの世論調査を信ずるのは余程オツムのおめでたい人間である。
日本の新聞やテレビの世論調査はせいぜい「もどき」に過ぎない。
「いい加減な情報」で国民を扇動する政治家をデマゴーグと言うが、デマゴーグは民主主義を衆愚政治に堕落させ国を滅ぼす。

アメリカには複数の世論調査専門会社がある。
ピューリサーチセンターやギャラップなどが有名だが、いずれも世論調査の正確さに命をかけている。
専門会社であるから信用を失えば潰れる。
新聞社やテレビ局の片手間とは訳が違う。
しかもわが国の新聞とテレビには捏造報道の伝統がある。
朝日新聞には「伊藤律単独会見」や「サンゴ落書き事件」など、読売新聞には選挙の当落予測データを書き換えて気に食わない政治家を落選させる伝統がある。
ましてテレビは捏造報道が日常茶飯事だ。

本物の世論調査会社が存在する国では新聞とテレビもいい加減な調査は出来ない。
しかしこの国ではいい加減な調査を発表しても誰もとがめる者がない。
それをいい事に「もどき」が蔓延する。
昨年、私が「『世論が大事』というデタラメ」を書いた後で、日本記者クラブが「世論調査」をテーマに研究会を行なった。
新聞社の世論調査担当者が「新聞社の世論調査で分かるのはトレンドだけ」と言った。
世論調査に正確な世論は反映されないと認識している。

昔は新聞社もテレビ局も1回に1500万円程度の予算をかけて調査をしたが、今では150万円程度の予算で下請けにやらせていると言う。
十分な予算があれば年齢、性別、職業別、地域別など対象に偏りがない調査を行なう事は可能である。
しかし現在の方法はRDDと言って、コンピューターで電話番号を抽出させるやり方である。
これだと固定電話にしかかけられない。
固定電話に出てくる対象が果たして偏りのない国民と言えるのか、はなはだ疑問である。

しかも顔の見えない相手とじっくり会話をする者はいない。
電話をかけられた方はなるべき早く電話を切りたいに違いない。
そんな状態なら答えを誘導するのは極めて簡単である。
調査をする側の意図通りの回答を引き出せる。
世論調査が頻繁に行なわれれば行なわれるほど予算も少なくなるから、結果もいい加減さを増す。つまり年に2,3度の世論調査なら信用もできるが、毎月とか毎週となると眉に唾をつけなければならない。
調査データーが実数で500前後と少ない。

その程度の調査データを振りかざして「世論が」とか「民意は」と言う仕組みをどう考えるかである。
民主主義を尊重する仕組みとは思えない。
それどころか民主主義を破壊する仕組みと言うべきである。
そういう仕組みをせっせと作っているのがわが国の新聞とテレビである。
そしてそのいい加減な調査データを振りかざす政治家が与野党の双方にいる。
これは与党対野党の構図ではなく、民主主義を守るか壊すか、国民主権を実現するか衆愚政治に堕するかの話である。

わが国の世論調査の仕組みで決して世論は分からない。(CPソフトでどうにでも改ざん可能)
世論を知る事が出来るのは選挙しかないのがわが国の現実である。
選挙の投票に出かける時には、家にかかってくる電話に答えるよりじっくり考える時間がある。
わざわざ出かけるのだから真剣さもある。
こちらの結果こそが「民意」の反映で、日本では選挙でしか「民意」を推し量る事が出来ない。

まもなく参議院選挙がある。
3年ほど経てば衆議院選挙もある。
国民は1票の力を去年の選挙で経験した。
選挙で国の方向を変えられることを知った。
それならば世論調査を振りかざす政治家の顔と名前を良く覚えておこう。
与党であろうが野党であろうが、国民主権をないがしろにする政治家に投票して良いのかどうか、明確な判断材料がそこにある。
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コメント

だから、国政選挙があるんだからさ、
世論調査なんて無意味なんだって。
だいたい、選挙権ある奴にきいてんのか?
その前に、本当に国民に聞いてるのか?って訊きたいね

以前、とある新聞社の世論調査のバイトをしたことがあるのだけれど、
「○○新聞のリサーチ部門」と名乗っただけで
「おたくの調査に協力する気はありません」って人、結構いましたよ。
結局、シンパの意見が集まりやすい傾向にあるのだと思います、どこの新聞社も。
その世論調査は、とある保守地盤での補欠選挙で、誘導的な設問はなかったと感じたけれど、電話の応対にあたっていた我々の感触では、自民・民主共に支持が拮抗していました。

世論調査が掲載された新聞を記念にいただける話になっていたのだけれど、何時まで待っても連絡をもらえないので後日確認してみたら、世論調査の数値結果を記事にするのを止めたんですって。
恐らく、民主の支持が予想以上に高くて「こんな結果あり得ない」と判断したのでしょうね。
せっかくアルバイトに大枚はたいて調査したのにね…

その後に行われた衆議院議員総選挙の結果は皆さんご存知の通りです。

所詮、マスコミが行う世論調査なんて、この程度のものですよ。




USダウ休場。東証は反発。 USダウ先物、時間外。 売り買い交錯で様子見。

2010年02月16日 15時43分27秒 | Weblog
日経平均は10,034円の20円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は756、値下り銘柄数は714。出来高は14億1,633万株。

昨日のユーロ圏16ヵ国の財務相会合ではギリシャ政府が3月16日までに財政再建の行程表を含む実施計画を提出することは承認されましたが、EUによる金融支援策は発表されませんでした。本日のEU27ヵ国の財務相理事会でも具体的な支援策は決定されない見通しと報じられています。

為替市場の情報会社のフォレックスウォッチでは、ギリシャへの資金援助は欧州の経済通貨同盟の信認を揺るがしかねない悪しき前例を作るために打ち出せないが、ギリシャで懸念されているのは4月と5月に満期を迎える約250億ユーロの国債の利払いと償還金を乗り切ることなので、3月に実施されるギリシャの国債入札にはユーロ圏加盟国が応札することは十分にあり得ると落とし処を予想しています。

中華圏が春節(旧正月)による休暇入りで、米国は昨日がプレジデントデーの祝日なので、東京株式市場への海外投資家の参加も乏しく、薄商いが続き、日経平均も上下42円の狭い値幅での膠着状態となりました。

昨日は値上がりしていたプロミス(8574)やアコムなどの消費者金融株はシティグループ証券が投資判断を引き下げたために売られました。

昭和シェル石油(5002)が原油の精製能力をグループ内で1~2割削減する方針を固めたと朝日新聞で報じられ、石油元売り各社が値上がりしました。

新日本石油(5001)と新日鉱ホールディングス(5016)は統合後のグループ全体の2割にあたる石油精製能力を削り、 出光興産も設備廃棄を検討中と報じられ、供給過剰による石油製品の価格低迷も和らぎ、収益が改善するという期待から、こられの石油元売り会社も買われました。

セントラル硝子(4044)は2011年春に稼働予定で、自動車向けリチウムイオン電池用の電解液の増設を発表したことで買われました。

日経ジャスダック平均は1,197円の0.44円安。

書籍や雑貨などの複合陳列販売のヴィレッジヴァンガードコーポレーションが昨年来高値を更新しましたが、インショップを中心に全国から出店依頼が多数あるそうです。

「検察のリーク情報で記事を書きながら・・・リークは無いと言う。

2010年02月16日 12時52分35秒 | Weblog
マスコミの終焉は間近w 嫁入り前の身支度中とまで書かれた産経(南青山 )

大手と言われるマスコミがこぞって、検察のリーク情報で記事を書きながら「検察のリークはない」と言う。

なんで、お前が「検察のリーク情報で記事を書きながら」と断定で言えるのかとお叱りを受けそうであるが、これには理由がある。1月25日に放映をされたテレビタックルの中で、産経で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任をした山際澄夫氏が、「誰だってリークはする」と検察リークを擁護し正当化をしているのである。

ようは、「マスコミはリーク情報で記事を書いてんじゃないの?」という質問に、開き直って「誰だって(つまり検察だって)リークはする」と言ったのである。挙句に30日には、産経の大記者氏は、「だれだって間違えるよ!検察が間違えてもいい!」とまで言っているのである。

これは、どういうことかと考えると、「偽情報を検察が流して、それを記事にして公判で覆った場合に、検察だって間違える事はあるよ」と予防線を張っているのであって、正当化が出来る話ではないのである。

そんな中、紙面を割いて、東京新聞社会部長・佐藤敦のように『リーク批判』に答えてと、記事を書いたりもしている。ようは、知る権利に保証の為にリークはあるし正当化をしたいという事なのであろうか。知る権利の保証を聞いているのではなく、リーク情報はあるかないか、またそれは、公務員の犯罪にあたらないかを購読者は聞いているのである。

また、「リークあり得る」と視聴者からの質問に答えたNHK担当者が「私見を話すとは何事かと解雇をされたり」と、今回の小沢氏の事件は、とにかく、「めちゃくちゃ」な状態であることは確かなようだ。

共同の記者であった魚住昭氏もリークに関して語っている。
http://uonome.jp/read/852

今月の5日には、読売の社会部長・溝口も記事にしている。この読売も過去にリーク情報を得ていた事は、元検察の方からも語れれて、いる。

もっとも印象に残ったのは、1月10日のサンプロでの毎日の岸井発言であろうか。「検察の顔色読んで裏取ってる(で本当かどうか決めてから書いてる)」という迷言まで飛び出したのである。

twitter上では、「検察からのリークはない」という発言にフリーランスのある記者には、「あほぬかせ」とまで言われているのである。

西松事件では、検察から出入禁止を言い渡された東京新聞でさえこの有様である。検察の立場もしくは、司法記者クラブという立場と一線を画し、何ゆえに昨年の3月から執拗に小沢氏に狙いをつけたのかを明確に記事にした大手マスコミは一社もない。

昨年の3月には、朝日新聞の不買が起こり(読売と産経は最初から論外)、購読者がかなり東京新聞に移ったとも聞く。その東京新聞でさえ「知る権利」の保障こそ民主主義の根幹などと逃げを打っているのである。

最近、よく2週間前~1ヶ月前の記事を読み返す事が多いんのだが、その2週間前に書かれた記事(ニュース)と現在流されている情報(記事)の内容が微妙(本当は読み方によってはかなり)に違っていても、何のお咎めがないのである。

ようは、「小沢氏=悪人」のイメージ作りに各テレビ局の報道番組は、走っているのである。しかし、イメージの植え付けだけの情報が、そのまままかり通って良いものなのかと疑問を覚える。

大前研一氏が、サンプロへ出演をしなくなった理由をYouTubeで語っているのだが、元東京地検の宗像氏も番組の中での話とCM中の話が違うではないかと郷原氏に指摘をされたのを思い出す。

http://www.youtube.com/watch?v=ucUPqYwgKgg&feature=player_embedded

こんなマスコミを、いつ迄も有権者が見逃しておくはずはない。現実に東洋経済に、「再生か破滅か   新聞・テレビ 断末魔」という記事が出ている。ようは、政権交代が起きた事で、大手マスコミの立ち位置の「おかしさ」に気がついたのである。正確に言うと昨年3月の西松事件でやり過ぎた事に気がつくべきであったのだ。
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/docs/tachiyomi/t_9900111019.html

東洋経済に、産経は「嫁入り前の身支度中」と書かれていたのだが、「誰がこんな右を向いた、産経」を嫁に迎えるのだろう。それとも、右を向いた連中をクビにして身支度をするということなのだろうか。

どちらにしても企業献金を全面禁止にして、クロスオーナーシップを禁止・取調べの全面可視化・取調べでの弁護士の同席を認め・記者会見の完全オープン化ができたなら、かなり公平な捜査と報道が出来るようにはなると思う。

反対をするマスコミは、間違いなく支持はされないだろう。なぜなら、マスコミも地検・警察も信用を完全に失っているからである。

しかし、それは自ら招いた結果でしかない。
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(南青山コメント)
惨刑に脂肪フラグが立ったようだが、慶賀の至りというほかない(どこが引き受け手になるのだろうか、まさかゴミ売りの子会社になるとか)。
それはさておき、検察リークは、これまではマスゴミ、デマゴミの飯の種だったが、どうやらもろ刃の剣だったようだ。
建て前上か何かは知らないが、マスゴミ連中は「リークは存在しない」と言わざるを得ず、そうなると何かとつじつまが合わなくなる。

「何ゆえに昨年の3月から執拗に小沢氏に狙いをつけたのかを明確に記事にした大手マスコミは一社もない。」

これは非常に重要な、ある意味マスゴミ関係者にとっては背筋が凍りつくような指摘なのではないか。
なぜかというと、「執拗に小沢氏に狙いをつけた」のは検察であり(もちろんいまのところ筆者の推測にすぎないが)、マスゴミはそれに乗っただけなのだから、その質問には答えようがないのだ。
つまり、これは、一連の記事、情報は、すべて検察のリークの垂れ流しであり、マスゴミの主体性などどこにもなかったということがばれてしまいかねない問いかけなのだ(あらゆる新聞社が執拗に小沢に狙いをつけたのだから)。
ことの真相はロッキード事件のようにいずれ明らかになるだろうし、その時マスゴミは断罪されるだろう。
それがいつになるのか、ほとぼりがさめた頃になるのか(立花隆にとっては痛手だったが)、明日にでも明らかになるのか、それは定かではない。
マスゴミの人々は、いまも枕を高くして眠れない日々が続いているのではないか。  

検察のリーク?ナニ言ってんですか!?

2010年02月16日 10時52分41秒 | Weblog
検察のリーク?ナニ言ってんですか!?(ラ・ターシュに魅せられて)より
【検察リークがマスゴミの首を絞める】

検察のリーク? ナニ言ってんですか!? リークが無きゃ・・・あんな記事・・書けるわけないでしょ! 朝○新聞社 編集委長

(前略)
さて、本日のメイン。
驚くほどのハナシでは・・ありません。
ネットでは・・誰でも・・知ってるハナシ。
しかし・・それが・・報道当事者の・・しかも・・編集委員という・・大新聞社の幹部社員の発言となると・・重みが違ってきます。

つい先日行われた・・報道関係者が中心の・・ある・・パーティーでの一コマです。
パーティーに先立って行われた・・セミナーで・・「気弱な地上げ屋」 が偉そうな発言をしたものですから・・興味を持ったようです (苦笑)。
パーティーでは・・向こうから、「気弱な地上げ屋」 に声をかけてきました。
「先ほど・・・発言なさってましたね・・。 失礼ですが・・お名刺・・交換できますか・・?」
「おやおやこれは!・・・、ムニャムニャ新聞の○○サン・・! ご署名記事は・・度々拝見してますよ!(笑)」
レギュラーの皆さんは・・良くご存知ですが・・・
このくらいのウソ八百をシャアシャアと言えるようで無ければ・・・地上げ屋なんて・・務まりません (笑)。
「ありがとうございます・・・。気弱な地上げ屋サン・・・ですか」
「ハイ! 得意分野は・・ゴルフ場で・・ゴールドマンうそっくす・・なんて会社を騙くらかして・・・小銭稼いでます (笑)」
「アッハッハ・・、面白いかたですね・・・。今日は・・ご熱心に勉強なさってる・・ご様子で」
「ところで・・・○○サントコ。 オザワ問題では・・特抜き・・しまくりましたね・・。 さすがです・・。やっぱり・・○○サンを始めとする・・地道な取材の賜物ですか・・? だって・・(立ち)読みしてる側からすると・・その場に居る(検事の)ような "見事な臨場感" がありますよね!(笑)」
「今回の捜査情報などの報道について・・ですか? ・・・気弱な地上げ屋サン。 いくら地べた這いつくばって取材しても・・あんな記事・・書けるわけないじゃありませんか・・。ありゃ、みな・・検察からのリークですよ!」
コレには驚きました。
名前を出しちゃいたい衝動に駆られます (笑)。

朝○新聞社の編集委員が・・ 今回の騒動の報道が全部・・・検察からのリーク情報だ・・って言うんです!(笑)
「でもね・・・○○サン。 検察のリークたって・・全部じゃ~ないでしょ? あの・・パソコンの書類作成が・・会見2日前に作られた・・なんて・・なんかヒント出されたんですか?」
「・・・・、全然違う。 ヒントなんかであんな記事書けるわけない! アレは・・"あのとおりリークされた" んだ!」
「○○サン・・・。 今のオハナシ。 オモテに出たら・・・大変な騒ぎになるんじゃありませんか?」
「気弱な地上げ屋サン・・。仮に・・仮にですよ。あなたが・・今のハナシを誰かに漏らすとする。 その誰かが・・そうだな・・ネットかなんかで世間にばら撒いちゃうとする。・・・でも、証明しようがないじゃない。 ウチの新聞社だって・・コピー取りのアシスタントに至るまで・・こんなこと常識。 世の中・・権力持ってるほうが強いんだよ!」

ということですので・・・早速・・遠慮なく・・書かせて戴きました (笑)・・・○○サン。

こう言うハナシを聞くと・・・検察と財務省を中心とした・・公務員制度改革。
これは・・必ずやり遂げないと・・・この国は・・どうにもなんなくなっちゃいますね。
明日は・・財務省編を・・お届けします。

良いですか・・・皆さん。
恨みをコメて・・ではなく・・ウラコメ・・・twitter・・コレで行きましょう (笑)!
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(コメント)
読者をバカにした話である。
おそらく朝○新聞の手の者だろうが、全国紙のデスク以上はみなこのような認識なのだろう。

「仮に・・仮にですよ。あなたが・・今のハナシを誰かに漏らすとする。 その誰かが・・そうだな・・ネットかなんかで世間にばら撒いちゃうとする。・・・でも、証明しようがないじゃない。 ウチの新聞社だって・・コピー取りのアシスタントに至るまで・・こんなこと常識。 世の中・・権力持ってるほうが強いんだよ!」

しかし、恐ろしいことに、皆このことを知っていて、100%信憑性があることを確信していて、別に証明なぞ必要なく、マスゴミは検察リークの垂れ流し、検察の手先、検察の犬であることを知っているのである。

「権力持ってるほうが強いんだよ!」

しかし、その権力者は、裸の王様なのだ。
権力を持っている悪徳検察職員は選挙で選ばれた議員の手によって排除することができ(まあそのうちだが)、権力を持っている新聞社は不買によって倒すことができる(朝○新聞は大量の購読停止を被ったらしい)。

気弱な地上げ屋さんの言う通り、公務員制度改革、そしてマスゴミ、デマゴミの廃棄/改革は、必ずやり遂げなけれならない。
そうしないと、この国はどうにもなんなくなっちゃうのだから。

連日の小沢バッシング みのもんたに民主党が激怒(日刊ゲンダイ)

2010年02月16日 10時38分39秒 | Weblog
連日の小沢バッシング みのもんたに民主党が激怒(日刊ゲンダイ)

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小沢問題で民主党が世間から袋だたきにされ、鳩山内閣の支持率が急落しているが、その“バッシング世論”をつくったのが大新聞・TVだ。「検察捜査完敗」で小沢問題にケリがついたことで、民主党は反撃に出ようとしている。問題視されている筆頭が、TBS番組の司会者みのもんた(65)だ。
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誤った世論を作ったと問題視

朝の報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS)は、この1カ月間、これでもかとばかりに4億円土地取引問題を取り上げ、連日、小沢バッシングを展開してきた。

司会のみのもんたがスタジオに呼んだ民主党議員に対し、「何が信じてくれ? 何が潔白なの?」と詰め寄り、「秘書3人とも逮捕されるのは検察の横暴ですか!?」「あなたもハッキリ答えられないんですよ!」と、ヒステリックにつるし上げるシーンを見た人も多いはずだ。
「通常国会で国民が期待しているのは景気ですよ。
生活ですよ」と言いながら、「そこへもってきて、目の前に横たわっているのが小沢問題」と蒸し返したりしていた。

で、「小沢不起訴へ」の報道が一斉に流れると、「納得できませんよ」と怒り、「政治資金で土地を買おうが、奥さんの名義にしようが関係ない?」と不満ありあり。どうしても小沢幹事長を極悪人にしないと気が済まないようで、居並ぶコメンテーターもついていけないほどだった。

不起訴受けて番組再チェック

ある民主党議員はこう言った。
「『朝ズバッ!』は平日朝3時間にわたって放送されている。通勤前のサラリーマンも、朝食を作り終えた主婦も、みんなが見ている。
土曜朝には『みのもんたのサタデーずばッと』も放送中です。
“朝の顔”のみのが、こんな一方的な報道を繰り返したら、“小沢=悪”のイメージが視聴者に刷り込まれてしまうのも当然です。
小沢幹事長が起訴か不起訴か決まるまでは我慢してきたが、もう許せませんよ」

それでなくても一連の大マスコミの小沢報道をめぐっては、根拠のない飛ばし記事、ウソ八百の誤報が問題視されている。
民主党は過去の記事や放送をチェックしているが、「中でも、みのもんたが誤った世論をつくってきた」とカンカンなのだ。

「みのは、07年の不二家の不祥事の際、TBSの誤報に乗っかって『不二家なんてメーカーは今すぐに廃業しろ』と言って大問題になった。
08年には、割りばしがのどに刺さって男児が死亡した事件での発言がBPOに申し立てられ、番組内で謝罪した。そういう“前科”があるのに懲りない。
センセーショナルに誰かを悪者にして、たたけばいいと思っているのでしょう」(放送関係者)

民主党は一連の“みの発言”を「問題にする」と言っている。みのは腹をくくった方がいい。