ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

W杯日本初戦

2018年06月19日 | カンボジアの生活





W杯日本の初戦で、コロンビアとの試合、本は持参せずにサッカーの観戦に出かけるのである。



それにしても、準備に時間がかかった・・・会議から必死で戻って来て、観戦のため準備したのである。

↓ペインティング中、家庭教師が素晴らしい画家なのを乱用




試合開始時間が’7時からでよかった・・・・


夜中だったら眠いし怖いし、とても行けない。


さらに、勝ってよかっった・・・・・・・・・・・・・・

どっちでもいいし、負けるかなって思ってたんだけれど。
そもそも、10−11でタイになるなんて、どういうこと?

↓みんなで観戦、スタッフが応援しに参加してくれるのは本当にうれしい



W杯、ベストを尽くしている日本の選手たちから、子供が何か学び取ってくれるといいなーーー。

大河奔流

2018年06月19日 | カンボジアの生活



大河奔流は、戦前の中国で’極貧の家庭に生まれた女性が、激動の時代を生き抜いた話(自伝)。




壮絶な人生というのは、まさにこういう人のことを表現するためにある言葉かもしれない。


↓小さい店「パッタイ・エクスプレス」、大河奔流の主人公も小さいレストランから商売を開始した


大河奔流の主人公は、15歳で結婚して、裕福な家庭に入るんだけれど、革命とか戦争とか、さらに日本での滞在とか、流転の人生。


↓かなり辛くしてくれるパッタイ、でも量が少ないのは2ドルだからかな・・・



自伝とはいっても、あまりにもドラマチックな話で、ちょっと端折って書いているというか省略していることが多すぎるのでは???って思ったのは残念だけれど、あっという間に読めてしまう、いわゆる読ませる本。