あっという間に2023年も終わり。
今年は大病もせず、久米島で上の息子が救急車でお世話になったのと、下の息子がクリスマスに緊急外来に行った以外は、家族全員まあまあ健康だった。
あ、でも私が薬疹になり、酷い目にあったが・・・・
↓毎日登山でちょっと休憩する場所の眺め
毎日登山は、六甲山に上らない日と雨が降ってない日は続いていて、山に登ると気持ちがいい。
暖冬なので、上に上がると半袖で数分いられるくらいあったかい。
↓舞子駅にある喫茶店からの眺め、2ヶ月に一回くらい寄る
日本にいる時間も長くなってきたが、仕事がカンボジアだから、カンボジアで住みたいいなと思うことはよくある。
慣れてるし、知り合いもたくさんいるし。人のネットワークがあるっていうのは、すごく大事で、日本だと家族と大学の
カンボジアは映画も安い、日本では年末にPerfect Daysを見に行ったが、学生料金でも1500円。
ただ、医療制度はカンボジアより日本の方が圧倒的にいいので、病院に時々お世話になる子供達がいる以上、日本の方がいいかな。
今年は息子達に生涯の医療保険をかけたので、入院しても手厚く保護されるし(ただ海外で適応されないというのがちょっと難点)。こういう生前贈与にはいろんな手段があるらしい、銀行でたままた声をかけてくれたファイナンシャルプランナーの人が教えてくれた。保険は重要、怪我したらまずお金が必要だし。
2024年、またカンボジアと日本の往復ばかりが続くが(阪神タイガースの卓上カレンダーを持参して出張しようと思っている今日この頃)、今の生活を続けるには、健康でいることが何より大事。
そう考えると、自分もトシ取ってきたなあと思うのである。若い頃は健康なんて考えもしなかったけど。
毎日登山も、圧倒的に高齢者が多いのも、若い人は仕事で忙しいけれど高齢者は健康維持で忙しいからだろうな。