ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

中国化するカンボジア

2018年06月24日 | カンボジアの生活


プノンペンは工事現場ばかり。

最近プノンペンに初めて来た人が、中国語ばかりですね・・・・とため息。
まさに中国語ばかりなのだ。

なんでも、シアヌークビルはチャイヌークビルとか名称が変わりつつあるとか?

中国人、どこでも大量にいるし、イオンでも爆買いしてるし、元気なのである。

数年前は、韓国資本もしばらく頑張ってたけれど、みんなダメだったのかな・・・?

頑張って欲しいのはタイ資本。銀行の定期預金に中国元はないけれど、タイバーツの長期預金はあるのだ。でも、タイ人観光客はあまりいないし、取引はあっても巨大資本は来ない感じなのかな。

↓いろいろ食べて回ったけれど、一番おいしかった(し高かった)パッタイ




ココンの軍港もどうなってるのか、見に行きたいと思いつつ・・・・プルサットからポイペトまで7月に無料で列車に乗った人から話をきいて、そっち訪問が先かなと思ったり。

中国は好きなんだけれど、カンボジアが中国の一州みたいになりつつあるのはちょっと悲しいかな・・・と言ってもプノンペンとシアヌークビルだけかな?