相変わらずの馬鹿げだ(でも真剣な)議論。
選挙前日と当日、アルコール販売を禁止するらしい。
NGO職員は「女性と子供を守るためには、アルコール販売を禁止すべきだ。暴力を撲滅するにはアルコール禁止しかない」とか、毎日酒を飲んでるわたしや愛飲家、或いは酒販売の会社が聞いたら卒倒しそうな議論を展開してるのである。
↓スタバのアメリカンワッフルにハマってる息子、2つくらいぺろっと食べる
そもそも、すでに結果がわかってる選挙なんてしなくていいのに、結局は国際社会に民主主義国だと思ってもらうためにするショーにしか過ぎない。
選挙登録をして「紙を持って」行けば一人当たり二万リエルもらえるが、なぜだか夫婦なら5万リエルになるとか、学生たちがよくわからないって話してた。
さらに、いつものことだが、選挙キャンペーンに行けば日当が出る(まあ日本もこれは同じか)。
↓久しぶりに南京町に豚まんを食べに、30分も待って買った(店内飲食はやってなかった)
選挙のために工場とか3日間とか休みにするとか言ってるけれど、まさに与党に投票してもらうための作戦で、選挙に出たいわけじゃなくてお金もらいたいとか他の理由があってみんな地元に戻るだけなのに。