ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

Delivery man

2017年10月31日 | カンボジアのマスキュリニティ

Delivery manは、代理母調査をしていたとき、1回生の子たちに見せた映画。

なぜだか4回生の学生たちも見たいというので、上映することに。本当は The Ladyを見る予定だったんだけれど・・・・

↓久しぶりにAlmaでランチ、とってもとっても混んでる


大量の子どもができてしまった、冴えない男性の話。
面白いんだけれど、実際可能であることなので、生殖技術はおそろしいなあ。


今学期の講義も、あとちょっと。
4回生対象のアドバンスクラスは楽しかったな、また担当したいな。

ハムとチーズ

2017年10月30日 | カンボジアの生活


白ワインとハムを食べるのが大好き。最近は赤ワインよりも冷たくした白ワインがお気に入り。




久しぶりにイタリアンに行ったら、パソコンを見ながら一人で夕食をとってる男性がいたり、グループでわいわいやってる人がいたり。

プノンペンは景気がいいなあ・・・

あと10年で、この街もガラッと変わるなあ、って言ってる人がいたんだけれど、後10年で人情のない国になってるかもなあと思うのである。



暴力とマスキュリニティ

2017年10月29日 | カンボジアのマスキュリニティ


学生たちの宿題を読んでいると、カンボジアの男性性は、暴力と直結してるなあと思う。それとお金を稼ぐという行為。

↓ブラウンの新しいメニュー、なかなか美味しい



宿題で、学生たちにプレア・アテット・タマイを読んでもらって、マスキュリニティを示す行為を探してもらったんだけれど、いわゆる暴力行為は大抵指摘されるのと、主人公が学校をやめて働くのも必ずあげられる。



クメールルージュ時代の講義

2017年10月28日 | KR時代の女性指導者


いつも無茶な依頼をしてくる親友に、講義に来てもらった。




クメールルージュ時代は、「男性ができることは女性もできる」をスローガンに、ひどい労働をさせられたそう。
あと印象だったのは、私が知らない話が出て来たこと。彼女の話は何度も聴いてるから、大抵知ってるんだけれど、やっぱり思い出すこともあるんだなって思った。


1ヶ月ぶりに会ったんだけれど、すぐにドイツに飛んで、そのあと色々回って、2ヶ月ほど留守にするそうな・・・・いつもいつも飛び回ってて、私の友達ってみんなこんな感じだなーって思うのである。

豆腐のデザート

2017年10月27日 | カンボジアの生活


月に一回くらい、わらび餅が食べたくなって雅楽に海鮮丼を食べに行くんだけれど・・・・

↓豆腐のデザートに変わってた


レアチーズケーキを断ったら出て来たんだけれど・・・・とっても残念。しばらく足が遠のくかな。