日本では毎学期に実施される眼科検診、5年生の息子は毎学期引っかかっていて、その度に目医者に行かないといけない。
今学期は日本に私がいたので、付き添って眼科医に行くと、優しそな女医さんが「もう、メガネにしましょっか」。
なんでも、0.2とか0.3しか見えてないらしい。
あれだけゲームやって本読んでたら、目も悪くなって当然だと思う。
↓三宮までお出かけ、週末はビールが出ないがミュンヘン大使館へ
メガネは近所の店で見たら、大体15000円くらい。
私は40年前くらいに初めて作ってもらったメガネが5万円くらいだったので、激安になってるなと。
いや、一人娘だから、チタンの一番いいメガネにしてくれたんだろう、親って優しいのである。
近所で買ってもいいのだが、ミュンヘン大使館にも行きたいしと思って、「メガネを買いに」三宮まで行ってみた。
三宮商店街の大きなお店なら、メガネひとつ9000円ほどで、半年以内ならレンズ交換も無料だそう。
↓食べまくった息子たち、ビアホールとは言っても料理が抜群に美味しい(し、加えてすぐ出てくる)
息子は、子供用のは嫌で、大人のWOMEN用のおしゃれなメガネをゲット。
買ってからは、すっかりお気に入りで(さらに、当然だがテレビもよく見える)、ずっと使っているのである。
私も買い直そう・・・と思ったのだが、神戸は「商店街でお買い物!」フェアをやってて、ちょうど申し込んだばかりなので、商品券が当たったら(5000円分で6000円買い物できる)、握りしめて買いに行こうと。
この先長いメガネ生活、きっと毎年のように買い換えたりするんだから、メガネのおしゃれも楽しんでほしい。
ただ、息子には手術可能な時期になったら、裸眼で見えるようになる手術して欲しいかなと。
↓センター街が眺められる店で休憩、三宮はおしゃれな人が多くてファッション雑誌を見てるより楽しい
近眼の私は、迷っていて手術をしそびれて、結局今になってはすでに時おそし、あの時手術していればよかったなと思う時がある(震災時にメガネ無くしたらどうしよう・・・とか)。
でも、コロナで生活習慣が変わり、メガネをつけるようになって、老眼が止まった気がする。
コロナ前は、1から2くらいまで進んでいたのだが、今は老眼鏡なくてもいいし、見えにくかったらメガネ取って読めばいいので、便利便利。