ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

VET?

2018年06月30日 | 建設現場の女性たちの調査



息子の小学3年生の英語の問題集はなかなか難しい。

特に英単語をいれて作文する問題集は難しくて、8問中2問しかわからなくて、親のほうが辞書片手に悪戦苦闘。
20年以上前に買ったランダムハウスの巨大な辞書をだしてきて、格闘するのである。

カンボジアでも、宿題にVETって単語がでてきて、動物のお医者さんだよって息子に言われ、そうなの??

知り合いに犬ののみ取りのことを聞かれ、カナダにいるカンボジア人の友達に電話してどこの医者に連れて行ったらいい?ってきいたら、VETはね、って言われ、あ、普通の単語だったんだ・・・と、いかに日常の英語を知らないか反省するのである。


↓たまたま信号待ちで見つけたプノンペンのVET、犬が運ばれて行ってたのだ・・・



お花畑をバタフライが飛ぶのはフラッタリングで、そうかあ、飲みながらフラッタリングするっていう単語は小学3年生ですでに出てくるのだ・・・って思ったり、オスドリとめんどりとは呼び方が違うのかとか、まあ英語は難しいのである。

3ヶ国語を駆使する息子たち、えらいなあ・・・・中国語も習ってるので、頭混乱しないんだろうか?