小学6年生になって、すっかり母の飲み相手として活躍してくれてる長男。
4年生の息子は母がビールを飲むのを禁止する、でも泡盛は気にしない、まだまだ可愛いのである。
↓渡嘉敷では人気のあるビーチ、確かに見事な海だった
村上春樹が「国境の南」で、娘たちを自分の体から出てむきむき育つ木に喩えているが、頻繁に共感する比喩。
母がなんでもやってあげないとダメだった時期はとうにすぎて、口を出すと怒る反抗期に入って、どんどん成長してる。
↓私の2022ハイライト、年末大阪城ホールのALFEEコンサート、これを優先して慶良間旅行の予定を組んだのである
2022年のALFEEコンサート、春は京都に行けたが、秋ツアーの大阪と姫路は仙台出張で行けなかった。
振り返れば、去年は年末(クリスマス)にコンサートで武道館まで行っていい経験をした。
2022年は、恒例の大阪城ホールに行けてよかった(Flower Revolution歌ってくれたし)。
城ホールはすごく一体感があるから(武道館にはあの一体感の感動はない)、狭いホールも好きだが城ホールは特別に好きなのだ。
2022年を振り返ると、いろんなことがありすぎるが、6年の息子が毎日まあよく喋って今年も母的には名言を残してくれた。
「お母さんが大学教授っていうのはすごいと思う・・・阪大の博士課程にいるのもすごいと思う・・・でも、何よりすごいのはめっちゃ若く見えるのに50歳だってこと!」
そーお?って答えたら、「友達もみんな50歳に見えないって言う」だって。
年齢バラすな!
↓とかしくの湾を何度も歩いて思想に耽ってた長男、この港は気に入ったらしい
↓まだまだわがまま放題の下の子、とにかく可愛いがヒステリーばかり起こす
考えたら、私自身は、母親がすごいって褒めたことないな。
母はすごい人なんだけれど、そう言う表現をしてこなかったと反省したのである。
息子は偉い、私に色々いつも考える知恵をくれるのである。
2023年はもうちょっとガミガミせず、ーーーと思うのだが、できるかな。