久しぶりに読み直してみた、路傍の石。
↓240のレストランでお気に入りのベアルートサラダ
そういえば、この本は中断があったり、完成していなかったりする本だった・・・・・
両親がいないっていうことが(主人公の場合母はなくなり父親は救いようのない人間)、幼い子どもの成長にどんな悪影響を及ぼすか、貧困が子供の将来をどのくらい難しく制限しているのか、改めて日本の昔の大変さを感じるのである。
ちゃんと毎日食べられるってことは、幸せだな。
↓丸亀うどんに久しぶりに行ってみた、多人種のお客さんでとっても流行ってる
ベルギーから来たばかりの弁護士が、カンボジアは信号を誰も守らないのと、見て見ぬ振りをする(干渉しない)国民性でびっくりしたと言っていた。カナダ人は、貧富の差にびっくりしたと、地方の学校に行ったあとに感想を述べてた。カンボジアでは、地方を見ると、いかに貧しいかを感じる。まさに路傍の石の世界が広がってるのである。