仕事の一環で、王立農業大学訪問。
凄まじく広いキャンパス・・・・・森林が大学にあるなんて羨ましい。
↓目指すは、多分ラボがあるあたり・・・砂漠化問題の統計を集めている先生を訪問
砂漠化担当なのか、なんでも担当なのか、日本の筑波大学で3年勉強した大学教授、すごくベテランで、なんでも知ってる感じ。
子連れで行っていたので、インタビューには飽きちゃって、隣にあった実験場を見学してると、韓国で学位を取ったという先生が植物に水やり中。
よくわからない学問、講義を取ってる10人中8人が女性だそうで、植物の研究らしい。
↓薬草、煎じて飲むと、喉の痛みに効くそう
↓魚も養殖していて、子どもはすっかり夢中
ジェンダー専門家もいいけれど、農業専門家になってれば、こういう健康に良さそうな環境で学問を追求できたのにな・・・
それにしても、週末なのに大学に出てきてる先生は偉い。なんでも、学生たちが地方出身の子が多くて、すでに正月休みで帰省したので、植物が心配で見にきてるそうな。