ユーロは155円になったが、フランスに留学していた友達に言わせたら「当時160円だった」。
為替って怖い。
7月は多分カンボジアに行く仕事がないので(選挙前にちょっと出張が入りそうだが行きたくない・・・)、この円安だしと思って、カンボジアからドルを日本に送金してみた。
ABAでも送金手数料が60ドルかかるので高いのだが、先月くらいにレート1ドル130円だったのが140円になってるので、そのうちまた円高になる前に送金しようと思ったのだ。
↓6月は移動が多く、4回も食べた前菜サテー(シャンパンには合わない)
日本に送金した時にドイツに行ってたので、帰国後にマイナンバーカードをすぐ取りに行って(本来これがないと送金を受け取れない)、銀行員と手続きについて話した。
そしたら、このお金がどうやって入ってきたかの証明書がいるとのこと。
「雇用契約書とかありません?」
確かにあるはず、どこかに写メしたはず、でもそんなの持ってないし。
「なんでもいいから、このお金の出元がわかる紙を出してください」ととても丁寧に説明してくれた。
以前、日本への現金の持ち込みについて税関の人に相談したら、500万円くらいの持ち込みは税関にとっては少額だから、まず引っかからないよと言われていたのだが・・・・(100万以上の持ち込みは必ず申告しなければならない、一回だけした)。
要はマネーロンダリングとかの防止だろうから、100万円程度のお金を動かすこと(それも数年に一回あるかどうか)だったら、問題ないレベルってことだろう。
↓ドイツからの帰路のメイン、ラムがとっても美味しい(野菜はイマイチ)
うーん、大学から給与振り込みが毎月300ドル程度あるので、半年分くらいその支払い明細を印刷したらいいかと聞いたら、「問題ありません」。
↓シンガポールからは熟睡してて、前菜だけしか食べられなかった・・・
なんでも書類の手続きが終わるまで、お金は口座に入金されないそう。
その間、お金はどこにあるんだろうか・・・・
たった数日の誤差なのだけれど、その期間で3円くらい円安進んだので、子どもたちとちょっと美味しいランチが食べられるくらい儲かったかな。