学生たちと同性婚について話してみたい、って活動家に依頼されて、大学で特別講義を設けてみた。
↓団体の職員が、自分のジェンダー自認について紹介
参加してくれた当事者の一人は、先月恋人とパートナーシップ契約をしたそうで、役所で一応役人にも立ち会ってもらったそう。
ただ証人にはなってくれなくて、双方の両親が立ち会ったそう。
「6年5ヶ月一緒に生活してきてる。お互いパートナーとして生きていくつもりなので、二人の関係を形にしたかった」。
↓活動家がなぜ自分たちが同性婚を要求しているか紹介
2019年6月に同政権を許可する法律を採択したのはエクアドルで、次は来年5月にコスタ・リカが同性婚を容認する法律を施行。
まだ27カ国でしか同性婚は認められていないから、数では少数だけれど、法のもとでの平等が憲法で認められているなら、同性婚だって容認しないと。