ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

同性婚について考える

2019年07月31日 | LGBT調査・イベント



学生たちと同性婚について話してみたい、って活動家に依頼されて、大学で特別講義を設けてみた。


↓団体の職員が、自分のジェンダー自認について紹介



参加してくれた当事者の一人は、先月恋人とパートナーシップ契約をしたそうで、役所で一応役人にも立ち会ってもらったそう。
ただ証人にはなってくれなくて、双方の両親が立ち会ったそう。
「6年5ヶ月一緒に生活してきてる。お互いパートナーとして生きていくつもりなので、二人の関係を形にしたかった」。


↓活動家がなぜ自分たちが同性婚を要求しているか紹介


2019年6月に同政権を許可する法律を採択したのはエクアドルで、次は来年5月にコスタ・リカが同性婚を容認する法律を施行。
まだ27カ国でしか同性婚は認められていないから、数では少数だけれど、法のもとでの平等が憲法で認められているなら、同性婚だって容認しないと。



雨の日は・・・・

2019年07月30日 | カンボジアの生活



雨の日が続いている。


↓ニクソンナイト、1110ピース挑戦中



ブロックは大好きで、やりはじめるとけっこう集中してる。
でも千ピースをこえるとさすがに大変。
二人で協力しながらがんばってるのである。


ナイトマーケットへお出かけ

2019年07月29日 | カンボジアの生活



ナイトマーケット、出かけるのは多分3回目くらい・・・・
夜に出かけるのは嫌い。
運転が荒い人が多いし、なんだか怖いのだ。
ロンドンで11時まで夜な夜な遊んでいたのが嘘みたい・・・・
ロンドンは本当に安全だった。
パリでも11時過ぎに公園で楽しそうにワインを飲んでる50人くらいの団体をみたり、夜でも安全そうだったな。

↓マーケット訪問目的はこれだけ、洋服の大量買い


毎日毎日サッカーのユニフォームを着て出かける子供達。

洗濯を自分でとってきてくれるようになったのはいいんだけれど、あまりにも同じう服ばかりなので、ちょっとコーディネートを増やそうと。

↓マーケット横にあるお気に入りの店、とてもローカルで美味しい


この焼肉?BBQ?とても危険で、油とかバターがばちばち飛んでくる。

↓小さいカニ・・・でもしっかりお代わりした子供達


サーブしてくれた子は1ヶ月前にクラチェから出てきたばかりの、なんと、15歳。
7年生まで行って学校を退学して、近所の子と3人で出稼ぎに来てるそう。
「プノンペン好き?」って聞いたら。、「好き」って笑ってたので、それほど仕事で嫌な目にはあってないのかな。

↓となりで誕生会がはじまって、ケーキを分けてもらった息子たち





これからしばらく、洋服にバラエティがでていいかな。


エルメスの洗濯・・・

2019年07月28日 | カンボジアの生活


どこにでもスカーフをほっておくわたしが悪いのだが、椅子にかけていたエルメスの大判スカーフを洗濯機でまわされてた・・・・





前回はだいぶん前だけれど、やはりエルメスのスカーフを洗濯され、しわだらけになったのでデスクトップパソコンのカバーにしてる。

長い移動の飛行機はとっても寒いので、ちょっと大きめのこのスカーフが前回の日本との移動では活躍してくれて、これから使おうと思ってたんだけれどな。しばらく使ってれば、シワ伸びるかしらん。





イオンのトイレ

2019年07月27日 | カンボジアの生活



セン・ソック・イオンのトイレには、いろいろな不思議なスローガンが飾ってある。ジョークだと思うのだけれど。




トイレに入ると、また不思議な禁止事項の説明。




そうか、子どものお尻を洗っちゃダメっていうのは見たことあったけれど、お尻洗うなら足洗う人がいても不思議じゃないか・・・

朝散歩していると、トゥクトゥクの運転手たちがタオル一枚で水浴びとかしてて、目のやり場に困ることがあるけれど、暑い国だからの生活スタイルだなあ。