ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

洪水してるサイゴンの街

2018年06月02日 | ベトナム旅行


プールに通うサイゴン滞在。相変わらず満員で大賑わい、汚い水なんて気にもせずみんな元気に遊んでるのである。

↓明るいサイゴンにはあまり適切ではないかな、復活を読むのである


「復活」って、学生の頃読んだかな・・・もっと最近かな・・・いずれにしても、社会正義を目指すってことが、部外者からみたらいかに「馬鹿げた」ことに見えてしまうかが描かれていて、面白い。あと、ロシアのいい加減な裁判で被害にあった無実の人はどのくらいいるんだろう・・・と、中国やロシアの無茶な政治家のことを考えるのである。

↓間食に買った日本のお弁当、やっぱりおいしい



1日目は夜の間中ずっと雨だったんだけれど、2日目は夕方からスコール。部屋でちょっと休んでいたのだけれど、お腹が空いたので、外に出てみると、とてもでれないので、1時間ほど待って再度出たのである。

↓夕方のスコールですっかり洪水したサイゴンの裏道、これでも水はかなり引いてる



膝まで水に浸かりながら、バイクに水をかけられながら、夕食に出るのであった。

↓プルマンホテルの前、悲惨な状況だった・・・・


↓お菓子を食べすぎたせいか、お腹空いてないーっていう上の子


↓なかなか美味しかった夕食、でも夕食にしてはちょっと少ないかな・・・・?


コーヒーが美味しいので、何度もなんどもコーヒーを飲んでるサイゴン滞在。
プールで一気に「復活」を読んでしまい、仕上げのために持参している建設現場の女性たちの調査報告書も編集しないといけないなあと思うのである。