コ・ロンへ遠征

学生たち、いろいろ考えて、コ・ロンへも足を延ばすことに。わたしも初めてなので、とても楽しみ！！

↓シアヌークビルで朝ごはん。とっても流行ってる店


↓運転手さんは学生の知り合い、とっても優しい


↓なぜだかとってもお腹がすいて、パンを購入


↓ボート乗り場






下の子は、ほんとに動きが早くて、誰よりも先に走って船に乗るし、降りないでいい船着場で降りて大変だったのである・・・・


さらに、島につくなり、走り出して、見えないくらい遠くに走って行ったのである・・・二人とも・・・・

↓キュ・キュって砂の音がするビーチ、ビキニのおねえちゃんだらけ、ここはどこ？


↓みんなでシーフードの豪華なランチ





↓ビキニばかりで、目の槍どころに困るのである・・・・・




↓よくわからないけれど、砂糖やしを買えって頼んできた子ども・・・・



コ・ロン、調査をしたのは、コ・トウチっていう村で小学校もある。

なかなかいい調査だったな、みんな必死にインタビューとってた。

シアヌークビルへ移動

移動ばかりの毎日・・・・・学生を連れて海へ遠征。

あまりにも子どもたちと離れている時間が多いので、今回はちょっと無理して子どもたちも同行してもらうことに。

↓シアヌークビルへ、水の神様のところにはカフェができてた



↓ランチを兼ねて打ち合わせ


↓砂糖やしジュースを売ってる人にインタビュー


↓しっかりジュースも購入



↓果物売りの女性にインタビュー



↓子どもを連れて散髪に出かける、なかなか時間がないのだ・・・・


↓泣きわめく子どもをなだめる


↓夜は海の前のバーで楽しむ、散髪してすっきり



ちなみに、このレストランのPIZZAはおそろしくまずかった・・・・・

ココンでは女性省が研修実施中

政府予算で、各地で実施している研修事業。


役人とはいっても、立派な先生で、とても上手に教えてた。


↓選挙登録人名簿を確認にきてた人



１週間のココンは長かった・・・・・


毎日毎日、外食で、さすがに飽きちゃったのである。でも、毎日たべてたパッタイ、本当に美味しかった。一皿２ドルは安いー

ココンでの調査は続く

学生たちの調査は全然ダメで、観光旅行気分で来ていただけだったことが判明・・・・なので、学生は学生で楽しんでもらい、わたしは仕事に専念することに。




↓ADHOC訪問


↓いろんなところでインタビュー、郡事務所






↓女性に対する暴力、あいかわらず手書きで数えてるのであった・・・

小さい汚職はほとんどまったくなくなった地方自治体

ミャンマーの仕事では、住民が（特に女性）困ってるのでなんとかしてーって泣きつくと、自治体の人とか警察とか裁判所がお金ばかりで、なんとも大変・・・・って思うのである。



他方、カンボジアは、コミューンレベルでも、お金を要求することはなくなってる。以前なら、まずカネ！！だったのに。

その辺のことを、民間団体の人に聞いてみた。レイプが発生して、どう政府の人と役割分担してるの？って。
どうやら、基本的には、自治体がすべて対応してるそう。ただ、裁判に送られる書類が改ざんされることもあったりするので、そういうのを監視してるそう。あと、被害者が貧しい場合が多くて、当座のお金に困るので、そういった寄付みたいな支援をするそう。


お世話になった運転手さんに聞いても、「役所にいけば、前はなんでも１ドルとか５ドルとか要求してたけど、今はまったくなくなった。でも、習慣的に、コーヒーとか持って行って、よろしく、って言う。この前も、車の税金で役所に行ったんだけれど、コーヒー買ってご馳走したんだ、ま、そういうのはありがとうって受け取ってる。」とのこと。

ただ、例外は税関と、経済警察と、検疫？しているカムテルとかなんとかいう役所だけは、相変わらずひどいそうな・・