Internは、高齢ですでに定年退職した男性が、若い女性が立ち上げたベンチャー会社のインターンとして雇用されるという、コメディ映画。
なかなか面白い内容で、子どもたちがプールに入っている間にみてしまった。ロバート・デニーロは、高齢者になっても、やはりかっこいいのだ。
偶然、民間団体から引き受けた新しい仕事の打ち合わせで、男性だと思われるテクニカル・アドバイザーからメールで呼び出しを受けて、団体へと向かった私。
カンボジアでは、シニアアドバイザーが20代だったりして、肩書きは好き放題に使われているので、テクニカル・アドバイザーといっても年齢不詳。ただ経験から言えるのは、民間団体の場合、アドバイザーは若くてエネルギッシュな欧米人が多いということ。この前仕事したテクニカル・アドバイザーも、20代後半の男性弁護士だった。
そしたら、事務所で待っていたのは、後期高齢者かと思われる男性・・・・メールでは年齢はわからないのだ・・・・本来は農業専門家だそうなんだけれど、ぶつぶつ話すから英語がいまいち聞き取れないし、仕事の話よりも余談なことにすぐ脱線していて、面白いんだけれど、打ち合わせに時間がかかる・・・・紅茶飲みながら座談会してるほうが似合ってるような人なのだ。
↓母が料理した食事を食べる子、二人ともえのきだけが大好物、変わってるなあ・・・・
縁があって、しばらく、その後期高齢者と仕事をするので、映画インターンの映画のように、真摯な気持ちで学ぼうと思うのである。それにしても、高齢者の英語は聞き取りにくい・・・・・