今宵は再び楽器ネタでSteinberger。ギターの概念を根本から変えてしまったフォルムが特徴的だ。
今でこそ、ラインアップは多様化しているが、発売当初はスティック型で材質もカーボンファイバーが使われ、通常の木で作られたギターと比べてソリもほとんどない、という触れ込みだったように思う。またなんといってもヘッドがないのが衝撃的だ。またトランストレムというブリッジも画期的で、アームにより音程を上下させた上で固定化もできる(マニアックな話よのぉ)。
このように、かなり個性的なギターなので、使い手も個性的な人が多い。メジャーどころでアラン・ホールズワース、ビル・フリゼール、エディ・ヴァン・ヘイレン(!)などなど、あまり有名でないところだと意外にジャズ・ギタリストに多いように思う。私も何度か試奏したことがある。正直、かなり弾きにくいし(笑)、なんだかギターを弾いている感じがしない。音質も非常に硬い。だがなんといっても軽いし、性能的には安定しているように思う。ジャズのエリアで愛用者が多いのはそんなところに理由があるのかもしれない。
余裕があれば一本欲しいところだな。
(Butzmetz社長)
今でこそ、ラインアップは多様化しているが、発売当初はスティック型で材質もカーボンファイバーが使われ、通常の木で作られたギターと比べてソリもほとんどない、という触れ込みだったように思う。またなんといってもヘッドがないのが衝撃的だ。またトランストレムというブリッジも画期的で、アームにより音程を上下させた上で固定化もできる(マニアックな話よのぉ)。
このように、かなり個性的なギターなので、使い手も個性的な人が多い。メジャーどころでアラン・ホールズワース、ビル・フリゼール、エディ・ヴァン・ヘイレン(!)などなど、あまり有名でないところだと意外にジャズ・ギタリストに多いように思う。私も何度か試奏したことがある。正直、かなり弾きにくいし(笑)、なんだかギターを弾いている感じがしない。音質も非常に硬い。だがなんといっても軽いし、性能的には安定しているように思う。ジャズのエリアで愛用者が多いのはそんなところに理由があるのかもしれない。
余裕があれば一本欲しいところだな。
(Butzmetz社長)
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