やばい。ヤバイ。ヤヴァイ。
何が?
最近運動不足気味でリバウンドしまくり。単なる言い訳でしかないんだけど、あんまりウォーキングする時間が取れないんだよね。まあ、忘年会は少ないんだけど、年末になり、それなりに普通に夜飲むことも多いし。うーん、どげんかせんといかん。ただでさえ太りやすいお年頃だしねぇ。
さて今宵の音楽ネタは適当なYouTube surfによるもの。天才ベーシストといっていいでしょう、Esperanza Spalding. ウッドもエレクトリックも素晴らしいテクニックだけど、それだけじゃなく歌も抜群にうまいし、ムードあるよね。前にも書いたことがあるけど、2011年に当時勤務していた会社の仕事でニューヨークに出張する機会があり、仕事終わりにたまたま立ち寄ったBlue Noteに彼女がGeorge Dukeのバンドで出演してたんだよね。全くクレジットがなかったのに驚いた、というか、ちょうど彼女がデビューした頃で、グラミーの最優秀新人賞を取った時分。featuringとしてクレジットされても全然おかしくなかったのにね。それはともかく、肝心のパフォーマンスだけど素晴らしかったのを良く記憶している。
映像はライブで"I know You know/Smells like that"というメドレー(https://www.youtube.com/watch?v=2aRC3YY3svs)。浮遊感漂うヴォーカルにシュア―なベース・ラインがゴキゲン。いやぁ、かっこいいよ、彼女。
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