今宵のネタはチック・コリアのキャリアの中でも中心をなすユニットであるReturn to Foreverにいってみよう。
エレクトリック・マイルスに参加していたチック・コリアが出したポスト・エレクトリック・マイルスの答えの一つがこのバンドなのだろう。もう一つの答えが、ウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌルによるウェザー・リポートであることは言わずもがな。この二つのバンドが、後のクロスオーバー・フュージョン・ムーブメントを起こした、てなことだろうな。
映像はギターにビル・コナーズを迎えたナンバーで、"Space Circus". ちょうどアル・ディメオラが参加する黄金期の一つ手前くらいのメンバーだ。正直いって、クロスオーバーがおもしろかったのはこの頃まで。フュージョンと呼ばれるようになってからは、単なるイージー・リスニングになって、果てしなくつまらん音楽ばかりになる。
オッサンになると、どうも懐古趣味になっていかんね(爆)。
http://www.youtube.com/watch?v=gZiq4fY8uew
(Butzmetz社長)
エレクトリック・マイルスに参加していたチック・コリアが出したポスト・エレクトリック・マイルスの答えの一つがこのバンドなのだろう。もう一つの答えが、ウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌルによるウェザー・リポートであることは言わずもがな。この二つのバンドが、後のクロスオーバー・フュージョン・ムーブメントを起こした、てなことだろうな。
映像はギターにビル・コナーズを迎えたナンバーで、"Space Circus". ちょうどアル・ディメオラが参加する黄金期の一つ手前くらいのメンバーだ。正直いって、クロスオーバーがおもしろかったのはこの頃まで。フュージョンと呼ばれるようになってからは、単なるイージー・リスニングになって、果てしなくつまらん音楽ばかりになる。
オッサンになると、どうも懐古趣味になっていかんね(爆)。
http://www.youtube.com/watch?v=gZiq4fY8uew
(Butzmetz社長)
しかしJoe FarrellのSaxとフエは好きなんだよねー、ポップで(Joe Farrellは本多俊之のアイドルらしい)。