今宵のネタも適当なYouTube surfによるもの。もう何度もご登場いただいているコンテンポラリージャズ・ギター・マエストロ、今の私が最も影響を受けているギタリスト、John Scofield. まあ、影響受けたなんて書いたけど、イマドキのジャズ・ギタリストで彼の影響を受けていない人なんて、恐らく皆無かもしらんけどね。
映像は、曲名がよくわからないものの、OleoやI got a rhythmなどと同じく、32小節のモロ循環ものによる彼のソロ。キーもBbなので、正にOleoやI got a rhythmみたいなもんだな。恐らく、マイルスのバンドを辞めてデニス・チェンバースなどとファンクぽいアプローチを一頻りやった後の頃の演奏だと思う。最近のジョンスコはセミアコのリアピックアップの生音を多用しているが、この頃はフロントにリバーブとファズを軽くかけた音が主流だった。
循環モノは意外とコードトーンに縛られるので、ラインが制約的になりがちだが、さすがジョンスコ、音の選び方が普通じゃない。アウトサイドの帝王の本領発揮といったところか(笑)。
(Butzmetz社長)
映像は、曲名がよくわからないものの、OleoやI got a rhythmなどと同じく、32小節のモロ循環ものによる彼のソロ。キーもBbなので、正にOleoやI got a rhythmみたいなもんだな。恐らく、マイルスのバンドを辞めてデニス・チェンバースなどとファンクぽいアプローチを一頻りやった後の頃の演奏だと思う。最近のジョンスコはセミアコのリアピックアップの生音を多用しているが、この頃はフロントにリバーブとファズを軽くかけた音が主流だった。
循環モノは意外とコードトーンに縛られるので、ラインが制約的になりがちだが、さすがジョンスコ、音の選び方が普通じゃない。アウトサイドの帝王の本領発揮といったところか(笑)。
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