弥山の山頂までせっかく高度を上げたのに、今度は狼平まで300mほど下って行かなければなりません。
こういう山の凹凸を繰り返すのが嫌になったら、その時は山歩きを止めにするときであると自分に言い聞かせていますので、ここは素直に山の上下行を楽しむことにいたしましょう。
しかし、標高1900m近くにいるのに、暑さに辟易としています。
心は狼平の水場が恋しくて、そこでの水だくさんのランチタイムを楽しみにしています。
下って行く道 ↓
弥山山頂の一角から下って行きます。
巻き道 ↓
始めは弥山山頂を右手に見て、山肌を巻くような感じの道を歩きます。鹿除けが出て来ました。
森の中へ
やがて、明るい森の中に入っていきます。
苔のしとね ↓
頭上に木が無くなり、明るくなったと思ったら、そこは苔が敷き詰められた場所でした。
木段を下る ↓
再び森の中に入り、木段のある道も出て来ます。本当によく手入れがされていてありがたいことです。
マタタビ ↓
これはマタタビでしょうね。ミヤママタタビとの違いを確かめるために葉を噛むことはやめておきました。
樹陰 ↓
こういう樹陰に入り、そこに涼風が吹いてくれると、疲れた体は俄然生き返ります。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミの赤い実が出て来ました。なおこの後、ツルシキミと見えるような株も出て来ますが、違いがよく判らないので割愛しておきます。
ツルアジサイ ↓
ここでも立ち木に絡むツルアジサイが散見されますが、これは運よく道のそばにありました。
カラマツソウ ↓
ここまでにカラマツソウは花が開き切らないものが出てきていましたが、ここで開いたものに出逢います。
バイケイソウ ↓
バイケイソウの咲く平地は、狼平になっていました。
狼平避難小屋 ↓
そこには避難小屋がありましたが、覗かずに通過します。
弥山川上部 ↓
避難小屋のすぐ前に弥山川の上流部分が流れています。水辺まで下りてここで待望の昼食タイムにします。
水が潤沢にありますので、大変心強いひと時となります。
ニガナ ↓
目の前でニガナナが咲いています。
シロニガナ ↓
そして、そのすぐ隣でシロニガナも咲いています。
鹿の食べ残しにカメラを向けることになりました。
こういう山の凹凸を繰り返すのが嫌になったら、その時は山歩きを止めにするときであると自分に言い聞かせていますので、ここは素直に山の上下行を楽しむことにいたしましょう。
しかし、標高1900m近くにいるのに、暑さに辟易としています。
心は狼平の水場が恋しくて、そこでの水だくさんのランチタイムを楽しみにしています。
下って行く道 ↓
弥山山頂の一角から下って行きます。
巻き道 ↓
始めは弥山山頂を右手に見て、山肌を巻くような感じの道を歩きます。鹿除けが出て来ました。
森の中へ
やがて、明るい森の中に入っていきます。
苔のしとね ↓
頭上に木が無くなり、明るくなったと思ったら、そこは苔が敷き詰められた場所でした。
木段を下る ↓
再び森の中に入り、木段のある道も出て来ます。本当によく手入れがされていてありがたいことです。
マタタビ ↓
これはマタタビでしょうね。ミヤママタタビとの違いを確かめるために葉を噛むことはやめておきました。
樹陰 ↓
こういう樹陰に入り、そこに涼風が吹いてくれると、疲れた体は俄然生き返ります。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミの赤い実が出て来ました。なおこの後、ツルシキミと見えるような株も出て来ますが、違いがよく判らないので割愛しておきます。
ツルアジサイ ↓
ここでも立ち木に絡むツルアジサイが散見されますが、これは運よく道のそばにありました。
カラマツソウ ↓
ここまでにカラマツソウは花が開き切らないものが出てきていましたが、ここで開いたものに出逢います。
バイケイソウ ↓
バイケイソウの咲く平地は、狼平になっていました。
狼平避難小屋 ↓
そこには避難小屋がありましたが、覗かずに通過します。
弥山川上部 ↓
避難小屋のすぐ前に弥山川の上流部分が流れています。水辺まで下りてここで待望の昼食タイムにします。
水が潤沢にありますので、大変心強いひと時となります。
ニガナ ↓
目の前でニガナナが咲いています。
シロニガナ ↓
そして、そのすぐ隣でシロニガナも咲いています。
鹿の食べ残しにカメラを向けることになりました。